« WGCブリジストン・インビテーショナル/ティータイム | トップページ | WGCブリジストン終了/タイガー8ホールで棄権 »

WGCブリジストン2日目終了/ショッカー

1日目はタイガーのスタートが2:20。テレビ中継が始まって50分後だから、テレビ観戦の用意おさおさ怠りなく、メモ用紙にボールペン片手にじっくりと見た。ティーオフ前の練習風景が写ったとき、全英オープンよりはるかにスイングが良くなっていると感じた。2,3のミスはあったが、アイアンショットは総じて良く、ボギーにしては次のホールでバーディをとる、見ていても意気が上がるプレーだった(笑)。

今週と来週のPGAチャンピョンシップで良いフィニッシュをしないとFedExプレーオフシリーズに進めない。あまりひどい位置では今秋のライダー・カップでキャプテンピックしてもらうにも具合が悪いというので、タイガーも真剣だ。68、-2で首位のマーク・リーシュマンと4打差。ラウンド後のインタビューでも表情がすこぶる明るい。

*

2日目は朝のスタートでPGAのショットトラッカーを見ていたが、フェアウェイを避けているかのようにドライバーが悪い。テレビ中継が始まったときはタイガーは最後の3ホール。耐えて耐えてイーブンパーで来ていたが、最終ホールの9番でドライバーを右ラフへ打ち込み、ボールは見えないほどもぐっていた。残り距離は189Yだったが、5Wで高いフェードを打つつもりだったのではないかと思うが左足がすべってボールへ打ち込みすぎ、ボールはグリーン手前の右ラフへ。結局ボギーにして71、トータルー1。

ほどなく、GOLF.comがすっぱ抜き記事を出し、わたしはもうゴルフを見る気をなくしてしまった。

*

話は昨日に遡って書かねば辻褄が合わない。この試合は月曜日になってダスティン・ジョンソンが不出場を表明した。「個人的な理由で」と本人は言ったそうだが、誰もどんな理由か言わない、書かない。

昨日、木曜日になって、マネージメントオフィスを通してダイスティン・ジョンソン自身のステートメントがメディア各社に送られてきた。原文のままコピー。

 

"I am taking a leave of absence from professional golf, effective immediately. I will use this time to seek professional help for personal challenges I have faced. By committing the time and resources necessary to improve my mental health, physical well-being and emotional foundation, I am confident that I will be better equipped to fulfill my potential and become a consistent champion.

I respectfully ask my fans, well-wishers and the media for privacy as I embark upon this mission of self-improvement."

プロゴルファーとして(しばらく)休職すると言っているわけですが、その理由に下線の部分をあげている。これはまずい状況にあるのだとピンと来た。自分がかかえている困難(トラブル)のために専門家の助けを求める・・・と来たら決まっているわけです。それ以外の話はないなと分かった。

さらに、PGA of Americaに、来週のPGAチャンピョンシップ、9月のライダーカップにも出場しないと連絡した(この2試合ともPGAツァーではなく、PGA of Americaの管轄)。

PGAツァーは上記のダスティン・ジョンソンのステートメントに対して、「我々はステートメントに何もつけ加えることはない。幸運を祈ると共に、将来ツァーに戻ってくることを待望している。」と発表。

ジョンソンの話は、第1ラウンドをすでに終わった選手にも、コースでまだプレー途中の選手にもまたたく間に知れ渡ったそうだ。メディアから聞かれた各選手の反応で、わたしは自分の推測が当たっていると感じたし、一部の選手達は知っていたのだと確信した。

*

そうして金曜日の午後、GOLF.comがジョンソンの休業は、ドラッグテストにひっかかったゆえのPGAツァー側からの6ヶ月試合出場停止の制裁だとすっぱ抜き、PGAツァーは夕方になりこのステートメントを発表。

"With regard to media reports that Dustin Johnson has been suspended by the PGA Tour, this is to clarify that Mr. Johnson has taken a voluntary leave of absence and is not under a suspension from the PGA Tour."

「PGAツァーの制裁を受けたというメディアのレポートに関しては、Mr.ジョンソンは自発的に休業するものであり、ツァーからの制裁ではないことを明らかにしておく。」

PGAツァーはメンバーに制裁を与える場合、制裁があったことも、制裁の理由も制裁期間もいっさい公表しないというポリシーを保持。したがって制裁を受けた選手はあとでそれを認めない限り、公には誰も分からないということになる。マット・エブリーが2010年マリワナ所持で逮捕され、ツァーから制裁を受けたことを近年になって認めている。ダスティン・ジョンソンは2009年、2012年にもドラッグテストにひっかかったそうで、2012年は春に11週試合に出ていない。当時も今も、その理由を腰痛にしている。

今回の休職に関して大方の見方は、ツァー側が証拠をつきつけ自主的に休んだらどうかと勧めたという筋書き。わたしもそう思う。

Dj_canadianopen_proamday_s

全英オープンで12位タイ、先週のカナダ・オープンは予選落ち。(画像はカナダオープンでプロアマの日と思われる。アマチュアが撮ったもの。)

ジョンソンは若手の中では唯一ツァーデビュー以来毎年1勝以上しているプレーヤーだ。この6月30歳になった。立ち直って、また活躍する日が来て欲しいと思う。

*

そういうわけで、第2ラウンドの中継の後半は何かすっかり見る気をなくしてしまったが、明日は悪天候の予報で、1番と10番の両ティーを使い、スタートも早くなった。

組み合わせとティータイム

土曜日はムービングデー。タイガーも良い方にムービングしてほしいものだ。

リーダーボード

*

にほんブログ村 ゴルフブログ 女性ゴルファーへ
にほんブログ村

« WGCブリジストン・インビテーショナル/ティータイム | トップページ | WGCブリジストン終了/タイガー8ホールで棄権 »

プロツァー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« WGCブリジストン・インビテーショナル/ティータイム | トップページ | WGCブリジストン終了/タイガー8ホールで棄権 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ