カテゴリー「プロツァー」の記事

よおく見たら・・/ダンロップフェニックス最終日

北陸から北海道は冷えて雪になると天気予報で言っていたが小樽で33cmも積もったそうだ。ここは昼間は陽が入ってくるので室内は寒いとは感じなかったが、午後半ばで外は結構寒かった。平地でもこうなのに、冬山に登る人の気がしれない。

ここに住んでいた娘は新潟県に引っ越したが、もう雪が降っているそうだ。最悪やな。ま、わたしが子供のころ住んでいた秋田県の内陸部より寒いことはあるまい。

今日は腰が痛いので、さっさと書きます。

わたしは最近の松山の調子で優勝は無理だと始まる前から思っていたが、やはり最終日も良いショットは少なかった。3番のホールインワンは、8番アイアンで完璧なショットを打ったそうで、「入れっ!」と思っていたら入ったと本人。

素人のホールインワンはほとんどがまぐれだと言うが(達成した人の多くがそう言う。わたしはやったことがない)、ツァープレーヤーの場合は、良いショットを打って、落ちたところからパットのライン通り転がった・・という現象かと思う。

3パットは、打ってはいけない場所に打つからファーストパットが難しくなりセカンドパットも容易ではない距離やラインになるのだろうが、それでもわたしはプロの3パットを忌み嫌う。ほんと、無駄だと思う。松山は今日2、3回やってなかったか。

今、スイングを変えているところだそうだから、結果は伴わないとしても、失礼ながら51歳のマークセンより下位というのはねぇー。

ケープカは何だか永久にディフェンディングチャンピョンで戻ってくるんじゃないかという気さえする。コースに合うのですね。それに今年前半のケープカと今年後半の彼はもう違うレベルのプレーヤーだと思う。

おもしろい経歴で、プロになって最初はヨーロッパの下部ツァーのチャレンジツァーから始めた。デビューしてその秋に初優勝、翌年3勝もしたから、アメリカのゴルフファンも注目しだした。わたしも2014年ぐらいだろうか、彼は「本物」と思ったが、これほど早くメジャー優勝するとは予想しなかった。ジャスティン・トーマスが勝ったのにはもっと驚いたが。(笑)

最終日の今日はドライバーを何回か使っていた。ラフに行っても関係なかった。アングルがあれば何でもグリーンに打ってくるから。最終ホールのセカンドショットは圧巻な眺めだった。あれは青木さんが推測したように5番アイアンぐらい?

ゴルフに専念する前に何かほかのスポーツをやっていたのか知識がないが、彼のフェアウェイの歩き方を見ていると、実にアスレチックな人だと感じる。

彼も松山と同様、次の試合はヒーロー・ワールド・チャレンジ。11月30日から。

松山は最終ホールのバーディパットを入れられず(あれは入れられたのじゃない?)、ー10で終わってしまった。よおく見ると、松山の前の4人は全部外国人じゃないか。ほんと、あのパットが悔やまれる。

今日の録画中継はあんまり気にならなかった。ケープカが優勝を逃すとは思えなかったから。

エリエールレディースのほうは申ジーエイが後ろから抜き去りました。コマーシャルの間、チャンネルを変えて見ていた。鈴木愛ちゃんは11番から18番までパーだから、またパットが入らなかったのか・・?

川岸史果は最終日にイーブンパーは冴えませんなぁ。今日ダンロップフェニックスの解説で、アナウンサーが「川岸良兼の娘さん、史果さんも今プロフェッショナルになっています」と言ったあと、青木さんが「娘も良兼とそっくりになってきた」

ということで、また再来週。(笑)

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ダンロップフェニックス2日目

今、ダンロップフェニックス2日目の再放送も終わり、ゴルフネットワークでPGA今年最後の試合RSMクラシック1日目の再放送を見ているが、羨ましーーーーい。みんな半袖でプレーしているし、フェアウェイもラフも緑色、空は青く雲ひとつない。ジョージア州のシーアイランドというところ。

今日は宮崎もちょっと寒そうだった。石川遼はネックウォーマーをしていた。

青木さんはおもしろい。遼くんがグリーンにショートした後、アップが映り「これ、邪魔じゃないの?」
アナウンサー「ネックウォーマーというんです。青木さんの時代には考えられないですね。」
青木さん「考えられない。だったら最初からタートルネック着ればいい。」(全員笑う)

次のチップショットもピンにショート。青木さん「転がしをみんなロフトがあるものを使う。ボールが硬くなってるから、感触が掴めないからだろう。」(なーるほどね、そういうことか。)

ジャンボ尾崎や青木さんが出てくると、すぐ年寄りが出てきてとか、時代が違うから解説も古いとか知ったふうにけなす人がいるが(樋口久子さん、岡本綾子さんも同様)、自分はどれだけ知っているつもりかしらと思う。そういうわたしもプロの試合を見て、言いたい放題書いてきたが、我々は何も知らないに等しい。であるから、ロープの内側で生きてきた人の話はなんでも聞く価値がある。

今朝も練習風景のライブ中継を見ていたが、石川遼のウッドのスイングが格段に良くなっていると思った。練習で映ったのは3ウッドとドライバーだったと思う。コースでも良いショットを打った。2ラウンド目でもアイアンはまだまだの感がある。今日の練習を見て、遼くんは復活してくるのじゃないかと思った。来年のどっかでは結果に出せるようになるといいですね。

来年はアメリカの下部ツァーでやると言ったそうだから、Webドットコムツアーでしょうね。

案にたがわず、今日も1番から9番ホールの中継は無し。松山やケープカが映るまでの時間とテレビを離れていたら、今日は中断後の再開は12:20から!昨日は13;33からだったのに、油断も隙もない。(笑)

松山は、いろいろ悪いがスコアにはなっていると言ったそうだが、その通りだと思う。ポツリポツリ悪いショットが散在。しかし、ドライバーショットが随分良くなった。フェースが割れて以来、なかなか見つからなかったらしいが、ついに合うドライバーになったのか・・。

昨シーズンのフェアウェイキープ率は58%。タイガーもほとんどのシーズンでフェアウェイキープは良かったことがないが、彼はstrokes gained putting(フィールドに対してパットで得た値・・差をつけたと言おうか)が常に1位か2位だったし、膝や腰の故障の時期以外はフェアウェイを逃すといっても、ショットがある場所に逃したのでしょうね。

ま、松山のほかのショットも徐々に良くなるでしょう。個人的にはチップをミスするのが一番嫌だ。(笑)

今日の圧巻ショットは12番465y、セカンド165yから7番アイアンのコントロールショット。ピン右にどんと止まった。

今週優勝するかどうかは別にして、やはりケープカと松山は別格のプレーヤーという感がある。ザンダー・ショーフェルも見たこともないコースでよく健闘している。

チャン・キムは興味を引くプレーヤーだと思う。まだまだ伸びしろがあると思うが、若いのに腰が悪いというのが残念である。

小平は2日目9ホール終わったあと、体調不良で棄権。日本のテレビはそれ以上はレポートしないのが普通?お腹を壊したとか、風邪で熱があるとか、何か言ってくれてもいいのに。

彼は初日ケープカと回った感想を聞かれて、すごいとは感じなかったとか、距離もそれほど飛んでなかったなどと言ったとアナウンサーが報告していたが、本当だろうか?冗談のつもりだった?I hope so. あはは

明日最終組はケープカ(ー9)、松山とイム(ー8)で、11:05スタート。今も雨が降っているが、明日午前中まで雨が続く予報。

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何だ、これは!?ダンロップフェニックス初日

今週のダンロップ・フェニックスは楽しみにしていた。テレビ中継局を調べたところ、GAORA。えっ、GAORA?日テレGタスの隣のチャンネルにその名前はあるが、ゴルフ中継するなんて知らなかった。

しょうがない、スカパーの契約チャンネルを変えた。(月々の料金は同じだった)

初日のラウンドが始まる前に練習場のライブ中継もあった。これはこれでおもしろい。そりゃトッププロが球を打っているのを見るのはうるわしい。みんな良いスイングで良いショットに見える。(笑)

今日の松山は、みなが言うほど調子悪くも見えず(TVブースの誰かと練習ラウンドを一緒に回った中嶋さんが「良いときの松山ではない」というようなことを言っていた)、かと言ってAゲームを持って来たとも思えない。しかしパーを取るのは容易そうだったから、そのうちアンダーにするだろうと思っていたところで18番、良いティーショットのあと、フェアウェイから4番アイアンで、ピン左上エッジへ打ち、7メートルのダウンヒルスライスパットを入れてイーグル!

1ラウンド目というのに、あれは本人も嬉しそうだった。それから気持ち良く回れたのじゃないか。

組み合わせがジャンボ尾崎と宮里優作と聞いたときは、んーーーーーん・・・。これが尾崎さんの最後の試合になるかも知れないというので大会側の配慮だろうか、あるいは少しでもギャラリーが喜べばと思ったのか、同組のプレーヤーにはいずれ気にならないと思った。

尾崎さんは最初のティーショットとパットが何回か映っただけだった。カメラに映るフェアウェイは松山と宮里が一緒に歩く姿ばかりで、やっぱり気の毒になった。腰は相当痛めているのが分かる。歩く時はいつも前傾している。腰を回さずに上手くスイングしているなと思う。

今の人はジャンボ尾崎が活躍した時代はゴルフを見ていなかったのか、あるいはああいうアクの強いゴルファーは嫌われる昨今なのか、案外好かれていないように感じる。わたしは好きですけどね。彼はいまだに闘志満々ですよ。

松山がイーグルパット入れた直後、彼のほうを見もしなければ、顔の表情一つ変えず、自分のボールをリプレースしようとかがんでいた。今まで何十年とやってきた、同じように。

80年代前半だろうか、わたしはテレビのゴルフ中継を見て、ゴルフの仕組みを覚えた。各ホールにはパー数があって、1つ多いのはボギー、1つ少なく上がるとバーディとか。(笑)その頃、しょっちゅうテレビに映るのがジャンボだった。

初日中継の話に戻る。松山のグループが18番を終え、1番ホールに回ったら急にテレビに映らなくなった。アウト9ホールにはカメラを入れてないのだろうか・・と疑いだした。

松山の1番ホールのプレーがビデオで流れる。

アナウンサー「松山は2番でバーディをとりました。現在、ビデオを鋭意編集中です。」ぎゃははは

12:17pm、アナウンサー「松山、2番と3番でバーディ、4アンダーという情報が入ってきました。」

そうして、ライブ中継は12:44pmに終わった。1:33に再開するという。テレビ画面で番組表をチェックすると、午前10時から午後3時までになっている。どうしたのだろう・・・?

と思っていると、昔のダンロップフェニックスのリプレーが始まった。OMG!!

石川遼ばかり映る。遼くんのハイライトかと思ったが、2008年(と思う)最終日のハイライトで、遼くんが猛チャージをかけるが1打及ばず、マークセンが優勝。

遼くんのスイングの良いこと、決断もショットも良い。スイングが全然変わってしまったのだと気がついた。

それはともかく、わたしが憤慨するのは、1つ、なんで1番から9番まで、カメラを入れない?そんなに貧乏なの?PGAツアーのように各ホールに入れられなくても、人気グループ1つ、2つぐらい追えばいいでしょーよ。

2つ、ライブゴルフ中継を48分間中断して、昔の試合のリプレーを流す意図は何?不振が続く遼くんのファンを画面に繋ぎ止めておくため?

韓流ドラマじゃあるまいし、懐古趣味で繋がないでよ。

どうせ、コースの半分は中継しないのだから、それならライブ中継を48分早く終了して、その後に2008年のハイライトを流せばいいでしょー。

最終日は例によって、12時半までGAORAでライブ中継。残りは3時から5時までTBS。4時半で真っ暗ですよ、最近は。(怒)

実にモラリティーがないスポーツ中継だ。

夜の再放送のとき、松山とのインタビューが流れた。今日のラウンドの何が良かったか聞かれて、「特に良かったものは無かったですけど。林の中に行かなかったことが良かったです。」ぎゃはははは

松山はこれを真顔で、(たぶん)本心で言うから可笑しい。

今年は飛距離が伸びたが、フェウェイキープ率が落ちたので、飛距離が出てフェアウェイキープも出来るようにしたい、ということで数週間前からスイングをいじっているそうだ。

賛成だ。(笑)

今はコースがどんどん長くなり、飛距離があってフェアウェイキープも良いというタイプのプレーヤーでなければメジャーに勝つのは難しくなっていると思う。

明日、松山のグループは1番から9:50スタート。ケープカの組は10:10、1番から。ということは、午後の中継からしか映らないのだろうか・・・?

リーダーボード

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勘弁してくれ

昨日日曜日はTBS・BSで太平洋マスターズライブ中継を見、あれは12時までだったか、それから午後のTBS中継がまで時間があくので、運動がてらの散歩で近所の公園の紅葉など写真に撮り、仕方なし3時からの録画中継を見た。フロント9の終わりから小平に勢いがついていたし、首位スタートの何とかさんが(すみません、日本ツァーの韓国人プレーヤーはまだ全然名前を覚えられない。ハンだっけ?・・彼はアメリカ国籍とったのですね)パットが入らないから、まあ小平が勝つかなぁとは思っていたが、ライブのスコアも知りようがないのはどうしても慣れない。

今回は2chとかいろいろ探したが見つからず。最近は「現地さん」の実況やらないのかしら?

小平はほとんど毎ホール、ピンに打っていた。池越えやバンカー越えのぎりぎりでも、ボールが越えてピン方向に向かうのは運も味方の日だから、これは勝つなと。

良いコースではあるが、ツァー基準では短いパー4も多いから、フェアウェイキープして残りが52度のウェッジじゃあピンそばに打って当たり前。じゃあなぜほかのプレーヤーは打たないのって話になるが、勝てない週は打ってもパットを外すのでしょうねー。

終わり2、3ホールは劇的に気温が落ちてきたみたいで、よく誰も池に入れないなと思ったが。(笑)

奥さんの元JLPAプレーヤーの古閑美保さんは、もしコースに来ていてもギャラリーの中に混じって観戦すると周りに注目されるからクラブハウスのテレビを見てるのかなと想像していたが、いたのだ。(笑)

小平が最後の2ホールに入ってきた頃か、アナウンサーが急に「妻の美保さん」を連呼し始めた。「妻の美保さんもコースサイドで応援しています」「妻の美保さんも優勝経験がありますからねー」(そんなことはみんな知っています)「妻の美保さんも祈るように手を合わせていました」(ええ、テレビに映ったから見てましたよ)

頻繁に入るコマーシャルと、美保さんの話とどっちが回数が多かったか分かったもんじゃない。それで小平の大写し。背中を向けて立っていると、その背中までずっと写す。TBSってゴルフ中継じゃあ最低じゃなかろうか。アナウンサーのセンチメンタルぶりや、この試合で去年の人は絶叫マシーンだったし。(同じ人かは判別できず)

土曜日の中継でも、プレーを写すのが実にアンフェアだ。日本人のプレーヤーを圧倒的に多く写す。スポーツ中継を何と思ってるのか。


「それ(奥さんが応援に来ていたこと)も力になったと思います。だから、いる時に優勝できて本当に嬉しいです。」という優勝スピーチだったそうだ。(わたしは日本ツァーの優勝スピーチは興味ないのでたいてい見ない)

だーーーーーーーーーっ

たいがい女性が強いアメリカでも、そんなことをいうプレーヤーは聞いたことがない。

ツァープレーヤーとしては、古閑さんのほうが大先輩で、経験も豊富ということでしょう。土曜日に現地入りした彼女に、バンカーショットを教えてくれと言ったそうだ。小平が、「この砂は軟らかいからヘッドが刺さって出ない」

(中継中、解説者はバンカーの砂が硬いって言ってたと思うが。『スピンがかかる硬さ』だと言っていた。)

ともかく、古閑さんは、「私はもっとフェースを開いて打ってたよ」と助言したそうだ。(以上、日刊スポーツの記事による)

こういうのは良いなぁと思う。これは夫婦だからではなく、おそらくツァープレーヤー同士の助け合いアドバイスの気持ちなのだろうと思う。

この試合終わって、世界ランキング52位になったらしい。マスターズ出場資格の50位まで、残り3試合頑張れ。

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Good news

その前に文句を書きたい。2日連続で雨の中外出した。やはり長靴を持っていないと無理だろうと帰路、デパートの専門店街にある靴屋に寄り、長靴コーナーがあった。この秋の長雨を見越しての商戦。以前は、正面に見えるところに長靴は置いてなかった。(当たり前)

大雨ならどうせ外出を避けるから、丈が長くない、こんなのがいいかと試してみることにした。

Img_0139

(なお、画像は店にあった同じ製品ではありません)わたしのサイズを持ってきてもらって履いた。

ふと思いついて店員に聞いた。「この横の部分から水は入らないんですか?」

店員「その部分はゴムですから入ります。」

「え、水が入るんですか?長靴なのに?」

店員「(しつこいな、このババアという顔で)入ります!」

「水が入るのは困るから・・・やめときます。ありがとう。」

横の伸び縮みする部分から水が入るものを作って長靴として売るのか、それとも答えた店員に商品知識がないのか、どっちなんでしょ。どっちにしろ役立たずだとむっとする。この画像をネットで探すとき気がついたが、このデザインはどれも、伸び縮みするパッチの部分はゴアだと書いてあった。

* * *

Good newsはタイガーのこと。

ツァープレーヤーとして再起するどころか、痛みがなく生活が送れるようになるのだろうかとさえ心配したタイガーの腰。一番最初の腰の手術は2014年4月だったと思う。今年4月19日の手術は4回目になる。最後の手術は前の3回とは違う種類で、簡単に言うとディスクとディスクを金属ボルトで固定するのだそうだ。

タイガーは手術後の回復具合を、ツィッタ〜にスイングのビデオを出していた。

これは8月31日、チップができるようになったというもの。


10月7日。

これは10月10日、タイガー・ウッズ・インビテーショナルでゴルフクリニックやプロと数ホール回るといった特典があるチャリティー目的のイベントで。左はカリフォルニア出身のケビン・チャッペル。

次のビデオは大きな反響を呼んだ。コースで赤いシャツを着て、フルスイングのドライバーショット。10月15日、日曜日。(アメリカでは1日前)



さっそくゴルフチャンネルなどはスイング解析し(笑)、アドレスで以前より高く立つようになった、もっと腕を大きく使うスイングだなどなどポジティブな評価。1球打っただけでこうだから、タイガーでいるのも楽じゃないですね。(笑)

さらに良いニュースが流れてきた。今日(アメリカの月曜日)、タイガーのエージェントのマーク・スタインバーグがメディアに公表した。「タイガーは先週、今回腰の手術を担当した医者に会い、もう制限することなしにゴルフしてもいいと言われた。」「タイガーはこれを大変喜んでいるが同時に慎重でもある。ゆっくり進めるつもりだ。良いニュースだが、正しいやり方で進めていくということだ。」

なお、いつ試合に復帰するか、および12月の自分がホストである、ヒーロー・ワールドチャレンジでプレーするかどうかは全く白紙で、話も始まってないそうだ。

おそらく、将来の復帰に向けてならしていくのだろうが、再びゴルフが出来る体になったことが何より嬉しいに違いない。

我々でさえちょっと雨が続いたぐらいでぶーぶー言っているのだ。タイガーの心中察すべし。

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いまどきめずらしいパット・ペレスのライフストーリー

日中のCIMBクラシック中継は音声を日本語にして見た。今週は丸ちゃんのキャディーだった杉澤さんの解説だったからおもしろかった。たまに、そこまでプレーヤーの心理を言わなくてもと感じることはあったが、丸ちゃんがPGAでプレーしていた時代に担いでいたから、知己も多く、色々な経験談を惜しみなく披露してくれる。

さっき始まった再放送は、原語放送で見ている。英語にしたり、日本語にしたり、あるいは両方にしたりとめまぐしく変えて見るときもあるが、両方は日本解説陣とアメリカ人解説陣が同時にたくさん話すと何が何やら分からない。(笑)

話は飛ぶが、やせ我慢して風邪引いてもアホらしいと、エアコンを暖房に変えて入れた。連日天気予報をチェックし、雨の予報は伸びる一方。いらいらいら。わたしはパターマットを楽天で注文した。あーゴルフしたい。何のために帰国したかわからん。pout

用意怠りなく、今日はビクトリアゴルフに長袖ゴルフシャツを買いに行った。ロスから持って帰ったゴルフシャツはほとんどノースリーブばかりなので。店にはわたしが着られそうなデザインはほとんどなかった。

パッチワークのミニスカードがかかっていたので、「わー、こんなのも出てるのね?わたしがゴルフを始めた頃からすると考えられないですよ。ネットで見てもゴルフウェアはティーンエージャーが着るようなものばかりで、おばさん達は何を着てるんでしょうね?」とレジの女の子に言ったら、「みなさん結構こういうの着られますよ。」「へぇー、みんなティーンエージャーみたいな格好するの?」レジの女の子、笑い転げる。

あれもダメ、これもダメ、こんなものを着ろとやかましいコースもどうかと思うが、人に連れていってもらうのに、せめて服装ぐらい年齢相当に、下品にならないようにせねばと思う。

脱線が長くなった。

* * *

確かパット・ペレスはジュニアゴルファー時代に南カリフォルニアだったからタイガーと同じ土俵で試合に出ていたはず、タイガーとはプロになっても親しかったと聞いたことがある。それで、彼のことを検索したらおもしろい記事が見つかった。

プレーヤーズ・トリビューンというサイトで、パット・ペレス本人が寄稿しているもの。今年3月。

抜粋する。彼はメキシコ系アメリカ人でサンディエゴで育った。両親と弟と、2000平方フィート、3ベッドルーム家に住んでいたというから、貧しくはないが、親の資力で子供を大学にやるのは厳しいぐらいだったかも知れない。

「中学生の頃、夏休みは寄せ集めのクラブを入れたゴルフバッグを持ってバスに乗り、トーレパインズGCにアルバイトに通っていた。ドライビングレンジのディボットを修理し(パブリックコースとしてめずらしいほうだと思うが、芝から打たせる)、ゴルフカートを洗ったり、ホールアウトしたゴルファー達のクラブを磨く。仕事のあとコースを回らせてくれるからそのアルバイトをしたわけだが、それはめったになくて、たいていは夜11時にへとへとになって帰宅した。

両親はあちこちのジュニアトーナメントに出場させてくれたが、アメリカ人でももっとも生活費がかかるサンディエゴという地域に住み、お金がかかるゴルフをすると、グリーンフィーまで払ってもらうわけにはいかなかったので、夏のアルバイトで稼いだ。

試合に行くと、子供は自分の戦う相手を値踏みする。俺のことは、『何だこいつ、何しに来てんだ』と思ったんだ。リーボックのバスケットシューズ履いて、長すぎる大人用のクラブでプレーしてたから。

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(その記事から拝借)

最初のティーショット打ったら、みんな、何で俺がそこにいるか分かったんだけどね。そうやって、地域のジュニアトーナメントで毎週、毎週優勝してたんだ。

その子供達は、高いメンバーコースに所属していて、たまに招待してくれた。高校1年生の時(学年としては日本の中学3年生)、パームスプリングスのラ・キンタカントリークラブに友達とそのお父さんと行った。今まで見たこともないような場所だった。ドライビングレンジは素晴らしいし、クラブハウスは豪華だし、ロッカールームは木のパネルでね、コースのコンディションが最高なのはもちろん。これはゴルフコースじゃない、天国だと思った。

豪華なコースで自分が一番覚えているのは、食べ物。コースにあるスナックショップでビーフサンドウィッチを食べたとき、それは美味しくて、友達のお父さんにそう言ったんだ。そしたら、美味しいかい、じゃあもう一つ食べればいいじゃないかと言われた。ちょっとためらって、もう一つ食べてもいいの?って聞いたら、いいとも、幾つでも好きなだけ食べたらいいと言われた。

1つ9ドルのサンドウィッチなんだ。9ドルは、普段、俺が食べてる安いメキシカンの食べ物だと、2食か3食分だよ。

それで次の10番ティーに行って、それだけ胃袋に入れたら正しいスイングはしにくいって気がついた。確かボギーにしたと思う。その日、帰宅して、ラキンタカントリークラブみたいな綺麗なフェアウェイとグリーンフィーで毎週末ゴルフしたらどんなに素敵だろうと思った。

それが現実になるなんて、誰が思ったろう。」

2009年、パット・ペレスのPGA初優勝はボブ・ホープクラシック。パレス32歳。

2016年、マヨコーバ、2勝目。パレス40歳。

2017年、CIMBクラシック。パレス41歳。



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今週2日目のパレス。汗びっしょり。今日優勝直後のインタビューで、「(この優勝でも)何も変える気はない。僕はワークアウトしないし、ハハハ。練習は一生懸命やるよ。」

上述のペレス自身の寄稿にはまだおもしろい話があるので、それはまた後日にします。

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ファン心理…CIMBクラシック2日目

11時半からの中継が始まる前に雷雨中断になり、午後1時になっても再開しない。天気予報では午後中雷雨マークになっていたので待っていてもしょうがないと買い物に出た。

昨日ここらは30度にも上って、こんなことならもっと長くロスにいれば良かったと思ったが、今日は15、6度。わたしはゴルフするならこのぐらいの気温のほうが好きだ。次の次の日曜日までずーっと雨マークですよ。信じられない。過去の天気で去年の10月をみたら、雨なんかほとんど降ってない。

ある方が、松山がジャスティン・トーマスに苦手意識を持っていたと書いておられて思い出した。

アメリカ人にもかなりの松山びいきがいて、プレジデンツカップのシングルスで松山がトーマスに勝ったことを、松山が本来のゴルフをしたらトーマスなんかひとたまりもなかった、ざまーみろと言わんばかりだったのが可笑しかった。

松山はラウンド後に、僕は気になってませんでしたけどねと言っていたがどうだかね…。同組で回るといつもスコアで負けるとか、優勝争いしているとトーマスが勝つとか、そんなことを意識していたとしても認めるわけがない。

そのアメリカ人は、ゴルフの腕は大したことないが(本人曰く)、プロゴルフが大好きで、パーマーやニクラウスの頃から見て来ており、彼のプロゴルフの分析とゴルファーの能力を見抜く力はわたしの知っている限り、アマチュアでは群を抜いて目が高い人だと感じる。東海岸に住む人で、長年試合観戦もしてきた。

彼が言うには、プロゴルファーでも「ゴルフに取り憑かれた」のと「そうではない」のといるそうだ。

「ゴルフに取り憑かれた」タイプは、例えばタイガー、フィル・ミケルソン、ジョーダン・スピース、ビージェイ・シン、セベ・バレステロス、アーノルド・パーマー。

ジャック・ニクラウスは「そうではない」タイプだそうだ。アーニー・エルスやローリー・マックロイも「そうではない」グループ。ダスティン・ジョンソンも違う。

松山は「ゴルフに取り憑かれた」タイプだと思うと言っていた。

彼の分け方は、わかる気がしませんか?

さっき第2ラウンドの再放送を見ていたが、やはり再開してすぐ放送終了だった。明日の中継で、ハイライトを見られるだろう。

プレジデンツカップ2日目に風邪を引いて、中耳炎と副鼻腔炎と診断されたそうで、今週も練習場ラウンド後の記者会見ではまだ鼻声だった。今日の中継中の仕草を見ても身体もかなり痛いところが出てますね。背中が張ってる、左腕が痛い、臀部も痛いか張ってる。(笑)

安心したのが、プレーが再開する直前、17番ホールのセカンド地点で、松山はパット・ペレスと談笑し、彼のキャディーもジョークを言っていた。

アメリカ人は基本的に外国人、英語が母国語ではない人に優しい。相手が自分の生活圏だったり、共通の利害関係の人ならなおさらだ。つまり、仕事で組む人とか、近所に住む人とか、自分の子供の友達の親とか…。メモリアルに初優勝したときに同組になった、アダム・スコットやスティーブ・ウィリアムズもしかり。(アメリカ人ではないが)人間的に温かいのだろうし、年齢の余裕もあるのだろうと想像する。

こうやって会話できるようになるのが一番早道で苦痛なく上達できると思う。英会話のテープを聞いて覚えるなんて、受験生じゃあるまいし(笑)、楽しくない。

そのパット・ペレスは66・65で13アンダーの首位。急に頭角を現したザンダー・ショーフェルが1打差。ヨーロッパツァーのトーマス・ピータースがー9。

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諸説・諸分析

月曜日に終わったWebドットコムツァーの最終戦。石川遼は25位以内に入れず、PGA来シーズンのツァーカードを失った。Webドットコムツァーではよくあることだが、えらくロースコアが出ていた。優勝スコアがー24、6800ヤードでパー71の設定。今時短いヤーデージ。

初日サム・サンダースが59出し、あいにく、石川遼は同組だった。ついてない時はついてないもんだ。この試合で40位に終わったのがついてなかった結果とは思わないが、自分が悪いゴルフをしている時に、誰かが目の前でものすごいプレーをしていたら、ポジティブになるのは難しいと思う。

わたしは自分の主義として、現役でツァーに出ているプレーヤーに関してネガティブなことは書かないことにしている。例えばスキャンダルだったり、あるいは自分がツァー観戦に行って目撃したプレーヤーの人間として嫌な面とか。それは一般ゴルフファンが知らないなら、知る必要はないことだと思うから。

と、前置き、言い訳を書いたところで(笑)、今まで人に言ったことがなかったことを書かせてもらう。遼君が初めてPGAの試合に出た時、2009年のノーザントラスト(LA)オープンだった。当時18歳。遼君が15歳で日本ツァーに優勝してからの活躍は知っていたが、どんなゴルフをするのか興味があったので確か初日木曜日だったと思うがリビエラCCに見に行った。

ちなみにタイガーがプロ転向後に出場したLAオープンはほとんど毎年見に行った。

フェウェイからグリーン方向へ歩いてくる遼君。セカンドでグリーンを外し、チップは今一で大して寄らず、ボギー。遼君が緊張でひきつったような顔に見えて気の毒になった。18歳で、PGAプレーヤー達と同じ土俵でプレーするのはどれほどのプレッシャーと緊張だろう。

アイアンスイングは綺麗で、グリーンに打つ飛距離もあると思った。

驚いたのは身体の小ささ。背が低いのもそうだが、何より線が細い。その時、この子はとてもPGAでは通用しないなと思ったのです。その当時の推測も関係があるのか、わたしには分からない。しょせんプロゴルフには知識がないのだから。

(背だけでいうなら、今年ウェルスファーゴ・チャンピョンシップに優勝スコアしたブライアン・ハーマンは5フィート7インチ・・170cm)

PGAツァーを何十年と見てきた人達が、石川遼も勝てる日が来ると考えていた。その18歳の年でもPGAチャンピョンシップやWGC・HSBCで予選通過したし、PGAで戦うゴルフ力はあるのだと思う。

わたしのゴルフの先生は、昔LPGAのキャディーをしていた人で、彼自身もプロツァーに出ることを目指していたがそれには足りなかったようだ。その先生が、「プロは(ツアーの試合では)、パーセンテージゴルフだ」と言っていた。パーセンテージゴルフという言葉だけで、その意味は分かると思う。

タイガーは、アグレッシブで攻めるゴルフをすると考える人が案外多いが、彼はコンサバティブで堅いマネージメントをしていたと思う。大胆な攻め方をするように見えるのは、それを可能にするショットを持っているからだ。彼にとっては、狙うべきではないラインでも何でもないのだ。

パーセンテージゴルフをしなかったのがフィル・ミケルソンで(笑)、だからメジャー初優勝が33歳になった。

石川遼が近年、結果を出すべき試合でパーセンテージゴルフをしたのだろうか。テレビで映る部分しか見ないからよく知らないが、ネットで読む限り、そうは思えない。

これはわたしの推測と感触だけれども、日本のメディアは石川遼をつぶし、藍ちゃんが世界ランキング一位になったあと急激に不調になっていったのも、それが大きいとわたしは思っている。遅かれ早かれ、これが松山にネガティブに働くのではないかと、すでに心配している。

日本のゴルフメディアが毎試合押しかけ、毎ラウンド毎ラウンド、ゴルフの内容に関して質問する。フェデックスプレーオフシリーズの中継で、アメリカの解説者達がしみじみ同情したように、日本メディアの松山への度を越した取材を言っていた。プロアマの後でさえインタビューをすると。あれを1年中どうやってしのいでいるのか分からないと、あたかも松山に代わって慨嘆しているかのような調子だった。

同じ意味でアメリカのファンは、メディアのあり方がタイガーのメンタルを蝕んていったと見ている。世の中は、アーノルド・パーマーやジャック・ニクラウスが強かった時とは、まったく違ったものになっている。

ツァーカードを維持できなかった有名プレーヤーや、ツアー複数回優勝者はいくらでもいる。名前に馴染みがないプレーヤーは、我々はいなくなったのにも気がつかない。思うに、10年も20年も連続でツアーカードを維持し続けるプレーヤーのほうが少数派なのだろう。

ツアーカードを失っただけで、PGA挑戦は失敗だったと決めつけることはないと思うが、結果を出せなかった原因はどこにあるか、冷静に分析することが前進の第一歩であることは明らか。それが出来る人が彼のチームにいることを願う。

最後に、どんなにひどいゴルフをしていても、石川遼のハイライトを何度も流すゴルフネットワークチャンネル、いったい何の意味があるのか?ゴルフ中継をしているというプロフェッショナリズムはないのか?こんなポリシーの局はスポーツ中継をやる資格がない。

ということで、再びPGAツァーやWebドットコムツアーで活躍する日が来るまで、Good luck!


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ようやく良いゴルフが見られた/プレジデンツ・カップ終了

フェデックスプレーオフシリーズから不調が続いた松山だが、キャプテンのニック・プライスが前回のデータをもう少し生かして使ってくれたらと初日から思っていた。松山はフォーサムが良くない傾向がある。フォーサムの1番マッチだったのであちゃーと思ったのだけど、案の定ぼろ負けだった。

金曜日、カナダのハドウィンと組んで、これはお互いに雰囲気が良かったのではないかと思う。

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パトリック・リードとジョーダン・スピース相手に、よくハーブに持ち込んだ。テレビに映らなかっただけかも知れないが、シャール・シュワーツェルやジョナサン・ベガスと組んだときは、フレンドリーな感じは受けなかった。

ティームマッチというのはおもしろい。ジョーダン・スピースだが、ライダーカップでもプレジデンツカップでも、シングルで勝ったことがないという。あれだけパットが上手いのに信じがたい記録だ。3日目のあとの記者会見で、シングルで勝てない理由を聞かれ、4マッチ出るからシングルまでにエネルギーを使ってしまうからだと冗談なのか、本気なのか、説明し、チームメートのバーグマンやキスナー、ダスティン・ジョンソンにからかわれていた。あれを見ても、アメリカチームの若いのはいかに仲がいいか分かる。

インターナショナルのマーク・リーシュマンは松山やデイが不調、弱いプレーヤーもいるので、気の毒に全マッチ出場でハーブが2回、勝ちなしで終わった。PGAの優勝も少ないし、あまり注目したことがなかったが、彼は良いスイングして実力があるプレーヤーですねー。

シングルマッチになって、ジェイソン・デイ、ルイス・ウーストラハウゼン、アダム・スコットと実力プレーヤーがようやく本領発揮(笑)。

松山は何が好転するきっかけになったのか知らないが、フェアウェイを打ち続け、アイアンも良く、入れごろのパットはほとんど入れるという、昨日までの悪夢から突然久しぶりのベストゴルフになった。

フェアウェイキープは以下のごとし。
1番良いティーショットだったが最後に少しラフに入る。2番FW、3番FW、4番FW、5番FW、6番FW(イーグル)、8番FWバンカーへ、9番FW、11番FW、12番(短いパー4)グリーンオン、13番FW、14番FW、15番FW、16番FWバンカーへ、17番FW。

14番ホールの時点で、ジャスティン・トーマスも6アンダーのゴルフをしているのに、松山は9アンダーで2UP。このマッチがベストマッチだった。今もっともホットなゴルファーであるトーマスもさすがに及ばず。

最後のメジャー、PGAチャンピョンシップから気がぬけない試合ばかりで、見るほうも疲れてしまい、やーれやれやっとシーズンが終わったかという感慨だが、2017ー2018年シーズンはさっそく来週から始まる。松山は2週間後のCIMBクラシックから出場だそうだ。去年PGAツァーではこの試合の2位から好調が始まった。来季は、おそらく家族をアメリカに連れてくるのではないかと思うし、スケジュールも変えてくるかも知れない。いずれ、心身の充電をして、長丁場に備えてほしいと思う。

最終日に楽しませてくれてありがとう。お疲れさまでした!

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酷い今年のプレジデンツカップ(3日目終了)

毎回プレジデンツカップでアメリカが勝つので、キャプテンのニック・プライスが提案してフォーマットやトータルポイントを変えた。それでも今回はアメリカチームが圧倒的強さだ。チームのメンバーを見て、かなり厳しいなとは思っていたが、蓋を開けてインターナショナルの成績の悪さは想像以上。その差が酷すぎて、ゴルフの試合として見ているのが辛い。

数字だけを見ても、アメリカチーム出場選手世界ランキングの平均が15位、インターナショナルの平均が32位だったか。平均年齢も5歳以上違う。

アメリカチームには今年メジャー優勝したホットなプレーヤーが3人!ブルックス・ケープカ(27歳)、ジョーダン・スピース(24歳)、ジャスティン・トーマス(24歳)。今実力、実績、自信、すべてが揃っている彼らが20代。疲れもへったくれもない、元気の盛り。(笑)

インターナショナルのポイントがこれだけ低いのは、主力たるべき松山とジェイソン・デイが不調のまま今週に入ったことが大きいのは言うまでもない。松山は、たまに良いショットを打つのだけど、世界ランキング3位のゴルフと、来年のツァーカード維持が危ういですよというゴルフが交互が来て、もう何だか、あなたおうちに帰りたいでしょ?と言いたくなる気の毒さ。

松山のことはみんな色々憶測するわけだけど、今年は年が明けてからはマスターズの後と、全米オープンの後と2回ぐらいしか帰国してないのじゃないかと想像する。これもストレスがたまるとわたしは思う。彼は基本的に日本大好き人間だと感じるし、英語も大して話せるようではないし、だんだん疲れてくる。それで、PGAチャンピョンシップでアドレナリンが出きってしまった・・・それはわたしの素人分析だが、疲れ切っちゃってるのでしょう。

明日が終わったら、日本に帰って、寿司なと焼肉なと好きに食べてのんびり過ごしたらいい。

ジェイソン・デイは、まだまだ腰が悪いですね。わたしは自分が腰痛持ちで半年以上ゴルフしなかった時もあるし、台所に立つのも耐え難かった。タイガーでもそうだったが、デイのボールを拾う時の姿勢とか、グリーンサイドに立っているとき、辛そうに首を回したりの姿で、かなり堪えてるなと分かる。ゴルフキャリアがピークの年齢でもったいない。

私見だが、開催コースのリバティー・ナショナルはウォーターハザードが多すぎると思う。連日風が出て、午後になるとしばしば突風もある。大きなハドソン川とマンハッタンの超高層ビル群、海からの風も影響するのだろうか、風の向きもくるくると変わる。これだけ風が出る季節と地形であれば、水に打ち込むほうが悪いと片付けるのは乱暴だと思う。チーム競技のマッチプレーという特殊性から、ハザードに入れたら、まずそのホールは負けるという設定は、ゴルフの醍醐味を殺ぐと感じる。

選手たちもヤケクソ気味なのか(笑)、一人がドライバーで池ぽちゃしてるのに、もう一人もドライバーで打つ。一日中ティーショットが安定していないのに。

わたしに言わせれば、OBゾーンが多いコースやウォーターハザードが多いコースは、難しいのではなく、設計に工夫が足りないのだ。(笑)(ボールの)あるがままにプレーする理念に反するじゃないの。

金曜日フォーボールマッチで、インドのアニバン・ラヒリのプレーを見て、なぜニック・プライスは彼をキャプテンピックで選んだのだろうと疑問に思ったが、プレジデンツ・カップではゴルフ後進国(表現が悪いが)の出身のプレーヤーを出場させることは、その国のゴルフの発展につながるという観点であろうし、ラヒリ本人も始まる前のインタビューでそう語っていた。

土曜日午後のフォーボールで、SW・キムと組み、バック9に入ってはラヒリの好プレーでマッチに貢献し、結局16番パー3での難しい下りバーディパットを入れたことが、インターナショナル唯一の1勝になった。インターナショナルのチームのためにというより、ラヒリのために嬉しかった。

最終18番で全員がグリーンを外し、ラヒリがピンに最も近く寄せ、それでも4フィートぐらいあったと思うが、ケビン・チャッペルが自分のパーパットを入れたあと、そのパットをコンシードした。

それをまた、コンシードするほど短いパットではなかったとか、アメリカは圧勝しているからコンシードしたとか、ラヒリがもし外したら日曜日のシングルスの前にアメリカの優勝が決まってしまうからだとか、余計な批判や分析するのがいるが、全米アマチュアならいざ知らず、厳密にすればいいってものじゃない。

というわけで、最終日にインターナショナルの誰かが落とした時点で負けが決まるが、カップの勝ち負けではなく、自分のシングルマッチで勝つという意志力で良いプレーを見せてほしいと思う。

リーダーボード


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