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全米オープン、今週のオークモントCC

最近デビット・デュバルはコメンテーターとしてゴルフチャンネルに加わっているが、彼が言った。「長いこと、このコースをプレーしていなかったから昨日コースを歩いてみた。『やっと本来のUSオープンに戻ってきたな』と思ったよ。ラフは高い、グリーンは早い、コースは難関。」

1995年このコースで全米オープンに優勝したアーニー・エルス、全米オープン開催でどのコースのどのホールが最も難しいかと聞かれ、「オークモントの18ホール中14ホール。ウィングドフットの18ホール中12ホールだね。」と笑って答えていた。

そのウィングドフットで優勝したオーストラリアのジェフ・オギルビーはオークモントは今までプレーしたコースで最もタフなコースと言っている。2007年に予選落ちしたフィル・ミケルソンも今年同じコメントをしていた。

今週はコースや過去のチャンピョン達について、数々興味深い話が紹介されて、1日中ゴルフチャンネルに釘付け。

おもしろかったのが、1904年オリジナルの設計者ヘンリー・クレイ・ファーンズがオークモントを造った時は、木がなかった話。1962年ジャック・ニクラウスがプレーオフでアーノルド・パーマーを破って優勝し、コースは一躍有名になったが、コースの見た目を意地悪にくさされた。「醜いコース」「チャールズ・ブロンソンのゴルフコース版」(爆)などなど。クラブは、それで何千本の木を植えて、リモデルした。

(チャールズ・ブロンソンは俳優。ごつごつした顔で、ハリウッドの映画やテレビで主役をこなした人にはめずらしい面貌。)

昔、オークモントCCを回ったことがある人は、2007年の全米オープンを見て、まるで違うコースのようだと言った。木を植えて30数年後、その7000本の木を今度は全部伐採してしまった。

クラブのメンバーの一部は名残惜しがって傷が残ったということだが、元々はこのような木がなかった、ティーグラウンドから全て見渡せるリンクスコースだったと考えるとユニークさが際立つ。

練習ラウンドした出場者達全員がラフがタフだ、フェアウェイキープが必須と言うが、2007年に優勝したカブレラは4日間で27ホールしかフェアウェイに打たなかったというから(半分未満)、どのホールでどこに逃すかなのだろう。

グリーンのアンジュレーションがきついこと、練習ラウンドするプレーヤー達のパットを見ているだけでエンターテイメントだ。ボールがUターンするグリーンもある。グリーンは昨日今日と少し遅くなったそうだ(ザック・ジョンソンその他のコメント)。とてもそうは見えない。

世界のトッププロの誰かはそれでもアジャストしてくるものだ。誰が出てくるか、それが問題。(笑)

練習グリーン。パトリック・ロジャース。「10フィート(3メートル)のパットで56インチ(1.4メートル)の曲がりでも足りない」

バッバ・ワトソンの「練習風景」。信じられない。

天気は木曜日に何度かシャワーと雷雨がある予報。

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