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ハリケーン・ハーベイ

日本でも報道されたと思いますが、アメリカではニュース専門局はテキサスのハリケーン被害の様子を連日放送しています。ハリケーン・ハーベイはヒューストン西部に上陸し、熱帯低気圧になったが、東に移動して海上に出ると再び勢いをつけてハリケーンになり、ヒューストンの東北東に動いている。さきほど、8月31日夜の時点で、確定した死亡者だけで40になったとニュースは言っていた。

ボートの類を持っている人は水で脱出できない人達のレスキューに提供してくれという呼びかけがあり、人々はよその町からボートやジェットスキーを運んてきた人達が長蛇の列になっていたそうだ。以下、水害の様子やレスキューの様子の映像をアップしておきます。


ハリケーン・ハーベイが水害をもたらした初期。




このビデオの映像はニュースでは流れなかったものが多い。最後の2,3分はハリケーン・ハーベイがもたらした強風。ヒューストンから南西のコーパス・クリスティやロックポートなどの小さい町は強風で家や建物が壊滅した。(作製者が映画まがいに音響を入れています)




ニュース局など報道機関がみな現地にレポーターを派遣しているが、マイクを持ってレポートしている最中に、車で流されている人を救うなど、その機転の利き方や救助された人への話かけ方など、感心するものがある。

テキサスはもっともコンサバティブで、共和党の州。人種差別も激しいが、この未曾有の災害で、人種の差なく救助に助け合ったというので、アメリカが一つになる良い機会になったと早くも評価する声もある。

ヒューストンはアメリカで4番目に人口が多い都市だそうだ。(知らなかった!) その3分の1が水没や浸水したという。多くの人が水害の保険に入っていなかったそうだ。

さらに悲しい話は、2005年のハリケーン・カタリナの被害にあったルイジアナ州ニューオリンズの住人でヒューストンに移住した人が少なくなかったそうだ。その人達がまた大型ハリケーンですべてを失くした。

テレビでは繰り返し、車で出ないように、屋根にのぼって救援を待っていればおぼれることはないからと警告していたが、老いた親を乗せ、子供を乗せて車を出し、深みで水没あるいは川に流されて溺死者が出ている。

ヒューストンの市長が、なぜ早く避難命令を出さなかったのかと叩かれていたが、ヒューストンのような大都市でハリケーンが迫る中、避難命令を出せば、道路はどこも大渋滞、動くこともならずでかえって死者が出るという過去の例もあった。

ハリケーン・リタ(2005年、ハリケーン・カタリナの3週間後) 避難順序の計画を立てたにもかかわらず、市民の脱出に時間がかかり、酷暑の中長時間車の中にいることで、熱中症や高温で持病が悪化など、避難したこと自体が死因になった死者が100人以上出た。


避難した地域のホテルが宿泊費を上げたり、ガソリンスタンドの経営者が不当な値段をつけるのはいつものことで、まったく浅ましいことだ。

明日から、プレーオフシリーズ第2弾。レイバー・デイの週末なので金曜日に始まり月曜日が最終日。やっとゴルフが見られるかと思うとほっとする。



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だからゴルフは分からない/フェデックスプレーオフ第1弾終了

3日目終了でジョーダン・スピースが12アンダーで3打差の首位。勝ちにかかった時のスピースと強さと、良いショットを打ってもなかなかバーディパットを入れられない2位のダスティン・ジョンソン。

それより下は、ジョン・ラームとポール・ケーシーの7アンダー。このコース設定では届かないかな・・・してみると退屈な最終ラウンドになるかもしれないと思ったが、いやーゴルフは終わってみるまで分からない。
ウェッジショットを磨いて、去年からの好調を維持していたジョンソンが、マスターズ中に借りていた家の階段で足を滑らせて、今年メジャーも優勝争いに入れなかった。想像するに、ジョンソンも「勝たないことに飽き飽きした」のじゃあるまいか。happy01


土曜日夜、ゴルフチャンネルのコメンテーター達はあたかもスピースの優勝が決まっているかのような口調だった。それも責められまい。2015年のマスターズ以降、54ホール後の首位になった10試合のうち9回で優勝している。ほとんど90%。

最終日のフロント9、相変わらずバーディパットが入らないダスティン・ジョンソン。3番パー5では15メートルの長いバーディパットを先に入れられ、ジョンソンは8フィートを外す。5番でもスピースは6メートル余のバーディパットを入れ、14アンダーへ。ジョンソンは7フィートを外し、9アンダーのまま。差は5打差に広がった。

スピース、6番パー3のティーショット池ポチャは何だったのか、まるで距離が足りてない。ジョンソンが9番10番でバーディをとったあとは、11アンダーのタイスコア。片方がバーディをとると、もう片方もバーディで15ホールまで13アンダー。サンデーバック9どころか、上がり3ホールに勝負を持ち越すという、筋書きを書いたような展開になった。


スピースのミスは16番パー4で、横からの6フィートのパットを外したこと。ジョンソンは右ファーストカットのラフからウェッジショットが大きすぎピン上9メートルに打ったのだから。

17番222ヤード。ピン右バンカー寄り。少し下りらしい。ジョンソン6番アイアンで右バンカー。スピースは完全にミスショットで、右バンカーの右にランド、バンカーに入る。彼はドロー球だから、左に行くのを嫌ったのだろうか。スピースのバンカーショットのほうがはるかにタフだと解説者。

スピースのバンカーショットはピンを超え、5メートル半。コースレポーターのドッティ・ペッパーが、「ジョンソンのほうが容易なバンカーショットだけど、彼のバンカーセーブ率はツァー184位で40%」とネガティブなことを言う。(笑) ジョンソン、ピン下へ4フィート。

ここが、トッププレーヤーのタフなところで、スピースがこのパーセーブパットを入れる。大歓声のあと、ジョンソンもパーセーブ。

18番467Y、ジョンソンはこのホールを3日間バーディ、パー、バーディにしているが、安全ルートにしたティーショットはスライスして右ラフへ飛び込む。あまり表情に出さないジョンソンが天を仰いでいた。ライがあまりにひどかったらしく、フェウェイにレイアップ。

ここのグリーンはフェアウェイからすごい上りで、バンカーが左右に口を開け、フェアウェイから見ると脅威を感じる。スピース、フェアウェイから残り186ヤード、6番アイアンで・・・あのショットは何?のミスショット。グリーン右から少し外れたところ。彼はたまに突拍子もないミスショットを打つ。左ピンまで下り22メートル。

ジョンソン、残り88ヤード、ピン右上、大きすぎ。5メートル。かなりの上っているから、アマチュアならグリーンに届くように打つと絶対止まらないと思われる。(つい、自分に置き換え・・)

スピースのラグパットは上手かったー。ジョンソン、これを入れてプレーオフ、外すと負け。早い下りパットはカップを半周して入ったー。タイガーならそっくり返ってフィストパンプするところ。





プレーオフ。お約束で18番。オナーはスピースになる。ここでも流れはジョンソンになっていたのかもしれない。スピースは池を避け、右サイドだったが、レギュレーションの同ティーショットより飛距離が出ていた。

ジョンソンはスピースとは違うほうにエイミングしているので、あれっと思ったが、何と池越えのショートカット。キャリー310ヤード、トータル345ヤード。ひぉえーっ



フェアウェイを歩く後ろ姿がもう違ってしまっていた。セカンド、スピースは残り174ヤード。7番アイアンはピン後方のファーストカットラフまで転がった。ジョンソンは残り95ヤード。レギュレーションでレイアップした後の3打目と同じような距離。(笑) 60度ウェッジで打ったそうだ。(失礼すぎ・・爆) ピン下3フィートへ。スピースは外し、ジョンソンは入れて(わたしは見ていて冷や冷やした・・笑)、3月のWGCマッチプレー以来、5ヶ月ぶりの優勝。今季4勝目。

ということで、久しぶりにトッププレーヤー同士の互角の戦いが見られて楽しかった。タイガーとミケルソンが両方とも良いプレーをして最終日、最終組でプレーすることは少なかったように、若いプレーヤー達のこういう最終日もなかなか見られない。


スピースとジョンソンのハイライト。





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FedExプレーオフ/ノーザントラスト予選終了

松山、予選落ち。これは神様が、休みをくれたのだ・・。いや、ほんと。ほとんどのプレーヤー、ことにトッププレーヤー達は、シーズンの疲れがたまっているところに、最後のエネルギーをふりしぼって出場しているに違いない。

アメリカのゴルフチャンネルで、"Feherty"というショーがあって、北アイルランド出身の元ヨーロッパツァー&PGAプレーヤー、デビッド・ファーハティ(1997年に引退後はテレビ解説者)がゲストを呼んでインタビューするもの。
過日のゲストは全英オープン優勝者のルイ・ウーストハウゼンだった。
「(現代のゴルフは)、可能な限り遠くに飛ばすになり、これからもそれは変わらないだろう。」「以前、飛ばすゴルファーはティーショットがあっちこっち行ったものだが、今はドライバーやシャフトの向上で、ぶれ幅が小さくなった。それで、若い世代は何でも思い切り振る志向になった。」 

テレビは若いプレーヤー達のフルスイングを次々映す。
「今、活躍している若いプレーヤー達は45歳になったら誰もプレーしてないと思う。」とウーストハウゼン。「フィル(ミケルソン、今47歳)みたいに長くプレーする人はもう出てこないと思う。」
今週の中継中、解説のニック・ファルドーも度々、似たニュアンスで言っていた。今日は松山が打った8番でのドライバーのスイングをスローモーションで再生、松山が首を右に傾け、インパクトで一気に振りぬくスイングに、「トルクの緊張を見て。それと首。すごいストレスがかかっている。気をつけないとね。」「若くて強いのはわかるけど、若い時はいいけど、年をとって、ある日ぎくっと来てひねると、もう同じじゃないんだ。」
同解説のカート・ブライアントがフォローするように、「松山はツァーで一番たくさん練習する」と言っていたが。(笑)

ウーストハウゼンの話は、現在ツァーでトッププレーヤーの言葉だけに、響くものがあった。例えばジャスティン・トーマスを見ているとそう思う。彼は、PGAのプロフィールには5フィート10インチ、145ポンドとある。178cm、65.7kg。細い体で飛ばすとツァーデビュー以来よく言われるが、インパクトで左膝を飛び上がるように伸ばす。

彼も今日はひどいゴルフをしていたが、パットが入るのと、まだPGAチャンピョンシップに勝ったときの流れの良さが途切れてない感じがする。

松山のバック9を見ていて、予選は通過するだろうと思ったが、最後の最後まで、パットでスコアを落とした。1ラウンド目は知らないが、今日はパターをスコッティー・キャメロンにしていた。



コースはプレーヤー達の評価もいいらしい。予想していたよりラフがはるかにしこって、タフだが、フェアウェイは広いし、グリーンは状態が良く早い。初日はラッセル・ヘンリーが64を出し、2日目はマット・クーチャーが64。天気予報をみると、土・日も好天なので、グリーンは硬くなって、ロースコアは出ないのじゃあるまいか。今日もグリーンでボールがよく転がっていた。

ダスティン・ジョンソンは初日、ドライバーショットのディスプレー。どっちが飛ばすかを見ているわけじゃないが、バック9はどのホールも同組のジョン・ラームを置いていっていた。と言っても、コーチの話によるとラームはフルスピードでは打ってないそうだ。コントロールが悪くなるからだそう。ジョンソンはあれだけパットを逃していて、65だった。

ジョン・ラームは悪いホールが続くと、我慢に我慢してカンシャクを抑えているが、結局やっぱり切れておもしろい。(爆)

ウーストハウゼン、初日は良い場所に打って、これでもかというほどパットを外していたが、それでも67。今日は朝スタートで映らなかったが、ボギー2つでバーディなし。ゴルフはなかなか難しい。





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ノーザントラスト開催グレン・オークス・バック9

フロント9の画像は一つ前の記事です。アップする各ホールの画像は、Golf Week誌のサイトからとったが、真夏であり、コースの緑は画像のように美しいと思われます。10番ホールでは、マックロイのプロアマラウンドでのティーショットのビデオも入れておきます。




10番パー4、440Y

Glenoakst_10


ローリー・マックロイの1Wティーショット。






*11番パー4、315Y

Glenoakst_11


12番パー4、450Y

Glenoakst_12


13番パー5、539Y

Glenoakst_13


14番パー4、438Y

Glenoakst_14


15番パー3、184Y

Glenoakst_15


16番パー4、400Y

Glenoakst_16


17番パー3、233Y

Glenoakst_17


18番パー4、470Y、90度のドッグレッグ

Glenoakst_18


今季優勝のハイライト。20代の優勝者が近年最多の年だったと紹介している。




松山英樹は8:26スタート、ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマスと。


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明日からノーザントラスト

日本は8月に雨が多くて、夏休みの子供達には気の毒なと思ったが、雨が上がると猛暑で、今チェックしたら日本時間午後1時で、わたしが住んでいた街は35度。wobbly 


日本では、2学期開始が9月1日ではなくて8月下旬になりましたね。通学は暑いだろうが、今の教室は冷房が入っているから、同情することはないのだ。(笑) わたしが学校の頃は、どこも冷房なんぞなくて、冬は秋田では教室にストーブがあったが、福岡では暖房がなく、いくら九州でも真冬は寒く、学校内ではコート着用を許されなかったし、割れた窓ガラスを修理してくれなったので、たまに雪など降りこみ、それは寒かった。(質素をモットーとする私立女子高だったweep) 現代なら、学校環境が非人間的だの、虐待に等しいなどと叩かれることだろう。

セーラー服だったが、服装、髪型などそれは厳しくて、朝登校時に生徒の中から選ばれた服装委員達が校門でチェックしている。(爆) 

わたしが途中転入する前の話。同じクラスにきつい天然パーマの子がいたが、ある先生が、「パーマをかけちゃいかん」と注意したそうだ。クラスメート達が、口々に「この子の髪は天然なのです」と抗議すると、「自然に負けてはいけない」と言ったそうだ。(爆) 教師は公立高校を定年退職して、二次就職の方が多く、ほとんどみんなおじいさんだった。その代わりと言っては変だが、日本史や宗教(仏教)の先生は非常に授業がおもしろかった。

授業開始前、「起立!」と言われても、最後列はちゃんと立てないほど教室は机が詰まり、古き良き時代が残る一方、どこへ行っても人数が多かった。

しかし、日本のニュースのコメント欄を読むと、団塊の世代はすこぶる評判が悪いですね。何でも競争が激しかったから、人を押しのけるメンタリティーになっている人が多いのか・・?団塊世代の親達は、何事も「忍の一字」で生きてきた世代だから、たいていは人間の出来が違う。(笑) 

*                *               *

脱線しましたが、明日はノーザントラスト初日。誰かも言っていたが、「ノーザントラスト」はここ数年LAオープンの試合名だったのに、まぎらわしい。今週の試合は、「バークレイズ」と言っていた。

さらに昔々は、ウェスチェスタークラシックと呼ばれ、開催コースは毎年ウェスチェスターCCだった。プレーオフシリーズの第1弾になってからも初回は同コースだったが、以来、ニューヨーク州のあちこちのコースになった。

冠スポンサー名にせずに、試合名を何か工夫すればいいのにと思う。フェデックス・プレーオフ・ニューヨークbyノーザントラスト・・とか。(笑)

松山は水曜日のプロアマを9ホールだけで棄権。臀部が張って、少し痛みも感じたので大事をとったそうだ。試合には出場の意向。

同コースの所属プロやプレーヤー達の話を総合すると、コースはツリーライン、昔風のみたまんまのコースということ。フェアウェイは広く、ラフも大したことない。勝つには、いかにグリーンを攻略するかだと所属プロ。ロングヒッターに有利とみる人が多い。


各ホールの説明をすべては読んでいないが、画像をアップしておきます。まずはフロント9。クリックすると画像は拡大します。

1番パー4、505Y

Glenoakst_1


2番パー3、230Y

Glenoaks_2

3番パー5、626Y

Glenoakst_3


4番パー4、490Y

Glenoakst_4


5番パー4、475Y

Glenoakst_5


6番パー3、185Y

Glenoakst_6


7番パー4(メンバーにパー5ホール)、470Y

Glenoakst_7

8番パー4、450Y

Glenoakst_8

9番パー4、440Y

Glenoakst_9


バック9は次の記事にします。


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今週からFedExプレーオフ

レギュラーシーズンの最終試合、ウィンダム・チャンピョンシップはヘンリック・ステンソン優勝。今年前半は成績が奮わず、アーノルドパーマー・インビテーショナルからマスターズを含め4試合連続予選落ち。



去年40歳で初めてメジャー優勝を達成し、体に疲れや痛みが出ているのかと思ったが、全英オープンから持ち直し、トッププレーヤー達が出ておらず、フェデックスポイントを稼ぐためや、来季のツァーカードがかかって出場している選手層では、やはり違う強さを見せたと思う。


最終日ステンソンと同じく64を出した、オーリー・シュナダジャーンが21アンダーで先にホールアウトしてプレーオフになるかと、ニコリともせずテレビの画面を見ていたが、あそこまでいってステンソンが勝ちを逃すわけない。シュナダジャーンという変わったラストネームで最近ようやく名前を認識するようになったが、24歳、テキサス州ダラス出身、ジョージア・テク大学と、アメリカの白人が応援しそうな履歴。(笑) 顔も可愛いが、そのめいっぱい振るスイングを見ていると、はっきり言って頭が痛くなる。(爆)


先週の多用したステンソンの3ウッド。ロフト12.5度とテレビは言っていた。一部のレディースドライバーよりロフトが立っている。(笑)





*                 *                 *


ところで、今日アメリカでは100年に一度という皆既日食が見られ、完全な日輪の日食が見られるのはオレゴン州から中西部に70から90マイルの幅で横切るというので、日食観察に人口8000人の町に10万人が押しかけるというような現象が起きた。いやはや、みな娯楽に飢えているというか・・(笑) ロスアンゼルスは69%の日食、一番小さくなるのが10:21amということだった。

Eclipse1017am

↑これが10時17分。午前中は雲が多かったので、大して劇的でもなかった。しかし、空が全体に少し暗くなり、気温が落ちたのは確か。


Eclipse1020am

↑これが10時20分。黒い日食用グラスをかけずにiPhoneで撮ったので、何がなにやらわかりません。(笑) わたしは小学校下学年のとき(1年生だったかも)、福岡の田舎ですごい皆既日食を見た。




既に練習が始まっている、フェデックスプレーオフ第一弾ノーザントラストのレンジでは出場選手達が、日食用メガネをかけて観察している光景が見られたそうだ。松山パパも。(爆)


フェデックスポイント1位というのだから、ほとんど信じがたい。松山はプレジデンツカップも含め、5試合連続出場すると思われる。楽しみ。開催コースが、ニューヨーク州のグレン・オークスという今まで使われたことがないコースだそう。どんなコースか、それも楽しみです。

ティータイムと組み合わせはこちら



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PGAレギュラーツァー最終試合/石川遼

今週が終わると、すぐ翌週からフェデックス・プレーオフシリーズが始まる。よって、これがレギュラー試合の最後。例年通り、シーズンのフェデックスカップポイント上位125位までがプレーオフシリーズに進める。125位以内に入れなかったプレーヤーは、PGAカードを失うわけですが、石川遼が瀬戸際に追い込まれている。


彼がメジャー・メディカル・エクステンション(日本語で何と訳していたかどこかで読んだが忘れました)、を受けているのは知っていたが、今季何試合出場させてもらえるのか知らなかった。はっきり言って普段はツァーカードを維持できるかできないかというプレーヤーには興味を持ったことなかったので。


さきほど検索を駆使して調べた結果、彼は今季20試合を与えられていたのではないかと思う。2016年は6試合しか出場していないからです。前年のフェデックスカップ上位125人までの平均年間出場試合数からメディカルエクステンションを受ける前の年に出場した試合数を引くのだそうですよ。(間違っていたらお許しを・・・笑)それで、20試合出場を許されたのだろうと思う。


今週がその20試合目。今週が始まる前のフェデックスポイントの順位は175位。ポイント数は137。ツァーカード維持の125位のフェデックスポイント数が、現在ジェフ・オギリビーの344。今週の試合が終わると、これが2,3ポイント増えると思われる。346とか、その辺じゃないかと思う。


ということは、石川遼は209か210ポイント要る。それは2位にはならないと、足りないのじゃないかと思う。(「思う」しか言えずに申し訳ない。何しろ仕組みを勉強したことも計算したこともないので。)(間違っていたらご指摘下さい。)



そこまで計算したのはついさっきで、昼間は、石川遼が初日4アンダーで、お、これはいいじゃないかと思ったのですが・・・何とロースコアが続々。久しぶりにメジャーらしいスコアになった先週のPGAチャンピョンシップのあとに、このコースを見ると、フェアウェイは広いし、コースは古いタイプで今時のPGAツァーのレベルに合致していないように見えるし、パー70とは言え、距離も短い。それに風がほとんどない上、気温が高いときちゃあ。


首位が9アンダー、2位が8アンダー、7アンダーは団子状で、石川遼の4アンダーが少しも良いスコアではなくなった。


明日は、ひょっとして雷雨中断があるかも知れないが、基本的に似たような天候。ということは、予選カットラインが、-4、-5という馬鹿げたスコアになる可能性もある。去年のカットラインはー3。松山は去年なんで出たのか知らないが(笑)、5打差とは言え、2位タイだった。


そういうわけで、わたしが思ったのはフェデックスカップポイント125位以内に入るのは非常に難しいだろうということです。今日は早いスタートだったので、内容はplay-by-playで確認するのみだったが、2番パー4でダブルボギーを叩いている。ティーショットを左ラフに入れ、セカンド163Yからグリーン右の池に入れている。コースを見れば、フィールドがどのぐらいのスコアを出してくるか分かるはずなので、Wボギーは大きいと知っていたと思うが・・・。彼はしばしばこういう、「もったいないミス」を犯すように感じる。



既に読んだ人も多いかと思うが、ゴルフダイジェストが去年12月松山英樹と石川の対談を掲載していた。わたしは偶然2,3日前に見つけて、興味深く、2回も読んだ。プロの考え方や視点はかようにアマチュアの想像外であるかがわかったし、ジュニアゴルファー時代の二人の位置も初めて知った。対談記事はこちら


二人が中学1年生のとき、全国中学校ゴルフ選手権で、同組になったそうだ。松山はドライバーで石川遼に40ヤードおいていかれた。すごいヤツがいるとお父さんに言ったら、「そんなもん、負けるお前が悪い」と言われたそうだ。(笑)


プロの試合初出場のマンシングウェアオープンで15歳で石川が勝ったときの話もおもしろい。


両者のゴルフキャリアをみると(表で比べてある)、石川の勝ち方が数年早い。松山が高校生の頃と思われるが、石川のことを「違う人間、(自分は)勝てないのかなと思っていた。」というのだから、一般的にもジュニアゴルファーの頃のゴルフ力はかほど違うのだろう。


これから石川遼がどこへ行くのか、わたしには憶測もできないが、幸せでいてほしいと思う。



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びっくりニュース・松山英樹結婚と第一子誕生

ネットニュースからそのまま転載でお許し下さい。
びっくりーーーー、一瞬フェイクニュースかと思いました。happy01
涙を流したインタビューの10時間後にこのステートメントを出すとは、松山にすっかりやられましたなぁ。
遅ればせながら、おめでとうございますsign03
メジャー優勝の時は、グリーン上で赤ちゃんを抱っこするのでしょうか?楽しみーーー。
マスコミもゴルフ界もプライバシーを尊重してそっとしてあげてほしいと思う。
そのうち赤ちゃんの写真でも出してくれると嬉しい。
では今日はこの辺で。

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男子ゴルフの松山英樹(25)=LEXUS=が14日、以前から交際していた一般女性と今年1月に入籍し、7月には第1子が誕生していたことを発表した。以下、マネジメント事務所を通じて発表したコメント全文。

   ◇  ◇   

 私事で大変恐縮ではございますが、かねてから交際しておりました一般女性と今年1月に入籍をいたしました。また、7月には第一子が無事誕生いたしました事をご報告させていただきます。妻は一般女性であり、出産前後の母子のプライバシー、および安全を考慮いたしまして、このタイミングでのご報告となりました事をご理解いただければ幸いです。

 結婚し、子供が生まれての世界ゴルフ選手権ブリヂストン招待での優勝は一際嬉しかったです。まだまだ未熟な私たちですが、力を合わせ、目標を達成するために努力してまいります。

 今後とも皆様のご支援、ご声援を賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。

 松山英樹

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2017PGAチャンピョンシップ終了・無念松山

過保護な母親が、大きくなった息子を心配するように、わたしは松山の体力的、精神的疲れがネガティブな結果に結びつかないかと心配していた。

タイガーが最強の時代に、上位にいかない試合があると、ゴルフメディアはタイガーの強さに陰りが出たかのように書いた。ジャック・ニクラウスが聞かれて、「優勝は消耗するものだ。25位で終わる人とは訳が違うんだ」と言っていた。先週のWGCはコースも難しいコースで、そこで61を出して5打差で圧勝したゴルフは、心身のエネルギーを使い切ったに違いない。

今週も難関コースのメジャーセッティングで、金曜日に64を出した。ゴルフファンや日本のメディアは明日にでも松山が優勝するような論調だったが、原因はどうあれやはり土曜日にスイングのテンポが崩れ、オーバーパーのラウンドになった。
気温は何度だったろう、32,3度はあったと思う。それに雨上がりの高湿度で、体感気温は45度ぐらいに感じたとケビン・キスナーが記者会見で言っていた。

土曜日のバック9半ば、あんなに疲れた顔の松山を初めてみた。フィールド全体が暑さでペースが遅く、最終組は5時間半のラウンドだった。その日でさえホールアウトして練習グリーンで練習。金属の板をグリーンに置き、短いパットを右手だけで打つ。ゴルフチャンネルのライブ映像でそれを見て、あーーー、ダメだーーーー、と思った。(笑)


わたしの心配を言ったら、まだ25歳だとか、アドレナリンが全開で出ているから、疲れなんか影響しないと、反論されたが(ネットのゴルフブログ仲間に)、土曜日のあの汗のかきようは、松山だけだった。今日も、カメラが向く度にタオルで顔や首の後ろをぬぐっていた。

彼は、今週のすべてを見直して分析すると思うが、2009年べスページ・ブラックコースで全米オープンに勝ったルーカス・グローバーが優勝後の記者会見で言っていた。「前はメジャーには前の週から乗り込んで毎日毎日練習、月曜日からは18ホール毎日回り、本番の木曜日になる頃にはすっかり疲れていた。今週はそれをやめて、18ホールを1回、あとは9ホールだけというふうに変えたんだ。」

松山は疲れているところに、メジャーに手が届くところにいる巨大なプレッシャーで体も神経も言うことを聞かなかったのじゃないか・・。

*                    *

メジャーでは運も味方しないと勝てないとよく言われるが、今週は土曜日までケビン・キスナーはそういう運がいいバウンスが何度かあった。7番のセカンドが右土手ラフでかろうじて止まり、18番のセカンドは左クリークにかかったセメントの橋に当たってラフに飛び込んだ。同じミスを同じホールで再び犯すのもどうかと思うが、今日は7番でも右池、18番でもクリークに入った。

一方、ジャスティン・トーマスは、運が味方して勝ったとは思わないが、10番のボールが10秒以内に最後にポトリとカップに落ちたバーディで、大いに意気が上がったろう。ファンと大笑いして、緊張もほどけたろう。

アメリカのゴルフメディア、ツァープレーヤー、ゴルフファンは松山はメジャーをとる、時間の問題と口をそろえて言う。ラウンド直後の日本のインタビューでは涙が出て大して答えられなかったそうだが、その後のテレビインタビューで、冷静に話している。

ニッカンスポーツにあった記事。
質問:メジャータイトルとの距離は近くなっているか
松山の答え「どうですかね・・・ここまで来た人はいっぱいいると思いますし、ここから勝てる人と勝てない人の差が出てくると思いますし、勝てる人になりたいなと思います。」
この答えを読んで、わたしは笑ったが、実にほんとのことだと思った。


まずは体を休めてもらいたい。故障をしては何も出来ない。松山はいつも遅くまで練習するのはアメリカでも有名だが、結婚するまでのタイガーがそうだった。毎ラウンド後、一番遅くまでレンジにいた。「ゴルフはどっちかというと、コースに出るより練習場で練習しているほうが楽しい」と言ったこともある
ローリー・マックロイはとうとう今年もメジャー優勝がなかった。今週の途中で、誰かに聞かれ、肋骨の怪我がまだ影響していることを認めた。これは去年12月ナイキがゴルフクラブ製造から撤退し、今年初め、新しいギアに慣れるため、球を打ちすぎて肋骨骨折したもの。骨折は治ったものの、その瘢痕が痛く、十分な練習が出来ないまま試合に出るのは辛いといったそうだ。今後のスケジュールを検討するそうだ。


日本では週末はフジテレビでも中継されたそうだし、初メジャー制覇がかかり多くの人が中継を見たと思うので、プレーに関しては書かずにおきます。

アメリカでもゴルフメディアはテレビの解説者達を含め、煽るのが好きだし、予想はいい加減だと思う。始まる前は、ジョーダン・スピースのキャリアグランドスラム一色。しかも、彼が勝てそうなことを言っていた。

2日目が過ぎると、もちろん松山一色。ベストゴルファーの扱いだった。ケビン・キスナーはあまり買う人がいなくて(笑)、3日目オーバーパーだったにもかかわらず松山優勝を予想する人が多かった。

終わったら、お父さんもおじいちゃんもPGAのティーチングプロというので、もっともふさわしいジャスティン・トーマスがPGAチャンピョンシップシップに優勝したと大騒ぎだ。(笑)
スタッツを見ると、今週良いゴルフをしたのはトーマスで、サンデーバック9のプレーは勝つべくして勝ったのかもしれない。


最後にダイハードのゴルフファン達は、クエールホローのタフさと、大会側のセットアップを激賞していた。久しぶりにメジャーらしいメジャーを見たと。最近はバーディ量産のメジャーが多かった。わたしもサバイバルゲームのような初日はぞくぞくした。(笑)

若いプレーヤーのメジャー優勝が続いているが、ジャスティン・トーマスは24歳。24歳かそれ以下でPGAチャンピョンシップを優勝したのは、ニクラウス(63年、23歳)、タイガー(99年、23歳と2000年24歳)、マックロイ(2012年、23歳)。

ジョーダン・スピースのキャリアグランドスラムも、史上一番若い達成者になるかと大宣伝であった。わたしは年齢にさほど重きをおく気になれない。最高齢優勝者ということになると別だけれど。

2019年からPGAチャンピョンシップは現在の8月から5月に動くことになったが、その年からは7月の全英オープンが終わったら、翌年のマスターズまでメジャーがないかと思うと、長すぎるように思う。メジャーは力を入れてみるので、終わると虚脱状態である。(笑)


最後の最後。日本のフジテレビのアナウンサー冨永浩って人は(訂正、コースレポートをしていたプロゴルファー)、松山のラウンド直後に、「何かが足りなかったから勝てなかったと思うんですけど、その何かはなんなの?」と聞いたそうだ。「考えます」としか言葉が出てこなかったそうだ。見た人達の多くがネットで叩いていた。

最悪。日本のテレビ界は落ちる一方で、品もこけらもなく、インテリジェンスレベルも低く、言葉も礼儀もなってない。

スキャンダル渦中の芸能人や有名人を押しつぶすかの勢いと数で取りかこむ韓国メディアを見て、みなけなすが、日本も同じじゃないのとわたしは最近思う。このアナウンサーの聞き方だって、根幹のメンタリティーは同様でしょ。センシティビティーも思いやりも欠如している。

日本全国からの期待を背負い、初メジャー達成ならなかった直後に、何が足りなかったかって、そんなことをテレビ中継を見ているファンが知りたいと思うか!

昔、松山が日本でプレーしていた時はインタビューで無愛想、言葉が短いと叩かれていたが、改めて丁寧に答える姿勢になると、こういう扱いだ。もうこれからは気が向かないときは応じなくてよろしい。(怒)

18番グリーンで、上ってきた選手名を紹介するとき、松山が呼ばれたときの拍手の少なさに驚愕した。最近の試合では、アメリカ人はヒッデキーと大声の応援が聞かれ、惜しみなく拍手を送っていたからだ。

一昨年のPGAチャンピョンシップでは、ジェイソン・デイとリッキー・ファウラーの優勝争いで、ファウラーを応援するギャラリーはきわめてあこぎであった。

松山は言わないだろうが、賭けてもいいが、バックスイングで故意に音を立てたのが一人や二人いる。打ったあと、すぐに横や後ろを見るときは絶対そうだ。

アメリカで活躍して、どんどんファンを獲得してきた。今週も松山の優勝を見たいと願っていたアメリカ人が結構いる。しかし、強くなると、そういう露骨な邪魔もされる。マイノリティーにはそういうこともあって、海外で戦っているということをわかりなさいよ。

ということで、松山君、お疲れでした。またフェデックスカップ・プレーオフシリーズで会いましょう。
プレジデントカップもあるしね。heart04
【追記】冨永浩という人は、プロゴルファーですね。シニアゴルファーだから、質問の聞き方の語尾が、「なんなの?」になっている。自分もプロゴルファーで苦しさもわかるだろうに、余計腹立たしい。

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PGAチャンピョンシップ2日目

ロスの娘が日本はみんな休みに入ってるみたいよというから、ほとんどの人は金曜日からお盆休みをとっているのよと言ったが、日本から持ってきたカレンダーを見たら、11日は「山の日」という祭日だった。山の日・・・(笑)

この時期、家族で実家に帰ったり旅行したりでゴルフをゆっくり見る時間がないのじゃないかと思うが、見逃した方はお気の毒。松山の64はほぼパーフェクトなラウンドだった。

松山が今、ベストのゴルフをしているのは確かだが、先週圧勝して、体もメンタルも疲れているのではと、それだけを心配。全く違うコースになったクエールホローを見て、疲れを押して練習ラウンドをしたろうし、コメンテーターも言うように、毎日毎日パットの練習をしていたそうだ。今夕、東部時間の4:42pmから6:25pmまで雷雨中断。松山はラウンド後に、「疲れていたので、いい休憩と思ってと休んでいた」と日本のメディアに言っている。

12、13、14番と連続バーディをとり、15番パー5のティーショットを打った直後に中断になったので、良い流れが止まるかと要らぬ心配をしたが、水を吸った左ラフからのセカンド残り240ヤードから3Wを水しぶきをあげて打ち、高くなった右土手ラフへ。そこから絶妙のチップ。あれは素晴らしい。あれこそプロの醍醐味。ここでもバーディで7アンダーへ。

グリーンマイル(上がり3ホール)に入って、16番511ヤード、パー4。1Wのティーショットは右行き。松山は右腕を水平に挙げ、タイガーかっ。(爆)

休憩でかえって疲れが出たのか、長いショットのリズムがちょっとずれているように思われた。右カート道の右側。ライが良かったので、ドロップせずカート道に立ってセカンド、ボールは右エッジに一度上り、それから右バンカーに転がり落ちたが、解説のイアン・ベイカー・フィンチは、「ほんとに良いショットだった」と感嘆。バンカーショットもピン近くに打ち、パーセーブ。

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↑17番177Y。8番アイアン、この頃夕方7時15分ぐらいか、日没にはまだ1時間ぐらいあったが、池越えのフロントピンの右手前に打つ正確さは圧巻だった。7フィート(2.1m)をバーディ。-8へ。

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↑最終18番496Y、1Wを打ったあと手を離したので、ドキッとしたがフェアウェイ右寄り。残り190Yとあるが、セカンドは何番だろう、8番で渾身スイングに見えた。最後の力を振り絞ってと感じた。(笑)ピンハイ左13フィート。ファーストパットはちょっと強すぎたがパーセーブ。

明日は2ラウンドを終了していないプレーヤー達が残りホールを終了したあと、3ラウンド目のティータイムは10時ごろスタート、最終組は午後2時ぐらいになる予想。3ラウンド目も3サム、全組1番から。松山が2ラウンドを終了して明日に持ち越さなくて良かった。

従って、最終組はケビン・キスナー(-8)、松山(-8)、ジェイソン・デイ(-6)ということになる。フランチェスカ・モリナーリも今日64を出し、トータル5アンダーへ。ルイス・ウーストハウゼンも5アンダー。ショットは相変わらず良いが、彼はパットが弱点とは知らなかった。今日も松山なら入れたろうと思えるバーディパットを幾つ外したか分からない。

あと、36ホール、土曜日も日曜日も雷雨中断があるかも知れない。長い、長い、36ホールになるだろう。今日午後も湿度が高かった。

さきほどまでコースがあるノースカロライナ州シャーロットは雨が降り続いていた。プレー距離が長くなっても、グリーンでボールが止れば、さらにロースコアが出ると思われる。-2、-3はまだまだ優勝争い圏内じゃあなかろうか。ということで、松山頑張れ。

リーダーボード (プレーヤーの名前の右をクリックするとスコアカードが出て来る。緑色の○がついたホールをクリックするとビデオが見られる)

追。

1ラウンド目平均スコア74.74。2ラウンド目(終了分)平均スコア73.50。

金曜日は早いスタート組平均が73.94。遅いスタート組平均が72.82。午後の雷雨のあと、コースもグリーンも速さが落ちたため。明日土曜日は朝組のほうがスコアが良くなるだろうという予想。


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PGAチャンピョンシップ1日目

想像通り、評判通り、コースがタフで嬉しい限り。天候で容易なコンディションになりロースコアが出るのはある程度仕方がないが、メジャーでー7だのー8だの出ると、コースセッティングをもう少しどうにか出来たでしょうと言いたくなる。


この時期のノースカロライナは、強い雨が降るかもしれないし、快晴になるかもしれない、予測がつかないと、この州出身のダスティン・ジョンソンが言っていたが、今日は午前中は晴れて午後も雲っていたが、大して風も出ずにスコア日和。(笑)

バミューダの湿ったラフはやはりタフで、フェアウェイを逃してラフにもぐるとグリーンにオンするのは難しい。オンしても走り抜ける。グリーン周りのラフからのチップは、大きすぎたり、ショートしたり、世界のトップレベルとも思えないプレーが多かったが、これは「打ってみるまでわからない」のバミューダグラスの粘っこさもあるし、グリーンが硬くて速く、かつアンジュレーションがきついので、ボールが止まらなかったり、意外に止まってしまったりなのだろう。

どこからでもピンそばに寄せる、近頃のツァープロを見慣れているので、みんな一挙に下手になった感じがあって滑稽だ。(笑)

改造ではなく、全く新しく造ったパー3、4番ホールはプレーヤー達に一様に不評だった。距離は184ヤード、多くのプレーヤーが7番でティーショット。奥に浅く、手前は3つのバンカー。アンジュレーションがすごいらしい。今日は右バンカー寄り。朝スタートの最初の66人中、バーディなし、ボギーが22人だったという。午後は数人バーディが出ている。松山は、ピン左53フィート(16メートル近く)に打ち、3パット。

アメリカでは中継が始まる前に松山はホールアウトし、ハイライトで1ホールだけしか見せなかった。長いバーディパットを入れたところだったから最後の9番ホールか・・?

松山、5番パー4は、フェアウェイ右寄りからセカンドをグリーンの左エッジに打ち、カップまで20フィート(6メートル)を16インチに寄せたと、play-by-playにある。そこから外してボギーにしているが、16インチって、40cmでしょ。40cmでもカップの外のラインもあるだろうが、それにしても・・。18ホール中、もっとも難易度が低く、何人もがイーグルをとっている15番パー5。松山は271Yからのセカンドを5フィート(1.5メートル)に打ってるのに、このイーグルパットを外したのはどうしたことか。(笑)後半のアウトで3連続ボギーで、あぁあぁあぁと思ったが、3連続バーディでアンダーまで盛り返すところがしぶとい。先週の強い勝ち方で、体もメンタルも相当疲れていると思うが、あと3日、頑張れ。


パトリック・リードが、今日2アンダー。ラウンド後のインタビューで、今週はコーチに練習量を減らさせられたと言っていた。「コースにエネルギーをとられて4日間持たなくなるぞ」と言われたそうだ。

狭いコースで、ティーショットを心配なく打てるロングヒッターは強い。しかし、マックロイはドライバーのティーショットは絶好調になっているのに、100ヤードちょっとのセカンドでグリーンにショートして、手前にころころと戻ってしまうのは見るほうが鬱になる。(笑)

新しいギアにして、慣れるのに時間がかかったというけれど、テーラーメードのウェッジが合っていないか、ボールの感触が合わないのじゃないの?ボールを変えるのは怖い。下手なアマチュアでも時間がかかるのに。


首位タイのトビヨン・オールセン。ヨーロッパツァーで4勝。安定して上位に入るタイプじゃないが、確実に強くなっていると思う。大きな試合では去年、ターキッシュエアライン・オープンで優勝。彼も飛距離がある。ナイキ契約プロで、今もウェアはナイキ。クラブは何を使っているのかな。

同じく、4アンダーで首位のケビン・キスナー。この人もパットが上手く、いつかメジャーに勝つだろうというコメンテーターもいるが、どうも地味でおもしろくないプレーヤー。

全米オープンチャンピョン、ケープカがー3でまた出てきた。記者会見でも自信のオーラが。(笑) 一度メジャーに勝つとメンタルが違ってくるのかと思う。

明日金曜日は午前中は晴れどきどき曇り、午後は気温が上り、いかにも湿度が高くなりそう。午後7時に降雨率40%で雷マークがついている。朝スタート組が有利か。

松山以外の日本人プレーヤーはみんな朝スタート。ここでスコアを稼げるといいですね。しかし、こう言っては失礼ながら、谷原さん、小平、池田と、よくこのぐらいのスコアで上がってくるなと感服する。7600Y、パー71で、見たことないコースなのでしょ?今日は素人目にも、多くのホールでピンポジションが相当厳しかったと思う。

明日、松山は12:55のスタート。テレビ中継が始める直前なので、良いプレーならばかなりのショットとパットが映ると思う。
リーダーボード (PGAオブAmericaのサイト。プレーヤーの名前の右の▼をクリックすると、スコアカードとビデオが見られます。



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再来年からPGAツアースケジュール変更

松山の最終日9アンダーの優勝の喜びにひたる間もなく(爆)、早やアメリカのゴルフチャンネルでは最後のメジャー、PGAチャンピョンシップ開催コースからライブ中継が始まっている。

再来年からのスケジュールも気が早いが、大きな変更なので記しておきます。これは噂されていたことで、今日公式発表された。

まず、長年シーズン最後のメジャーだったPGAチャンピョンシップが5月に変更(少なくとも向こう10年?ひょっとしたら永久かも知れない)。2019年のべスページ・ブラックコースから。

近年、5月の大きなイベントは、TPCソーグラス開催のプレーヤーズチャンピョンシップだったが、これを以前のスケジュールだった3月に戻す。

理由は、(PGAofアメリカやPGAツァーが何と説明しようと)、フェデックスが契約を10年再更新する際、フェデックスカップ・プレーオフシリーズを8月に動かすのが条件だったと言われる。(レイバーデー・・9月第1月曜日までには終わらせる)

なぜかというと、アメリカでフットボールシーズンが始まると、熱血ゴルフファンでもほとんどの男性がゴルフよりフットボール観戦を優先するから。したがって、何をもってきてもPGAチャンピョンシップが終わると、ゴルフは視聴率がガタ落ちだった。

フェデックスはプレーオフシリーズに桁違いの賞金を出しており、他の試合セントジュード・クラシックも冠スポンサーになっている。10年という長い期間の契約更新となるとツァー側ものまざるを得なかったろう・・というもの。

PGAチャンピョンシップが5月に動くポジティブな点は、8月はあまりに高温多湿で開催できなかったアメリカ南部のコース使用が将来可能となる。(これまでも、充分酷暑のPGAチャンピョンシップを見てきた。)

おそらく、このスケジュール変更が気に入らないゴルフファンもあるだろう。変更後2,3年もすればテレビゴルフファンは慣れると思うが。このスケジュール変更は、ヨーロッパツァーなどにも影響するだろうと言われているので、これも変更があるかもしれない。

*                 *

今週のPGAチャンピョンシップ開催のクエル・ホローCCはメジャー開催は初めて。このために最初の4ホールを改造し、2,3年前にはグリーンをバミューダグラスに張り替えたそうである。

狭いコースで、フェアウェイキープが最も大切と解説者もプレーヤー達も言うが、試合日は連日雷雨の予想が出ているので、長く伸ばしていれば濡れたバミューダグラスのラフはかなりタフだろうと思う。

練習ラウンドはプレーヤー達もショーツで構わないというドレスコードを発表したので、テレビカメラが写しているところでは全員ショーツだった。アメリカ人は白人でも黒人でも上半身の割りに足が細いので、ちょっと奇妙な眺めである。(爆)

コースはノースカロライナ州シャーロットだが、今週は最高気温27度から31度で大した暑さではないもよう。


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松山強しWGC2勝目

松山がラウンド後、テレビブースでのインタビューで言うまで忘れていたが、タイガーが2013年のWGCブリジストンで61(2ラウンド目)を出したとき、松山は同組で回ったそうだ。初日2日目と同組。多くの若いプレーヤー達のように、松山もタイガーを見て、プロゴルファーになりたいと思った一人だろう。タイガーが最後に強かった年に、同じ組でプレーしたことはラッキーだったと思う。

その年、松山は初めてのWGC出場で、スコアは72・68・70・71、トータル1オーバー、成績21位タイ。(悪くないじゃないの?) 以降、T12、T37、T42。

今週、これは松山が勝てるかも知れないと感じたのは3日目のグリーンを見て、木曜日や金曜日より速くなっていると思ったから。CBSスポーツアナウンサーのジム・ナンツがどこかのホールのグリーンで、「これは速い。オーガスタ並の速さだ」と言っていた。グリーンが速くなると、差が出てくる・・・とわたしは思う。

本人が言ったことがあるかどうか知らないが、松山は速いグリーンのほうが好きで得意だと思う。

彼が3ラウンド後に日本のメディアに言った言葉が興味深かった。『勝手に勝ちたい意識が入ってきて、ピンを狙っていきたい気持ちが強くなる。それはいいことなのかもしれないですけど、まだ技術が伴ってきていない。それをどこまで抑えられるかで変わると思います。』(ニッカンスポーツサイトより) 

『たぶん(それで)10番のピンを狙う気持ちを抑えられなかった』(3日目の10番のピンは左寄り、左手前にバンカー) 同感だった。(笑)

2打差で、最終組の一組前というのも優勝を狙うには最高だろうと思われた。

最終日の松山のプレーを見て、一番感銘を受けたのは、8番右ラフからと、11番左ラフからのセカンドショットをグリーンに乗せたこと。彼が振ったスイングスピードから見て、ライは相当タフだったと思われる。11番では打ったあと、笑顔が出ていた。あれで、パーセーブに苦労せずにすみ、流れが途絶えなかった。

松山の組について歩いたコースコメンテーターのドッティ・ペッパー(元LPGAプレーヤー)が、ラウンド中、一度ならず、「今日の松山のウォームアップは、私が見てきたうちで最悪の一つだった」「ウォームアップでは、ショットが右に左に行き、ダフりまで出ていた」と言っていた。

本人も、『(スタート前は)パーで回れればいいと思っていた』『とんでもないミスをするのではと不安だったが大きなミスがなくて良かった』というのだから、ゴルフは分からない。(笑)

アメリカのコメンテーター達は、松山がバーディをとってもあまり嬉しそうな顔をしないことをからかう。(アジア人は表情に出さないというのが西洋人の信じるところで、実際ほとんどの人に当てはまる・・笑)

今週、ボギーを打っても、バーディをとっても、同じようにキョトンとした顔をするのが非常に可笑しかったが、今日のバック9は笑顔をたくさん出てきて、キャディーの進藤さんも、緊張をほぐすのに、良い仕事をしたに違いない。

WGCの試合は世界のトップ76人のみ出場権があるとはいえ、人数が少ないので、優勝しやすいとケチをつける人もいるが(笑)、メジャー同様、よほどの事情がない限り、トッププレーヤー達は全員出場するので、その時のベストプレーヤーしか勝てないと思う。

普通の試合と違って、名前も聞いたことがないプレーヤーのフルークがないから、勝つべき人が勝つとも言える。だからタイガーが格段に優勝回数が多い。

1年に4回あるWGCの試合で、今シーズンは松山が2回、ダスティン・ジョンソンが2回勝っているのがおかしい。

松山の今日のゴルフが、1週間あとに出てほしかったと思うものだが(笑)、何より、今日のメンタルの強さでメジャーが戦えたら、勝つ日も遠くないと思う。最後の16、17、18番ホールでバーディを取れば(コースレコードタイの)61が出せるとわかってプレーしていたというから、大した神経じゃないか。

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リーダーボード

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何より嬉しいのは、アメリカ人のギャラリーが「ヒッデッキー!」と大声をあげてくれることだ。良いプレーをすれば中継局もたくさん映してくれる。優勝争いをすれば、ほとんど毎ショット毎パット見せてくれる。スポーツはこうでありたい。

ファイアーストーンCCのサンセット

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WGCブリジストンインビーテーショナル2日目終了

わたしが日本を発つ前は連日33,4度になって、外に出るのはゴミ捨てだけという情けない身の上だったが、そのあと、梅雨明け宣言したのに雨降りやら曇天が多いようですね。

今のところ、ここウェスト・ロスアンゼルスは平年より涼しく、ヨガクラスやゴルフの練習にと快適に過ごしている。日中ラウンドするには暑いので、まだ回ってない。時差ボケも直ってない。ゆえに早朝ラウンドに行けないのです。

*                *

さて、WGCブリジストンインビテーショナル。初日木曜日は、悪天候が予想されたためスタートを早くして中継は録画だった。最悪。

松山英樹のスコアが気になるから、早朝から寝ぼけ頭でチェックする。寝床でゴルフをチェックするのには、スマートフォンは最高。(笑)

しかし、play-by-playで内容もわかるから、テレビで録画中継が始まっても興味半減。何となく、ぼわーっとしながら見ている。松山、前半(バック9)は良かったのに、後半になってボギーが多くなり、7つもバーディとっているのに(フィールド中最多だったろう)、1アンダーというスコアでもったいない。

谷原さんは最初はバーディ2つとったが、あとはずるずるとボギーを重ねて崩れるいっぽう。プレジデンツカップに出場する可能性もあるってことで、彼に注目しているニック・プライスもがっかりか。初出場なのですかね?

このコースは古いタイプのツリーラインコースで、ティーグラウンドから見たまんまで、タイガーが好きだったコースだが、存外難しいのだろう。風も夕方遅くなるまでほとんどなかったし、雨上がりでグリーンも柔らかいのに、この程度のスコアしか出ないのだから。

大方のプレーヤーは、あっちこっち痛いところを抱え、シーズンの疲れもたまっているだろうが、それでも来週のPGAチャンピョンシップに向けてトッププレーヤー達の仕上がり具合がうかがえる。2日終了で首位のジミー・ウォーカー(7アンダー)、今年は良いとこなしで、やっぱりあのPGAチャンピョンシップはたまたまメジャーの週にベストのゴルフが出ただけだったのねと決めつけたていたが、何か故障もあったらしい。最も興味がわかないプレーヤーだ。

ダスティン・ジョンソンは初日を見て、少し復活してきたかと思ったけど、グリーンを外すと拾えず、2日目はラフ行きが多く、ほかも良いところがなかったのだろう、5オーバーも叩くんだから。PGAまでの1週間で復活するとも思えない。

大きな進歩はローリー・マックロイ(4アンダー)。初日はティーショットが良く、その割にアイアンの精度が悪かったが、久しぶりにパットも入った。2日目はパットが元の木阿弥に。

臨時キャディーは同郷、子供の頃からの友達が務めているが、笑顔が多くて良い。二人とも楽しそうだ。彼もジュニアゴルファーだったらしいが、ここ2年ぐらいか、マックロイは複数回、プロになってゴルフを楽しめなくなった、十代の頃のゴルフがよほど楽しかったとインタビュー記事などで公然と言っていたから、友達がキャディーでのゴルフはかえってターニングポイントになるかも知れない。

ドライバーのスイングは他の追随を許さない。さぞかし気持ちが良かろう。(笑)

PGAチャンピョンシップには間に合わなくても、フェデックスプレーオフシリーズやヨーロッパツアーの最終戦には、おそらく結果を出すでしょう。楽しみ。マックロイみたいなタイプが勝たないとおもしろくない。ジョーダン・スピースとマックロイはこの先、良いライバルでプロゴルフを引っ張る予感。ゴルファーとしてのタイプが違うから、なおよろしい。

初日65、2日目はイーブンパーで、首位から2打差のトーマス・ピーター。彼はドライバーから、アイアンまで素晴らしいテンポでスムースなスイング。ほれぼれする。6フィート6インチ(198cm)で、よくパットが出きるなと思う。(笑)

ヨーロッパツァーのサイト、プレーヤー欄で人物紹介のため数々の質問に答えるビデオがある。同ツァーは彼をレイド・バック・パーソナリティーと言っているが、実に好感が持てる25歳。

松山が将来に渡ってやっつけなければいけない相手は増えるばかり。(笑)

彼も自分の良いゴルフに近くなっていると思う。今日3アンダーだが、パットがまだまだ入っていない。ざっと見ただけで、7フィート、11フィート、12フィート2回のバーディパットを外している。初日も、3パット2回したと思った。ということで、明日からも楽しみ。

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WGCブリジストンインビテーショナル前夜

タイガーの大ファンとしては、彼が同じコースで複数回優勝した試合は愛着がある。1999年から去年までのうち、2002年を除いてオハイオ州アクロンのファイアーストーンCCサウスコース開催。3年連続優勝を2回達成、トータルで8回優勝している。(クレージーじゃないですか?どう考えてもこれだけのプレーヤーはもう出てこないでしょうね)

タイガーが勝った試合はほとんど見ているとは言え、全部覚えているものじゃないが、この試合がWGCーNECインビテーショナルという名前だったころ、ジム・フューリックと7ホールにも及ぶプレーオフの末に優勝した時は見ごたえがあった。

2001年というと、長いことドミナントプレーヤーだったタイガーの最も強いシーズンだったろう。互角に戦ったフューリックに感服すると共に、まったく違うタイプのゴルファーながら以来ファンになった。

ついでにタイガーの消息を書いておくと、元気そうな姿は見せています。先週土曜日は、子供達とその友達を連れサッカーの試合(親善試合?)を見に行き、メッシーやセルツとの写真をツイッターにアップ。

明けて今週の火曜日、バハマ諸島のアルバニーのジムで、ファンのセルフィーに汗びっしょりのタイガーが写っていた。早くもジムで鍛えているもよう。どの画像でも太ったように見えるが、リハビリできるようになってしぼっているのかも知れない。

*               *

ちょっとびっくりのニュースは、ローリー・マックロイが9年来のキャディー、JP・フィッツジェラルドを解雇した。こちらのほうは、両者合意で分かれることにした、というより、キャディーとして解雇したという印象。

今日の記者会見では、プレーヤーとキャディーとしてのダイナミズムが次第になくなってきて、自分は「変化」が欲しかったと説明。自分が悪いショットを打ったり、間違った選択をしたときに、彼に怒りをぶつけることも多かった。そんなことが、ここ1年多すぎた。自分のゴルフはもっと自分で決断したい。

(意訳しましたが、お互いなれすぎてきて口論や感情のぶつけ合いが多くなった、ここらで心機一転というところでしょうか。23歳のスピースに先を越されたくないという競争心もあって当然。)

もう一つ、アダム・スコットは今週と来週のPGAチャンピョンシップが終わったら、FedExプレーオフシリーズの最初の2試合は出場しない。8月19日に2番目の子の出産を予定しているからだそう。

9月14日からのプレーオフ第3弾のBMWチャンピョンシップからツァー復帰したいそうだが、今週来週の2試合でかなりの成績を出さないと、出場資格に満たないかもしれない。

松山はまたしてもケープカと同組。もう一人はダスティン・ジョンソン、10番ティーから8:20AMスタート。一組目は7:30AM、天候で早くスタートするらしいです。

松山は練習ラウンド10ホール回って、フェアウェイキープは1ホールだけだったと言っていたそうだが、休んでクラブも握ってなかったというから、シーズンの疲れが出て、へたらないように休養優先したのでしょうか。

リーダーボード


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びっくりのニュース

最近は日本でも殺人や、死体が見つかった話ばかり。他人のおばあさんを殺した動機が「人を殺してみたかった」という中年女もいたし、ニュースはどこの国かと思うほどだった。

アメリカに戻ると、トランプ政権関連のニュースで連日大賑わい。あまりにおもしろくて、月曜日になるのが待ちきれない。(週末はさすがに大した事件は起こらないので)

日経新聞のウェブサイトにはすでに出ていたが、communications director(日経では広報部長と訳していた)のアンソニー・スカラムーチが就任11日で首になった。

娘からそのニュースを聞いた時は、「えーーーーっ?もーう?」

「(トランプがやっていた)テレビの『アパランティス』と同じじゃない。」「ユー・アー・ファイヤーーーーードッ(You are fired!)」

まず、その前にスカラムーチが広報部長になって入って来ると知って、報道官のショーン・スパイサーが辞任した。スパイサーは、言いたい放題のトランプ大統領の発言の真意についてメディアに突っ込まれ、いつも弁明するのに必死だった可哀相な人。↓

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娘の説明によると、スパイサーはもともと広報部長になるはずだった。しかし、なかなか決まらない人事のために、メディアルームで報道官の役をせざるを得なかった。(最近はサラ・ハッカビー・サンダースという女性がしている。)

スカラムーチ広報部長は、就任すぐに、メディアルームで、「プリーバス主席補佐官が自分のボスではない。大統領だけが自分に指示できる。自分は直接大統領に報告し、すでに指示ももらった。ベストを尽くして大統領に仕える。」と明言。

メディアの前で大統領を激賞すること、フットボールやバスケットボールで見せる運動神経の良さ、しまいに8メートルのパットを入れたゴルフまで褒めちぎり、聞いているほうが恥ずかしいほどだった。

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アンソニー・スカラムーチ、53歳、ニューヨーク州出身、ハーバード大卒。ハーバードではオバマ前大統領と親交があったという記事があった。その後、オバマ氏は市民活動のリーダーに、スカラムーチはビジネスへと進路が分かれた。

ほかにも数々、大胆というか品がないというか、どうかと思う発言をしているが、極めつけがこれ。

ニューヨーカー誌のインタビューで、その時はまだ大統領主席補佐官の地位にいた、レインス・プリーバスのことを、"Reince is a fucking paranoid, schizophrenic, a pranoiac..."とこきおろした。「レインスは偏執狂、精神分裂でパラノイドだ。」

その直後、人事を一新させたいというトランプ大統領の意向を受け入れ(CNNからのインタビューでのプリーバス本人の説明)、大統領主席補佐官レインス・プリーバスが辞任した。

大統領主席補佐官が空席になったので、トランプ大統領は、国家安全保障長官のジョン・ケリー(退役アメリカ海兵隊大将・67歳)を引っ張ってきた。

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彼は軍人としても人間的にも高く評価、尊敬されているそうだ。2010年に海兵隊のオフィサーだった次男がアフガニスタンで戦死(29歳)。長男も海兵隊に所属。

政界に生きてきた人ではないのに、大統領主席補佐官としてホワイトハウスに入るのを、むしろ惜しむ人もいる。(トランプがああいう風なので、長くは持つまいという見方もある・・笑)

ジョン・ケリー大将は、広報部長のスカラムーチを解任することを、首席補佐官を引き受ける条件にしたと伝えられる。

毎日のように、いや毎日、大統領が、あるいは大統領側近が引き起こす騒擾で、政治は一向に進展がない。

ゴルフのびっくりニュースもあったのですが、それはまた後日。


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