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ハリケーン・ハーベイ

日本でも報道されたと思いますが、アメリカではニュース専門局はテキサスのハリケーン被害の様子を連日放送しています。ハリケーン・ハーベイはヒューストン西部に上陸し、熱帯低気圧になったが、東に移動して海上に出ると再び勢いをつけてハリケーンになり、ヒューストンの東北東に動いている。さきほど、8月31日夜の時点で、確定した死亡者だけで40になったとニュースは言っていた。

ボートの類を持っている人は水で脱出できない人達のレスキューに提供してくれという呼びかけがあり、人々はよその町からボートやジェットスキーを運んてきた人達が長蛇の列になっていたそうだ。以下、水害の様子やレスキューの様子の映像をアップしておきます。


ハリケーン・ハーベイが水害をもたらした初期。




このビデオの映像はニュースでは流れなかったものが多い。最後の2,3分はハリケーン・ハーベイがもたらした強風。ヒューストンから南西のコーパス・クリスティやロックポートなどの小さい町は強風で家や建物が壊滅した。(作製者が映画まがいに音響を入れています)




ニュース局など報道機関がみな現地にレポーターを派遣しているが、マイクを持ってレポートしている最中に、車で流されている人を救うなど、その機転の利き方や救助された人への話かけ方など、感心するものがある。

テキサスはもっともコンサバティブで、共和党の州。人種差別も激しいが、この未曾有の災害で、人種の差なく救助に助け合ったというので、アメリカが一つになる良い機会になったと早くも評価する声もある。

ヒューストンはアメリカで4番目に人口が多い都市だそうだ。(知らなかった!) その3分の1が水没や浸水したという。多くの人が水害の保険に入っていなかったそうだ。

さらに悲しい話は、2005年のハリケーン・カタリナの被害にあったルイジアナ州ニューオリンズの住人でヒューストンに移住した人が少なくなかったそうだ。その人達がまた大型ハリケーンですべてを失くした。

テレビでは繰り返し、車で出ないように、屋根にのぼって救援を待っていればおぼれることはないからと警告していたが、老いた親を乗せ、子供を乗せて車を出し、深みで水没あるいは川に流されて溺死者が出ている。

ヒューストンの市長が、なぜ早く避難命令を出さなかったのかと叩かれていたが、ヒューストンのような大都市でハリケーンが迫る中、避難命令を出せば、道路はどこも大渋滞、動くこともならずでかえって死者が出るという過去の例もあった。

ハリケーン・リタ(2005年、ハリケーン・カタリナの3週間後) 避難順序の計画を立てたにもかかわらず、市民の脱出に時間がかかり、酷暑の中長時間車の中にいることで、熱中症や高温で持病が悪化など、避難したこと自体が死因になった死者が100人以上出た。


避難した地域のホテルが宿泊費を上げたり、ガソリンスタンドの経営者が不当な値段をつけるのはいつものことで、まったく浅ましいことだ。

明日から、プレーオフシリーズ第2弾。レイバー・デイの週末なので金曜日に始まり月曜日が最終日。やっとゴルフが見られるかと思うとほっとする。



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