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予想通りの勝者/ホンダクラシック

昼夜逆転の4日間だったが、タイガーの次の出場はおそらく3週間後のアーノルド・パーマー・インビテーショナルだと思うので、しばし健康的生活に戻れる。なにが悪いって、睡眠不足より座りっぱなしになること。腰痛持ちには最悪です。

首位に1打差でスタートしたジャスティン・トーマスが最終ホールをバーディにして8アンダー、ルーク・リストをプレーオフ1ホールめで制して優勝。


最近ジャスティン・トーマスのメンタルの強さに感心している。人間としてメンタルが強いかどうか知らないが、コースに出たときの強さは、たぶん一種の我儘さと傲慢さと頑固さが貢献しているのではと感じる。練習場や練習グリーンで、キャディーのジミー・ジョンソンと交わす短い会話がマイクに入ることがあるが、トーマスの話し方はいつもきっぱりとして、一方的に自分の意向を言い渡して終わり・・・のように見える。

もちろん、ショットを打つのはプレーヤーで、キャディーは情報を提供するアシスタントであるからそれでいいのだけど、モノには言い方があるだろうと思うときがある。悪口で言っているのではなく、そういうパーソナリティーが試合では良い方に働いていると言いたいのだ。(わたしの観察が当たっているか不明だけれど)

ジョーダン・スピースにも同質なものを感じる。そういう世代なのかもしれない。

ジャスティン・トーマスの好きなところは、パット。彼は毎度パットは入れられると思ってパットに入る・・入っていると思う。

ツァー未勝利のルーク・リストもよくついていっていたが、最後にプレーオフで及ばなかった。アレックス・ノーラン(スウェーデン)とトミー・フリートウッド(イギリス)が、初出場のタフなコースで優勝スコアに1打差と2打差のゴルフをしたのは予想以上の活躍。この2人はトーマス・ピータースとともに今期どのぐらいアメリカPGAに出場するのか知識がないが、今後も楽しみ。

今週は、予選でパットン・キザイアーや最終日のサム・バーンズがタイガーと同組でプレーして、大群衆のキャラリーとその喧騒を経験したが、これからタイガーが優勝争いにかかわるようになれば、また楽しみなツアーになる。

優勝には届かないだろうとは思っていても、8番ホールでバーディにして3アンダーになり、もしや、もしや・・と期待したファンも少なくなかったろう。ベアトラップの15番パー3で再び池に入れて、落胆の終わり方になってしまったが、4日間のスコアは70・71・69・70だ。オーバーパーのラウンドは一度しかない。

(タイガー本人はラウンド後の記者会見で、「チャンスをいっぱい作ったし、プレーオフに行けるぐらいのスコアをポストできるかなと思った」と言っていたから、ファンのほうが控えめだった?・・笑)

(今週で成績を出して来週のWGCメキシコに出場したかったと、ホールアウト後のインタビューでドッティー・ペッパーに言っていた。)

トータルでアンダーパーにしたのが11人しかいなかった試合で、イーブンパーは好結果。何より2週連続で試合出場して、痛みや身体の不調がみられなかったことが一番の前進。

キャディーのジョーイ・ラカーバが、「タイガーは後半疲れてきたのだと思う。(長い休養後)72ホール歩いて回るのは大変なんだ。ジムで体力があるのと、コースで体力があるのとは違うからね。」とゴルフチャンネルに言ったそうだ。

来週はWGCメキシコ。松山が出なくて寂しいが、トッププレーヤー達が揃うので楽しみ。

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