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The Match Tiger vs Phil 舞台裏

わたしの物忘れもだんだんひどくなっている。今日はマンションの消防設備点検の日で、知らせの紙を目の前の壁に画鋲で貼り、キッチンに下げたカレンダーにも書き込んでいたのにもかかわらず、よその部屋でリィーーーーーンという音が鳴るまですっかり忘れていた。走り回って家中を片付ける。

良いことだけれども、このマンションはたくさん天井に火災報知器がついていて、和室の押入れの天井、ウォーキングクロゼットの天井、玄関横のシュークロゼットの中にまであった!

物忘れで閉口するのは、クレジットカードで買ったりネットで買ったとき、何を買ったか思い出さないこと。アメリカにいる時のくせで、2000円以上のものはまずクレジットカードで買う。カードの控えは、カード会社から引き落とされるまではとっておくが、最近は店の名前も、レストランなのか服の店か判断がつきにくいから思い出すのに苦労する。(ま、そんな人はわたしだけかも知れないが)

子供の頃、どうしても忘れてはいけないことを手にボールペンで書きませんでした?

昨夜、タイガーとミケルソンのマッチをだいたい見た。実際にやったのは土曜日日本時間朝5時からだった。わたしは6時頃からいろいろな出どころのツィッターを読んで、内容も進行もほぼ分かっていた。もちろん結末も。それで、「だいたい見た」という観戦態度になったわけです。

ゴルフネットワークの録画版はものすごくカットしていた。前半数ホールで、すでにパットしか映さなくなった。原語で聞いているので、カットされると話も続かず、ひどいもんだ。

日本版はコマーシャルを相当入れていたからだ。

ライブ放送時に、アメリカの視聴者が怒っていたように、アナウンサーや解説者が喋りすぎるので、タイガーやミケルソンの話している内容がかぶって聞こえない。後半はだいぶよくなったが、その頃には二人は大して喋らなくなっていた。(笑)

Capital one という銀行(普通銀行というよりローン銀行らしい)がスポンサーで$9ミリオンは勝者の一人取り。タイガーとミケルソンは自分のお金でお互いに賭けをしてもいいことになっていた。前の記事でアップしたように、マッチが始まる前から、ミケルソンが1番ホールでバーディを取ったら20万ドルの賭けを決めた。

1番ホール、二人とも良いセカンドショットを打ったが、両方ともバーディパット入れられず、タイガーは20万ドルの勝ち。

そのあと、どのホールでどういう賭け方をしたかメモしていなかったが、以降の賭けは毎回ミケルソンが勝って、タイガーは60万ドルの負け。

後半は二人とも賭けの話も持ち出さず、ゴルフファンはさっきから全然賭けてないじゃないかと不平を言っていたが・・・真相はPGAツァー側が、賭けがあまりに高額になるのを恐れ、トータルで80万ドルに抑えてくれとお達しがあったそうだ。(ミケルソンは始める前は、個人で賭けるのは2ミリオンぐらいになるだろうと吹いていた)

つまらーーーん。

ファンは、ラスベガスのハスラーのゴルファーが賭けるように、あるいは素人のオヤジ達が、アプローチやパットや、ハーフでプレスかけるように二人が賭けるさまを見たかったのじゃあるまいか。

ゴルフの内容として二人とも良いゴルフはしていなかった。長いシーズンが終わって、唯一体を休める時期だ、大したプレーはしないだろうとは予想されていた。

たった二人でプレーをするのに、お互いに賭けて勝負をおもしろくするという部分がなかったら、エンターテイメントも楽しさ半減だろう。

このマッチは、最初はジョークのように言い出したことから始まり、いつにするか、どこにするか、どういう形態にするか全く未定だった。そこから、実現までに多くの団体が加わりすぎたと言われている。当然、それぞれおこぼれに預かろうという魂胆だろう。

わたしにとって(少数派の感慨ではないだろう)、もっとも落胆したのは、プレーオフを最初の1ホールだけ18番を使い、あとはライトアップした、93ヤード、練習グリーンから18番グリーンに打つ、いわばチップインコンテストですましたことだ。

9ミリオンのお金がかかったゴルフにこれはないでしょう?

たった二人でのプレーにもかかわらず18ホール終わるだけで、かなりの時間をかけたのも失敗だったと思う。

いや、わざと時間をかけさせたのだろう。最初から93ヤードのプレーオフホールを設定していた。ゴルフ中継は常に可能な限り東海岸時間の視聴者が多く見るように決めるから、マッチのスタートは東海岸時間午後3時、ラスベガス正午だった。のろのろと進行させれば日没(4時26、7分だった)にかかり、ライトアップが要る。一つのホールを全部ライトアップするには費用と手間がかかるから、練習グリーンと18番グリーンの間の仮設ホールとした。

どう考えても、全部仕込まれていません?勝負の行方を調整したとまでは言わないが、時間は引き伸ばしたのは確実だ。

二人とも半袖で、タイガーは寒そうな顔をして、パットラインを見るのもポケットに両手を入れていた。ラスベガスは日中は気温が上るが、砂漠なので朝夕は気温が落ちる。

この日は正午の気温が17度になっているけれども、終わり2、3ホールからプレーオフは12、3度に落ちていたのではないかと思う。セーターぐらい持ってなかったの?(笑)

二人ともパットが入ってないこと!ミケルソンは1週間前からベガスに入ってコースを研究していたらしいが、それでも入らなかった。タイガーも7、8フィーとを全部外していた。

ということで、見世物はこれにて終了。今週は、タイガーがホストのヒーローワールドチャレンジ。フォールド18人とはいえ、4日間の試合。

松山が調子をあげてほしいもの。今年はスケジュールが大きく変わって、プレーヤーズチャンピョンシップが3月に戻り、PGAチャンピョンシップが5月になる。したがって、早い時期に調子を上げていかないと、あっという間に夏になってしまう。(笑)

ではこの辺で、わたしもゴルフの練習へ。

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