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ノーザントラストLAオープン/ヤングガン壊滅(笑)

正直言って、木曜日の観戦で最大の落胆はジョーダン・スピースだった。誰だって悪いゴルフをする日はあるだろうが、ワールドゴルフランキング1位の人がねぇ、あれはないだろうと思った。不調が続いているのでも故障があるわけでもないのに。

彼はコメントでも「チーム」ということを強調する。試合には準備怠りなく、試合が始まる前にすでにどのホールは何のクラブを打ち、どこをどう攻めるというプランが出来上がっているそうだ(それもキャディーがコースを下調べして作っていくと以前テレビで言っていた)。

計算しつくされたゴルフ。それがスイングが乱れ、ショットがばらつき、パットで拾えないと、がらがらとプランが崩れるのではないかとふと思った。

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ヤングガン本命のローリー・マックロイ。3日目、18番のセカンドを右に打ち込み、18フィートのパーセーブパットを入れて、10アンダーを維持したのはさすがと感心したのに、今日はいったいどうしたことか。

優勝争いして勝てなかったら、ラインを読めないゆえのパットかと予想したが前半3ホールで3パット。後半はショットも良くなかったのではないか。

松山英樹はまあ今週は優勝争いに入るところまで行ったのも上出来と思う。風邪はよくなった、体調のせいではないとは言っても、明らかに練習不足だったはず。あれほどパットが良かったのに、土曜日の16番からまったく入らなかったのは残念。

やはりそういう終わり方をすると翌日も入らないのでしょうか。今日も3パットがあったし、短いバーディパットも逃している。ラウンド後のインタビューで、「パットはもうワケがわからないことになった」と言ったそうだ。

3日目も最終日もインタビューの最後を、「・・で口惜しい」という言葉で終わるのが松山の良いところ。(笑)

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バッバ・ワトソンは首位でスタートした時点でダスティン・ジョンソンと共に本命だったと思うが、16番と17番でガビン、ガビンとバーディを取っていったサマは、力でねじ伏せたという感じ。

ツァー未勝利、予選終了時首位のジェイソン・コクラックがプレッシャーで崩れていかなかったのは立派。

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アダム・スコットはパターとパッティングスタイルをどう開眼したのか、今週はよくパットが入っていた。ショットは相変わらずなので、今年はまた大きな試合で良いゴルフをするかも知れない。

18番のティーショットが大きくフック、左土手にいたファンに当たり、フェアウェイに戻ったはいいが、長い距離が残った。4番アイアンで良いショットを打ったが、グリーンでは止らない。右奥ラフからチップを入れてギャラリーは大歓声。

最終日のハイライト

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リーダーボード

バッバ・ワトソンは2014年に続いて、この試合2回目の優勝。もう1回優勝したらワトソン・アーレーになるか。(笑)

優勝直後のインタビューでのコメントは興味深かった。「スイングをみがいたり、身体を鍛えたりの努力はしていない。メンタルを向上させようと頑張ってきた。」「すぐ気が散るのでね。」(気が散るという訳にしたが、実際はもっと脳ミソの機能からきている性行とわたしは推測している)

プロゴルファーには少なくないと言われるが、ワトソンもADHDかアスぺルガーか、何か違ったところがある。コースでの言動、コース外でも、考えなしに自分の気持ちをそのまま口に出してしまうところ、言葉の選択がまずいので誤解を招くところなどなど。

それをコントロールしてか、あるいは共存してか、こうして優勝まで持ってくるのは素晴らしいと思う。

これでウェストコースト・シリーズは終わり、PGAはイーストコーストに移る。

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