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カーヌスティー/全英オープン三日目終了


わたしは熱烈タイガーファンなので、ことに忘れがちになる事実だと思う。タイガーがフュージョンの手術をしてから今年ツァー復帰して、今週が12試合目(うち予選通過が10試合)、メジャーはこれがまだ2試合目。三日目終了して首位と4打差、優勝も狙える位置にいるとはどれほどすごいことか、よく考えたら信じがたい復活だ。

今年の全英オープンはカーヌスティーが毎日違う顔を見せて、テレビ観戦もまことに楽しい。雨が少なくコースはあまりに乾燥して速く、タイガー向きのコースコンディションと早くから言われていた。かなりのホールはアイアンでティーショットできるからだ。練習ラウンドではドライバーでのティーショットが18番グリーン前のベーリーバーン(川)に入ったほどコースはカリカリだった。

二日目は雨が降り、タイガーはそれでもティーショットでアイアンを多用したのは、ラフがきつくなっていると予想したからだそうだ。今日三日目は最もスコアを出しやすいコンディションだった。コースもグリーンも多少柔らかく、フィールド平均スコアも70.23。初日が71.47(予選通過者の平均)。

早い組からロースコアが次々出ているのをみて、アグレッシブに攻めることにしたと本人、ドライバーでティーショットしたのが6ホールだったと思う。今日のタイガーは、アイアンが素晴らしかった。唯一のボギーは16番243ヤード、ピンに向かって飛んでいった良いショットがバウンスがアンラッキーでグリーン右下まで転がったホールだった。

アイアンで大ミスショットだったのが18番のティーショットで使ったドライビングアイアン(ロフトを立てた2番アイアン)。プルフックだったのか、ハザードぎりぎりまで行くがフェアウェイ側にキックして左ラフにとどまった。あれはものすごくラッキーだった。レイアップしてパーセーブ。ー5を維持するかー4に落とすかは大きな違いになったろう。

枕が合わなかったとかで、初日と二日目は首の後ろにテープを貼っていたが、今日は見なかったので不調はないもよう。明日はスタートからずっと風が吹き、ホールアウトするまで収まらないだろうという予報。好天で暖かくなるそうだ。さて、もう一日ロースコアが出せるか。


三日目終了のスコアで(首位タイ、ー9)一番の優勝候補はジョーダン・スピースだろう。今季マスターズで3位になって以降、成績が奮わないので、スランプやらパットのイップスを囁かれていた。本人はゴルフから少し離れるほうが良いと考え、トラベラーズチャンピョンシップのあと丸2週間休んだ。昨日の67からしぶといスピースが戻った感がある。今日早い回からバーディをとっていこうと、1番ホールでドライバーを打ってイーグルにした。メジャーでの勝負勘と気の強さは怖い存在。まだ24歳。明日もし優勝すればタイガー以来の、24歳でのメジャー4勝優勝者になるそうだ。

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同じく首位タイがザンダー・ショーフェルとケビン・キズナー。次が、ケビン・チャペルのー7。しぶといゴルフをして這い上がってくるフランシスコ・モリナーリもー6で、有力な優勝候補。タイガーはじめ、ー5が6人。カーヌスティーが一番牙をむく日になるだろうから、先に良いスコアをポストすれば、おもしろくなるだろう。良いプレーヤーがいるので、ー5までが圏内か。三日目、トミー・フリートウッドがスコアを伸ばさなかったのは意外だった。全米オープン最終日に63を出している。今、ヨーロッパツァーで一番安定しているプレーヤーか。

リーダーボード

最終組はジョーダン・スピースとザンダー・ショーフェル、現地2:45pm
ケビン・チャペルとケビン・キズナー、2:35pm
タイガーとフランシスコ・モリアーニ、2:25pm

全英オープン開催コースは自然と天候次第で難易度が変わるのが良い。それがゴルフの原点なのでしょうね。

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