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浅草で一番気に入った場所

浅草六区通り。浅草ロックのロックは「六区」から来ているのだそうだ。間口が狭い建物が続く。

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カフェ「天国」、字のデザインが大昔流行ったスタイル。ホットケーキとホットドッグも出すらしい。その右隣はエジプト料理のレストランだったのか・・?

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左が「オレンジルーム」というバー、右に入り口があって2階に上がると思われる「浅草リトルシアター」、世界一小さな劇場。オレンジルームの左に狭い路地があり、突き当たりにアンティークの店がある。


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通りの反対側には鯨料理の店「捕鯨船」。わたしが行った日は木曜日で定休日だったが、北野武さんはいまでも食べに来るそうだ。「鯨(げい)を喰って、芸(げい)を磨け!!!」とある。お店を始めたのは、昔浅草にあったデン助劇団の団員だった河野通夫さんという人だそうだ。


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六区通り。右手前街灯の茶色の柱に、「予約」の看板。左側の街灯には顔写真があって深見千三郎。先輩コメディアンを慮って、北野武は顔写真なしにしているそうだ。北野武さんとコンピを組んでいたビートきよしによると、ストリップのロック座が経営が苦しくなり、深見千三郎やビートきよしはいまの浅草フランス座演技場に移って来た。そこに北野武さんはエレベーターボーイとして入ってきたのが始まりだそうだ。


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伴淳三郎さんの看板。伴淳さんはたくさん喜劇映画に出ていたので、覚えている。


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そして突き当たりが浅草演芸ホール。街灯の看板は古川緑波(ふるかわろっぱ)。古いフーテージをテレビで見た記憶がある程度。1930年代に全盛期だったコメディアン。


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浅草演芸ホールは角にあるビルで、回って六区花道どおり側は、浅草フランス座演芸場。ここが北野武さんなど多くのコメディアンが出演していたストリップ劇場だった。


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出身者たち。わたしが知らないのは五人ぐらい。永井荷風が入っているのに驚いた。人力車の若いガイドが永井荷風って知ってますかと知らないだろうといわんばかりの聞き方をするので、「知ってるわよ、いま著作を読んでるところよ」と言ったのだが、世代の差が激しい。(爆)


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最近の芸能人の名をあげるので、ふんふんと生返事をしていたが、「わたしは長いこと日本にいなかったから最近の芸能人は知らないんです」と言ったら、車夫ガイド「あー、どおりでちょっと日本語が変だと思った」

ひっ、ひどい!

「日本語、変ですか?一昨年帰国して、ずいぶん日本語も挽回したと思ってたんだけど。」

言ったのはこの人です。


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客が持ってきたカメラで、撮影スポットに止まって撮ってくれる。またときどきセルフィーで自分も入れて撮る。どの画像も満面の笑みで可笑しい。

ヨーロッパやオーストラリアも走り、近々ロスに渡ってルート66を人力車で走るそう。「YouTubeで見られる?」と聞くと、「YouTubeのアカウント持ってます。インスタグラムもあるし、フェースブックも持ってます」「フェースブックって知ってますか?」

「知ってるわよー。わたしもフェースブックのアカウント持ってるわよ。」

ほんと、人のこと年寄り扱いするやつだ。

もう1回、浅草見物をアップするつもりです。

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