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ツァー情報/戦うプレーヤー達

水曜日午後、北海道と南九州をのぞくほぼ全国で雨が降っているようだ。今日は練習に行けなかった。冬の雨が正面から当たる打席でボールを打つのはちとバカだろう。

実に狭くて出にくいガレージに駐めるので、練習バッグにクラブを数本入れて車に入れっぱなし。クラブが冷えてしまうからいけないんだけど。一昨日練習に行ったときも、11月からクラブを出していないから廊下のクローゼットに入れてあったが、シャフトが冷たくて硬くて、ハイブリッドとドライバーが打ちにくかった。(どうせ打てないくせに。ははは)

アメリカPGAはメンバーや元メンバーの数が多いせいか、深刻な病気にかかっていると聞くことも稀なことではない。

最近のニュースでは、オーストラリアのジャロッド・ライル。彼は最初は高校生のときに白血病にかかり、プロになって2度再発している。最新は去年の7月で、骨髄移植は成功したと本人が数日前にインスタグラムで報告していた。

現在Webドットコムツァーのメンバーであるが、PGAツァーはライル一家の生活と医療費を援助する寄付をつのっている。

寛解したと報告するライルと奥さん。女の子が2人いる。

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今はツァープレーヤーに復帰することより、リハビリに専念すると言っている。全快を祈りたい。

今シーズンもPGAツァーでプレーしているモーガン・ホフマン。ちょっと甘い顔をした28歳。去年12月始めに「プレーヤーズ・ジャーナル」というPGAツァープロが寄稿する場に今まで公表しなかった自らの病気について書いている。


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2011年プロ転向した年に、右胸の筋肉が衰えたことに気づいたホフマンは25人以上の医者にかかるがどこが悪いのか診断がつかなった。診断がつかない間も弱さは亢進し、スイングスピードは落ち、筋肉は落ちていった。

ニューヨークの神経科医で血の検査を受け、6ヶ月後に言ってきた結果は、筋ジストロフィーだった。それが2016年11月。電話をかけてきた医者は最後に「治療法はないんだ」と言ったそうだ。

ホフマンはアメリカの運動好きの男の子の典型で、高校の時、週末は朝5時にホッケーの練習に行き、放課後は野球の練習、ゴルフは学校のゴルフチーム。ゴルフの練習の時間は学校のジムに張ったネットにタイガー・ウッズのスティンガーの真似をして打っていた。

ニュージャージー州のアマチュア州チャンピョンシップで2回優勝、高校の11年生と12年生(最終学年)のとき、南カロライナ州のジュニアアカデミーで過ごす。

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大学はオクラホマ州立大学。ゴルフ奨学金で入った。同期にはリッキー・ファウラー、ピーター・ユーレイン(下の写真の真ん中)。

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自分が筋ジストロフィーと診断され、前にも増して子供達の病院を訪問したり、寄付活動をしているそうだ。

毎日毎日をめいっぱい生きることに努め、趣味はパドルボート、サーフィン、釣り、ボート、筋肉トレーニング、ホッケー、飛行機操縦と多彩。

2011年に異常を感じてからの進行はいまのところ緩やかだが、いつ急激に進むか、またどこに出るかは全く予測がつかないそうだ。

公表することにしたのは、自分はおそらくほかの人より寿命は短いだろうが、筋ジストロフィーへの知識を広めることによって治療法の発見につながり、自分には間に合わなくても、いまかかっている、あるいはこれからかかるかも知れない子供達には治ってほしいからだと言っている。

彼にも間に合ってほしいと思う。

PGA未勝利だが、去年ホンダクラシックで2位タイ、一昨年ジョン・ディア・クラシックで3位タイ。もう少しで勝てそうだったのに優勝を逃したのを覚えている。

Good luck to you!


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