大阪その2
正直に言うとわたしは大阪人に偏見を持っていたが、かなり間違っていたのではないかと思う。
説明しておくと、大阪にたくさんいる親類は大阪出身ではない。甥姪のほとんどは大阪生まれだが、親の代、祖父母の代が頑固なまでに田舎の文化を守って生きて来たから、メンタリティは大阪人として語れない。
大阪人は一般に人懐こく、親切じゃあるまいか?観光客と変わらない過ごし方で、十派ひとからげでいうのは乱暴だが、どうもそんな印象の人ばかりだ。それから、平均的には明るいと思う。梅田の地下街はモールが縦横に伸び、人通りが多いが暗い顔したのは少数派。若い女の子達はキャピキャピして常に元気が良い。
食べ物が安い。ホテルに滞在しているから、歩いて行ける範囲内で食べている。意図して倹約しているつもりがなくて、だいたい600円から1000円でランチや夕食が食べられる。朝食のバッフェが一番高くて1600円だった。今日のディナー、地下街で食べた牡蠣丼は美味しかったー。牡蠣は小さめだったにしろ、お米はコシヒカリではなかったにしろ。お味噌汁が付いて1000円って考えられない値段。
ちょっと用事があるので、つづきはまた。
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