紅葉探して三千里その1
ということで、新潟から帰ってきました。新潟の11月は雨が多いそうですが、中学生の孫が「おばあちゃん、こっちの天気はめまぐしく変わるよ」と言っていたとおり、1日晴れという日はなく、1日雨という日もなく、曇天、小雨、青空、小雨、曇天、弱雨と車で外出するにも大人は念のため傘持参。
例外なく、今にも降りそうな暗ーーーい空の朝から始まり、毎朝孫達と母親は、「ママー、傘もっていく?」「持っていきなさーい」「○○ちゃんが降らないって言ってたよー」「いいから持っていきなさい!」「天気予報見てから」「Yahooじゃあ午後から雨になってるよ」
屋根に打ちつける音で、朝方目が覚めてそのまま眠れないほどの強い雨も降った。
今日新幹線で昼頃東京に着き、乗り換えて新横浜は雲ひとつない快晴。やっぱり、人間暗い空より明るい空のほうが気分がいいなと思う。
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まあ、これが綺麗な紅葉の写真が撮れなかった言い訳でありまして。(笑)
まず第一弾、先週の土曜日、娘一家と車で1時間余の弥彦(やひこ)神社に紅葉見物に行った。日光東照宮の杉林に似て、ここも木が鬱蒼として空気が澄んでいる。この日の朝方まで雨が降っていたと思う。下はかなり濡れていた。
神社への参道は菊の展示をしていた。我々は神社の山門からではなく、横から入ったゆえ、ここで初めて気がついた。
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