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そら見たことか・・・

最近ニュースを見て腹が立つことばかりだが(もうそろそろ空が落ちて地球消滅する時かも知れません、人間がこう堕落しちゃあね)、今回の日本人人質ランサム要求で、そら見たことかと腹が立った。

こうなると思っていたのです・・・というか、これを一番恐れていた。去年の8月でしたっけ、Yさんがどうやら捕らえられたらしいという映像が流れたのが。わたしは自分で書いた覚えがあるので過去のブログを探したら、9月に書いていました。

そんな人は聞いたこともなかったから検索してみると、ボロボロと呆れる画像が出てきて、戦闘服着てライフルを持った写真もあり、それ自体おかしいでしょ。親しい人に、あたかも戦争事業で一旗あげるかのような発言を残し、危険もかえりみずシリア入り。

当時流れた映像で、シリアの反体制武装グループに地面に押し付けられて「ソルジャーか?」「スパイか?」と聞かれ彼が「No」と否定し、「日本から来た」「日本のどこからだ?」と恐ろしい状況だった。

詰問しているほうはかなりけわしい調子。あの場で殺されても不思議はない緊迫感と、無法地帯の現実が見てとれる。

当時、彼らの話によると、どこかに移動する途中でYさんがはぐれISISに捕らわれたのかも知れないということだった。

これも本当の話かわかったもんじゃない。こういう国の人達、アフリカもそうだけれど、都合によってどっちにでも転がるというか、お金をもらえるほうに行って兵士になり、次の戦争では最初に戦っていた敵のほうに雇われて兵士になる。男達はそうやって食ってきた。

ISISにそこの日本人を寄こせと、金で売られたやも知れない。ま、ともかく、捕らえられたらしいと分かったころ、日本政府はシリア近隣の諸国に情報収集を頼み対策を講じる・・・というようなことを言っていましたが、その後何も報道されず、最悪の形で利用された。

捕虜になったら、最大の利用価値があるように使われるわけだから、ISはこの機会を待っていたのは明白。

拘束されたという情報が出たときのニュースでもどこも同じ論調だったので、おそらく事実を曲げていない報道だろうと思う。親しい人の談話も含むニュース記事 。独り者だから死んでも構わないというコメントこそ、怒りを禁じえない。

脅されて引下がるか引下がらないかは個人のレベルなら選択だろうが、国家のレベルでは引下がれない。世界中に日本人はいる、いまやいろいろな国にISが潜んでいる。日本人の人質は金の卵を産むニワトリになる可能性もある。

ランサムを払わなければ、我々は同じ日本人が殺されるのを強制的に見させられ(映像を実際に見なくても同じことだ)、払えば払ったで、多額のランサムを払う悪い前例になり、いったい個人のやりたいことを通すためにこれだけの迷惑をかけるということを分かっていなかった・・・ということが大問題なのだ。

今や強制的にパスポートを取り上げる時期に来ていると思う。人の良識と見識と常識を当てには出来ないのだから。

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