« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

やっぱりの勝者/ホンダクラシック終了

PCを立ち上げると、まずYahooJapanのトップページをあける。さきほどそのニュースのタイトルを見て驚いた。全学連の中核派が逮捕されたという。わたしは最初、これは『〇十年前の今日のニュース』の類いかと思った。(爆)

 

中核派ってまだいたのですか?全学連という言葉も懐かしい。わたしは学生運動をやっていたわけではないが、我々世代の季語だ。(笑)

 

去年10月に京大でピケ張った事件を、『威力業務妨害容疑』で今頃逮捕したのだそうだ。のんびりした話。

*            *             *

さてさて、ホンダクラシック、最終日は風も最初の3日間に比すと大したことなく、最終組二人は硬直したようなゴルフで、かといって後ろから追う者もコースがタフだからチャージをかけるどころではなく、次々に写る15番と17番パー3の池ポチャティーショットが娯楽だった。(笑)

3日目が一番おもしろかった。

わたしも見る目があると自画自賛した。coldsweats01

前にも書いたが、ノーザントラスト・オープン現地観戦に行ったとき、たった一箇所の1ショットを見ていうのは何だが、9番ホール、アダム・スコット、バンカー越えの右奥ピンに直接向って飛ぶセカンドショットはやはり群を抜いたショット力と思った。そんじょそこらのプレーヤーとはレベルが違うというか。

初日2日目のリッキー・ファウラーの快進撃を見ている間も、スコットのショットの良さに目がいった。

36ホール後、たった2打差の首位なのに、なぜかゴルフメディア、ゴルフアナウンサー、レポーターともファウラーの優勝は決まったかのような口調。何しろ、この難コースで2日間ボギー無しだ。ラウンド後のインタビューで、この地域に引っ越してきてもう5年になる、このコースは毎日のようにプレーしている、それがようやく試合で生きてきた・・・etc. etc. と口のほころびが隠せない表情で答えていた。

これがねぇ、マズイとわたしは思ったんだ。(笑)ゴルフって何か言うと必ず跳ね返ってくるのは、アマチュアもプロも同じらしい。3日目のファウラーはショットもパットもショートばかりしていた。もうこれはダメだなと思った。

2日間ボギー無しが、次の日は18ホール、バーディ無し。ゴルフは酷い。

3日目、教科書のようなスイングで横風の中、次々に良いショットを打ったアダム・スコット。いったいどこまでスコアを伸ばすかと呆れるうち、15番でやってしまった。

スコットはこのホールで「8」叩いた年もあるそう。アナウンサー達が、悪い思い出が頭をよぎるものだなどと打つ前からのろいをかける始末だ。アナウンサーというのはだいたいがネガティブか、根性が悪いか、その両方だ。スコットほどのプレーヤーでもティーショット、3打目と2回も池に入れるとは驚き。優勝したからいいようなものの・・・。そのクオドルプル・ボギーがあっても66だったのだから、すさまじい。

最終日は、追ってくるプレーヤーも『ベア・トラップ』でスコアを落とし、最終組の二人を脅かす位置までいかない。

スコットとガルシアの我慢比べ、根性比べは、スコットに軍配があがった。

今週はヨーロッパツァーのパース・インターナショナル(オーストラリア開催)も、LPGAホンダ・タイランドもボール・ストライカー(ショットメーカー)が勝った。それぞれ、南アフリカのルーイ・ウーストハイゼン、21歳になったばかりのレキシー・トンプソン。

予選終了時に二桁アンダーが10人もでる試合がめずらしくない昨今のPGAツァーで、この試合の勝利スコアが9アンダーというのも、なかなか良い。アンダーパーはたった13人!

リーダーボード

最終日のハイライト

来週はWGCキャデラック・チャンピョンシップ。

*


にほんブログ村

*

*

なんだこれは/ホンダクラシック予選終了

ホンダクラシック開催のPGAナショナルはタフなコースとして知られ、ディフェンディングチャンピョンのパトリーグ・ハーリントンは、「この試合に勝てれば、メジャーにも勝てるよ。そのぐらい難しいコースだし、この試合が実質、メジャーに向っていく始まりだ。」と言っていた。

それで思い出したのが、2009年PGAチャンピョンシップでタイガーを抑えて優勝したYE・ヤン。

その年の3月初め、ホンダクラシックに優勝している。それがPGAツァー初優勝で、その年は夏カナディアン・オープンで8位タイ、ビュイック・オープンで5位に入った以外、20位以内が3試合。それがドガーンとメジャー優勝してしまうのだから、ゴルフは分からない。

*

ノーザントラスト・オープンの内容から成績に期待はしていなかったが、松山は出るし、マックロイも出る、というので今週は楽しみにしていた。

天気予報通り、木曜日午前は風がすごかった。時速30マイルだったというから、風速13メートル余。その朝スタート組だったのが松山。PGAのスコアボードで、プレーbyプレーやショットトラッカーで見るのみだったが、3オーバーだったのを最後の2ホール、バーディ、バーディで1オーバーにして終了。彼は最後まで諦めない、粘りに粘るから偉い。(笑)

今日金曜日は午後スタート。良いゴルフをしたらテレビにも写るかと楽しみにしていたが、右の股関節の痛みでスタート前に棄権。インタビューで、(木曜日のラウンドでは)普通にスイングする分は痛みを感じなかったが、バンカーショットのように身体を低くする姿勢のショットでは強い痛みがあったと言っていた。

木曜日、松山と同じティータイムで、バック9スタートだったのがミケルソン、アダム・スコット、ケビン・キズナー組。金曜日は朝が風が弱く、午後は風が吹いてきたから、この3サムなど一番悪い引きだったのじゃないか。

*

フィールドの平均スコアにすると大した差はなかったらしいが、条件としては朝と比べて風がマシだった午後はマックロイ、リッキー・ファウラー、セルジオ・ガルシアらがプレー。

マックロイはアイアンをターゲットより少し右に外すホールが多かったように思うが、1オーバーのフロント9のあと、2連続バーディで来た14番パー4。

ティーショットがフェアウェイ左バンカーに入った。2打目、アゴが高いバンカーからグリーンオンを狙ったが、(解説者が警告したように)ボールはアゴに当たり、次の左フェアウェイバンカーへ。3打目、再びアゴに当たり、グリーン左バンカーへ。

1つのホールでバンカーに3回入れているのですよ。なんだこれは。

テレビの解説者もアナウンサーも、このホールのマックロイを批難していたが、わたしは見ていて怒髪天を衝いた。

1打でも少なくあがろうという、意思も根性も集中心も見えない。ほとんどちゃかちゃかバンカーに入っては打ち、入っては打ち、まるで投げやりにプレーする子供のようじゃないか。

つい去年まで世界ゴルフランキング1位だったプレーヤーが、なんというプライドの無さ。

金曜日は朝スタート、幸いテレビに写らなかったが、バック9からのスタート、15番パー3でダブルボギー。フロント9に回り、5番パー3で、これはハイライトで写ったが、ティーショットは悪くなかったと思う。ピンに向っていたのが右から左の風に押されてグリーン左下ラフ。池ぎりぎり。ここからのチップショットが悪く、後ろの池に落ちたらしい。結局6のダブルスコア。

72・72、4オーバーで予選落ち。

*

66・66でボギーなし、-8でリーダーのリッキー・ファウラーが良いゴルフをしているのはもちろんだが、目についたのはアダム・スコットのショットの良さ。ミケルソンと同組だから初日朝スタート、金曜日午後スタートの風が強かった引き。

彼も長尺パターをアンカーしていたが、普通の長さのパターに変え、クロウグリップにしている。長いパットの距離感もよく、短いパットも不安げないストロークに見えた。

同じく午後組では、アーニー・エルスが13ホールまでで6オーバーだったが、14番、16番、18番でバーディにして予選通過。16番のバーディ。

*

予選通過ラインが3オーバーは今年の試合でもっとも高い。アンダーパーが19人というのも良い。(笑)最後まで団子状態でしょうね。

リーダーボード

*


にほんブログ村

*

Uberウーバー利用体験

ロスアンゼルスの若い世代には、ウーバー利用は既にライフスタイルの一部になっているが、ネットで調べると創立はサンフランシスコで2009年。アメリカ中の大都市や世界にも広がったのはほんの3,4年前。

ロスは車社会で、歩く感覚で車を運転する。したがって大人なら一人一台が当たり前。わたしのように自分の車は持っているが、仕事生活がなく、社交生活も少ない者にはウーバーは無縁に思えた。

ここら近辺の若い人がどういう時にウーバーを利用しているかというと、お酒が入るパーティーに行く、駐車事情が悪い場所のレストランへ行く、友達宅に行くのに付近に車を止める場所がない、自分の車が修理中・・・以上は自分の車を持っているが、ウーバー利用のほうが合理的な場合。

ほかに、車を買うあるいはリースするゆとりはないが、日常の足にウーバーで通勤、通学するお金はある若い世代。ロスはバスはあるにはあるが、その乗り換えや運行頻度は効率が悪く、ウーバーとバスを両方使って通勤する若い人達もいる。

タクシーより安く、来るのも早く、チップをやる必要もない。

わたしが今回利用することにしたのは、ノーザントラストLAオープン現地観戦のため。昔は・・・10年以上前だろうか、リビエラCCは高級住宅街の中にあるので、近くの路上に車を止めてコースまで1,2ブロック歩いたものだ。木曜日や金曜日ならこれが出来た。

近辺一帯が駐車禁止になり(無理もない)、コース近くの中学校の校庭に車をとめたこともあるが(駐車代が$20もとられる)、コースまでかなり歩かねばならない。着く頃にはヘトヘトになった。

ある年は自宅からタクシーで行ったが、帰りにタクシーを呼んだとき、ほかの人にタクシーをとられ小雨の中でさらに待つ有様で疲れた。

Uberが出てくる以前の話です。

まず、ウーバー利用にはスマートフォンが要る。ウーバーのアプリでサインイン(名前と住所、クレジットカードと電話番号がいる程度)。利用する時は目的地の住所を入れ、自分が拾ってもらう場所の住所を入れる。

それから「車」を選ぶ。国や都市によってチョイスは違うようですが、わたしが使った時は、Standard, Black X, SUV, Luxury, Big Vanという分類だった。Standardが一番安く、来る車は経済的小型車、運転する人は学生がアルバイトに、若い社会人が副業にというのが多いらしい。

(わたしは運転下手なお兄ちゃんや、飛ばす学生の女の子などに当たってはたまらないの、高いほうを選んだhappy02

Uber2

このあとが楽しいのだけど、拾ってもらう場所を中心に、選択した種類の車が何台もあちこちに見える。(画像はネットで見つけたもの)それぞれの車に、来るまでの分数が出る。選んだ車をクリックすると、車と運転手の画像が出てきます。さらにクリックすると商談成立で(笑)、あとは待つだけ。

運転手は、こっちのGPSの位置を見て来るので、建物の外に出て呼ぶのが利口だそう。

帰りは、コースの外に出て、一般道路の最初の角にウーバーの臨時利用地があるので、そこから同じように呼びます。

さて、乗り心地ですが、最高でした。(笑)

わたしが利用した、グレードが上のウーバーは(黒い車)、普段、運転サービスの会社に勤めているプロのドライバー(ショーファーやリムジンサービス社など)が、仕事が入っていない時に副業でやっている。

わたしより運転が上手い(爆)、道をよく知っている、プロのドライバーゆえ、顧客扱いは完璧。

値段は配車のリクエストをする時に、概算が出て来るので、クリック。利用直後に、最終的な値段が出る。すべてがスマートフォンのアプリに出ます。

Uber3_chevy

コースは自宅から、たった3.29マイルですから(5kmちょっと)、値段もたかが知れている。タクシーは値段の15~20%はチップが要るので、たぶんタクシーより2,3ドル高いぐらいじゃないかと思う。(画像は帰路に利用したウーバーと同種の車、シボレーの大きなSUV。トラックかと思うぐらい大きい)

ということで、利用したウーバーの感想はすこぶるポジティブ。これは個人のチョイスですが、今後もプロのドライバーでないと多分乗らないと思う。利用感覚はタクシーの高級版ってところ。

*

日本では二種免許保持者でないと、客は乗せられないために、ウーバーはタクシーやハイヤーの配車に使っているそうで、アメリカのようなウーバーの普及はしないだろうと思う。日本の都市部は公共交通機関が発達しているから、ウーバー利用者がどれほどあるかも疑問。

しかし、アメリカでは職業運転手でなくても、客を乗せてお金を取れるというのもすごい。ウーバーが出て来るまで知りませんでした。西部開拓時代のメンタリティーかしらん。(笑)

*


にほんブログ村

ノーザントラストLAオープン/ヤングガン壊滅(笑)

正直言って、木曜日の観戦で最大の落胆はジョーダン・スピースだった。誰だって悪いゴルフをする日はあるだろうが、ワールドゴルフランキング1位の人がねぇ、あれはないだろうと思った。不調が続いているのでも故障があるわけでもないのに。

彼はコメントでも「チーム」ということを強調する。試合には準備怠りなく、試合が始まる前にすでにどのホールは何のクラブを打ち、どこをどう攻めるというプランが出来上がっているそうだ(それもキャディーがコースを下調べして作っていくと以前テレビで言っていた)。

計算しつくされたゴルフ。それがスイングが乱れ、ショットがばらつき、パットで拾えないと、がらがらとプランが崩れるのではないかとふと思った。

*

ヤングガン本命のローリー・マックロイ。3日目、18番のセカンドを右に打ち込み、18フィートのパーセーブパットを入れて、10アンダーを維持したのはさすがと感心したのに、今日はいったいどうしたことか。

優勝争いして勝てなかったら、ラインを読めないゆえのパットかと予想したが前半3ホールで3パット。後半はショットも良くなかったのではないか。

松山英樹はまあ今週は優勝争いに入るところまで行ったのも上出来と思う。風邪はよくなった、体調のせいではないとは言っても、明らかに練習不足だったはず。あれほどパットが良かったのに、土曜日の16番からまったく入らなかったのは残念。

やはりそういう終わり方をすると翌日も入らないのでしょうか。今日も3パットがあったし、短いバーディパットも逃している。ラウンド後のインタビューで、「パットはもうワケがわからないことになった」と言ったそうだ。

3日目も最終日もインタビューの最後を、「・・で口惜しい」という言葉で終わるのが松山の良いところ。(笑)

*

バッバ・ワトソンは首位でスタートした時点でダスティン・ジョンソンと共に本命だったと思うが、16番と17番でガビン、ガビンとバーディを取っていったサマは、力でねじ伏せたという感じ。

ツァー未勝利、予選終了時首位のジェイソン・コクラックがプレッシャーで崩れていかなかったのは立派。

*

アダム・スコットはパターとパッティングスタイルをどう開眼したのか、今週はよくパットが入っていた。ショットは相変わらずなので、今年はまた大きな試合で良いゴルフをするかも知れない。

18番のティーショットが大きくフック、左土手にいたファンに当たり、フェアウェイに戻ったはいいが、長い距離が残った。4番アイアンで良いショットを打ったが、グリーンでは止らない。右奥ラフからチップを入れてギャラリーは大歓声。

最終日のハイライト

*

リーダーボード

バッバ・ワトソンは2014年に続いて、この試合2回目の優勝。もう1回優勝したらワトソン・アーレーになるか。(笑)

優勝直後のインタビューでのコメントは興味深かった。「スイングをみがいたり、身体を鍛えたりの努力はしていない。メンタルを向上させようと頑張ってきた。」「すぐ気が散るのでね。」(気が散るという訳にしたが、実際はもっと脳ミソの機能からきている性行とわたしは推測している)

プロゴルファーには少なくないと言われるが、ワトソンもADHDかアスぺルガーか、何か違ったところがある。コースでの言動、コース外でも、考えなしに自分の気持ちをそのまま口に出してしまうところ、言葉の選択がまずいので誤解を招くところなどなど。

それをコントロールしてか、あるいは共存してか、こうして優勝まで持ってくるのは素晴らしいと思う。

これでウェストコースト・シリーズは終わり、PGAはイーストコーストに移る。

*


にほんブログ村

*

ノーザントラストLAオープン2日目

昨日の試合観戦で傾斜がある濡れたラフを歩いたので、昨夜は左膝と左太ももが痛くて寝つきにくかった。bearing

リビエラCCは古いコースゆえ、ホール間は短く、ギャラリーにとっては歩きやすいと思う。カート道は砂利道で、ギシギシ、ザッザッという音がする。ラフを歩くと音がしないので、ラフを選んで歩いた。
*

昨日見たプレーヤーの続きだけれども、木曜日午後スタートのダスティン・ジョンソン、アダム・スコット、セルジオ・ガルシア組。ダスティン・ジョンソンは長身とその独特の歩き方で遠目からすぐ分かる。

ゴルファーとも思えないというとゴルフに失礼だが、スレンダーで実にカッコイイ。プレッシャーがかかる場面でぽろっと短いパットを外す悪癖を直すと、メジャーが取れると思うのだけど。今日2日目は朝スタートでパットもよく入り、66。トータル8アンダー。
ハイライトビデオ


同組のアダム・スコットもショットいまだ衰えず。昨日はバンカーの向こうの右奥ピンに、そのまま打ってくる。昔よりちょっとふっくらしてきたような。

*


昨日結局79の大叩きしたジョーダン・スピース。1番ホールからのスタートを見逃し、再びコースを歩いて観戦する元気がなく、9番グリーン後方で見ていたが、フェアウェイバンカーの向こう側で長々と時間をかけている。

まず、ボールがエンベッド(埋まる)していないか調べると言ってピックアップ、その前のマーカーだったのだろうジャスティン・トーマスを呼んで見させていたようだが。

オフィシャルを呼び、打ったあとのフォロースルーで左靴がスプリンクラーヘッドにかかるとゴリ押し。coldsweats02(ゴリ押しと感じたのは、ルールオフィシャルの表情と身振りから)


ドロップしたところで、バンカーの上のキクユグラスのラフだから、ロクなライじゃない。セカンドはグリーンにも届かず。アプローチショットはピンに遠く、事態は悪いほうへ悪いほうへ。

たまたまひどいゴルフの日だったのかも知れないが、これが去年破竹の勢い、マスターズと全米オープンを勝った人だろうかと驚いた。バック9はさらに悪く、79。
今日はバーディもたくさん取ったがボギーもたくさんの68。トータル5オーバーで、大きく予選落ち。ワールドランキング1位ということで、何でもかんでもインタビューされ、大変なプレッシャーだろう。


*

さて、風邪あがりの松山英樹、今日はテレビに写る顔もかなり元気が戻っていると感じた。23歳の体力ある若者だから、風邪がそうそう長引くわけない。バーサンじゃあるまいし。smile
午前中惜しいパットが幾つもあったが、ストロークがいいからみな入りそうに見える。解説者のカート・バイロンが、松山は今季パットが良い、ツアーで2位だと言っていた。

中継の終わりのほう数分になって、頻繁にコマーシャルを入れ、最終18番のティーショットも写らなかったし(3人で一番飛んでいた)、セカンドショットも写らずでむっとした。

昨日1ラウンド目のバーディのビデオをアップしておきます。10番からのスタート。やはり朝のうちはギャラリーも寒いような服装ですね。14番パー3、180Y。


16番パー3のバーディ。



18番のバーディ。今日2日目もこのホールでバーディを取っていた。



6番、グリーン上にバンカーがあるパー3のバーディ。これはグリーンに向かって左側のカート道の外側、かなり遠くから見ていた。



9番のバーディ。試合に勝つには17フィート、18フィートのパットを入れないと・・・といつかカーリー・ウェブが言っていた。昨日の松山のバーディはこの距離が多かった。


パットを入れたあと、マックロイのキャディー、JPが進藤さんと握手。松山にもうなずいています。勝ち星をあげればあげるほど、みなに一目おかれ、ナイスにされるのだろうと思った。1年目に比べると同組で回るプレーヤー達の、親近感が違うように感じる。


*

2日目のハイライトビデオ。松山の18番のバーディパットが入っている。首位のジェイソン・コックラックは大男でした。首位の10アンダーから5アンダーまで21人もいて、残り2日間で誰が来るか予測もつきません。
松山は土曜日9:15、KJ・チョイ、ローリー・マックロイと。マックロイとの組み合わせはなかなか良いですね。

チョイは練習グリーンで見たが、5,6フィートの短いパットを何回も外していて、あれで今日はー4、トータル6アンダーのゴルフをするとは尊敬してしまう。彼はほんとに背が低くて、固太り版ずんぐりむっくりという感じ。coldsweats01ファーマーズオープンでも優勝争いしていました。まさに努力の人。



*

にほんブログ村 ゴルフブログ 女性ゴルファーへ
にほんブログ村

*

行ってきましたノーザントラストLAオープン初日

軽い雨、シャワーという予報だったのに、ロスでは昨日午後2時ごろから、今朝6時ごろまでほとんどノンストップで雨が降り、コース整備のためにスタートが遅れるかもと思ったが、そんなこともなかったようです。陽も照ってきたのでやはり行ってきました。ゴルフのトーナメントは木曜日観戦が一番良い。

松山、マックロイ、クーチャーの組は朝7:32スタート。そんなに早くからは見る気がなかったが、残り数ホールを9番ホールから逆向きに歩いて、彼らを見つけようと。

6番グリーンの後方に大きなギャラリーが。松山達の一組前のバッバ・ワトソン、ジャスティン・ローズ、ジェームス・ハーンが6番を終え、7番ティーショットを打つところだった。

*

Riviera_6thgreen_s

6番はあのグリーン上にバンカーがあるパー3。何も見えません?(笑)

Riviera_6thgreen_closeup

赤茶色のシャツを着ているのが松山。このあと、17フィートのバーディパット入れて、拍手してイエイ!日本人があちこちに見られる。というか、日本語を話しているから気がつくのですが。

松山は風邪を引いて体調悪く、水曜日のプロアマを9ホールのあと棄権した。その前の日は24時間寝たとインタビューで言っていたし、今週は成績は期待していないのだけど、やはり顔に元気がなかったです。

マックロイ目当てのギャラリーは多く、ティーショットはなかなか近くで見られなかった。

Riviera_7th_teeoff_s

7番パー4のティーショットを打ったあと歩く松山とマックロイ。

Riviera_7th_kuch_closeup

マット・クーチャーは左フェアウェイバンカーに入れた。ピンまで146Y、11フィートに打ってここをバーディにした。クーチャーは人物もショットも派手さがないのだけと、そこここでパットを入れていつのまにかスコアにしている。安定したプレーヤーですね。マックロイはフェアウェイ右寄りからピンに2フィート。

*

Riviera8thsplitfairway

8番パー4は左右に2つフェアウェイがある。3人とも右側のフェアウェイに打っていた。あっち側はギャラリーが歩けない。飛距離から言って、松山もマックロイも3Wを打ったのではないかな。タイガーは昔ロングアイアンを打っていたと思う。

Riviera_8thgreen_flag_s

8番グリーン方向。赤矢印の真下がピン。むちゃくちゃ左寄り。木曜日の定番ピンポジション。

*

9番のティーショットはすぐそばで見られました。マックロイも松山もドライバー。マックロイはフルにスイングしなかったのじゃないかと感じた。松山も今イチの当たりという表情でボールの行方を見ていたが、二人とも結果は良かった。(笑)

9番フェアウェイの右側に立つと、タイガーのショットを見たときを思い出して、センチメンタルになる。左フェアウェイバンカーに届かないようにだろうか、タイガーは3Wを打っていた。

セカンドを、7番アイアンか6番アイアンで、右奥ピンに6フィートに打ちバーディ。そのショットを打ったときの音!わたしはタイガーから数ヤードのほとんど真ん前に立っていたが、あんな音でアイアンを打つ人を見たことがない。クラブが空気を切る音と、真芯に当たった音。2000年代初めのほうなことは確か。彼のアイアンは今よりはるかに薄かったろう。(笑)

グリーン上でウォーッという歓声と共に大拍手で、ピンに近かったのだと分かった。

Riviera_9thhole_hidekirory

マックロイと松山はほぼ同じ距離飛んでいた。松山、素振りをしているところ。ペナルティーを科せられたことがあるくらいだから、プレーは早くはないだろうけど、松山を見ていて遅いとは感じなかった。パットの時、ボールの上に立ってから打つまで時間がかかるからスロープレーに感じるのではないかと思った。

総じて今のツァープレーヤーはのろい。どんどんスロープレーになっているからヨーロッパツァーもLPGAも罰則を作り出した。見ていると若いプレーヤーほどのろい。

松山はピン左下へ良いショットを打ち、入れてバーディ!たった4ホールしか見ていないのに、そのうち2ホールでバーディを見られるとはラッキー。

マックロイはこの試合に出場するのは初めて。タイガーのトーナメント、ワールドチャレンジをロス郊外のシャーウッドCCでやっていた時、一度高い場所からパー3の彼のティーショットを見たことがある。

背も高くないし、松山と並んで歩くと、なおさら細く見える。鍛えてアスレチックな体型。タイガーには及ばないが、スイングと言い、もって生まれた才能と言い、今のツァープレーヤーの群を抜いていると感じる。今日はやはりそれを実感した。

初日、マックロイ4アンダー、松山とクーチャーが2アンダー。

*

松山達が9番をホールアウトしてまもなく、午後組のジョーダン・スピースの組が1番からスタートすると分かっていたが、あまりに汗だくで少し休憩しないともたないと思い、クラブハウスへ。(雨上がりで下が相当濡れているだろうと下はナイキの防寒レインパンツを履いていったのが失敗だった。)

Riviera1sthole_view

クラブハウスのベランダで、ランチを食べながら真下の1番ティーグラウンドを眺めていたら、まもなく岩田プロが来ることを思い出した。上は一番ホールフェアウェイ。遠くの山まで見えて綺麗。

Riviera_1sthole_iwata_closeup

岩田プロ(黒いシャツ)はキャディが先週と違う人で、日本人女性でした(しゃがんている人)。若い人で細く、スタッフバッグは重いだろうにと偶然そばに立っていた日本人夫婦が話していた。ティーショットはちょっと右に曲がっていたが、短いパー5だし、バーディにしたようです。

このあと、また下に降りて、18番グリーン、9番グリーン、10番ティーグラウンドを見物。ほかのプレーヤーの印象はまた明日にでも。

リーダーボード

*


にほんブログ村

*

*

ノーザントラストLAオープン、ティータイムと組み合わせ

寒い地域に住む人々にブログの会話で「暑い」「暑い」と言って嫌われているが、昨日今日と32度で、わたしはとうとう体調を壊してしまいました。すぐ脱水症を起こしてしまうのですね。

明日から数日は涼しくなるが(涼しいという表現を使うことからして異常だ)、来週は1週間ずっと20度台後半が続く予報。

暑さに弱いので、ロスにいる間はわたしは冬にゴルフするのだけど(爆)、これじゃあゴルフする時がありゃしない。

エルニーニョもとんと役立たず。この暑さはエルニーニョのせいらしいが、肝心な雨は大して降らず、暑いばっかりで、これでまた夏になったらパブリックコースは壊滅じゃなかろうか。

*              *

いよいよ待ちに待った、LAオープン。いつも思うが、どこが冠スポンサーでも〇〇オープンという名前を残すべきだ。ちなみに、ノーザントラストは今年限りでスポンサーを降りる。次は決まっているようですからご心配なく。smile

名門リビエラ・カントリークラブはツァープロが絶賛するコースで、今日だけでも、「最も好きなコース」(ジミー・ウォーカー)、「自分の中ではトップ5」(ジョーダン・スピース)というコメントを聞いた。

岩田プロも先週の4位タイで、この試合に出られるのが一番嬉しいと言っていたぐらいだから好きなコースでしょう。

最近とみに記憶がおぼろで、松山英樹が去年1打差でプレーオフにいけなかったことを忘れていた。coldsweats02

今日夕方、去年最終日の再放送をしていたが、兵役に行ってしまったサンムン・バエも優勝に手が届く位置にいた。

リビエラはタイガーが出場していた期間は毎年見に行っていたから、テレビでコースが写るだけでセンチメンタルな気分になる。

*

さて、今年は今まで出場したことがなかったローリー・マックロイが出場。リビエラでどんなゴルフをするか興味津々。

そうして松山。さっそくマックロイと同組にさせられた。昔はくじ引きでペアリングを決めたが、近年はもう外聞もお構いなく露骨に客を呼べる組み合わせにする。午前と午後に振り分けて。(笑)

ということで、朝組が松山英樹/ローリー・マックロイ/マット・クーチャで、7:32、10番スタート。

同じ10番から、その一組前がバッバ・ワトソン/ジャスティン・ローズ/(ディフェンディングチャンプ)ジェームス・ハーン。

午後の目玉グループは、12:02、1番スタートのダスティン・ジョンソン/アダム・スコット/セルジオ・ガルシア。

同1番から12:12、ジョーダン・スピース/ジャスティン・トーマス/フレッド・カプルス。何でこの組み合わせにしたのか分からないが、大方中継中にカプルスがここで優勝した時、スピースはまだ生まれてなかったと強調するためじゃないかと勘ぐっている。(笑)

南アフリカ開催のヨーロッパツァーの試合で勝ったばかりのカール・シュワーツェルも出てくる。

岩田プロは1番ホールから、1:15スタート。先週ロースコアの60を出した韓国のサン・カンとアメリカのJJ・スポーンと同組。

第1ラウンドのティータイム

*

Laopen_tuesday_oldclubs

今年はLAオープン開始から90年記念というので、今日の練習ラウンド中、古いゴルフクラブで10番短いパー4のティーショットを出場プロ達に打たせたそう。

下のビデオはアンドリュー・ループが1950年代のドライバーを打ったところ。音が良い、一番真っ直ぐ飛んだと感激しているようですよ。(笑)

*

暑さも下火になるようだし(苦笑)、わたしは木曜日か金曜日に見に行こうと思っています。

*


にほんブログ村

*

*

AT&Tペブルビーチ・プロアマ意外な結末

昨日の3ラウンド中、岩田さんに最終組になってほしくないなと願っていた。最終日、フィル・ミケルソンと同組は最も自分のゴルフをしにくい状況になると思ったから。

だいたいそういう考え方がルーザー(敗者)の証拠、素人の浅はかさだろう・・・わたしのことです。

先週の松山英樹の話じゃないが、ギャラリーの99.9%がミケルソンを応援し、それはいいが、今日も見られたようにミケルソンがパットを入れると、岩田さんがパットしている間も人は動き出す。集中力を維持するのは難しかろうと思う。

最終組で最後まで優勝争いに入っていたことで、岩田プロのショット、パットがすべて見られた。

しみじみ思ったが、これほどスイングが良く、パットもよく入れる人が、何で日本のツァー初優勝に11年もかかったのだろう。33,4歳でアメリカPGAに出場すると決めるぐらいだから、メンタルが弱いとも思えない。

実にゴルフは不思議なスポーツだ。

解説の一人、ピーター・コスティスが岩田のことを、良いスイングだ、テクニカルには欠点がないと言っていた。お父さんがプロゴルファーなのに14歳でゴルフを始めたというのも、ユニーク。

ラスベガスの賭け率はどうだったか知らないが、玄人も素人も大方はミケルソンの優勝を予想したろうと思う。何より、今週はスイングが良いし、昨日のパットの入れ方、チップインの仕方を見ると、昔のミケルソンが戻ってきた観があった。

最後の優勝は2013年の全英オープン。特に去年は成績が悪かった。

ゴルフは蓋をあけてみるまで分からない・・・じゃなくて勝負は蓋を開けてみるまで分からない・・・。

4番333Y、岩田プロ、103Yから右バンカーへ、ミケルソン、81Yから左バンカーへ入れ、フェアウェイから何なの。プレッシャーなのかなぁ、ミケルソン15アンダー、岩田プロ13アンダー。

アメリカでは(西海岸時間)10時から11時半までがゴルフチャンネル、正午から3時まではCBSに移るがこの空白の30分のうち、6番533Yで両者バーディ。

7番パー3で岩田プロがバーディ、15アンダーへ。

*

ティーショットでは打ったあと度々手を離し、岩田プロ曰くショットはひどかったそうだが、ラフからのショットはスイングも結果も良かったように思う。最終組がフロント9をプレーしている間、1ホール前をプレーしているジョーナス・ブリクストがチャージをかけていたが、最終組が後半に入る頃、10アンダーでスタートのボーン・テイラーの連続バーディが始まる。

沈んでからもう何年も経つので、優勝出来るほどのスコアをポスト出来るかと疑ったが・・・。

ミケルソンが11番、あやうくOBという右ラフ。セカンドはグリーン左下のラフ、チップも大きすぎボギーで15アンダーとスコアを落とす。

13番407Y、岩田さんはティーショットのあと、また手を離す。解説の一人、ゲーリー・マッコードが「イワタはどこが悪いのか打ったあと手を離してばかりいるが、同じようにやってPGAじゃあ63出しただろ。」と言って、TVブース内で笑いを買っていた。

このホールでミケルソンがバーディパットを入れた時は、やっぱり彼が何とか優勝にもっていくだろうと思ったが、16番でボーン・テイラーが左ラフから木越えのショットでグリーン左寄りにオン、そのパットを入れて17アンダーにしたは彼が勝つ運命だったのかもしれない。

岩田プロは連日のインタビューでショットが悪い、ショットがひどいと言っていたが、14番575Yのティーショットがそうだったか、3打目116Yからフロントバンカーへ。あれはものすごく深いバンカーでした。

今週見ていて、バンカーショットがすべて良かったように思うが、ゴルフダイジェストの記事によると、大学卒業後、プロ転向までの1年半、お父さんのいいつけで「バンカーで多くの時間をすごした」そうだ。いやはやユニーク。ミケルソンはバンカーショットがピン越して9フィート。入れられずボギー、15アンダーへ。

最終組が上がり数ホールにかかる頃、風も強くなって、画面で見るよりタフだったと思う。ボーン・テイラーは17番のティーショット、18番の3打目も良かったが、パットが入らず、65、17アンダーでホールアウト。

岩田プロは15番でもグリーンにショート、16番ではグリーン右下ラフ。グリーンは下り傾斜でチップは止らない、1打落とし、15アンダー。

ミケルソンは、17番パー3のティーショットが、「ピンハイ、左エッジ」とキャディーのジム・マッケイ。さすがミケルソンで、入れて16アンダーへ。

18番をバーディでプレーオフだが、5フィートのパットがエッジに蹴られ、勝負あったり。ラウンドのインタビューで、「あのパットを外すなんて考えもしなかった」と言っていた。

「今日は硬くなっていた。ほぐそうとしたが出来なかった。でも久しぶりで優勝争いして、ナーバスになったということが嬉しい。何より、今は何年ぶりでゴルフするのが楽しくなったことだ。(優勝するゴルフには)近いと思うよ。」

わたしもそう思う。

岩田プロは16番で1打落として、力が抜けてしまったのじゃないかと思うが、3打目フェアエウェイ左ぎりぎりのハゲチョロのライからグリーンにショート。4フィートのパーパットも外したが、それはもうどうでもいいと思う。

この試合の10位以内になれば来週のノーザン・トラストLAオープンに出場資格が出来るが、『そのことを忘れていました。嬉しかったのはそれだけです』(笑)

今夜車でロスに移動するそうです。プロアマ競技で毎日長時間ラウンド、優勝争いに最後まで入っていて疲れたと思うが、リビエラCCでも良いゴルフを見せてもらいたい。期待しています!

ということで、優勝をさらったボーン・テイラー。長かった不調から脱出出来てめでたしでした。

リーダーボード

*


にほんブログ村

*

AT&Tペブルビーチ・プロアマ2日目終了

横浜は自分が元住んでいたところなので、YahooJapanの天気欄を横浜にしてある。今日の最高気温20度、しかも曇りなのに。明日の最高気温は22度の予想。雨でねぇー。そのうち地球は蒸発してしまうのじゃないか・・・?

昔は本当に冷え込むのは1月後半から2月10日までだったと思う。2月半ばの頃は、もう一息で3月、それまで寒さをやりすごして頑張ろう・・・ってなもんでしたよ。わたしは福岡県の内陸部、秋田県の奥地、東京、横浜と住んできたが、寒さの峠という点ではどの地方も同じよう日付だった。

*

何だか異常に気温が高いのはカリフォルニアでもロスだけのようで、ペブルビーチ・プロアマ開催地は朝がちょっと肌寒いようですが、日中はとても気持ちが良さそうです。

この試合、近年は最終日の日曜日しかちゃんと見ないが、理由は言わずもがな、アマチュアのプレーを見せられるから。そんな時に便利なのがDVR。コマーシャルはもちろん、アマチュアのプレーを写している時は早送りする。(笑) 

松山英樹1週休み、石川遼は腰痛と左股関節痛で水曜日に棄権表明。捨てる神あれば拾う神あり・・・こんな時に使うのじゃなかったか・・・日本語が貧しい。唯一出場の岩田さんが2日終了で首位タイ!

初日モンテリー・ペニンスラで66。開催コース3つのうち、一番容易と言われているので、ここでスコアを稼いでおくことが肝要だそうだ。今日はペブルビーチだったので、11番のボギーパットからホールアウトするまでかなりテレビに写ったので嬉しい。

わたしは日本ツァーの頃の岩田さんをあまり知らないので、ものめずらしい思いで見ていた。(笑)

本人がショットは悪かったと言っているように、ミスショットも結構見られたが、パットが良かった。

35歳ですからね、こなれているというか、達観しているというか。インタビューで、「英樹とはレベルが違う」「精神的にも、頭の使い方とか、ショットの精度も、体も違うし、尊敬していますよ。」「勝っているのはい色の黒さくらいです。」と言ったそうだ。(ゴルフダイジェストの記事から写させてもらいました)

明日は3つのコースの中では例年一番タフと言われているスパイグラス・ヒル(今週はペブルビーチ・リンクスのほうが平均スコアが悪いそうだ)

プロは良いゴルフをしている時はどこでもスコアが出るし、悪いゴルフをしていると、容易な設定のコースでもアンダーパーは出せないから、あんまり関係ないと思うが。この試合は3ラウンド目はまだ決勝ではないから、気楽に回っていただきたい。(笑)

16番405Yのバーディパット。

*

韓国のサン・カンがモンテリー・ペニンスラで11アンダーの60を出して、岩田と首位タイ。彼は名前を知っている程度だったが、これがPGA3年目。今日のハイライトを見ていて気がついたが、バッグを担いでいるのは何とジム・フューリックのキャディー、フラッフ(マイク・コーウェン)。

フューリックは左手の手術をして、しばらくは休場。その間、キャディーを貸しているというわけです。

久しぶりに上位に来ているのが、フィル・ミケルソン。去年夏だったか、コーチのブッチ・ハーマンと離れ、新しいコーチについてそれが良い方に向いているようです。ミケルソンの才能はやはりすごい。

向上心が衰えず常に新しいことを試すのは、この年齢で類い稀とキャディーのジム・マッケイが最近言っていた。

フレディー・ヤコブソンも最近良いゴルフをしている。2年前といっていたか、息子さんの心臓に欠陥が見つかって手術をしたのでしばらくツァーから遠ざかっていたそうだ。彼はコースでもにこにこして楽しそうにゴルフするのが良い。

リーダーボード

*

優勝候補のほぼ全員が情けないスコアに終わっていて可笑しい。

ところで、来週のノーザントラス(LA)オープンには石川遼はエントリーリストに入っていません。腰痛の様子をみて、出場を決めると言っていたが、無理をしないほうがいいと思う。岩田さんもエントリーしていません。

松山英樹、ローリー・マックロイ、ジョーダン・スピースが出る。松山はトーレ・パインズやリビエラも向いていると思うのだけど。

*


にほんブログ村

*

東南アジアじゃあるまいし

29-31-32-31。これはこの日曜日からの毎日の最高気温(摂氏)。平年の日中の気温が20℃だから、暑い。夏だってこの気温は暑い。bearing

30度前後は来週の火曜日まで続くと言っている。これは異常に暑いにしても、そのあとも20度台を保つという予報で、もう冬は終わりました。

冬だから陽射しはたかが知れている・・・なーんてことはありません。日向を歩いているとすぎに頭がカンカンして痛くなる。暑さに弱いわたしはゴルフが出来ないからふて腐れる。

日中家に逼塞しているのもアキアキして、今日は練習に行ってきました。

湿度10数パーセントと、風もあるので窒息しそうな気はしないが(日本の暑い日は湿度と気温で息が出来ない気分になる)、ボールを打っては水を飲むから、下向いたら水が出そうだった。smile

*

わたしはゴルフ中継を見て、誰彼の「雰囲気」や「テンポ」を真似する。今日の真似っこは松山英樹。(爆)

誰であれスイング自体を真似するわけではありません。(それは不可能)

松山君はスイングがゆっくりに見える。実際ゆっくりなのでしょう。打つ前に、ボールを見て飛球方向を見て、ボールを見て飛球方向を見てを5回は繰り返す。(わたしは5回も繰り返す忍耐心はないから、1回か2回にする)

それからゆーっくりテークバックして、トップの位置に来て1秒待つ感じで(実際は0.2秒ぐらい)、それからダウンスイングに入る。

多くの下手くそはそうだろうが、わたしも筋力もないくせに早く振る悪癖があって、少なくとも松山テンポを真似すると、たまに良い当たりが出た。

*

Drivingrange_84degrees_2

この頃、29度。打ち終わる頃にはさらに暑くなり、ゴルフバッグを担いで車に戻るにもひぃーひぃーだった。パットの練習など論外。

松山君のスイングだけ集めたビデオ。去年のメモリアルトーナメントから。

プロのスイングを眺めるのは良いですね。見てて気分が良いうえに、なんか自分もこう振れそうな気になってくる。happy02

*

PGAは明日からペブル・ビーチ・プロアマ。ジェイソン・デイ、ジョーダン・スピースが出て来る。

松山君は1週休憩。石川遼は腰痛と左股関節の痛みのため棄権。岩田さんは出場。

*


にほんブログ村

*

私の見方/松山英樹

昨日のゴルフテレビ観戦で、体力気力使い切って、今日は抜け殻のようになっていた。こう「のっこんで」見るのはタイガー以来。

日本のゴルフメディアも個人ブログもたくさん松山のことを書いていて嬉しい。さすがに今回は、ネガティブなことや、根拠のない悪口を書いてクサす人は見当たらなかった。スロープレーぐらいか、指摘されていたのは。(これは本当だから言われても仕方がないcoldsweats01

*

2勝目をあげたからこそ言えることが、本人からもキャディーの進藤さんからも出てきて興味深い。

アメリカ人のPGAプレーヤーが言っていたことがある。誰だったか失念したが、「ツァー1勝目より、2勝目をあげるほうがはるかに大変だった」

我々ゴルフファンはしばしば勝手なことを言うが、ツァープロのプレッシャーは想像もつかないほど大きいものと思う。

このブログに書きましたが、1月14日にジャック・ニクラウスコースでゴルフした時、松山プロに遭遇した。練習場からクラブハウスの前にある練習グリーンにカートで乗り付けてきた。(橋を渡り、離れた場所に練習場がある)

もちろん顔を見てすぐわかったが、その厳しい顔付きに驚いた。それから長いことパットの練習を黙々としていた。クラブメーカーの人が新しいアイアンを持ってきたり、ほかにも関係者がグリーン側で会話したりがあったが、見ている間、誰とも口をきかず延々とパットの練習。

ながいこと練習するのは、誰しもだろうが、23歳の若者のその顔付きを見て、プレッシャーの大きさを思い、調整を仕上げようという必死さを感じた。

どこかで読んだが、(去年終わり頃)インタビューで「今年はパットが入らなくて。昔は全部入る気がしたもんだけど、最近は外すまいと消極的なパットをしている。来年はもっと攻めていくパットをしたい。」(言葉はその通りではないかも知れないが、このニュアンスでした)

*

練習グリーンで見た日から、たった3週間と3日で優勝するのだから、驚嘆だ。パットについても、日本のプロの水巻善典さんが分析、評価されている。記事はこちら。彼はわたしが日本にいる頃に既に日本のツァーに出ていた人。それからクオリファイスクールに合格してPGAでもプレーしていた。

松山は今回優勝後の記者会見で通訳付きで答えていたが、彼はおそらく元々口数が多いほうではないのだと思う。あるいは、思ったことを上手く表現できないタイプか。通訳のターナー氏がかなり言葉を補足して英語にしている。

日本のメディアには、もう少し言葉が長いから、おもしろいことも言う。

彼は鉄の意志の人ですね。PGAで戦えるよう、体から変えていったのだから。

さて、今年の目標だったツァー2勝目を2試合目で達成した今、次のゴールは何だろう。オリンピックまである長丁場、無理のないスケジュールにして頑張ってもらいたい。

2016phoenixopen_72ndholebirdie_forc

*

ロスはまたサンタ・アナ・ウィンドが吹き込み、うちの地域で日中31℃まで上った。明日は33℃って・・・・weep


にほんブログ村

*

*

スリリングだった最終日/ウェイストマネージメント・フェニックオープン

最終日最終組スタートの松山英樹。その結末を知りたくない人、あるいは結末は知っているが、経緯を楽しみに見るからという人、読まないで下さい。coldsweats01

しかし、今やインターネット時代+スマートフォン時代。出先からPGAのリーダーボードをチェックしない人がいるだろうか?

わたしが外出先からスマートフォンでネットを見る目的はゴルフのスコアだ。(老眼なので見えにくくて閉口するがbearing

アメリカでは最初の2時間の中継がゴルフチャンネル、そのあとの3時間がNBC、さらにプレーオフの1時間と、6時間のテレビ中継。いやはや見ごたえがありました。

フロント9は、スコアを落とさないようにの意識が強かったのか、あるいはスピードが合わなかったのか、松山のパットがショートすることが多く、1アンダーのまま。リッキー・ファウラーと同スコア、11アンダーで後半へ。2,3ホール前のハリス・イングリッシュも11アンダー。

サンデーバック9、勝負はこれから。10番のピンハイ右ラフからファウラーがチップインバーディ。これが怖い。ファウラーやスピースは、こういうラッキーなチップインからどんどん調子づいてくる。(スピースはほとんどの時、入れにかかって入れてると思う)

12番194Y、松山はグリーン左バンカーと左奥ピンの間のラインで打った。大胆!しかし上からのパットはより難しい。13番554Y、グリーン下からのチップはちょっと大きすぎたと思うが、やっとパットが入って12アンダーへ。ファウラーも入れて13アンダー。

これで気を良くしたのか、次の14番からファウラーのティーショットのスイングが格段に良くなった。

15番563Y、松山のセカンド、右ラフから260Y、4番アイアンで。グリーンは左右、手前と池に囲まれているのに、マジですか?解説者、アナウンサーも危ぶむ口調(笑)。左バンカー手前のファーストカットラフで助かった。が、チップが大きすぎ、バーディならず。ファウラーはここもドライバーのスイングが良く、344Y!セカンド222Yを5番アイアンでピンハイ右に打ち、2パットバーディ。14アンダーへ。

残り3ホールで、(ファウラーとの)2打差は覆せない差に感じた。しかし池があるホールもあるからなぁと、漠然と思ったのですが・・・。

16番172Y、両者パー。ファウラーはここのバーディパットは入れられたのじゃないかしらん。運命の分かれ目、第一章は17番ドライバブルパー4。今日の距離は317Y。

リッキー・ファウラー、キャディーとかなり協議していたが、ドライバーでティーショット。グリーン前にランドしたボールは弾丸のように転がって、グリーンを加速しつつ通り抜け奥の池へ。

あれは酷かった。もちろん松山を応援していたが、ああいうのは見たくない。だから池が多いコースは嫌いなんだ。(自分が入れるからではありません)奥ラフにドロップして打ったチップショットもピンに近く打てず、ファウラーはボギーで13アンダーへ。松山はバーディで13アンダー。ハリス・イングリッシュは66、12アンダーでホールアウトしているので、二人の一騎打ちになった。

18番433Y、ここでもファウラーは「ツキ」があった。ティーショットは横に並ぶフェアウェイバンカーをポコポコと跳ね上がった。松山も良いスイングで327Y。セカンド105Yからピン上へ5メートル余。ファウラーは93Yからこれもピン上へ。松山よりはるかにピンに近い。ここら辺からわたしの心臓はぴくぴく。今日はパットは悪いしなぁ・・・下りパットだし・・・。

しかし、怪物松山入れたーーーーッ!!

ファウラーのアプローチショットから、松山が入れたあとのクラッチパット。ギャラリーの大歓声は当然として、アナウンサーのファウラーびいきのコメントと勝ちを確信した口調はお笑いだ。

これほどの大歓声でプレーするのはプロゴルファーの冥利に尽きるのではないか。

プレーオフ1ホール目。オナーはファウラー。18番パー4。松山はピン上へ、ファウラーはグリーンにショートするが両者パー。

プレーオフ2ホール目。同じく18番。松山のセカンド109Yからピン右上。ファウラーは102Yからピン左上。

ファウラーが先にバーディパット入れる。ひぃーーーーっ、プレッシャーがぁーーー。

あっぱれ松山、これも入れたーーっ!

プレーオフ3ホール目、10番484Y。ファウラーのティーショットは左ラフへ。松山フェアウェイ右寄り。セカンド、ファウラーはトップぎみで奥ラフ。松山も132YからPW、ショットが悪くグリーン右奥ぎりぎり。両者パー。

プレーオフ4ホール目、再び17番317Yへ。ファウラーは今度は5W。しかしフックしてグリーン左の池へ。これでファウラーの負けとなる空気が流れた。

松山は3Wだと思うが、グリーンにショート。ファウラーはチップしたあとのパーパットを外し、松山は2パットパーで勝負あったり。

松山の粘り勝ちだったろうか。今週は決してショットは良くなかったはず。パットも初日が良かっただけで、昨日は3パットが3回もあった。しかし、最終日はボギーを叩かず、最後まで粘りに粘った。

今年2戦目で優勝。お見事でした。

Phoenixopen_hideki_trophy

リーダーボード


にほんブログ村

ウェイストマネージメント・フェニック・オープン3日目

いやいやいや、これはおもしろいリーダーボードになった。明日、最終日最終組はダニー・リー(13アンダー)、リッキー・ファウラー(10アンダー)、松山英樹(10アンダー)で、10:50AMスタート。

松山英樹、初日は65の好スコアを出したが、後半フェアウェイを外しすぎると感じた。スイングは素晴らしかったと思う。何よりパットが良かった。2日目の昨日は、風も出てきてバック9はパーを取るのに一生懸命だったとインタビューで言ったそうですが、それでもトータル7アンダーで首位に3打差。

今日は最終組の一つ前。初日あれだけ良かった松山のパットが、今日は足を引っ張る。2番パー5、2打でグリーンフロント部分にオン。7ポテトチップス様、73フィートの長い上りパットが右に流れて7フィートのバーディパットも外す。あれはラインの読み違いじゃなかったかと思うけれども(訂正)。

ダニー・リーは2、3、4番ホールで連続バーディ。シェーン・ローリーも3、4、5番ホールで連続バーディ。

11番難しいホールだとレポーターは言っていたが、良いところに打ってバーディにした松山。12番200Y、ティーショットをピン上に打ち、6フィートのバーディパットをプッシュして右に外す。パーセーブパットは3フィート8インチだから1m10cm。これも右にプッシュ。3パットボギー。

解説のジョニー・ミラー、「あの位置から3パットするのは1000回に一度ぐらいだろう」(笑) だからわたしは彼が好きなんだ。13番パー5は、アプローチがピンに遠く、2パットパー。

14番501Y、上りのパー4。セカンドショットが奥ピンへピンハイ右のファーストカット。チップショットが入ってバーディ!

*

一つの後ろの組のジェームス・ハーンは12番でボギー、13番でアプローチショットがフロントバンカーでダブルボギー。14番でティーショットの時、ギャラリーが声を出したらしく、右OB(あれは気の毒だった)でダブルボギー。脱落していった。

松山、15番557Y、フェアウェイ良い位置からフロントピンまで237Y。風は左後ろから。当たりが薄く、ミスショットだったがグリーン上段へ。良いラグパットで、2パットボギー。10アンダーへ。

17番345Y、ドライバブル・パー4の松山のプレーにはちょっとむっとしました(笑)。ドライバーでティーショット、グリーンのフロント部分にかろうじてオン。ピンはうんと奥。ピンから奥は下り傾斜で池になっているが、ピンまで42ヤードだったそうだ。グリーンからチップするが、ピンへ大ショート。バーディ取れず。

後ろのダニー・リーは15番でティーショットが左池のボギー。しかし17番でバーディにして、67、トータル13アンダー。リッキー・ファウラーもバック9はオーバーパー。70。

*

出色だったのはフィル・ミケルソン。昨日もショットは良かったが、10フィート、12フィートからこれでもかというほどパットが入らなかった。今日は10番ティーから65スタート。前半はやはり良いパットをして入らないホールもあったが、後半は入りだし、65、トータル8アンダー。

最終ホールのバーディパット。ジョニー・ミラーが、「ミケルソンは27歳じゃないのか?」とジョークでそのパットを誉める。

*

最終日にプレッシャーという点で有利なのはファウラーだろうとジョニー・ミラーは言っていたが、ダニー・リーは去年7月グリーンブライヤー・クラシックで初優勝しているし、松山もメモリアルトーナメントで優勝したのは2年前。

ファウラーに有利なことがあるとしたら、彼の自信とその「ツキ」だと思う。去年のジョーダン・スピースのように、悪いショットが「ツキ」で助かっているケースが多い。今日も、15番右ラフからのセカンドショット、ほとんどバナナスライスで右にくびれたフェアウェーを激しく左に左に転がり、池ポチャは免れないと見えたがラフでボールは止った。良いゴルフをしている時は、おもしろいようにラッキーバウンスもある。

松山は今週の内容では優勝するにはちょっと足りないかなとも思うが、最終日に良いスコアを出せばいいだけですからね。(笑)

ということで、楽しみな最終日になりました。リーダーボード

*

*


にほんブログ村

*

反省しきり

アメリカではクリスマスにたくさんの人にプレゼントする。クリスマスプレゼントは日本のお歳暮のように、日頃お世話になっている人にお礼をする機会でもある。したがって、たいがいの大人はかなりの額を使うだろう。

 

わたしは家族以外では数人のゴルフ友達、ゴルフコースの従業員にチョコレートの箱・・・そんな程度ですが、それでも1月支払いのクレジットカードは普段の倍だ。

 

それは分かって買い物しているからいいのだけど、翌月は格段に低いだろうと思っていたら、またしても大分多い額が来た。えーーーーっ!?と詳細を見るに、ゴルフですよ。

*

 

ハイブリッドの3番と5番。その前は4番を買ったのだった。一度に3本も買うからだ。ま、役に立っているから良いですけど・・・??think

このところ雨に強風、冷え込みと外に出るどころではなかった。

昨日久しぶりにランチョの練習場に行ったが、雲一つない青空、コースを見渡すにゴルファーもまばら。いつまでもマットからボール打っていてもしょうがない・・・。その頃、日没まで1時間半、コースに出てきました。

 

*

気持ち良くティーショットを打ったところでふと振り返ると、後ろの上段青ティーに男性が!(一人で回ろうと思ったのに残念happy02

仕方がないので、「わたしと一緒に回りますか?」と聞く。(笑)

男性、そのつもりだったというように、にこにこして、"Yeah"

ティーショットは左フェンスへ50ヤード。sad

お互いに自己紹介。

「前にあなたと一緒に回ったことがあるよ。」と言われ、あちゃーっ、わたしの記憶力もいよいよボケの域かと思ったが、顔を近くで見て思い出した。ほんの2,3週間前たったはず。彼は友達二人と来ていた。

本題に入りますと、わたしはパターを持っていかなかった。(ウィンターストームの風雨のあとグリーンを刈っているわけがないと故意に置いてきた)

それでグリーンに乗ったらボールを拾い、旗係りをやっていたのだけど、男性が自分のパターを使ってパットしたらと勧める。ベティーナルディーで、底がおもしろい模様と色だった。

高いパターだから遠慮したが(笑)、何度も勧めるからあまりに固辞しても失礼と使ってみた。

芝を刈っておらずボワンボワンと波を打ったように見えるグリーンでも下りは転がる。あいにく長い下りパットでナーバスになったが、思った通りに打ててライン通り。最後に切れてカップ右へ。

メリー「ひぁーっ、感触がソフトで、良いパターね~。」

「どのぐらい前に買ったのか聞いてもいいかしら?」

男性「3ヶ月前。ロジャー・ダンで売ってるよ。」(ここらで一番大きなゴルフショップ)

$300以上はするだろうなとは思っていましたが、帰宅して調べたところ、これでした。

Bettinardi_kucharmodel_1

Bettinardi Kuchar Model 1 Standerd、重さ350g、ロフト3度、ライ角71度 メーカーサイト

わたしの現在のパターはスコッティー・キャメロンのスタジオタイプ・Newport 2。自分のパターに比べて少し重い気がした。上から見たときのパターの幅も少し広い。ラインに合わせるのや、スイートスポットの場所を推測するのは簡単でした。ソールにあるサインはマット・クーチャー。

打った感触がほんとに柔らかい。わたしごときゴルファーの推測ですが、速いグリーンに向いているのじゃないかな。

価格が$375。あぁあぁあぁ、あんたのゴルフにつ釣り合う値段じゃないでしょうよ。

*

ところで、ハイブリッドの3番を度々使ったが、「飛ぶようになった」と誉められた。以前一緒に回った時は、左引っ張りかフックの連続だったのだろう。

2ndhole

2番女性にパー5。ドライバーがフェアウェイ右ぎりぎり、セカンド5Wはスライスで右ラフ。3打目、ハイブリッド3番でグリーンフロント左下ファーストカット。

3番はピンセンターで128ヤードだが、風がアゲンスト。同じくハイブリッド3番打ったらグリーン奥ラフへ大オーバー。

あの大叩きの後、ようやくボギーペースのゴルフになってきた。happy01

 

*

今週はLPGAが水曜日スタートで土曜日が最終日。ヨーロッパツァーがヨーロッパのトッププレーヤーがほとんど出て来る、オメガ・ドバイ・デザートクラシック。

PGAはアリゾナの学生ビールフェスティバル、ウェイスト・マネージメント・フェニックスオープンです。(笑)

 

*

ロスは今日が2月3日。豆まき用の豆を買ってあります。日本の伝統は続けなければ。

娘が、隣でビルを建設している工事のおじさん達に投げつけようと不届きなことを言っていた。coldsweats02


にほんブログ村

*

ファーマーズ・インシュアランス・オープン月曜日終了

(昨夜は脱稿smile間近で睡魔に勝てず、アップ出来ず。先週の試合の話が火曜日になってしまいました。)

サンディエゴの強風の間、ロスも各所で被害が出ています。典型的なのが、大きなパームツリーなどが倒れ、家や外にとめていた車を直撃するもの。歩いて通学、通勤する人は非常に少ないので、人の上に倒れた話は聞きません。coldsweats02

*           *

今年のファーマーズ・インシュアランスオープンは久方ぶりにわたし好みの試合を見た気がする。

バーディ出し放題の試合が好きなゴルフファンもいるし、人それぞれだが、わたしは3ラウンド目が終わって10人も15人も二桁アンダーパーが出る試合は好きではない。

道具の進歩とゴルファーの大型化、コースのメンテナンスは行き届き、グリーンはスムーズ、ラフからもバンカーからもグリーンにオン。我々へたれアマチュアと同じスポーツをしているとも思えない。

今年はどういう意図か、トーレ・パインズのコース設定がタフだった。6アンダーぐらい出しておかないと取り残されるといわれるノース・コースでさえ、例年よりはるかにタフに思えた。

サウスコースは2008年の全米オープン用に改造されて以来、以前とは全く違うモンスターコースになったが、タフなセットアップのうえ、日曜日に冬の嵐到来。

*

日曜日の4ラウンド目、天候の悪さが見てとれるビデオ。その1、ケビン・ストリールマン、1番パー4のバーディ。

この後、ほどなく悪天候中断になった。

プレー再開後、コルト・ノスト、ビリー・ホーシェルらのスタートは3番パー3。高低差が大きい打ち下ろし。霧も出ていた。そもそもティーショットを打つ前から、ティーグランドでは大笑い。

ノストがファーストパットする時は、強風でボールは上下に動き、何度もボールをマークしては「これを打つのか?」と文句たらたらで仕切り直す。(このビデオはその部分が入っていない) 風に押されてボールはカップイン。バーディ。グリーンを走り回って喜ぶのはビリー・ホーシェル。(みなヤケクソ気味)

*

ブランディト・スネティカーはフィールド全員が数オーバーパーのゴルフをしている中、驚異的な3アンダーで4ラウンド目を終える。首位グループより8、9ホール前を回っていたと思う。18番パー5、セカンドがグリーンで止らず奥ラフへ。チップは大きすぎ、フロントエッジまで転がる。これを入れられずパー。69。

ビデオを見ると、スネディカーがバーディを取れなかったことにかなりがっかりしている様子だが、なんのなんの、これが立派なスコアで、最後まで残ることになる。

*

日曜日、3度目の中断になったあと、結局プレーは再開されず月曜日に持ち越すことになった。その夜、風速26メートルの強風がコースを吹き荒れ、ユーカリの木などが根こそぎ倒れた。

月曜日は最終グループが11番ホールから、フレディー・ヤコブソンやジョーナス・ブリックストらが12ホールからという具合。プレーヤー達が練習している頃は微風だったので、今日のほうがプレーイングコンディションが容易なのではと心配したが(それでは厳しいコンディションで69を出したスネディカーに気の毒)、スタートするとあっという間に強風になり、昨日と違って雨は降っていないのに、飛ばないことはなはだしい。

最終組、ジミー・ウォーカー(-7)、KJ・チョイ(-6)、スコット・ブラウン(-3)は11番ホールから再開。ウォーカーは6番アイアンでグリーンを外し、早くもボギー。

風の向きは日曜日と逆で北西からという。14番433Yは海に向っていくホールで、解説のピーター・コスティスが、433Yにプラス70ヤードしていいと言っていた。チョイ、ウォーカー共にボギーで、-5に落とす。この頃、1ホール前をプレーしているフレディー・ヤコブセンもー5だが、コースにいる者すべて苦闘している。

15番473Y、チョイのセカンド、フェアウェイから223Yを3Wでグリーンにはるか足りないプレー距離の長さ。ウォーカーはここでも落としてー4へ。

唯一、スネディカーの6アンダーに届く可能性があるのは、KJ・チョイ一人になったが、18番534Y、アゲンストの風で、お決まりの池寄りのフロントピン。3打目113Yから上段に打ってしまう。あれは何の番手でどう打っても非常に難しいでしょうね。その時の風は、風速11メートルだったそうだ。

下り25フィートのバーディパットは左に切れ、勝負あったり。前日、フィールド中アンダーパーは誰もいない中、69というゴルフをしたスネディカーの優勝。

日曜日にホールアウトした選手の平均スコアが78.25、平均バーディ数が1.29、平均ボギー数が5.16。

スネディカーはバーディ4つ、ボギー1つ。ショットもさることながら、4ラウンド目は10フィート(3メートル)以内のパットが14回あってその全てを入れている。

*

Farmersopen_snedeker_trophy

6アンダーでホールアウトした日曜日の夜は眠れなかったという。こんなことは(他のプレーヤーが終了するまで待つこと)、もう二度と出来そうにないと言っていた。

Farmersopen_snedeker_press

優勝後の記者会見で、このコースでの2021年の全米オープンを楽しみにしていると笑顔。2014年、前のコーチと別れ、ブッチ・ハーマンについた。最初はハーマンのスイングチェンジの方向に納得出来なかったらしいが、オーストラリアでのひどいゴルフのあと、再びハーマンに戻ったそうだ。

リーダーボード

*


にほんブログ村

*

« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ