コースで打った結果/質問好きのおばさん
さっむ~~~~い。今、朝7時半ですが、自宅付近は摂氏3度。市街部でこんなに下がることはめったにない。ほとんど毎日晴天なので日中は14,5度には上ります。
さて昨日の話、9ホールコースに行ってきました。混んでるというほどじゃないが、ファイブサムにさせられた。(一部のパブリックコースでは5サムも認める)
目的は購入のハイブリッド4番の確認ゆえ、ほかの持参クラブはドライバー、9番ウッド、8番アイアン、52度ウェッジ、パター。
しかーし、ブッシュネルの腕時計型GPS距離計はバッテリー切れで使えず。 先日のラウンドでは持っていくのを忘れ、というか引越し騒動で持っていることさえ忘れていた。(爆)
予想以上にゴルフが最悪で、新しいクラブの評価をするのも難しかったが、感触は良かったのに左に引っ張ったパー3(ピンハイ、左バンカーのすそラフ)、パー4のティーショットがスライスで、クローバー密集地からのセカンドで打った(快心だった)結果からみて125から128ヤードのクラブだと思う。
まあハイブリッドだから、ラフからも球が上がる。良い買い物だったとは思うが、5,6番アイアンと9番ウッドの中間を埋めるクラブをほしかったので、距離としては長すぎるかも知れない。9Wが当たらなくなっているのでそれを抜いてしまおう。
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同伴はご夫婦一組、男性一人、年配の女性。
最後の年配の白人女性、この人は何でもそのまま言う人でけっさくだった。2番パー4、男性がフェアウェイ右で残り距離を考えている時、「何のために待ってるの?」(爆)
ショットの前、パットの前に、音がしたり、人が動いたりするといちいち仕切り直しする。何の音だったのか、わたしには聞こえませんでしたが。(爆)
あるグリーンで、ご夫婦連れの奥さんのほうが彼女に聞いた。
「どっち(のボール)が遠いかしら?私?それともあなた?」
「あなたよ!」
一同シーン
*
その年配女性はわたしには『質問おばさん』と化す。
5番パー3のティーグラウンドで。
おばさん「あなたのナショナリティーは?(何ジンかの意)」・・・私「日本人です」・・・おばさん「あ~日本人なの!最初見た時は東ヨーロッパの人かと思ったわ。アルメニア人とか。」・・・私「(無言)」
おばさん「この辺に住んでいるの?」・・・私「う~ん、遠くないわ。今日は10分ちょっとで着いた。」・・・おばさん「悪くないわね。」・・・私「〇〇通りのちょっと南側なの」・・・おばさん「ウェストロスアンゼルスね」・・・私「そうそう」
別のティーグラウンドで。おばさん「ゴルフしてない時は何をしてるの?」・・・私「え?」・・・おばさん「仕事は何をしてるの?」・・・私「お掃除と料理よ」(爆)・・・おばさん「リタイヤしたの?」・・・私「ええ、そう」
おばさん「私も来年6月にリタイヤするのよ。」・・・私「へー、そう」(内心の声、ぎゃーーーっ、あなた仕事している歳だったの?かなりのおばあさんかと思ったわ)
最終ホールのグリーンで握手したあと、おばさん「またここであなたに会えるといいんだけど。」・・・私「会いますとも!」(ウソを言えっ)
この人を観察するのはすこぶるおもしろかった。
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