新潟滞在記
今、ダンロップフェニックスのライブを見ているが、ブレンダン・ジョーンズが半袖を着ていて、寒さを感じないのかしらと思ったら、首位スタートの堀川も半袖。宮崎開催ということをすっかり忘れていた。(笑)
ここ神奈川東部は半袖じゃあ寒いです。
わたしが滞在している間は新潟も気温は神奈川と同じようなものだったけど(雨が多いものの)、これから寒くなるから早めに来て早めに帰ったほうがいいと娘に言われて1週間旅程を早めた。しかし室内は石油ストーブだから、こっちよりよほど暖かい。今の石油ストーブは壁に設置され、灯油は屋外にあってパイプでストーブに入るようになっている。昔のように、蹴っ飛ばして火事になることもなければ、石油ストーブが完全に冷えてないうちに灯油を入れて引火することもないでしょう。
温度設定しおくと、それに合わせてオンオフする。わたしには暑すぎるぐらいだったが、真冬になるとストーブの真ん前に立たないと暖かく感じないぐらいだそう。積雪で家全体と地面が冷え切っているから、そりゃ1部屋に1つの石油ストーブじゃあおっつかないでしょうね。
わたしが秋田の田舎に住んでいる頃は、純日本家屋の家は古くて隙間風だらけ、廊下の隅に吹き込んだ雪が解けなかったぐらいだから、ま、新潟ぐらいどうってことないと思いますが。昔の家は中廊下に縁側にも広い廊下があって、薄いガラスにすぐ外だったから(いわゆるサッシ窓が出てくる以前の時代)、廊下も零下数度だったに違いない。
学校の教室にもストーブ1個で、ストーブに近い席以外は相当寒かった。1日中冷えて、下校時、指先や足先が感覚がなくなるほど冷え、帰宅したらコタツにもぐりこんで30分ぐらいしないと体の芯の冷えがとれなかった。
父の仕事で小学校4年生から高校3年生の夏まで住んでいたが、それで暑がりの寒がりで贅沢病のわたしも神奈川の寒さは平気なのじゃあるまいか。ブーツ履いて、ダウンのコートを着れば外出出来ないほどの寒さではない。去年の冬はロシア人がかぶるようなファーの帽子を買った。人工ファーですが。あれをかぶると汗かくぐらいだ。(笑)
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新潟の紅葉の続きをアップします。画像を小さくしましたがクリックすると拡大します。
神奈川に戻って来ると、平地ゆえ、紅葉は鮮やかにならないうちに色がくすみ、葉っぱはどんどん落ちている。もうすぐ道路は落ち葉だらけになり、冬になります。
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ハイライトだから良いショットばかり映すわけだけど、松山は良いショットも打っているが、昨日まで入れごろ外しごろの距離をほとんど外していた。少しずつ良くなっているのではないかと思う。言っちゃあなんだが、日本のツァーで上位に行けないようじゃあPGAに戻ってきたときが思いやられる。
また強い松山、しぶとい松山、転んでもタダでは起きない松山を見たいですね。頑張れ!
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