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フェニックスオープン予選終了/タイガー73・82

12月のヒーロー・ワールドチャレンジ時のインフルエンザが、あの後3週間もかかったとタイガーが言っていて、若く体力ある人がねぇ・・・と驚いたが、わたしも症状が出だしてからで12日目。昨日今日とようやくゆっくり近所を歩き出し、昨日は初めて外食できた。咳の発作が出だすと止らないので買い物に行くのも恥ずかしい按配。

いやはやタイガーの驚くべき乱脈ショートゲーム。確かワールドチャレンジの週も良いのはドライバーで、チップショットは連日4,5回ダフっていた。

ああなっては大ごとと夕刻ちょこっと練習してきた。近所の練習場には小さい長方形の周りに少しばかりの芝があり、短いチップが出来る。危険なのでロブショット禁止、転がしのランニングチップショットのみということになっている。ここはしばしばクローズして養生しているので、たまに開けたときは芝が綺麗だ。小さいグリーンにパットの練習している人が二人で、わたしは邪魔にならないよう、すみのピンへごくごく短いチップをした。

別にねぇ、12,3日クラブ握らないぐらいでチップのやり方も忘れないし、いったい何がそんなに難しいのかと思う。木曜日は午後スタートでかなりのプレーが写った。フロント9はティーショットでフェアウェイを外し、それも20ヤードも30ヤードもラインからずれていた。ラフへは行くものの、同伴のジョーダン・スピースやパトリック・リードをいつもオーバードライブ。なるほど飛距離が伸びている(昔に戻っていると言うべきか)。

バック9に入り、ショットが良くなってくる。13番パー5では初めてドライバーで良いスイング、セカンドは225ヤード。5番アイアンだったそうだが、タップインイーグルの位置につける。

また17番の短いパー4では、前の組全員がグリーンオンすると後続組に打たせ、タイガーはドライバーでピンハイ右へ。このスイングは良いですね。

というわけで初日73。予選カットラインはイーブンパーから1オーバーになると予想されたので、翌日はアンダーパーが要る。

タイガー組のすぐ後ろでプレーしていた松山英樹、前半バーディ3つ、後半にぱったり写さなくなったと思ったら、14番15番でボギー。しかし最終ホールでバーディにして2アンダーで上がった。ショットは決して調子良くはなかったと思うが、松山君は悪いときでも辛抱して辛抱して、崩れないよう、チャンスがあればバーディ取ると、背中に「我慢」の字が透けて見えるようだ。(笑)

金曜日は雨の予報が出ていたが、朝のタイガー達がプレーしていたときは大して降ってなかったようだ。それでも最初の数ホールで何オーバーもするプレーヤーが多く、気温が落ちて湿度も高かったのでしょうか。

テレビ中継が始まるはるか前ゆえ、PGAサイトのショットトラッカーやplay-by-play、あるいはゴルフチャンネルのタイガーレポーターのツイッターなどで毎ショット追っていく。根っからのタイガーファン達は、ネットでずっと追いかけて投稿もする。仕事場のPCで見てること間違いない。(笑)

Phoenixopen_fri_cactus

画像は14番のティーショットだと思う。ロストかと思ったら、こんなところにありアンプレーヤブルにした。

バック9からスタートの今日もティーショットがあっちっこちに飛んでいく様子、ついに14番でダブルボギー、15番パー5でトリプルと、もう予選通過スコアまで盛り返すのは無理に思えた。

昨日どころじゃなく悲惨だったのがショートゲーム。play-by-playを見ていても何かの間違いかと疑うようなグリーン往復ビンタ。後刻ハイライトのビデオを見て愕然とした。

ウェッジからアイアン、何で打ってもまともなチップショットが打てず、バンカーからもホームランやスピンがかからず大きすぎたや、初心者のゴルフを見ているようだった。コーチをショーン・フォーリーに変えたあとも70ヤード、80ヤードからのアプローチがグリーンにショートし、薄いライからのチップをダフル週があったが、見ている者みなショックだったようだ。そういうわけで、投げたわけでもないのに歯止めがきかずプロ入りワーストスコア更新の82!!

ラウンド後の記者会見で、スーパーボウル(NFLフットボールのプレーオフ最終戦)に行くのかと聞かれ、「いや家に帰る。家に帰って練習する。(僕は)ほんの1年前の2013年は年間最優秀選手だったんだ。大きな視野で見ないといけない。」

本人もそう考えているようだが、解説者達は試合に慣れていくしかないと言っている。タイガーが言うまで忘れていたが、PGAチャンピョンシップ以来、この半年でこれが2試合目。

あのショートゲームは説明のしようがないものがあるが、本人はスイングチェンジの途中だからだ、スイングをはるかに浅くしているのでウェッジで下で打てないのだというような説明でしたが、わたしにはよく分かりません。今週の練習風景で、レンジでアイアンを打っているとき、少しもターフを取っていないのに驚いたが、それが新しいスイングなのか・・・?例えばスティーブ・ストリッカーなどはターフを取らない。松山君も最初のハーフはどうしたのという崩れ様で40、しかし後半は3連続を含むバーディ4つでイーブンパー。トータルでー2。頑張りました。

明日土曜日も雨の予報。タイガーとミケルソンが予選落ち、雨ときたらギャラリー数は落ちるでしょう。

マーチン・レイヤードが首位に出てきたりなんかして、ゴルフは分かりませんなぁ。

リーダーボード

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コメント

アメリカのゴルフ事情をマスコミ以外で知れる貴重なブログで、いつも拝見させて戴いております。有難うございます。

今回のウッズの乱調にはびっくりしましたが、私の経験ではアプローチイップスに間違いありません。
私も昔、イップスは大金がかかっているプロ特有の症状だと思っていましたが、アマチュアでもかかると、私自身が経験しています(というより、既に7年経過しますが、未だに完治していません)。

ホームコースのシニア選手権で決勝まで4週間(予選27Hストロークプレー,1,2回戦は18H、準決勝、決勝は27Hのマッチプレーで4週間の毎日曜日)、ぎりぎりの戦いを続けた結果、その後からアプローチイップスになりました。30Y以上ならSWのピッチショットを普通にできますが、グリーン周りの短いアプローチで、頭が真っ白となり手が動かなくなります。酷い時は2度打ち、大ダフリ、大トップで行ったり来たりで、ラフでもパターでグリーンオンさせるしか、手だてがありませんでした。

今朝のウッズはまさにそうとしか思えません。練習ではなんとも無いのに、いざ本番では出てしまします。だから、いくら練習しても治すのは容易ではありません。
勿論、ウッズほどのプロですから、きっと克服するでしょうが、何時出るやも知れぬ恐怖感を拭い去るのは、大変だと思います。

>カンペオンさん

コメント投稿ありがとうございます。
幸い、わたしは何のイップスにもかかったことがないのですが、一度かかると克服するのは大変なようですね。
以前ネットで知り合った北海道のゴルファーで、フェアウェイからフルショットをする際、バックスイングでトップの位置で固まって振り下ろせなくなった方がいました。
タイガーのチップショットを見て、多くの人もイップスと言っています。
イップスなのか何なのか、今週は練習風景でも良いチップしているシーンがなくて、ショートゲームが全然ダメだろうとは予想していましたがこれほど酷いのは衝撃でした。
12月のワールドチャレンジでも感じましたが、アイアンショットが良くないです。音も良くない。自分でスイングを見つけてないのじゃないでしょうか?

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