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2014年全英オープン3日目終了マックロイ強し!

昨日は夜ドライバーをばかばか打ちに行ったら(アホらし)、効果てきめん、更新する体力なく寝てしまった。

まず金曜日の話。初日は大方の推測を良いほうに裏切ってタイガーは69という好ラウンドだったが、金曜日は試合に出ていない、ゴルフ復帰して間もないというマイナス面が全部出て、そういう日はミスショットも更に悪いライへ転がり、77叩いた。

Friday_tiger_10thpar5_chip

(10番ホール、2打目236Yからフェードしすぎてラフへ)

Friday_tiger_walkingto18thgreen

(ギャラリーの声援に応えながら18番グリーンに歩くタイガー、口惜しそうな表情!)18番の2打目261Yから2番アイアンで打ったショットはグリーン右のファーストカットラフ。グリーンへの間にバンカーがあったが、チップでピンを越し、これを入れなければ予選落ちというバーディパットを入れ、+2、カットラインで予選通過。

出るからには優勝を目指すというメンタルは体にしみついたものなのだろう、コースでの表情も終わってのインタビューでもあれほど口惜しそうなタイガーはめったに見ない。

タイガーは去年から腰痛に苦しみ、今年に入っても試合数が少ない。たった4試合出場のうち、サンディエゴのファーマーズ・インシュアランスオープンでは3ラウンド後にカットされ、ホンダクラシックは最終日で途中棄権。3月31日に手術を受け、6月下旬のクイックン・ローン・ナショナルで予選落ち。このデータを見ただけで、良いプレーを期待するほうがどうかしているが、そこはタイガー、今まであまりに人間離れした復活劇を見ているので、我々も他のプレーヤーと同じように見れないメンタルになってしまっている。(笑)

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3日目の今日、雷雨の予報も出ていたので3サムを1番と10番ティーのスタートにした。朝のほうに軽い雨が降ったのみ、風も微風だったのでもっとも容易なコンディションになった。そのコンディションを逃さずロースコアを出したプレーヤーが何人もいた。

しかし、マックロイに12アンダーまで伸ばされては、ただの良いスコア、68や69ではとても追いつけない。ミラクルスコアを出さないと。しかし、容易なコンディションだったとは言え、メジャー開催されるようなコースではそんなスコアは出ない。

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拙ブログのどこかに書いたと思うが、わたしはマックロイが去年オーストラリアで勝ったとき、今シーズンに復活してくると思っていた。今年中にメジャーの1つ2つ勝つだろうと予想していた。全てがクリックしてくるのは時間の問題。

マスターズに勝たなかったとき、夏までには調整してくる、全米に間に合わなければ残りの2つのどっちか、あるいは両方勝つと言ったら、それはあまりに楽観的な予想だと言われたが、自分の真骨頂のゴルフが出来る週のマックロイは、昔のタイガーを思わせる。飛距離で誰も打たないところまで打って、誰より短い番手で次を打つ。タイガーのゴルフはそんなだった。パー5ホールは自動的にバーディで、コースは最初からパー68なのだとフレッド・カプルスがタイガーのことを語っていたのを覚えている。

これからどう変わるかそれは分からないが、マックロイとタイガーの違うところは、タイガーのほうがはるかに安定していたこと(故障時、故障後を除く)。それと、ひどいゴルフを立て直せないとき、マックロイは優勝を諦めてしまう、その週は無いものとしてしまう傾向があると思う。タイガーは優勝のチャンスにもっていくには、どうするかと、毎日戦いを挑むのをやめない。

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リッキー・ファウラーは今年のメジャーはいずれも好プレーで、今週も良いゴルフをしているが、バック9の後半でショットがぶれだした。メジャーでは土曜日の最後の数ホールからプレッシャーを感じ始めるのだと解説のエイジンガーが言っていたが、納得するものがある。

ガルシアはバック9の前半までフィールド中アイアンショットは一番良いのではないかと思ったが、12番で短いタップインに近いバーディパットを外して、何かメンタルも変わってしまった気がする。ダスティン・ジョンソンはいつも肝心な時間帯になると、情けない崩れ方をする。優勝を狙える位置までは来る力量を持っているのに、何なのかしらね。(笑)

というわけで勝負の行方は決まっていると思うが、終わってスコアカードにサインするまでは分からないのだから、明日も見よう。(笑)

Saturday_rory_18th_eagleputt

18番イーグルパットのマックロイ。

全英オープンリーダーボード

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今日は大して写らなかったタイガー。もう勝負は決まっているのだから明日はたくさん写してくれないかしら?

Saturday_tiger_10thtee_start

10番ティー、スタート前のタイガー。バーディスタート。

Saturday_tiger_11thhole

11番フェアウェイ。

Saturday_tiger_11thgreen

11番バーディパット。

Saturday_tigerspieth_18thfw

18番フェアウェイ、同組のジョーダン・スピースと。何かジョークを言っていた様子。ロストボールでトリプルにしたホールもあったが、今日はバーディ5個。3

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最終日の組み合わせとティータイムはflagこちら

タイガーはジェーソン・ダフナーと9:45

松山英樹はアメリカのDA・ポイントと11:00

最終組マックロイとリッキー・ファウラーは14:40

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全英も終わっていないのに何だが、次のタイガーの出場試合は2週間後のWGCブリジストン・インビテーショナル(ディフェンディングチャンプ)。フィル・ミケルソンも既に出場を表明しています。その翌週がPGAチャンピョンシップ。

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コメント

アマチュアとプロの力の差が一番出るのがグリーン上、タイガーは強気のパットで外れても必ず返しを入れて来た人です。
まあ現役では世界一パターの名手だったと思いますが、まだ本調子では無いのでしょうネ。
アプローチ世界一はミケちゃんで、飛距離は・・・B・ワトソンさん、ミケちゃんの100y先から第2打を打つ姿、アマチュアの中に1人プロが混ざっているというか・・・
一体何なのでしょう?あの飛距離は・・・・・

>斉藤さん

わたしは何が我慢ならないといって、タイガーのパットが悪いのを見るのが一番耐えられません。(笑)

痛みも全くないそうですから、どの分野も調整してくると思いますが、WGCブリジストン・インビテーショナルとPGAチャンピョンシップで相当上位に入らないとフェデックスカップ・プレーオフにいけないので、長いこと試合の間隔が空いてしまうのです。
それが良くないですよね。

これまたロングヒッターで知られるゲーリー・ウッドラウンドが、今週の練習ラウンドをタイガーと一緒に回り、「やっと320ヤード飛ばせるドライバーが見つかった。」と言ったそうです。
「キャリーでだからね。」と記者会見でタイガーが笑っていました。

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