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映画2本"Pride"と"Equalizer"

今日も昨日と同様暑くて35度。することもなし、家にじっとしていてもしょうがないので映画へ行きました。ウェストLAのモールに併設された映画館は昔から、他のロードショー館ではやらないような小作品や佳作を上映するので好きなのだけど、その映画館で上映中のものをチェックして飛びついた。

ビンゴー!当たりでした。イギリスのBBCが作った実話に基ずく映画。

Pride_minersstrike_19841985

Pride_minersstrike_rally_london1984

イギリスの炭鉱業は1947から国営になっていたが、1979年にマーガレット・サッチャーが首相になって政府は1984年3月、20の炭鉱を閉鎖したい意向と、長いタームでは70箇所を閉鎖する計画を発表。各地で大きなストライキが始まった。(この項、ウィキピディアによる)(写真は当時の実物。上の画像、警官隊と対峙する炭鉱労働者。下の画像、ロンドンでデモをする人達)

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映画では、これを知ったゲイとレズビアンのグループが、ストをしている炭鉱労働者の家族を支援するために募金を始める。労働組合側はPR上の心配からこれを受け入れなかったため、グループはウェールズ地方、鉱山従業者の小さな村を直接支援することにした。

ここからがおもしろい。

何しろ80年代半ば、ゲイには強い侮蔑と偏見があり、訪ねていった村人からは冷たい扱いを受ける。それが徐々にとけていき、やがて2つの全く違う人間達のグループに友情が育っていきます。

映画のストーリーの本筋に、息子がゲイと知った親や家族の反応、当時の市民のゲイへの暴力行為などをまじえ、それらの人間の形態には興味深いものがある。

映画の最後に、登場した実物の人物達のその後のライフストーリーが文字で出て、いつもながら実話映画は重みがある。

小さい劇場に少数の観客でしたが、終わりにはみな拍手していた。

ストーリーを詳しく書いたのは実話であるのと、日本では上映しないのではないかと思うからです(調べた範囲では映画名も出てこなかった)。良い映画なのに、残念です。

イギリスでは9月12日に公開、アメリカでは9月26日公開。本国では最初の1週で$5.2ミリオンいっているのに、アメリカではたった8万ドルshock。ほんとアメリカ人の映画嗜好は情けない。(笑)

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2つトレーラーをアップしておきます。

ゲイの男性が炭鉱労働者の奥さんや未亡人達と踊るシーン。映画には80年代のヒット曲がいくつか使われている。

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次は典型的アメリカ映画。

緊迫感で気が遠くなりそうだった。主演デンゼル・ワシントンが好きなので見に行きました。"Equalizer"

トレーラーで最初に話をしている皮ジャンパーの黒人男性が監督、アントアン・フーカ。彼は同じくデンゼル主演の"トレーニングデイ”(2001年)の監督もしている。映画監督になる前はミュージック・ビデオの監督だったそう。

このビデオも最後の1分は残虐なので、ご注意下さい。YahooJapanによると日本公開は10月25日。

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