カテゴリー「プロツァー」の記事

2018年JTカップを見て

東京よみうりカントリークラブはうちから車で30分かそこらと思うが、車を駐めるところがないだろうから行くのはやめた。今日の気温じゃあ、とんでもない話だった。わたしはうちの中でも震えていました。

昨日までのリーダーボードを見て、64が出ているから(ブランドン・ジョーンズの土曜日64)、優勝はー2までチャンスがあるかなと思った。その圏内に16人もいて、小平や岩田や稲盛がいたから、これはちょっとおもしろくなるかも。

記憶違いでなければ、2日目だったと思うが、石川遼が短い、短いバーディパットを外して、それはラインの読み違いとかスピードが合っていなかったと説明がつくパットではなく、アマチュアが大事な場面のパットで左に引っ張ってしまう典型的なものだった。勝たなければというプレッシャーなのだろうと、気の毒になった。

石川遼の強みは、そのパットにあったと思う。12フィートから15フィートぐらいのパットをぽこぽこ入れていく。それがなくなると、ほんとに苦しくなるのだろう。

それでも首位と3打差、まだ優勝のチャンスはあると思って見ていた朝からの中継。1番ホールのティーショットは怒フックで隣ホールに行き、追う立場だから攻めていかなくちゃと言ったって、あの時間9度あるかないかだったはず。体がこなれてくるまで、3Wでも良かったのに、ここがコンサバティブなマネージメントをするタイガーと違うところだ・・とPGA80勝の人と比べてもしょうがないが。

時々、石川遼のマネージメントを疑問に思うことがある。それは結果論になりがちだが、特に良いプレーをしていない時に見られるような気がする。

堀川未来歩、今日のテレビで4回目の最終日最終組と言っていた。そういうチャンスを重ねていたら、いつか勝つものだが、結局勝てない人もいる。17番のバーディパットが入らなかったときに顔が変わってしまった。あれはもうダメだと思いましたけどね。テレビ見てる方はお気楽です。

今、彼はホットなプレーヤーと思うが、今年は終わってしまって残念。

顔が変わってしまったと言えば、石川遼もダボのあと、フロント9で3つバーディを取り、9番ホールぐらいから顔が変わっていた。これはひょっとしたらバック9で爆発するかも、と予感がしたところでライブのテレビ中継は終わってしまった。次は録画放送で午後3時から。あーーー

いまだに毎週毎週、これを繰り返しているのには驚嘆する。視聴率のことを考えているなら、これは理屈になっていない。

日曜日、午後12時半から3時までゴルフ中継を見ない人が、午後3時からなら見るだろうか?家族と外出したり、ラウンドしたり、家にいない人は午後12時半からだろうが3時からだろうが見ないでしょ。

いまや多くの人がスマートフォンを持っている昨今、ライブでやったほうがよっぽどゴルフファンはついてくると思う。

わたしはツイッターで検索して、石川遼と小平とハン・ジュンゴンがプレーオフに行ったのをテレビが始まる前に知っていた。(笑)人はどうやってでも、ライブでどうなっているか知りたいものです。

大昔のように、翌日の新聞でしかゴルフの結果を知る方法がなかった時代とは違うのだ。日本のゴルフ中継を決める権限を持っている人達は、ベン・ホーガンの時代の頭じゃないか。

小平はPGAツアーのフル出場するようになって日本ツァーは今年たった5試合しか出ていないが、その5試合目で優勝するのだから、やはり強いですね。また来年もPGAツァーで良いプレーをしてほしい。

最近は日本人も奥さんが飛んでいってハグするんですね。1、2年前、奥さんを抱っこしたプレーヤーもいませんでした?

優勝のコメントでマイクを向けられて、美保さんのほうが先に話して、「これからも何回も優勝して・・」のあとが聞き取れなかったが、まあ、ああいうのは日本だけにしていただきたい。


18番グリーンは上から下へ2mの高低差があるそうで、毎年ドラマが生まれるというが、18番に限らず、最後の数ホールはグリーンのアンジュレーションに対してグリーンスピードが速すぎると感じる。

外したボールの転がり方が酷すぎる。寒風で、グリーンが硬く速くなってしまうのでしょうね。

アメリカでのヒーローワールドチャレンジを見ていたが、松山はショットもパットも良くなっていますね。この試合が終わったら、しばし間があくが、正月休みが終わったら暖かいフロリダで調整して、来年頑張ってほしい。

タイガーも、3日目終わって最下位という位置ながら、ホールアウトして満面の笑みで、一緒に回ったブライソン・デシャンボーと握手していたから、今年は終わったものとして、楽しくやっているもよう。(笑)

素晴らしい年でした。来年もまたやってくれるでしょう。


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The Match Tiger vs Phil 舞台裏

わたしの物忘れもだんだんひどくなっている。今日はマンションの消防設備点検の日で、知らせの紙を目の前の壁に画鋲で貼り、キッチンに下げたカレンダーにも書き込んでいたのにもかかわらず、よその部屋でリィーーーーーンという音が鳴るまですっかり忘れていた。走り回って家中を片付ける。

良いことだけれども、このマンションはたくさん天井に火災報知器がついていて、和室の押入れの天井、ウォーキングクロゼットの天井、玄関横のシュークロゼットの中にまであった!

物忘れで閉口するのは、クレジットカードで買ったりネットで買ったとき、何を買ったか思い出さないこと。アメリカにいる時のくせで、2000円以上のものはまずクレジットカードで買う。カードの控えは、カード会社から引き落とされるまではとっておくが、最近は店の名前も、レストランなのか服の店か判断がつきにくいから思い出すのに苦労する。(ま、そんな人はわたしだけかも知れないが)

子供の頃、どうしても忘れてはいけないことを手にボールペンで書きませんでした?

昨夜、タイガーとミケルソンのマッチをだいたい見た。実際にやったのは土曜日日本時間朝5時からだった。わたしは6時頃からいろいろな出どころのツィッターを読んで、内容も進行もほぼ分かっていた。もちろん結末も。それで、「だいたい見た」という観戦態度になったわけです。

ゴルフネットワークの録画版はものすごくカットしていた。前半数ホールで、すでにパットしか映さなくなった。原語で聞いているので、カットされると話も続かず、ひどいもんだ。

日本版はコマーシャルを相当入れていたからだ。

ライブ放送時に、アメリカの視聴者が怒っていたように、アナウンサーや解説者が喋りすぎるので、タイガーやミケルソンの話している内容がかぶって聞こえない。後半はだいぶよくなったが、その頃には二人は大して喋らなくなっていた。(笑)

Capital one という銀行(普通銀行というよりローン銀行らしい)がスポンサーで$9ミリオンは勝者の一人取り。タイガーとミケルソンは自分のお金でお互いに賭けをしてもいいことになっていた。前の記事でアップしたように、マッチが始まる前から、ミケルソンが1番ホールでバーディを取ったら20万ドルの賭けを決めた。

1番ホール、二人とも良いセカンドショットを打ったが、両方ともバーディパット入れられず、タイガーは20万ドルの勝ち。

そのあと、どのホールでどういう賭け方をしたかメモしていなかったが、以降の賭けは毎回ミケルソンが勝って、タイガーは60万ドルの負け。

後半は二人とも賭けの話も持ち出さず、ゴルフファンはさっきから全然賭けてないじゃないかと不平を言っていたが・・・真相はPGAツァー側が、賭けがあまりに高額になるのを恐れ、トータルで80万ドルに抑えてくれとお達しがあったそうだ。(ミケルソンは始める前は、個人で賭けるのは2ミリオンぐらいになるだろうと吹いていた)

つまらーーーん。

ファンは、ラスベガスのハスラーのゴルファーが賭けるように、あるいは素人のオヤジ達が、アプローチやパットや、ハーフでプレスかけるように二人が賭けるさまを見たかったのじゃあるまいか。

ゴルフの内容として二人とも良いゴルフはしていなかった。長いシーズンが終わって、唯一体を休める時期だ、大したプレーはしないだろうとは予想されていた。

たった二人でプレーをするのに、お互いに賭けて勝負をおもしろくするという部分がなかったら、エンターテイメントも楽しさ半減だろう。

このマッチは、最初はジョークのように言い出したことから始まり、いつにするか、どこにするか、どういう形態にするか全く未定だった。そこから、実現までに多くの団体が加わりすぎたと言われている。当然、それぞれおこぼれに預かろうという魂胆だろう。

わたしにとって(少数派の感慨ではないだろう)、もっとも落胆したのは、プレーオフを最初の1ホールだけ18番を使い、あとはライトアップした、93ヤード、練習グリーンから18番グリーンに打つ、いわばチップインコンテストですましたことだ。

9ミリオンのお金がかかったゴルフにこれはないでしょう?

たった二人でのプレーにもかかわらず18ホール終わるだけで、かなりの時間をかけたのも失敗だったと思う。

いや、わざと時間をかけさせたのだろう。最初から93ヤードのプレーオフホールを設定していた。ゴルフ中継は常に可能な限り東海岸時間の視聴者が多く見るように決めるから、マッチのスタートは東海岸時間午後3時、ラスベガス正午だった。のろのろと進行させれば日没(4時26、7分だった)にかかり、ライトアップが要る。一つのホールを全部ライトアップするには費用と手間がかかるから、練習グリーンと18番グリーンの間の仮設ホールとした。

どう考えても、全部仕込まれていません?勝負の行方を調整したとまでは言わないが、時間は引き伸ばしたのは確実だ。

二人とも半袖で、タイガーは寒そうな顔をして、パットラインを見るのもポケットに両手を入れていた。ラスベガスは日中は気温が上るが、砂漠なので朝夕は気温が落ちる。

この日は正午の気温が17度になっているけれども、終わり2、3ホールからプレーオフは12、3度に落ちていたのではないかと思う。セーターぐらい持ってなかったの?(笑)

二人ともパットが入ってないこと!ミケルソンは1週間前からベガスに入ってコースを研究していたらしいが、それでも入らなかった。タイガーも7、8フィーとを全部外していた。

ということで、見世物はこれにて終了。今週は、タイガーがホストのヒーローワールドチャレンジ。フォールド18人とはいえ、4日間の試合。

松山が調子をあげてほしいもの。今年はスケジュールが大きく変わって、プレーヤーズチャンピョンシップが3月に戻り、PGAチャンピョンシップが5月になる。したがって、早い時期に調子を上げていかないと、あっという間に夏になってしまう。(笑)

ではこの辺で、わたしもゴルフの練習へ。

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The Match 2018 Tiger Woods vs Phil Mickelson

来たー、ソフトバンクからテキストが(日本ではショートメールというみたいですね)。「お客様限定特典機種変更で『最大20,000円割引』」「11月30日を過ぎますと限定特典をご利用いただけなくなります」

早っ。値引き特典に申し込む期間がたった数日間?だいたい昨日配信停止の手続きしたのに何で来るんだろ?

2万円割引で8万円とかでしょうか?(笑)わたしはそれより今持っているiPhone 6sのカバーを買わないと、安くもなかったのにもうボロボロ。

今日アメリカは感謝祭(サンクスギビング)の日だった。最近じゃあ、今週1週間ずっと学校が休みになる。サンクスギビングデーは11月第4木曜日なので、昔は木・金と週末の4日間が休みだったのです。

翌日金曜日の午後(日本時間土曜日の早朝)、半分冗談から始まったタイガーとフィル・ミケルソンの一騎打ちイベントがラス・ベガスである。18ホールのマッチプレー。コースはシャドー・クリーク。

話が最初に出てきたのは春の終わりごろだったか、夏の初めだったか。ツアーでもトップクラスの稼ぎ頭である二人、「大金がかかっている」というプレッシャーになるには$10ミリオンぐらい必要だろうと本人達が設定したが、結局$9ミリオンになった。

試合という形にするからにはPGAツァーを通さなければ契約違反になる。よって、PGAの試合がない週にしぼられサンクスギビングの週になった。たった二人だけのゴルフをやっても見るファンがいるだろうかというネガティブな見方も、タイガーがツァーチャンピョンシップに5年ぶりで優勝したことでかなり消えた。

テレビ放送はどうするか、テレビのゴルフ中継(スポーツ中継一般)は先の先までスケジュールが決まってしまっている。数ヶ月前では何時間もの枠は取れない。ということで、ペイパービューになった。ボクシングのタイトルマッチのように、お金を払ってテレビで見る。

これも、ゴルフファンを驚愕させたようで、誰が$20も払ってたった1日のゴルフを見るか・・という声が多かったが、日程に近づくにつれ、やっぱり見るという人が増えたように思う。(笑)

それに、製作者側の盛り上げ方がすごい。ミケルソンがあちこちでインタビューに応じ、舌戦をしかける。頭が良い!

賞金の$9ミリオンは勝者の一人取り。ほかにタイガーとミケルソンは自分のポケットマネーから個人的に賭けても構わない。その賭けに勝ったものは、それぞれ自分の選ぶチャリティーに全額寄付という決まりにした。

プレーの最中はもちろん両者にマイクをつけ、やり取りの言葉やミスショットのあとの悪い言葉もノーセンサー(“ブーッ”のブザーで音を消さない)。グリーンそばにはスクリーンがあり、例えば10フィート(3m)のパットなら、○○パーセントの確率という具合にオッズが画面に出る。各グリーンで両者は賭けを持ちかけることが出来る。上空からはドローンからの映像。プレー中のインタビューもする。

今週の火曜日、ミケルソンとタイガー両者そろって記者会見をしたが、そのやりとりも笑える内容だった。ミケルソンは実に饒舌で、話し上手。

ミケルソンが1番ホールは自分に向いてる。自分がバーディを取るの方に10万ドルを賭けないかともちかける。タイガーは、じゃあバーディを取れると思うんだねと聞く。ミケルソンは、ああ取るよと答えたあと、タイガーが掛け金をダブルにしようという。

ミケルソン、ほらね、こうやってタイガーを引っ掛けるんだよ。

1番ホールだけで、20万ドルの賭けが成立。2千2百万円余。ちょっと真剣になるかもしれない。(笑)

ミケルソンは賭けが大好きで、練習ラウンドでは常に一緒に回るプレーヤー達とお金を賭ける。タイガーもよく若いのと賭けるらしい。

ペイパービューはアメリカ国内のみと聞いているが、カナダも見られるのかも知れない。イギリスやアイルランドでもテレビ放送すると誰かがツィッターに書いていたが、日本ではライブの中継はなく、日曜日の夜7時からゴルフチャンネルで録画中継。

ミケルソンはすでに何度もコースに行って練習しているらしい。タイガーもたまに出てくる映像ではグッドシェイプ。来週は自分がホストのヒーローワールドチャレンジで、来年までの休暇に入る前に2週連続でタイガーが見られる。

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ツァー情報2018年11月

タイトル、もう少しで12月と書くところだった。暇になればなるほど月日は早く過ぎるものだ。

我が子が赤ちゃんのころは、1ヶ月経つのが遅くて遅くて、えーっ、この子はまだ5ヶ月にしかならないのーー、ってなもんでした。三人産んだぐらいで偉そうに言うつもりはないが、うちの子供達が小さい頃は、扇風機があれば上等で、梅雨が長い年なんか軒下に干しても室内に干してもオシメが乾かなくて、アイロンかけたものです。オシメは当然布製で、サラシを手縫いで縫ったのです。古い浴衣をといて使ったりもしたが、わたしの世代でそんなことをするのはうちだけだった。

オシメ作りになんでミシン使わなかったのか、たいがい怠慢な女性でも木綿糸で手縫いした。繰り返し洗濯するからミシン糸じゃ切れてしまうのかしらね。

もちろん、布オムツの大半はうちの母が作りましたけど。(笑)

今のようにネットスーパーもないから、赤ん坊をおんぶして、真ん中の子を乳母車に乗せ、上の子を歩かせて買い物に行く。それでも、うちの母達が子育てしている時代とは大違い。母は洗濯というと、庭に大きな洗濯用タライを出して、洗濯板にごしごしこすって洗濯したんですから、家事の手間のかかること比較にならない。そのうえ、お姑さんが家にいるのは当たり前で、夫にバケーションに行きたいとねだることなど論外だった。(笑)

言っちゃあ何だけど、それで今のママのほうが育児ノイローゼだのトラウマになるだのよく聞くが、あれはどういうことだろう。旦那さんに赤ん坊を前だっこさせて、週末の混んだモールに一緒に買い物に行ってもらってなんの不服が?

新潟の娘のうちに遊びに行ったとき、わたしがBTS(BTSっていいましたっけ?頭をヘアダイしてプラチナブロンドにした男の子のグループ)をけなしていたら、「ママやめなさいよ。年寄りだからアイドルをけなすと思われるだけよ」と言われた。

「ママは昔からアイドルなんか興味持ったことなかったわよ。なに、あれ、体の動きがおかしくない?」(笑)

さっき、フェースブックにアップされていた、アメリカ白人のホームレスのおじさんが「アメリカのタレント」みたいな番組に出たら優勝間違いなしというような歌唱力で歌っているのを見た。道行く人みな一緒に歌ったり、お金をあげていた。悲しくなる。

さて、ゴルフの話。

噂は聞こえていたので、ゆくゆくは日本でアメリカPGAの試合を開催するとは思っていたが、実現は存外早かった。2019年ー2020年シーズン秋のシリーズの一つに、「ZOZO Championship」という新しい試合が入る。

今年10月マレーシア、クアラルンプール開催のCIMBクラシックがなくなり、それに代わるPGAアジアシリーズの試合。

スポンサーはZOZO。わたしはネットでそのニュースを読むまで、ZOZOTOWNを知らなかった。ゾーゾーと読んでいたが、ゾゾだそうですね。創始者で社長の前澤氏のことは、イーモン・マスクが宇宙船飛ばすときは乗客第1号になるという発表で知っていた。日本で有数の高額所得者だそうだ。

$9.75ミリオンという賞金総額のスポンサーになってくれて嬉しい。みろ、こんな富の使い方もあるんだ!(笑)

フィールド78人で予選カットなし。アメリカPGA前シーズンのフェデックスポイント上位60人、日本ツァーからは賞金ランキングトップ7人とブリジストンオープンの上位3人、ほかにスポンサー招待で8人。

コースは習志野カントリークラブ。数々の試合を開催してきたそうだが、近年では2016年の日本シニアオープン。コースサイトに行くと、「(メンバー募集は)応募口数に達しましたので募集を終了いたしました」とあるが、補充会員募集だった。120万に年会費6万円。日本のコースも安くなりましたね。しかし、会員でもグリーンフィーもカートフィーもキャディー代も払うから高い!

開催は来年10月21日の週。秋晴れになったら素晴らしいが。

アメリカPGAサイトの記事。

日本語版の記事。

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DPワールドツァーチャンピョンシップ・ドバイ/ヨーロッパツァー終了

久しぶりでヨーロッパツァーの試合をじっくり見ました。先週は好きなプレーヤー、リー・ウェストウッドがレースtoドバイシリーズ第2弾、ネッドバンクゴルフチャレンジに優勝したのを見逃した。

ヨーロッパツァーを見るのは楽しい。色々な国の色々なコースでプレーするからだと思う。そして、そのテレビ中継は他の追随を許さない。往年のプレーヤーのみの解説陣は、ゴルフに徹し、ときに音声なく映像を見せる効果を知っている。

プレーヤー達も個性豊かな気がするがどうだろう。長年PGAツァーでプレーしているヘンリック・ステンソンやイアン・ポールターはフロリダに家族と共に住んでさえ、アメリカ人には見ないタイプのユニークなキャラクターだ。

今日優勝のダニー・ウィレットも個性的だ。リー・ウェストウッドと非常に親しいそうだが、出身地が近いからだろうか。二人ともかなり訛りがある英語を喋る。(詳しいわけではないが、例えばルーク・ドナルドの英語とはかなり違う)

ウィレットはマスターズに優勝したあと、数々のインタビューに答えていたが、わたしには何言ってるか分からないときもしばしばだった。

マスターズ以来、良い結果をだせないうち、じきに故障のニュースが聞こえてきた。記憶違いでなければ肩だったと思う。

あれほどのアイアンシューターだ、いずれ復活してくるのじゃないかと思っていたが、今日最終ホールの3打目をうち、グリーンへ歩いていく時の表情と、最後のパットを入れたあとの涙でうるんだ目は、彼にとって長い長い戦いだったことを思わせた。

若いプレーヤーが初優勝をするシーンも良いが、最後の優勝から何年も経って勝ったときの感無量の表情を見るのは心が温まる。

17番パー3のティーショットはウィレットの真骨頂だった。2打差をつけての最終ホール、あのティーショットはいったい何だ。川に入るかとぞっとした。ハザードラインを超え、ラフも転げ落ち、しかしボールは石の上に止まった。アンプレーヤブル、あるいは横にチップアウトして出す選択をせず、まともに打とうしているのを見たときは、今度こそ最悪の結果になるぞと思ったが、ショットは完璧でグリーン手前70数ヤードへ。

カメラがウィレットの後方からしか撮っていなかったので、それほど難しくなかったのか、わたしには分からなかったが、優勝がかかるプレッシャーであれを打てるというのもウィレットのアイアンシューターたる面目躍如だろう。

一時は世界ランキング400外に落ちたそうである。今や二人の坊やのパパ、31才。


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レースtoドバイは、フランシスコ・モリナーリが1位に。彼にとってもイタリアにとっても、大きな年でした。トミー・フリートウッドとライダー・カップでの名コンピはけっさくだった。国が違うプレーヤーと親友になるところもヨーロッパツアーの良いところでしょう。

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リーダーボード


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PGAシュライナーズホスピタルオープンとヨーロッパツァー

ヨーロッパツァーのターキッシュ・エアラインオープンは、バック9でジャスティン・ローズと中国のハオ・トン・リーの一騎打ちの様相。16番でローズがバーディを取ったときは、これでベテランのローズが勝ち切るだろうと思ったが、17番でセカンドをミスショット。ボールは左端より、ピンは右エッジに近い。解説者は2パットにするのが難しい場所と言っていたが、やっぱり3パットボギー。

ー18の同スコアで最終ホール。ハオトン・リーはドライバーでフェアウェイ右ラフに少しかかる、ローズはハイブリッドで打ったのか、かなり後ろ。セカンドは少しショートで左フロントバンカー。ここからうまいバンカーショットでピン左上。ハオトン・リーがパーパットを外し、やっぱりローズが勝つなと思ったところで、パーセーブパットをあっさり外して、二人とも優勝争いにしちゃあ情けない。

プレーオフでハオトン・リーは短いパーパットをひどいプッシュで外してローズの優勝。これでワールドランキング1位に返り咲き。

ハオトン・リーはどんどん強いプレーヤーになっていると思う。もうというか、まだというか今夏23才になった。

トミー・フリートウッドも安定している。トービヨーン・オールセンは2、3年前とはもう違うプレーヤーになった感がある。

リーダーボード

PGAツァーのシュライナーズ・ホスピタルチルドレン・オープン最終日は、朝から出かける用事があり、支度をしながらちろちろと見て、ブライソン・デシャンボーが18番のティーショットを打ち、フェアウェイキープしたところで家をでねばならなかった。

今、再放送が流れているところ。

去年この試合に優勝したパトリック・カントレーが猛チャージ。バーディ9個!彼も細かったが最近肉がついてどっしりしてきた。大きな試合で上位に入るようになってきたので、そろそろビッグブレークする年かもしれない。

デシャンボーは16番、良いセカンドショットは奥エッジまで転がったが、ここからのイーグルパットを入れてー21へ。

一組前のパトリック・カントレーがバーディでホールアウト、ー20。1打差でリードのデシャンボーが最終ホール楽々とパーで、優勝。

彼はアイアンは全て同じ長さ、またグリーンの読みやパットの確率も自分独自の理論を持っており、何もかもユニークなプレーヤーだが、記者会見を見ていると実に可愛い。声も若さ溢れ、応答は頭の良さをうかがわせ、ともかく感じが良いのだ。

自分の理論を実行し、それが結果につながるのだから、さぞかし楽しかろう。

タイガーに言わせると、彼ほど試合への準備に時間をかけるプレーヤーはいないそうだ。非常な努力家だという。ツアーメンバーになって3年目で5勝するのだから、努力も並外れてしているのは明らか。

デシャンボーはこれがツァー3年目、プロ入りして73試合目で5勝を挙げた。これほど早い5勝目はローリー・マックロイが52試合目で5勝して以来だそうだ。

ちなみに、タイガーはどのぐらい早かったろうと調べてみると、1996年グレーターミルウォーキーオープンのプロ入り初試合から16試合目で5勝。(笑) 比べるつもりはなかったが、やっぱり破格だった。

リーダーボード


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キャメロン・チャンプ

最近、わたしがPGAツァーテレビ観戦記を書かなくなったと気づいている方も多いと思う。

強いて理由をあげるなら、タイガーがツァー復帰して、優勝を果たす前から勝つのは時間の問題だろうと感じたころ、わたしはもうタイガーが出ない試合は興味がなくなった。タイガーが何度も腰の手術をした、彼不在の年月もそこそこ見てきた。

可愛いくりくり頭のローリー・マックロイが出てき、本物アスリートのダスティン・ジョンソンがメジャー優勝、母国日本の松山は期待以上の活躍をした。

それなりに楽しい、たまには興奮することもあるツァー観戦だったが、去年のヒーローチャレンジからタイガーが出てきたらもういけない。誰もかれも退屈なプレーヤーだ。300ヤードを超えるキャリーは当たり前、ピンをアグレッシブに攻め、怖いもの知らずにバーディを連続でとっていく、若きアスリート達。

しかし優勝記者会見では、誰がそこに座っていても変わりのない単調さ。2週間したら誰が優勝したか忘れている有様だ。

よって、テレビ中継も、テレビの前に座って、長時間見るということがなくなった。ネットをする合間にちろちろと横目で見る。

たまに見ても情熱なく見ているから、観戦記も筆が進まない。

復帰以来タイガーが出る試合は、わたしは夜通しでも見る。ネットで見てテレビで見て、ビデオで見る。(笑)良いショットに喜び、ミスショットに憤慨し、ほかのプレーヤーが良いプレーをしても知ったこっちゃないのだ。リーダーボードを見て、タイガーに勝算はあるか、どのぐらい首位と差があるかチェックする。誰が上位にいるかも無頓着になった。

我ながら、こんなゴルフファンになるとは思いもよらなかった。(笑)


******

さてさて、上に書いたことと、これから書くことはなんの脈絡もないので、わたしがこのプレーヤーに特別期待しているとか、「第二のタイガー」になる可能性があるとか、そんなことは思っていないことを明記しておきます。

先週、WGCの裏の試合、サンダーソンファーム・チャンピョンシップに優勝したキャメロン・チャンプ。なかなか出世が早い。

1995年6月15日生まれの23才。メディアに出てきたのは、去年ウェブドットカムツァーで初優勝した時。7月だった。彼の顔を見て黒人の血が入っていると思っていたが、その優勝時お父さんとハグしていたを見て確信。

先週の優勝で、彼のファーミリーの歴史が出てきて、ちょっと良い話なので書いておきます。

彼の父方のおじいちゃん、マック・チャンプは、テキサス州の小さな町に生まれ育ち、1961年アメリカ空軍に入隊。アメリカは1973年まで徴兵制であった。それからヨーロッパ各地に駐屯させられ、ドイツにいる間に白人女性ルルと結婚。除隊して帰国するときに、白人の妻を連れてテキサスに戻ってきたら殺されるぞと兄弟に忠告され、カリフォルニア州に住むことにした。(いまだに大して変わっていないのは嘆かわしい)

そうして、彼らの息子ジェフ・チャンプは白人の女性と結婚、生まれた男の子がキャメロン・チャンプ。お父さんのジェフと小さい頃のキャメロン。


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ここから先の話が「歴史」というわけですが、おじいちゃんのマックが1961年、テキサス州で入隊後の基礎トレーニングを終えたあと、バスに乗って故郷の町に帰り、母親に無事入隊を報告しようと思った。カレッジ・ステーションという町のバス停で乗客みんなが降りてランチを調達したとき、マックも同じ店に入ったが、断られた。そこには「有色人種お断り」のサインがあった。

この話は、かなり後年になるまで誰にも言わなかったそうです。孫息子のキャメロン・チャンプがテキサスのA&M大学(テキサス州立大学)のゴルフチームに引き抜かれたとき、おじいちゃんはキャメロンに言ったそうだ。「人間はどこから来たかではなく、これからどこへ進むかだ」

おじいちゃんが、有色人ゆえに食べ物を売ってもらえなかった町、カレッジ・ステーションこそ、A&M大学がある場所なのです。

父方のおばあちゃん、ルルとキャメロン。4年前に亡くなったそうだ。

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キャメロンがA&M大学に決めた日。後列の左がおじいちゃんのマック。その隣はお姉さんではないかと思う。その右はおばあちゃん。下の列、中央のキャメロンの左がお母さん、右がお父さんのジェフ。


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タイガーの元コーチ、ショーン・フォーリーが彼のスイングコーチ。キャメロンが15才のときに初めて見て以来、惚れ込んだらしい。下は2017年の全米オープン、練習ラウンドでのフォーリー(右)と真ん中がキャメロン、左はマックロイ。セクショナルクオリファイから出場、結果は32位タイ。

プロデビューして、2018年のウェブドットコムツァー21試合出場。優勝1回。賞金ランキング6位により、2018ー2019年のPGAツァーカード取得。PGAメンバーとして出場2試合目で初優勝。

先週の平均飛距離334ヤード。2位のプレーヤーが314ヤードだったというから、20ヤード長い。

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あれ、2017年全米オープン時の画像が入っていませんでした。


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これからに期待。おじいちゃんのために頑張れ。今は人工透析しているので、遠くまで孫の観戦には行けなくなったそう。


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二世プレーヤー

先週セーフウェイオープンでPGAツァー初優勝したケビン・トウェイ、お父さんはボブ・トウェイ。1986年のPGAチャンピョンシップの優勝が有名だが、ツァー8勝。トウェイがPGAでプレーしていた時の記憶があるが、彼が最も活躍していた80年代後半は覚えていない。

ウィキピーディアを読んでいて、ボブ・トウェイは8勝のうち4勝はプレーオフで勝っていることに気づいた。息子のケビンもプレーオフの末、初優勝。血を引き継いでいるのか?(笑)

ケビンもなかなか芽が出なかった。大学生の時からカレッジゴルファーとして名は出ていたから、ずっと追っていたが、2014年にウェブドットコムツァーから一度PGAツアーに出てきたがツアーカードを維持出来なかった。ここ2年、プレーオフシリーズに進む程度の成績は出しているが、上位も少なく、メジャーに出場資格もなかった。

カレッジゴルファーの延長のように、いつまでも細いケビン・トウェイも既に30歳。とうとう片目があいて良かった。

どのプロスポーツにも言えるのかもしれないが、ツァープレーヤーの子供の代が活躍するのは稀だ。ジャック・ニクラウスの息子ゲーリー・ニクラウスは数年PGAカードは維持したが優勝はなかった。

解説者になって長いUSオープン覇者ジョニー・ミラーの息子アンディー・ミラーは、ウェブドットコムツアーの前身ツアーで1勝、2003年はQスクールからPGAツァーカードを獲得したが維持できず、以来どのツァーにも出場資格がないまま消えていった。

稀な成功例では、ジェイ・ハスとビル・ハスの親子。両方ともPGAツァーの複数優勝者。クレッグ・ステドラーの息子ケビンは1勝まで長くかかったが、トータルで10年以上PGAツァーカードを維持している。左手の骨折で、先のシーズンは怪我による免除を受けた。

古い時代になるが、スコットランドからアメリカに来たトミー・アーマー、孫息子がPGAツアープレーヤーになった。トミー・アーマーIII。もうシニアツアーに移ってしまったが、彼は背が高く、オールドファッションのゴルフウェアが素敵で独特な雰囲気があるプレーヤー。

まだいたと思うが、今は頭から抜け落ちている。(笑)

さて、ケビン・トウェイ、あの飛距離とパットなら、大器晩成でこれから伸びるかもしれない。

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悲しいアメリカチーム

開催コースのル・ゴルフ・ナショナルは、ヨーロッパツァー「オープン・デ・フランス」の開催コース。ウィキピーディアで調べたら1991年から今年まで26回開催している。

つまり、ヨーロッパチームのプレーヤーが数えきれないぐらいこのコースでラウンドしているのに比し、アメリカチームのプレーヤーのほとんどがプレーした経験がなかった。

今年のオープン・デ・フランスにアメリカから唯一出場したのがジャスティン・トーマス。彼のスケジュールで出場出来たのだから、ほかのアメリカプレーヤーも出場出来たろう。そうしなかったのは、怠け者か、口で言うほどライダーカップに重きをおいていないかだ。開催は7月5日から8日。この週、PGAツァーではグリーンブライアークラシック。その前の週が、タイガーがホストのナショナル、次の週がジョン・ディーアクラシック。どれもトッププレーヤー達が揃って出るような試合ではない。

ジャスティン・トーマスはオープン・デ・フランスで8位タイだった。優勝はアレックス・ノーレン。ヨーロッパチームのうち、ジョン・ラーム、サルジオ・ガルシア、ティレル・ハットン、イアン・ポルター、トミー・フリートウッド、トービヨーン・オールセンが出ている。今年は出ていないが、マックロイも数回出場している。

コースはフェアウェイが狭く、ラフが深く、池も多いとみな知っていたはずだ。アメリカのロングヒッターのプレーヤー達が苦手とするタイプのコースだ。今のツァープレーヤーは練習ラウンド2回もすればコースが分かるという人もあるが、今回の結果をみると、とてもそうは思えない。

ただでもアウェイのコースで勝つのは難しいのに、アメリカのPGAツアーでは無いようなコースで、準備不足では結果もしれようというもの。

さらに悪いニュースやレポートが続々と出てきて、今回はほんとに悪夢のライダーカップだったと感じる。

前回の記事に書いた、パトリック・リードへのわたしの勘ぐりは当たっていて、アメリカチームのプレーヤー達はリードとはマッチで組みたくないとカップが始まる1週間前から表明していたそうだ。誰も組む相手がいないので、タイガーが一緒に回ると申し出たそうだ。(これは内部情報をわたしのゴルフブログ仲間に直接話したこと・・・彼はPGAツァープレーヤーの友達がいて、よくゴルフする間柄)

この内部情報がなくても、ゴルフメディアが書いている内容から、この事実を想像するのは容易でしたが。

タイガーのこの行動は年の功というか、彼の性格だと思う。派手なフィストパンプやスキャンダルで誤解している人が多いがタイガーは争いを好まない人柄だと言われている。

ライガーカップ開催中も、リードと周りの雰囲気は悪かったそうだ。

さらに出てきたのが、ダスティン・ジョンソンとブルックス・ケープカの不仲説。もう呆れてモノも言えない。

ゴルフメディでちろちろと出ていたが、パトリック・リードのトラブルが出てきたあとの、でっち上げではないかと疑ったぐらいだがそうではなかったようだ。

ツァーチャンピョンシップが終わったあと、アメリカチームは全員同じ飛行機でフランス入りした。タイガーの優勝記者会見で、飛行機内で祝杯をあげて大騒ぎするだろうと仄めかしていたが、その飛行機内でジョンソンとケープカに諍いがあったそうだ。

二人が組んだのは、土曜日のフォーサム。ギャラリーからも二人の険悪な雰囲気を目撃したというツィッターが出ていた。

最終日、(習慣なのか)負けたアメリカチームがヨーロッパチームの部屋に訪問しているとき、ジョンソンとケープカの殴り合いにならんばかりの言い争いが始まって、二人を引き離したという。その場にジョンソンのフィアンセのポーリーナや、ヨーロッパプレーヤーの奥さんもいて、彼女は怖かったと言ってたそうだ。

何が原因で争いが始まったかは外部には伝わってこない。

チーム競技で最初からこれでは、そりゃあ大負けして当たり前。

最後に、今大会最悪のニュース。

金曜日のフォーボールで、6番のティーショットを打ったケープカのボールが、ギャラリーの女性に当たり、眼窩を骨折、眼球をつぶし右目を失明した。

49歳の女性でエジプトから旅行で来ていたそうだ。医療費を払ってくれるよう、ライダーカップの大会側を訴えると言っているそうだ。何回か大会側に接触しても返事がなかったという。

保険が払うかは別にして、ヨーロッパツァー側が金額非公開の和解という形、あるいは秘密裏でも払ってほしいものだ。ギャラリーの怪我は、そのリスクを承知でゴルフ観戦に来ているということで、保障はされないという見方をする人が多かったが、どうなのだろう。

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当日のライダーカップ大会側のコメントを読むと、わたしには、怪我は大したことなかったことを強調する意図が感じられたが、組織とはそういうものかも知れない。

ヨーロッパチームの、例えばルーキーのノーレンを励まし、良いプレーを喜ぶガルシア、無敵だったモリナーリとトミー・フリーウッドの仲の良さ、イアン・ポルターの情熱、トーマス・ビヨーンの勘が報われたキャプテンピック。すべてはアメリカチームとはあまりの違いで、悲しくなった。

ライダーカップはわたしはどちらにも贔屓しない中立のファンだと思っているが、アメリカのプレーヤー達の我儘さ、見苦しさは、嫌になるものがある。

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メンタルがなっとらんアメリカチーム

ライダーカップ、金曜日と土曜日のチームマッチもひどかったが、逆転の可能性は低くてもいくらかは挽回するだろうと思われていたサンデーシングルスも大負け。アメリカのゴルフファンは憤懣やる方ないようすだった。

わたしが不満に思ったのは組み合わせとプレーヤーの使い方だ。金曜日朝の4ボールマッチで3&1で負けたタイガーとパトリック・リードを午後休ませた。

翌土曜日朝にまた同じ二人を出した。
この日、リードは何回池に入れたかわからないほどだったそうだ。この組に付いて歩いた複数のゴルフジャーナリストが「85切ったかあやしいものだ」と言っている。

その午後、疲労からか明らかに元気がないタイガーを今度はデシャンボーとフォーサムに出した。テレビの解説者たちもタイガーファンも、午後までタイガーを出すのは信じられないと驚愕した。ライダーカップで良いプレーをしたことがないタイガーは、殊にフォーサムで成績が悪い。

わたしは疑いだした。チームマッチ4回にリードを2回しかだしていない。いずれもタイガー と。金曜日朝はバーディ3個、17ホールでリードのスコアが採用されたのが9ホール。なぜ若いリードを金曜日午後にもださなかったのか。

これは誰もリードと組みたがらないからでは?

今年のライダーカップが始まる前にどこかで読んだ。2016年のライダーカップで4つのチームマッチに全勝したジョーダン・スピースとパトリック・リードは、その後リードが何か言ったことでスピースと仲が悪くなった‥・というようなことだった。

ほかにリードと組みたい、組んでも良いというプレーヤーがいなかったからタイガーと組ませたのではないかとわたしは勘ぐった。

*

最終日の記者会見では出場選手全員が並ぶ。スピースとリードは左右の一番端に座っていた。最後の質問はスピースとリードに向けられた。「過去チームを組んで成功したのに今回組まなかった」ことに関してだった。その時、リードはスピースを睨みつけ今にも爆弾発言しようとしているのが見てとれた。スピースはリードが何か言う前に、「みんなでチームとして分かれることに決めた」と答え、キャプテンのフューリックが「自分の判断だった」と言ったところで、ヨーロッパツァーの進行係はリードに発言する時間を与えず記者会見を終了させた。

その約1時間後、ニューヨークタイムスへの電話インタビューで、リードは「(スピースとのコンビが分かれた理由は)スピースが僕と組みたくなかったからだ。」また友人関係が平等なチームを作ることを妨げていると仄めかした。「僕みたいにライダーカップで良い成績を出した者を、2つのマッチに出場させないのは賢くない」とまで言った。

ビックリ仰天。

同じ内容のことをリードの奥さんが彼女のツイッターに書いて、これもゴルフファンに叩かれた。プレーヤーの奥さんが仕事に口出すどころか、ライダーカップの組合せにまで公共に発言するのは信じ難い勇み足だが、彼らの言うことには一理も二理もある。

個人的な好悪の感情を忘れ、チームにポイントをもたらすことが出来る相手と組むべきだ、チーム優先ということ。

今ライダーカップでは成績が悪かったが、それは結果論で、若いリードをチームマッチ2回しか出さず、明らかに疲れが見られ、ゴルフも良くないタイガーを3回出すのは下手な采配だえと思う。

*

まだ書きたいが、iPadに付けていたキーボードの電池切れで、iPadのタッチ画面で入力するのは手間が かかって疲れる。またこの次にします。

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