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プレーオフ7ホール/オーストラリアPGAチャンピョンシップ

アメリカPGAではタイガーのワールドチャレンジも終わり、今週はチームプレーのシュートアウトはあったけれども、世はクリスマスショッピング狂騒曲。座ってテレビを見る気分じゃないが、オーストラリアPGAチャンピョンシップ最終日は思わぬ展開になって、ネットライブ中継を首っ引きで見ていた。このところじゃあ一番おもしろい試合だったかも知れない。

オーストラリアゴルフの衰退が言われて久しいが、アメリカPGAも試合は終わったのだから、豪州出身のプレーヤーはやはり出てほしいものです。このフィールドではトップに来るのがアダム・スコット。わたしは知らない選手だったが、ウェイド・オームスビーとスコット・ストレンジが10アンダーの首位タイでスタート。アメリカからブー・ウィークリーも出場。

3日間大した興味もなくぼんやり見ていたが、グレッグ・チャーマーズがよく写る。実に地味な選手で、アメリカPGA未勝利、見てくれもどちらかというと冴えないのだけど、なぜかわたしは好きなのです。彼はなで肩で両肩を左右に動かして歩くのが特徴。その歩き方のせいか、ミスショットしても自分の思うような展開にならなくても、愚痴らず淡々とプレーし続けるという印象がある。(当たってるかどうかは知りませんが。coldsweats01

もう一つ好きな理由はむちゃくちゃパットが上手い。上手いというか入る。PGA2014年のスタティスティックを見ると、パット以外何も強いところがないというような、ちょっと驚く数字です。(笑)

最終日のチャーマーズ、早い回で50フィート(15メートル)、60フィート(18メートル)のパットを入れていたそうだ。

あれよあれよという間に(-10の)首位に1打差になり、テレビはどこまでロースコアが出るかとあおりだす。15番パー5でバーディを取り首位タイになったあとは、テレビの解説者も「頑張れチャーマーズ。あと1打伸ばして11アンダーをポストすれば優勝の可能性も出て来る」と贔屓丸出しの口調。

の頃、最終組のウェイド・オームスビーは写る度にパットがショートするか左に逃していたので、この人はないなと思った。アダム・スコットは肝心なときにパットを入れられないから、まあ、優勝は怪しいものだと、これまたわたしは勝手に切る。(爆)

 

Australianpga_chalmers_putt_s_3

チャーマーズ、10アンダー首位タイで来た最終18番。風が吹くフェアウェイからセカンドをピンハイ右へ。これまで数々のバーディパット、大事な場面のパーセーブパットを入れてきてるのだから、あのぐらい入れるだろうと思ったが、やはり入れた。フィストパンプに力が入る。最終組のアダム・スコットが15番でバーディ、11アンダーにする。

Australianpga_ormsby_s

戦線脱落かと思ったウェイド・オームスビーも15番でバーディ、18番でもバーディパットを入れ、11アンダー。三者のプレーオフとなった。

ここからが可笑しい。プレーオフはずっと18番430メートルを使用。

プレーオフ1番。チャーマーズは右バンカー/オームスビーがフェアウェイ/スコットはフェウェイ残り116メートル。全員パー。

プレーオフ2番。チャーマーズは右バンカー/オームスビーも右バンカー/スコットはフェアウェイ残り116メートル。全員パー。チャーマーズは12フィートのパーセーブパット入れる。

プレーオフ3番。チャーマーズはフェアウェイ/オームスビーは右バンカー/スコットはフェアウェイ。チャーマーズ、ピンハイ左からのバーディパット入れる。スコット、ピン下7フィートからバーディパット入れる。オームスビー脱落。

プレーオフ4番。チャーマーズ、左ツリーラインへ。スコット、再びロングドライブをフェアウェイへ。スコット、バーディパット逃す。

以下省略。

プレーオフ6番でティーショットを右バンカーに入れた以外、スコアは毎ホール、素晴らしいスイングでティーショットをフェアウェイに打ち、セカンドは毎ホール、ウェッジだったにも関わらず、ピンそばに打てず、パットも入れられず、チャーマーズは粘りに粘る。

プレーオフ7番。チャーマーズのティーショットはまたしても右バンカー。スコットはフェアウェイ。チャーマーズのバンカーショットはグリーンの右端へオン。スコットは119メートルからピン下約30フィートへ。

チャーマーズの60フィート(18メートル)ぐらいのファーストパットはかすかにカップ右をすり抜けた。素晴らしいパット!スコットのファーストパットはちょっと強すぎてカップ上4、5フィートへ転がる。

Australianpga_scott_7thplayoffhole_

スコット、このパットを入れられず一瞬呆然としていた。ということで7ホール目まで行ったプレーオフは、ティーショットの飛距離に劣り、精度にも劣るグレッグ・チャーマーズが根気とパットで勝った観がある。

ハイライト

 

リーダーボード

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オーストラリアPGAチャンピョンシップのライブ中継が延びに延びて、アジアンツァーのタイ・ゴルフチャンピョンシップは1時間半遅れぐらいの録画中継になっていたがリー・ウェストウッドが後ろから来て、67を出し、-8でホールアウト。同スコアで来ていたマーチン・カイマーが17番でボギー、マーカス・フレーザーが18番でボギーで、追いつけず、ウェストウッドの優勝。勝ってほしいと思っていたプレーヤー、二人が優勝とは珍しい日だった。

Thailandgolfchampionship_westy_2

リーダーボード

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