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タイガー予選落ちながらポジティブ

タイガーの第2ラウンド後の記者会見は、非常に興味深かった。ファンにとって、タイガーの久しぶりのプレーで最も驚いたのがドライバーショットの良さ。2日目のバック9で右に左にとぶれてきだが、後半また持ち直してフェアウェイキープした。

タイガーの応答。(記者達の質問は音が小さくて聞き取れないことが多かったので省略)

「この2日間で多くのことをポジティブに受け止められる。4打も足りずに予選落ちしたが、まず出場出来たこと。4週間も早く、復帰出来ると考えた時期より前に戻ってこれたこと。何も(身体的に)後退することがなかった。試合のフィーリングがあったこと。」

「小さなミスが山ほどあった。ミスジャッジ、ショートサイドにボールを外したり、簡単なアップ&ダウンが出来なかった。でもそういう小さいことは直せるからね。」

(中略)

「(出場にあたって)一番心配だったのがドライバー。ドライバーを試合用のスピードで振れるかどうかだ。家では同じスピードで振らないからね。試合になると普段より1番手か半番手飛ぶようになるんだ。家で練習している時よりもね。単にアドレナリンが出るからだよ。」

「ところが、思い切って振れた。とても元気づけられた。それで何ともなかったし、ボールを左右にコントロール出来たから良かった。」(あとの部分でそれを"Fantastic"と表現している)

「4打も足りない予選落ちで、4打は大きい。それでこうは言いたくないが、(2日間のプレーで)とても元気づけられた。身体的なこと、それからスイングスピードや飛距離は長いこと出来なかったことだった。昨日プレーして一晩寝たあとの回復度、今日は気分が良かった。」

「数々の小さなミス。特定のショットで要るフィーリング、風のミスジャッジ、パットのスピード感。でも、そういうのは小さなミスで、あとで修正出来るからね。」

「試合用のスピードで振って何ともなかった。チクチクしたり痛みなどいっさいなかった。体のほかの部分が痛かったけどね。長いこと思い切り振ってなかったから、それからくる痛みだよ。」

ラウンド直後の記者会見をライブでやっている時に見たが、予選落ちで最初のほうは口惜しそうな表情だった。

個人的にはあのパットの悪さにはうんざりしたが、ドライバーのスイングの安定度と結果の良さは、試合勘を取り戻し、練習も制限なく出来るようになったとき、再びどのレベルのタイガーに戻るのだろうかと、期待が膨らむ。

下は記者会見。

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9番589Yのバーディ。

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10番201Y、バーディ。

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タイガー組で予選通過はジョーダン・スピース唯一人で、+2。

リーダーボード

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タイガーの予選落ちはプロ転向以来、これが10回目。誰かが、予選落ちの数より優勝したメジャー数のほうが多いと言っていたが、それもクレージーな話。練習風景からこの2日のタイガーを見ていて、まだまだ腰やウェスト周りが硬いと感じる。タイガーは体が柔軟らしいが、手術後長いこと体をフルにターンすることをしていなかったのだから、その柔軟性が戻るにはもう少し日数がかかるだろう。今後が楽しみ。

7月17日からの全英オープンまで試合出場はなし。来週は子供達をバケーションに連れて行き、そのあと全英に向け調整していくと言っていた。

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