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クイックンローンナショナル帰結と今週のLPGA

タイガーが抜けたあと、華があるプレーヤーやスリリングなゴルフをするプレーヤーもいなくてすっかり見る意欲をなくしたが、何と何とおもしろい展開と結末になり、だからゴルフはやめられない・・・というところです。

ものすごい自信家の若手パトリック・リードが2打リードしての4ラウンド目。23歳にして既にPGA3勝、あるいは首位で最終日に入ったときは負けたことがない、などとゴルフメディアはあおる。23歳でゴルフがそう簡単じゃ誰も苦労しない。

今日はコースが勝った。あな嬉し。最終日は今週でもっともタフなコンディションだったと思う。タイガーが水曜日のプロアマのあと、「今週のこのコースはタフだ。そんなにロースコアにはならないよ。」と言っていたが、その通りになった。幾つかのグリーンは茶色のスポットがあった。カリカリでしょう。もともとタフなコースなのだから、こう来なくっちゃ。(笑) 

終盤になり、ジャスティン・ローズ一人が5アンダー。17番パー4で大きなパーセーブ。(訂正:この時点では後ろの組のショーン・ステファニーも5アンダーだったが、17番でパーセーブ出来ず4アンダーに落ちた)

優勝争いに残っている他のプレーヤー達とは実力とキャリアーが違うから、これはローズが勝つなと思った瞬間、18番のティーショットを左ツリーラインへ打ち込む。このショットはインパクトでフェースが左を向いているのが見てとれた。あれは何だろう、プレッシャーでリズムが早くなったのか、バックスイングを完了しないうちダウンスイングに入ったように感じたが、どうでしょうね?

セカンドショットの選択は、テレビブース内もコースレポーターも一様に驚いていたが、ツリーラインの狭いほうの間を選び4アイアン!誰しもフェアウェイに出して3打目でグリーンオン。それが悪くてボギー、上手くすればパーのコースマネージメントだと思ったろう。結果はフェアウェイから左へ左へとボールは転がり、池に入る。ドロップしてからのチップも大して良くなかったが、14フィート(4.2メートル)のボギーセーブパットを入れ、4アンダー。全米チャンピョンらしい素晴らしいパットだった。

直後にショーン・ステファニーが18番をパー上がりで、4アンダー。

プレーオフでは、今度はステファニーが同じことをやる。ローズはフェアウェイキープで2オン。パーで勝負あったり。

Qlnational_sun_rose

ジャスティン・ローズは33歳でも17歳からプロ転向して、その才能はタイガーの再来かと言われた人。初優勝まで大方の予想より長くかかったが、ゴルフ歴は百戦錬磨。プレーオフに持ち込んだら、そりゃ勝つでしょうね。

今年からの新しい全英オープン出場資格の枠決めで、この試合の上位12位内に入り、既に出場資格がある者を除いた上位4名が全英に出場出来る。(来週のグリーンブライアー・クラシックも同様) よって、プレーオフで破れたショーン・ステファニー、3位タイのチャーリー・ホフマン、ベン・マーチン、5位タイのブランドン・スチールが出場資格獲得。

リーダーボード

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今週のLPGAはアーカンサス州開催のウォールマートNWアーカンサスチャンピョンシップ。ミシェル・ウィーが全米オープン優勝の疲れもみせず66・66の2ラウンド。2打差をつけて10アンダーの首位で最終日へ。2打後ろには毎週安定したプレーのソー・ユン・リュー、その1つ後ろにはチェラ・チョイのほか、アンジェラ・スタンフォード、スザンヌ・ピーターセン、クリスティー・カーという怖いお姉さん達が続く。(笑)

LPGAは毎週毎週同じ人が勝つとおもしろくなくなる。LPGA会長も大分頑張って増やしたが、まだ男子ツァーよりはるかに試合数が少ないので、毎試合ほとんどのトッププレーヤー達が出場する。それがおもしろいゆえんである。

全米オープンでは惜しくも足りなかったが、今週もまた根性を発揮したステーシー・ルイス。アーカンサス大学を出ているので、ギャラリーの声援もすごい。勝とうと発奮して勝てるというのはすごい。彼女の今年のスタティスティックは恐ろしいようだ。パーオン率79%で2位、パーオンしたホールの平均パット数1.743で1位、平均スコア69.073で1位、総バーディ数1位、アンダーパーのラウンド数1位・・・。世界ランキング1位がうなずける。

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ということで4打差からスタートして今日6アンダー、最終ホールをバーディにしてトータル12アンダーでホールアウト。後続のクリスティー・カーが最終ホールをバーディならず、ルイスの優勝。

リーダーボード

最終日ハイライトのビデオはこちら

来週はLPGAは試合なし。PGAはグリーンブライアークラッシックですが、フィールドの寂しいこと、トッププレーヤーはみな全英オープンに向けて調整中らしい。ワールドカップでも見よう。(笑)

普段サッカーは見ないが、ワールドカップもベスト16になるとおもしろい。

昨日のブラジルvsチリ戦は見ごたえがあった。このレベルのサッカーは肉弾戦だ(笑)。ネイマーJrは良い選手ですね、ブラジルのGKも素晴らしい。

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何でも遅い日本LPGA/酒井美紀初優勝

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決着がついて1時間以上も経つのに、日本LPGAのトップページは昨日のまま。それに何、この写真は?いくら何でももう少しマシな画像があったでしょうよ。アメリカからは日本の試合は見られないが、ネットでリーダーボードはチェックする。

今日は最終組が9ホールぐらいから見張っていたが、お定まりの『この後はテレビ中継でお楽しみ下さい』という赤文字がいつまでも出て来ない。テレビ朝日で生中継だったのですね。スポーツはライブで流し、ライブで見なければ意味がない。酒井美紀が17アンダーでずっと来て、一組前のアン・ソンジュが15アンダーで残り1ホール。パー5だからバーディは取ってくるだろうとは思ったが、何とイーグル。さすがアンちゃん。(笑)

酒井さんはバーディ取ればそれで勝負はつくが、パーで終わってがっくり。未勝利だからプレッシャーだろうなと想像する。(何しろ全く映像も画像も見てないし、プレーbyプレーのサービスもないから想像するしかない。)

プレーオフに入ったのだろうが、これまた何のレポートもLPGAサイトにはないから、仕方なく2チャンネルを読む(笑)。結構役に立った。プレーオフ1ホール目は同スコア、2ホール目でアン・ソンジュが池に打ち込んだのですね。

この春、日本帰国中にテレビ中継を見ていて、酒井さんが2日目か3日目で上位に来ていた試合があった。このままスコアを伸ばすかなと思っていたら、あるホールでコースマネージメントのミスだろうと思えるプレーをして、ダボだったか叩いて落ちていった。失礼ながら、体型からもっと年配の選手かと思いこんでいたので、ツァーで何年もプレーしてああいうミスするようじゃあ・・・と、がっかりしたことがある。何と彼女はまだ23歳なのですね!

それにしても日本LPGAは失礼すぎ。プロフィール欄に生年月日を書くし、身長と体重まで記載してある。考えられない!ライブリーダーボードがあるのにプレーオフをライブでアップしていかないのは、実に不親切というか、あまりにスポーツが分かっていないのではないか。今、試合終了から1時間半。まだ酒井優勝の記載も写真も出ていない。こんなことでは、今に男子ツァーのように衰退しますよ。

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ということで、祝初優勝。仕方ないから土曜日の画像。ネットでも画像がものすごく遅いですね。

来週の日本男子ツァーは松山英樹と石川遼が出るから、にぎやかでしょう。タイガー予選落ちのクイックンローン・ナショナルは見ていてあまりに退屈でとうとうギブアップした。ゴルフファンの風上にもおけないヤツだ。(笑)

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イージージャズ。マイケル・フランクス

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タイガー予選落ちながらポジティブ

タイガーの第2ラウンド後の記者会見は、非常に興味深かった。ファンにとって、タイガーの久しぶりのプレーで最も驚いたのがドライバーショットの良さ。2日目のバック9で右に左にとぶれてきだが、後半また持ち直してフェアウェイキープした。

タイガーの応答。(記者達の質問は音が小さくて聞き取れないことが多かったので省略)

「この2日間で多くのことをポジティブに受け止められる。4打も足りずに予選落ちしたが、まず出場出来たこと。4週間も早く、復帰出来ると考えた時期より前に戻ってこれたこと。何も(身体的に)後退することがなかった。試合のフィーリングがあったこと。」

「小さなミスが山ほどあった。ミスジャッジ、ショートサイドにボールを外したり、簡単なアップ&ダウンが出来なかった。でもそういう小さいことは直せるからね。」

(中略)

「(出場にあたって)一番心配だったのがドライバー。ドライバーを試合用のスピードで振れるかどうかだ。家では同じスピードで振らないからね。試合になると普段より1番手か半番手飛ぶようになるんだ。家で練習している時よりもね。単にアドレナリンが出るからだよ。」

「ところが、思い切って振れた。とても元気づけられた。それで何ともなかったし、ボールを左右にコントロール出来たから良かった。」(あとの部分でそれを"Fantastic"と表現している)

「4打も足りない予選落ちで、4打は大きい。それでこうは言いたくないが、(2日間のプレーで)とても元気づけられた。身体的なこと、それからスイングスピードや飛距離は長いこと出来なかったことだった。昨日プレーして一晩寝たあとの回復度、今日は気分が良かった。」

「数々の小さなミス。特定のショットで要るフィーリング、風のミスジャッジ、パットのスピード感。でも、そういうのは小さなミスで、あとで修正出来るからね。」

「試合用のスピードで振って何ともなかった。チクチクしたり痛みなどいっさいなかった。体のほかの部分が痛かったけどね。長いこと思い切り振ってなかったから、それからくる痛みだよ。」

ラウンド直後の記者会見をライブでやっている時に見たが、予選落ちで最初のほうは口惜しそうな表情だった。

個人的にはあのパットの悪さにはうんざりしたが、ドライバーのスイングの安定度と結果の良さは、試合勘を取り戻し、練習も制限なく出来るようになったとき、再びどのレベルのタイガーに戻るのだろうかと、期待が膨らむ。

下は記者会見。

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9番589Yのバーディ。

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10番201Y、バーディ。

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タイガー組で予選通過はジョーダン・スピース唯一人で、+2。

リーダーボード

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タイガーの予選落ちはプロ転向以来、これが10回目。誰かが、予選落ちの数より優勝したメジャー数のほうが多いと言っていたが、それもクレージーな話。練習風景からこの2日のタイガーを見ていて、まだまだ腰やウェスト周りが硬いと感じる。タイガーは体が柔軟らしいが、手術後長いこと体をフルにターンすることをしていなかったのだから、その柔軟性が戻るにはもう少し日数がかかるだろう。今後が楽しみ。

7月17日からの全英オープンまで試合出場はなし。来週は子供達をバケーションに連れて行き、そのあと全英に向け調整していくと言っていた。

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クイックンローン・ナショナル1日目タイガーのゴルフ

現地8:12スタートのタイガー組、約3ヶ月ぶりに出場なので中継時間前にも何かレポートがあるに違いないとゴルフチャンネルのネットライブを見ていたら、練習風景から10番ホールのプレー(10番からスタート)と11番のティーショットまで写したのみ。PGAツァーがよくやる2、3のホールのみのライブストリームはなかった。

あとは辛抱強く(笑)、リーダーボードのショットトラッカーや、プレイbyプレイをチェックする。文字と数字だけの描写は、ボールのライや風、スイングも見えないので読むほうはショットのミスが誇張されて、良いとこ無しのゴルフに感じた。しかし後でハイライトを見ると、文字から想像するゴルフとは大いに違った。

【註】ビデオが終わり白画面になっている時は、更新をクリックすると再びビデオ画面が出ると思います。

インスタート。10番218Yは、大きすぎて右奥バンカーへ。ボギー。(朝早い10番スタートであのパー3は厳しいなと思う。長くて池越え・・笑)ビデオ↓

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11番はティーショットはフェアウェイキープしたが2打目が大きすぎて左奥エッジ。そこからパター使って大ショート。ボギー。ビデオ↓

12番471Y。セカンド185Yからピン左下、2パットパー。しかし、ファーストパットのストロークが悪いですな。ビデオ↓

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14番467Y。167Yのセカンドが良く今日初めてのバーディ。ビデオ↓

 

おおまかに言って、ドライバーのティーショットが最も良い。100~130ヤード余からグリーンを外すこと数回。チップやピッチは全然寄っていない。パットにいたっては、手術後にパットの練習ばかりしていた話は何だったの?という、6フィート(1.8m)から11フィート(3.3m)を幾つも外した。

しかし同組のジェイソン・デイもジョーダン・スピースも、負けじとボギーのオンパレード。いっときは3人そろって+4で、リーダーボードの一番下。

後半のアウト9ホールに入ってもボギーが続き、タイガーが+6まで落ちたときは、う~~~ん、ひょっとしてもうコースに出てラウンドしていたというのはウソだったのかと思った。(ウソと書くと語弊があるが)

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4番の2打目196Yからピンへ4フィートに打ってバーディ。ここらからようやくラウンドの仕方を思い出したようだ(笑)。ビデオ↓

パー5の6番、ティーショットを右ラフに入れたのでレイアップ。3打目残り108Yから打ってピンに遠くバーディ取れず。

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7番173Y。4フィートに打ってバーディ。ビデオ↓

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8番354Y。セカンド、ピン下へ5フィートにつけバーディ。やっと3アンダーに戻す。ビデオ↓

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最後の9番はパー5。バーディを取って+2にしたかったところだが、フェアウェイ右バンカーに入れレイアップ。3打目147Yから大きすぎてピン後方。パーで終わった。74、+3、現在順位83位タイ。ハイライトを見るとスイングが良いのでむしろ驚いた。ラウンド後のインタビューで本人も「スコアで見るよりは良いゴルフをした。」「15番と16番でセーブしなかったし、簡単なチップからアップ&ダウン出来なかった、小さなミスを重ねた」と、表情から言って、想定してより良いゴルフが出来たと感じていたと思う。腰は何の問題もないと言っている。「フィーリングを取り戻すのにしばらくかかった。(試合の)コースでは家でやるより飛距離が出る」 

故障明けゆえ、優勝を期して出場はしてないと思うが、それでもアドレナリンで普段より飛ぶというのだから、ツァープロはすごいな。

タイガーファンというのは、タイガーが出ると聞くと、優勝を期待しなくても(期待できない状況でも)、ある程度のゴルフをするものだと思っている。まず予選通過には?と計算し、予選通過するほどのゴルフをすると、週末優勝争いに入るかも知れないと心の底では期待する。前途は明るい。(爆)

木曜日のハイライト。ほかのホールの映像も入っています。解説しているのはゴルフチャンネルのニック・ファルドー。

リーダーボード

2ラウンド目のタイガー組のスタートは1:12、1番ティーから。

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クラブのせいにしたいこの頃ハイブリッドを入れる時か

今日はタイガーがホストの試合、クイックンローン・ナショナルのオープンセレモニーとプロアマだった。下に画像をアップしておきますが、ゴルフチャンネルのビデオを見ると、肉体的には何の問題もないように見える。最初のハーフはフェアウェイキープ出来ず、池やクリークに打ち込んだらしいが、途中で閃いて(笑)、グリップを直したらティーショットの右行きが直って、後半はグリーンのパーオンが良かったらしい。「コースセットアップはタフだ、今週はそんなに大きなアンダーパースコアは出ないよ」と本人は言っていました。

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このブログで最近ツァーに関する記事が多く、自分のゴルフのことを書くのが妙に気が引ける。(見栄張りは百害あって一利なし)

昔は・・・10年ちょっと前ぐらいまでは「5番アイアンが打てない」と聞くと、えーっどうして?と思ったものだが、自分にも確実に回ってきた(笑)。

もうコースでターゲット通りに打てるのは8番アイアンまでになって久しい。例えば、グリーンまで上りでグリーンフロントに大きなバンカーが口をあけて、そんな場面でピンに打てる番手。

それ以上の番手はダフってショートするか、球が充分上がらないか(悲)、左右どっちに行くかわかりませんの世界。バッグには5番まで入れているが、7番、6番、5番はほとんど役立たずで。(実は3番と4番も持っている)(大笑い)

ターゲットどころか、地面から打てないのだ。あ~~~、情けない。

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それで、ソールが分厚いアイアンとハイブリッド(ユーティリティー)のコンボセットになってるのはどうだ?・・・と思ったのですが、ゴルフショップで見たら、見るだに打てそうもない。あんなカマボコのようなクラブで打てるか!(画像はアダムズゴルフのレディースアイアンコンボセットですが、他のメーカーも似たようなセットを出している)

自分で言うのも何だが、最近フェアウェイウッドは調子が良い。9Wまで持っているのです。長いコースに行くと、最後のアプローチが7Wや9Wになって。(汗;)

9Wと8番アイアンの間の距離を打てるクラブがあればいいわけです。飛距離が極端にショボイので、番手間の差がないから1本でいいんじゃないかと思う。(ぷっ)

ハイブリッドは昔テーラーメイドのレスキューを買ったことがあるが、球が上がりすぎるし8番アイアンより距離がしょぼくて、クビにした。その頃より種類も色々出ているだろうとゴルフショップで見学。

 

 

 

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目をつけていたアダムズゴルフのハイブリッド、案の定レディースでもシャフトが硬過ぎる。コブラも3つラインがあったが、今年新作のバフラーXLというのが何しろ綺麗で。(画像はアイアンコンボセット) もういっぺんで気に入った。クラブは打てると思えば打てるものだし、どう見ても打てる気がしないと感じるのは打てないものだ。

Cobra_bafflerxl

たまたま3H(ハイブリッド3番)の試打クラブがあって、(苦手な)試打室で打ってみたら、ソールが滑り打ち易くて一度もミスせず、スパンスパンと白いキャンバス布に当たる。ひゃあ~~~、夢かまことか。3番で打ちやすかったら、下の番手はどれだけ打ちやすいだろう。何番を買うか、それが問題。9Wはロフト23度。このハイブリッドは3番が22度、4番が25度、5番が28度。

現在のクラブセッティングは1W・3W・5W・7W・9W、【5番・6番←カートランク要員】・7番・8番・9番アイアン、PW、52度、56度、パター。

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クイックンローン・ナショナルのオープンセレモニー。試合名にNationalがついているように、アメリカ軍へ感謝を示す試合でもあるので毎年軍関係者を呼んで開会式。1週間で3万枚の無料入場券を現役アメリカ軍従事者とその家族に配布。画像は軍犬のジェパート。女性はタイガーのガールフレンド、リンゼイ・ボーン(オリンピック、スキー金メダリスト)

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今日のプロアマでのタイガー。昨日の練習場でもドライバーは右行き。いつも思うが、ナイキは380ccぐらいのドライバーを作ってやればいいのに。(笑)

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この画像ではないが、右ラフの下り傾斜で5Wでスライスを打ってグリーンオンしたホールがあったそうだ。あのショットが打てるということは、腰ももう大丈夫だとタイガー。

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右端に新しいスタッフバッグが写っている。以前もスポーツドリンクメーカー契約のバッグだったが、新しいメーカーになり、サプルメントメーカーらしい。

明日は8:12スタートなので、ゴルフチェンネルの“モーニングドライブ”でちらちらと写す以外は、テレビ中継が始まる頃にはホールアウトしているのではないかと思う。インターネットで、1,2ホールの限定中継するといいのですが。たぶんするのじゃないかな。成績は期待しないほうがいいと思うが、元気になったタイガーを見れるのが嬉しいですね。

リーダーボード

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タイガー出現/クイックンローンナショナル火曜日

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やっとお出ましのタイガー。開催コースのコングレッショナルCCで今日タイガーが練習のあと記者会見。タイガーの記者会見嫌いは有名だが、ツァー中最もたくさん記者会見をこなしているプレヤーだろう。明るい表情で、質問への答えもなかなか興味深かった。

約25分の記者会見の要訳(自分が興味をひかれた点を主に)。この下にビデオをアップしておきます。

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『現在のように痛みがどこもなく、快調だったのはいつ以来か』

2年以上なかった。アキレス腱の故障があり、それが治ったら今度は腰の問題が出てきた。しかしこの腰は週によって変わった。調子が良い週は良いゴルフをしたし、それで去年は5回も優勝した。そうかと思うと、全然動けない週もあった。それからどんどん悪化して、とうとう試合から棄権する事態にまでなって、最後の試合の最終ラウンドまで続いた。

『復帰が早すぎるのではという意見もあるが?』

それは人それぞれの回復能力にもよるだろうし、関わる医者や治療士にもよるだろう。僕には良いトレーナーや治療士がついているし、彼らが医者と密接に毎週毎週協議した。僕達にはどうやっていくか計画があって、その通りした。

『フルショット出来るまでに復帰するまでの過程は?』

この種の手術は手術が終わった直後からパットの練習は出来る。まだかがんだり、ボールを拾ったりは禁止されていたので、庭にある練習場のグリーンのカップに砂を詰めたんだ。パットしてもカップからボールを拾わなくていいようにね。それを1,2ヶ月やった。それからチップやピッチになり、毎日か1日おきに10ヤードずつ伸ばして行った。自分がどう感じるか、炎症起こしてないかどうかによって(調整していった)。全てを治療士や医者が協議しながら、しばらくここで留まってとか、次の過程に進んでいいとか、そういうプロセスでやってきた。ついにドライバーをフルショット出来るまでになったのが1,2週間前。それでコースでプレー出来るようになった。

『今週がタイガー・ウッズ基金のための試合でなかったら出場したか?』

いや、自分の基金に貢献する試合でなかったらおそらく出なかったと思う。僕等のゴールは全英オープンに出場することだった。でも僕は非常に早く回復したし、治療士や栄養摂取、MRIをとったりありとあらゆるステップを踏んでここまで来た。

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今日はコースに出ず練習場だけだったのはないかと思う。ドライバー。ドライバーは11回しか打たなかったとゴルフチャンネルのレポート(数えてるのも凄い・・・笑)。打ったあとの表情や姿勢から、まだまだ腰周りが硬いという印象。

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アイアン。

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チップ。コングレッショナルのラフはライグラス、3インチ。タイガーの住むフロリダ州はほとんどがバミューダグラス。家で練習しているチップとは草が違うとタイガー。

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この日は去年のプレジデンツカップのメンバーが、オバマ大統領の招待を受けホワイトハウスへ行った。

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ステージで挨拶のあと退場する前に、大統領がタイガーに話しかけている。大統領の外見がこの7年でどれだけ変わったか、その激務は想像を絶するものに違いない。

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ツイッターの画像だが、出席したキーガン・ブラッドレーとガールフレンド。

クイックンローン・ナショナルの組み合わせとティータイム タイガーはジェイソン・デイ、ジョーダン・スピースと8:12、10番ティー。

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やっと終わった2週連続全米オープン

男女同じコースでの全米オープンを2週連続で見ると、実に疲れる。成功だったとおおむね好評だが、女子には公称6649ヤードだったのに、最初の3日間は6200ヤード台、最終日はなお短く、スコアカードによると6153ヤードだったのがわたしには大いに不満です。

「(今日は)一番後ろまで下げる予定が、USGAはなぜか最後の瞬間にティーを前に上げることに決めたようだ。」と解説席のアニカ・ソレンスタムが笑いながら言っていた。距離を短くし、ピンに攻めやすくしバーディ合戦にするという視聴率狙いが主な理由でしょう。マイク・デービスがUSGAのディレクターになって、設定が選手に親切になったと思う。アニカが全米オープンに優勝していた頃はもっと長い設定だったと思うが。

しかしパインハーストNo2はタフなコース、優勝スコアの2アンダーが唯一のアンダーパーという、全米オープンの理想のようなスコアになった。経緯はもう書いてもしょうがない。ミシェル・ウィーは、昨日崩れそうになりながらも踏みとどまって72に抑え、首位タイで終えた時点で、もう誰しも彼女の優勝を信じていたのではないかと思う。エイミー・ヤンはまたしても最終日でスコアを出せなかった。そのうち彼女の番がめぐって来るのだろうか・・。

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ステーシー・ルイスはたいがい根性者ですね(笑)。アメリカ人で今世界ランキング1位にもかかわらず、アメリカのゴルフファンの中には嫌う人も少なくないが、わたしはああいう負けん気が強くて、やられても再び戻ってきて戦いを挑む人は好きです。週を通じて良いゴルフをしたミシェル・ウィーに2打及ばなかったが、今日66。1日でバーディ8個!

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今週ウィーは一度も3パットをしていないとテレビが言ったとき、この全米オープンに勝つという強い意思でそれだけ準備してきたのだろうと感概深く思った。17番の下りバーディパットは素晴らしかった。ダメ押しのゴール(笑)。

ウィーのライフストーリーはゴルフファンならみな目撃してきた。ゴルフの天才少女と言われ続け、そのあと18歳や19歳のメジャー優勝者が出た。24歳で初メジャーは意外にも大器晩成だったのかも知れない。(笑)

リーダーボード

 

Sunday_yokomine_2

 

トータル+4、7位タイのさくらさんは健闘でした。内心はトップ5を狙っていたそうですよ(笑)。これほどタフなコースで最後の3日間は優勝者のウィーと同じスコアを出している。68・71・71(ウィーは68・72・70)。

いろいろスケジュールの事情もあるのだろうが、男子も含め、日本から出場する選手はもっと早く現地入りすべきと思う。男子のマスターズと女子のクラフト・ナビスコ以外のメジャーは毎年開催コースが変わるから、ほぼ見たこともないコースをプレーするわけで、時差ぼけから回復したり現地の気候に慣れる余分な日数も必要なのは分かりきっている。

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Paulacreamer_thursday

ここから以下は、日本のネット友のために書いております。

Paulacreamer_thursday2

今週ポーラ・クリーマーが履いていたシューズですが、ポーラは毎日服の色を変えそれに合わせて靴の色も揃えるので、ブルーのシューズは木曜日と思います。

Adidaswomens_adistar2014_2

探した結果、2014年新作の(当たり前)、Adidas Adistarという型だと思います。クリーマーが履いているシューズの色は、見つからず、ウェアに靴の色を合わせる彼女用に(orテーラーメイド契約のツァープロ用に)作っているのではないかというのがわたしの推測です。

アディタスジャパンからでは、シューズが紐ではなくワイヤーをボタンで締めるタイプなら出ているようです。サイトはこちら

ロスは雨が降らないので、わたしはゴルフシューズを一足しか持っていません。(汗;) 

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2014年全米女子オープン3日目終了

全米女子オープンはいつも誰かを泣かせると思う。家に帰って泣いたかどうかは知らないが、昨日2日目は、優勝有望候補だった、ステーシー・ルイス。初日は朝のスタートで、フェアウェイキープが13ホール、グリーンパーオンが17ホール。バーディ逃しのパー、セカンドパットがタップインのパーで「自分に楽なゴルフ」だったと記者会見で言っていた。

2日目は朝組のミシェル・ウィーが2日連続の68を出し、4アンダーで首位になったのを見ての午後スタート。

ルイスは1打後ろで、全米オープンのプレッシャーに加えて、ティーオフ時から余分なプレッシャーがあったのではないかと思う。パットの強さのノー感さを見たら、体が腕が手が硬くなっているとしか思えない。今週始まる前の記者会見で、自分が(全米オープンに向け)努力をした点で、感情的になることをあげていたが、ゴルフが悪い方に向かうと、肩を落とし、背中を丸め、うつむいて歩く。あれが出だすと、彼女はもう逆転出来ないのです。今日3日目はカップのほうが避けていると思うほどパットが入らず、トータル+4まで落ちた。

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3日目に泣いた人は、酷くも19歳レキシー・トンプソンだった。8番420Yで始まった。

このホールは先週の男子USオープンでも難しいホールだったと思うが、レキシーはフェアウェイからのセカンドショットが悪く、グリーン左の土手をはるか下まで転がり落ちる。ここからのチップでロフトが無いクラブを選択し、TVブースから危惧の声があがる(笑)。案の定、グリーンのまだ下がり傾斜の面にランドして再びころころ。今度はパターを使ったが強すぎてグリーンの反対側まで転がる。ダブルボギーで、-1へ。

振り出しに戻っただけで、どうってことなかったが、このホールで止らなかった。

次の9番パー3、我々TV視聴者は、前の組のエイミー・ヤン(日本ではヤ・ヒヨンと呼ぶらしい)の良いティーショットがピン付近で止らず、奥まで転げ落ちたのを見ているが、トンプソンは見てないからアグレッシブなショットを打って、奥の観客スタンドの近くまで転がる。

さらに不運は重なる。

次のショットで右足が白線の外にはみ出るので、ボールよりグリーン寄りのドロップ地点からプレーしてもいいし、そのままプレーしてもいいとルールオフィシャルに言われ、ドロップすることを選んだ。

これが結果的に大間違いになった。ドロップしたボールはディボットに沈んで止る。トンプソンはショートゲームが下手なのか、ここからまたしてもパターを使おうとする。(急な上り傾斜のうえ、ボールがディボットに沈んでいるのに無茶苦茶な選択と思う)

コースレポーターが、「ボールが飛び上がらないように気をつけないと・・」と言った先からボールはポップして上がり、また転がり戻る。2ホール連続Wボギー。+1へ。

Lexi_saterday_18th_birdie

18番パー4、セカンドをピン上に打ち、フェアウェイを歩きながら振り返ってキャディーに何か言っているとき、今にも泣き出しそうな顔に見えた。最後にバーディパットを入れて喝采を受けていたが、ラウンド後のインタビューを断わったそうだ。ツァー既に4勝でも、19歳にはきつかったろう。

Lexiwie_saterday_13thgreen

今季のミシェル・ウィーはジグソーパズルが完成するように、一気にすべてがおさまるべき位置におさまってきた感じがする。この全米オープンにもコースの研究からグリーン周りからの寄せの練習と、もっとも準備にかけたほうだとレポターが言っていた。

何度見ても慣れないパッティングスタイルだが、このやり方にしてパットが入るようになり、今季に数年ぶりに優勝した。さて、もう1日しのぎのゴルフが出来るだろうか。それとも、明日は彼女が泣かされる番だろうか。

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Yokomine_thursday_18thhole

横峰さくらさんが写るとやはり嬉しい。アメリカのTV中継は、彼女のユニークなスイングを指摘するが、日本ツァーでの実績を知っているし、良いショットやパットを写して賞賛する。日本の賞金ランキング上位の資格から出て来るので、彼女は全米オープンはじめ、かなりのメジャーに出場していると思う。

2日目と今日と2回も5番ホールでイーグルを獲っている。上位からずっと選手名をクリックして探したが、イーグル2回は彼女のみらしい。

Yokomine_friday

パットのフォロースルーですごくパターヘッドを上げますね。日本のスポーツメディアはすぐ「メジャー優勝か」と書くけれども、本人が『優勝?私には全然見えてないんですけど』と困り顔で言ったそうだ。(GDOによる)

『ベスト10を狙っている』と言っているのだから、ではその線で。(笑)テレビにたくさん写るといいな。

全米女子オープンリーダーボード

あと1日、テレビ観戦がんばろう。

頭朦朧・・・・・

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タイガー・ウッズ来週試合復帰

全米女子オープン2日目中継をテレビに釘付けになって見ていたので、タイガー試合復帰のニュースにすっかり遅れをとってしまった。来週のPGAツァーは、クイックンローン・ナショナル(旧AT&Tナショナル)。タイガーがホストで、タイガー・ウッズ基金のための試合。

Hondaclassic_sun_tiger_afterteeshot

画像は3月初めのホンダクラシック最終日。このあと棄権。

3月31日に手術したことを4月1日に発表。ファンも不安とタイガーを気遣う親心(?)で、いつ頃試合に復帰してくるか憶測、推測が飛び交った。

大方の予想はひょっとしたら全英オープンに出てくるか、それがなければ7月末のWGCブリジストンとPGAチャンピョンシップの2週連続か。あるいは今季はメジャーには間に合わないが、シーズン終盤のライダーカップで出てくるかもという予測もあった。

数日前に、タイガーがホームコースとして利用しているメダリスト・ゴルフクラブで、すでにドライバーも含めフルスイングで練習しているという「目撃情報」が流れた(笑)。おぉー、フルショットを打てるようになってからどのぐらいかかるか、2,3週間か・・・と単なる想像で復帰時期を語って切りがない。来週から復帰と予想した人は、極少数派だったろう。6月26日が初日で手術から丸3ヶ月は経っていない。

I've just started to hit full shots, but it's time to take the next step.” (フルショットを打ち始めたところだが、次のステップに進む時が来た)

クイックンローン・ナショナル120人出場者リスト

全米オープンと全英オープンにはさまれ、この時期、開催地メリーランド州のコングレッショナルCC辺りは非常に蒸し暑くなるので、プレーヤー達にはあまり人気がないように思われるが、過去のチャンピョンやアンジェル・カブレラ、全米オープンで一躍大人気になったエリック・コンプトン、アーニー・エルス・JB・ホームズなどが出る。

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米女子オープン2日目は4時間びっしり見たが、あと2日間おもしろくなりそうだ。

ミシェル・ウィーは今季別人のプレーヤーになった観がある。コースマネージメントが大人になったし(という表現も失礼だが)、あの這いつくばるようなパッティングスタイルでパットも自信が出てきた様子。何よりメンタルが一番良くなったのでは?

レキシー・トンプソン、今週勝とうが勝つまいが、彼女は怪物です。19歳にしてLPGA4勝、ヨーロッパ女子ツァー1勝。今年のクラフト・ナビスコの優勝者。昔に比べるとパットが格段に良くなった。今、LPGAイチのロッグヒッター。275ヤード。

しかし、男子の全米オープンと同じコースを使用。ヤーデージは男子より1000Y短くし、6600Y余と言っていたのに2日続きで6200Y台。いくら何でも400ヤードも縮めないでいただきたい。たぶん明日辺り、ティーを後ろにして日曜日にまた幾つかのホールで短くするのでは?

日本からの横峰さくらさんが今日68出し、+2、トップ10に上がってきて嬉しい。男子全米オープンは日本から来た選手達は目も当てられないスコアだった。

11歳のルーシーちゃんの多くのショットとパットを見たのが、実にエンターテイメントだった。フェアウェイウッドなんか全部芯で打ってたでしょ。すさまじい。

お母さんは中国でピンポンのチャンピョンだったそうで、娘もハンド・アイ・コーディネーションが天性のものがある。ジュニア・ゴルファーらしく、95%のパットでカップをシュイーンと通り越す。返しをまた、パコンと入れる。ゴルフIQも高いし、メンタルがゴルフ向き。ゴルフを楽しくやっているのが強い理由の一つだと思う。毎日服装に髪型に趣向を凝らしてけっさくだった。また来年出て来るといいな。

全米女子オープン・リーダーボード

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やっと18ホール回った!

5月下旬にロスに戻り、やっと今日18ホール回った。激しい時差ぼけが半月も続きました。

今朝は5時半起き、6時20分に家を出て車に乗ったらガソリンがほとんど無いッ!200メートルも走らないうちに、ガソリンタンクの警告ランプがついた。

あ~~~~~。昨晩ガソリンを入れておこうと思ったのに忘れたのだ。歳は取りたくないものだ。think 6時半ごろはまだラッシュも大したことないので、途中でガソリンスタンドに寄り、それでもゆうゆう間に合った。予約しておいたスタートは7:06。もう陽射しが強いので、暑くならないうちにホールアウトするため、6時台、7時台にする。朝露で一つも転がりが出ないのが辛いところ。

は、お笑いレポート。

1sthole

↑1番パー4。(画像で見るよりはるかに明るいです)

朝5時半に朦朧と起きて、7時6分にドライバーを打ったって当たらないに決まってる(笑)。わたしはラウンド前に決して練習しない。初めてのコース以外、パットの練習もしない。ピン奥、3打目に6番アイアンが要る有様で、右エッジに外し、チップは悪く、お早うダボ。(-_-||

2ndhole

↑2番女性にパー5。1W△、5W△。濡れた芝に常用カートやメンテナンスの車の跡。

2ndgreen

↑同2番グリーン。3打目7Wが右すっぽ抜け、グリーン右横のカート道まで転がっていた。3番ホールのティーグラウンド脇にドロップ。左足下がりのライで、ピンの頭しか見えない上りピッチ。ピンハイにつけたがパット入れられず。ボギー。

3rd_par3

↑3番パー3。今日は空気が湿り、芝が濡れて転がらないから見栄を張らず1番手2番手大きいのを打たねば、と思った。123Yを5Wで(爆)。ボールはかすかにドローがかかってピンの方に跳ねていった。

3rd_par3_ball

ほほほのほ、これはピン後方4メートル弱だったと思う。入れてバーディ!

4thhole_par5

↑4番パー5、右ドッグレッグ。途中までは良かったが終わりでスライスして右ラフ。それから5Wをミスショット2回、4打目右ラフからPWをシャンク!ぷっ、グリーンの右土手を越えカート道を越え、隣1番ホールのラフまで行った。

52度ウェッジでグリーン横にラフ、もう一度52度でチップして向こう側のエッジ。そこからパター使って入ったー!ダボ。入ってなかったらトリプルだわ。

5thtreeline

↑5番パー4、右ドッグレッグ。今日は右にばかり行く日だった。ランチョは右に打つとグリーン方向へのショットがなく、左に外すほうが被害が少ないというのに!木の向こう側がグリーン。ダボ。

6番パー4、写真撮るヒマもなくダボ。ショートアイアンでグリーン逃すってどんな下手くそ?

7番パー4、ドライバーがやっと当たった・・・。セカンド3W×、グリーン右下のラフからのピッチがピンハイ左2m。入れてパー♪

8thhole_par3

↑8番パー3、ここはピンがどこでもティーがどこからでもドライバーでティーショットするようになった。とんでもなくてグリーンフロントエッジから10ヤード下ぐらい。きつい上りピッチがグリーンに届かず(アホと違うか?)、2回目のチップも今いちショートでダボ。

9thgreen

↑9番パー4。この前トワイライトでバック9を回った時ラフがきつくてびっくりした。今日もラフが深いと分かっているのに、ティーショットを右ラフに入れ続ける。3打目をまだ7Wで打ったが右ラフ。チップを寄せて、寄せワンボギー。

フロント9、イエローティーから2740Y、スコア47(12パット)。

先日日本に行く前、ロスでどんなスコアだったかを調べて、2月半ばに88出していたのに驚いた。日本でのラウンドでもそうだが、最近のていたらくは何?

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10番パー4。上りがきつくて飛距離がないものにはきついパー4。1W◎、3W◎と、めずらしく2打続けて良いショットだったのに、3打目の9番アイアンがミス。チップで拾えずダボ。

11thfairway

↑11番女性にパー5、きつい土手フェアウェイ。1W◎、3W△。

11thgreen

↑同11番グリーン、ピンセンター、わたしの打球ではグリーン下の土手をなかなか転がり上らないので1番手大きく、5W◎。ピン右上へ。2パットパー♪

12番パー3。5W快心が打てたと思ったのにショートし、花道とラフの境目。寄せツーでボギー。

13thhole_green

↑13番パー4。ここもティーショットが右ラフへ。3Wでフェアウェイ左めへローショット。coldsweats01 アプローチ、52度でピンハイ右4フィートにつけてパット外す。曲がり読みすぎ。ボギー。(矢印の下がグリーン)

14thhole

↑14番パー4。ティーショットは「ナイスショーット!」と言われてちょっと右。5Wでグリーン下花道・・・に打ったが右に右に転がってラフに少し入った。いやーだぁ、あそこはキクユグラスのラフでしこたまきついんだ。52度で良いアプローチでピン上へ。パットはカップなめたが入らず。ああいうの惜しいって言うんだと思うが、しかし入らないと意味がない。ボギー。

15thhole

↑15番長いパー4。いったい何ホール回ったら学習するのか、ティーショット右ラフに当て、芝にすっぽり埋まって落ちてこず。(短く刈ってあってコースが乾いていると落ちてくるのだけど)このホールは1つショットミスするとダボは免れない。

16th_par3

↑16番パー3。122Yと書いてあったがイエローティーからはグリーン面まで上り、花道はキクヨグラスでボールを止めてしまう、5Wと思ったが思い切って3W。なんとピンハイ左。下りパットなのに全然転がらず、2m以上ショート。これ入れてパー。

17thhole

↑17番パー5、右グリーン。またしてもティーショットは右め。ボールがあった場所から、たぶん葉っぱや枝には当たらなかったと思う。5W◎、3W◎。(爪先上がりからフェアウェイウッドばかり打っていたので、すっかりコツを覚えたbleah

17thgreen

↑同17番グリーン。フェアウェイ右がわたしのボール。8番アイアンでピンハイ右。

最終18番パー5、やっと気持ち良くドライバーが打てたのに、3W×、3W△、あげくアプローチの8番アイアンを後ろ叩き。最後もダボでしめくくり。

バック9、2904Y(パー37)、スコア47(17パット)

sadトータル5644Y(女性にパー73)、スコア94(29パット)

<反省>

ショートアイアンほぼ全滅。練習不足もあるのは確かだが、日本でオノフのアイアンを使っていたので、それに比べたらこのアイアンはヘッドも小さいし難しいのだろう(アグレガーV-Foil)。猛練習しないと。

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全米オープン余話/将来の開催コース

予想されたことではありましたが、全米オープン最終日の視聴率は歴代最低だろうということです。

日本と数え方が違うので説明できないが(すみません)、レーティング3.3。去年から46%ダウン(ジャスティン・ローズがフィル・ミケルソンを抑えて優勝)。 一昨年と比すと35%ダウン(マックロイの独走でやはり8打差の優勝)。

入場券の売れ行きが悪いので何度も値下げがあったぐらいだから、タイガー不出場の影響が大。勿論、ミケルソンやバッバ・ワトソンなどアメリカ人に人気のプレーヤーが優勝争いにいなかったこと、カイマーの独走態勢だったこともあるでしょう。

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今年の残りメジャーにタイガーの復帰が間に合うか、全く予測がつかないが、来年は出て来ると思われる。(笑) 来年以降の全米オープン開催コースは下記のリスト。

Chambersbay

2015年:parkingチェンバーズ・ベイ・ゴルフコース(ワシントン州シアトルから南へ1時間)

Oakmontcountryclubhole18

2016年:オークモントCC(ペンシルバニア州)2007年タイガーが1打及ばずカブレラが優勝したコース。

Erinhills_2017usopen

Erinhills2_2017usopen

2017年:parkingエリン・ヒルズ・ゴルフコース(ウィスコンシン州)

2018年:シヌコック・ヒルズ・ゴルフクラブ(ニューヨーク州)

2019年:parkingペブル・ビーチ・ゴルフリンクス(カリフォルニア州)

2020年:ウィングド・フット・ゴルフクラブ(ニューヨーク州)

2021年:parkingトーレ・パインズ・ゴルフコース(カリフォルニア州)

来年開催のチェンバーズ・ベイに注目して下さい。これもリンクスコース。先週のパインハーストも出場選手がみなリンクスコースだと言っていた。2017年開催のエリン・ヒルズもデザインとしてはリンクスコース(元々の土壌は湿っているそうだ)。

リンクス攻略を猛勉強するときか?(笑)

「P」のイラストをつけたコースはパブリックコース。つまり値段はいろいろでも(どこもかなり高い)お金を払えば誰でもプレー出来る。そこが素晴らしい。

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Lpgaspectators_langmonogreenloncico

全米オープン男子と同じコースで全米女子オープン、しかも翌週開催という初めての試み。(画像は最終日を観戦する、左からブリッタニー・ラング、ジェイ・メリー・グリーン、べレン・モーゾー、ブリッタニー・リンシコム) 

タフなコースをさらに過酷にするかのように、今週のほうがはるかに高温になるようだ。月曜日は36℃に上ったそう。試合日の予報は、連日36℃か37℃。日曜日に松山英樹について回った宮里美香さんが「ともかく暑かった」と言っていた。体力勝負、暑さ対策勝負になるか・・?あるプロが飛距離がないと話にならないコースだから、ロングヒッターが優勝するだろうと言っていた。

USGAのマイク・デービスがグリーンのスティンプメーターは先週の男子と同じぐらいにするがもっと水は撒くと言ったそうだ。そりゃ水を撒かないとすぐ黄変してしまうだろう。

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2014年全米オープン完結

出場プロをはじめゴルフファンのほとんどが、マーチン・カイマーが逃げ切って優勝すると思ったろう。

3ラウンド終了後5打差の首位、何より今週カイマーは他を凌駕するゴルフをしていると分かっていたのだと思う。

コース設定は3番ホールと13番ホールを短くしてドライバブル・パー4にしたと聞いてがっかり。昨日のようなタフなコースが見たかった。

松山は一つも写らないから良いプレーもしてないのだろうと(Wボギー、ボギーのスタートをリダーボードで知りびっくり)、テレビを見るでもなく見ないでもなく、しかし最終組のスタートになるとやはり見ずにはいられなかった。

一つ前の組のエリック・コンプトンのショットが良い。これがメジャー出場2回目、予選通過は初めてにもかかわらず(彼はセカンドクオリファイ通過で出場)、最終日は毎ホール1球1球が渾身のショット。この精神力はすごいなと思う。週を通してみて、マーチン・カイマーには及ばないが、その次ぐらいにパットが良い。

8番は493Yパー4、ほとんどバーディが出ないホールとジョニー・ミラーが言っていたが、素晴らしいセカンドを打ってバーディ。4アンダー。その直後にカイマーは7番でセカンドをグリーンの左側のラフに入れ、ボギー、8アンダー。この時点で4打差になった。10番終了時に再び4打差になったのが最後で、あとは差が広がるばかり。カイマーのショートゲームとパットが、信じがたい強さ。

ピンポジションは昨日ほど厳しい場所ではないかも知れないが、2日連続雨なし、31℃余の暑さ。グリーンは硬く速くなっている。

疲れで今までのスイングが出来なくなったのか、11番、12番、15番でボギーにしたコンプトン。最終18番のセカンドを右フロントバンカーへ入れた。

3打目をピンハイ右へ。これは簡単ではないショットだったとコースレポーターが言う。トータル、1アンダー、2位タイの位置を維持するために、このパーパットを入れねばならない。彼は今までPGAツァーに出場した試合で、今週が一番高い位置だという。

Sunday_compton_18thgreen

彼もある種のゾーンに入っているのだろうか、パットラインを見るのも落ち着いている。構えて、入るなと思った。プロが入れるときは何となく分かるものだ。入れて今日72、トータル1アンダー。

カイマーも最後のエネルギーを使っているのだろう、18番ドライバーのティーショットは右砂地へ。草の中にボールが入り込んでいるのでレイアップ。30ヤードほど前進したレイアップショット。「ダフったね。彼はダフったんだ。」と冷酷にジョニー・ミラー。(笑)

3打目、全米オープン最後のショットも素晴らしかった。ピン左下へ。

アナウンサー、ここぞとばかりに「カイマーは母の日にプレーヤーズ・チャンピョンシップを勝った。父の日に全米オープンに勝とうとしている。」

ほぼ同じラインで少し遠いファウラーがバーディパットを外し、コンプトンと2位タイになる。

カイマーのアドレスは背中からのカメラで、これまた外すように見えない。今週このストロークで数々入れてきたパット。素晴らしい転がりでストーンと落ちた。

日69、トータル9アンダー。2位と8打差は2011年全米オープンでのマックロイと同じ。

アメリカPGAツァーでの優勝3回はPGAチャンピョンシップ(2010年)、プレーヤーズ・チャンピョンシップ(今年5月)、全米オープン(今週)。なんと輝かしい履歴か。逃げ切り優勝はおもしろくないものだが、メジャー最終日はタフなコースとの闘い、いっときの油断や判断ミスが2打3打につく怖さで、1日テレビにへばりついて悔いはない。

コンプトンとマーチン・カイマーの最終日ハイライト

全米オープンリーダーボード

《註》なお、昨日の記事でwire to wireでの全米オープン優勝の数に誤りがあったので訂正しておきましたが、初日から単独首位を維持して優勝したプレーヤーは下記の通り。

1914年ウォルター・ヘイゲン、1921年ジム・バーンズ、1953年ベン・ホーガン、1970年トニー・ジャックリン、2000年&2002年タイガー・ウッズ、2011年ロリー・マックロイ、2014年マーチン・カイマー

NBC主席解説者を長年担当したジョニー・ミラーは今年の全米オープンが最後になる。中継の最後に挨拶があり、目が赤くなっていた。ナショナルオープンをカバーしてきたので、タイガーの全米アマチュアの時代からだ。

歯に衣着せず批評するので嫌う人もいるが、コースや選手の下調べを入念にするので有名で、事実を視聴者に伝える解説者だった。引退して引っ込むほどの歳ではないので、またどこかで解説を聞きたいものだ。(来年から全米オープンはフォクススポーツという局に変わり、同局は解説者にグレッグ・ノーマンと契約した)

Sunday_hideki

松山英樹はアメリカの中継では一つも写らなかったと思うが、ラウンド後「このコースを攻略するだけの力がない」と語ったらしい。複数のゴルフニュースサイトで同様だったから、日本メディアに答えたのだろう。

「僕はメジャーで勝てると思っていますし、勝つと思ってやるのが大事だと思っている。結果が出なくても、一つずつやっていけばチャンスはある」by ゴルフダイジェスト

この子は言うことが正しいからよろしい。(笑)ゴルフ向きのハートをしているとわたしは思うのだけど。 

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2014年全米オープン3日目終了

全米オープンは3日目にして始まった。(笑)

テレビをつけると、既にオープン仕様のグリーンから転がり落ちるボールを次々と写す。予選2日間で10アンダーが出たナショナルオープンに不満だったのか、説明するアナウンサーの声も嬉しそうだ。

昨夜降る予報だった雨はとうとう降らず、USGAのマイク・デービスが2日間で10アンダーが出た設定はどうなの・・?の批判に猛然と応えたのか、ピンは信じられない場所に切ってある。松山英樹も写らないので、トップグループがティーオフしたあと、のんびりと見始める。

2番515Yパー4。グリーン下からチップしたステンソンのボールは、打った場所に戻ってくる。解説のピーター・ジェイコブソン「ロフトがあるクラブじゃあダメなんだ」と言う。ステンソンのすぐそばからマット・クーチャーが、その「ロフトがある」ウェッジでチップ。同じようにころころ戻ってくる。(グーセンが優勝したシヌコック・ヒルズみたいだ)

いやー、ついに全米オープン仕様になった!と嬉しい。これでテレビ観戦するのも張りが出ようというものだ。同じ2番で、カイマーはグリーン前からパターを使うが大ショート。同組のブレンドン・トッドはファーストパットが強すぎ、グリーン奥へ転げ落ちてしまう。カイマー、-9へ。

74、トータル+7で終了したペニー・ケリー(53歳)、「(今日は)自分の経験したメジャーで最も厳しい設定の18ホールだった。左右へ少しのミスも許されない。基本的にグリーンの手前に打って、グリーンに上らせるんだ。」

前半はブレンドン・ド・ジョーングやケビン・ナがー4まで上るが、ド・ジョーングは見る度、ラフからやフェアウェイバンカーからで12番から16番でボギー3つ、Wボギー1つ。あれだけ良いショットを打ち続けていたのにと、全米にはつきものとは言え、ちと気の毒になる。

 

Saturday_na14thgreen

ケビン・ナはこのところ良いゴルフをしている。彼は乗ってくるとどんどん攻めるので、癖があるプレーヤーだが見ていて楽しい。14番でWボギー、16番で再びWボギーにした。17番パー3のティーグラウンドで、コース・レポーターのマーク・ローフィンが「このグループには全くエネルギーが感じられない」と言っていたが、そりゃそうだろう。ナは失礼ながら虚ろと言いたくなるような顔つきだった。

厳しいピンポジション以外に、今までと違う方向の北から風が吹いていたこと、スティンプメーター少なくとも12.5あったと書いていた記事を読んだが、それで亀の甲グリーン、芝芽はグリーンの外側向き、グリーン周りは芝が刈り込んであると来れば、それはタフだったろう。

フィル・ミケルソンの5番ホール(グリーンで止らず)と6番ホール(左バンカーから)とラウンド後のインタビュー。

 

今日3ラウンド目でアンダーで回ったのはたった二人。リッキー・ファウラーとエリック・コンプトン、共に67。

エリック・コンプトンが心臓移植手術を2回受けた人であることは有名だ。今日のプレーを見ているとパットが上手い!心拍が常に速いそうで、コースを歩く時を含め何事もゆっくりしなければいけないのだという。体力をセーブするため、今週も月曜日から9ホールずつ練習ラウンド。

今日のラウンド後のインタビューでも息が上がっていて聞いていて冷や冷やした。何とか明日まで体力がもって、自分のゴルフが出来れば最高でしょう。

ま、あの終わり方を見たら、カイマーが優勝すると思う。最終ホールはティーショット、アプローチ、パットと完璧で、-8にしたのはフィールドへのメッセージだろう。

全米オープンを初日から首位のままで優勝したのは、今まで二人だけ。タイガー(2回達成)とマックロイだという。(解説のジョニー・ミラーによる) なんか聞いて納得するものがある。(笑)(訂正:初日から首位を維持して優勝した全米オープン制覇は史上7回。2000年以降では上記の通り)

最終日の組み合わせとティータイム

最後に松山英樹。

今やチャンピョンズツァーで活躍するベテラン、ペニー・ケリーが今までのメジャーで一番タフな設定だったというのだから、今日のパインハーストは松山には勿論最もタフなコースだったろう。

Saturday_hideki_3rdhole

3番のWボギーも、本人は良いショット2つだったのだけどと言っている。早い時期に、こういう典型的全米オープン仕様コースを経験出来て、彼はラッキーだと思う。(画像は3番グリーン後方からのチップ。ここに何人ものボールが転がり落ちた。)

どんなプレーヤーでも、同じスコアならボギーも多いかわりバーディも多いというスコアが良いとわたしはいつも思う。フィールド平均スコアが74だったらしいが、松山はバーディも4つ獲っている。

 

Saturday_thomasotoolemikedavis

さて、明日はどういう設定にするか。土曜日のコースを歩くUSGAエグゼキュティブディレクターのマイク・デービス(右)とUSGAプレジデントのトーマス・オトゥール。

リーダーボード

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2014年全米オープン2日目終了

返す返す、水曜日の夜(あるいは木曜日の早暁かも知れない)USGAがグリーンに水をやったのが残念だ。月・火・水曜日とコースは乾いて走るコンディションで、グリーンもボールがこぼれて難しかったと出場者みな言っていたのに、水を撒いて柔らかくした。その水撒きがなければ、少なくとも1ラウンド目は乾いて硬いコンディションだったはず。木曜日夜、かなりの雨が降り、金曜日もまた柔らかいコースになった。マーチン・カイマーはこの2日生涯ベストのゴルフをしているにせよ、コースが2日連続の柔らかさでなければ65・65は出なかったと推測する。一人のプレーヤーが独走してはおもしろくない。(独走してぶっちぎりで勝つのを見ておもしろいのはタイガーだけだ・・笑)

そういうわけで、誰かが5アンダーに届かないかと期待して見ていたが、先月のバイロン・ネルソン・チャンピョンシップでPGA初優勝したブレンドン・トッドがー4にしたのみ。午後組は、カイマーの10アンダーを見てスタートするから、厳しかったでしょうね。

朗報は(笑)、まだ36ホールあることと実力あるプレヤー達が何とかアンダーパーの範囲にいること。

良いスコアが出すぎると、「全米オープンでこんな容易な設定か」と批難されるし、設定を厳しくしすぎると、「プロが苦しむ様子ばかり見せては、視聴者が楽しめない」と不評を買う。なかなかUSGAも楽じゃない。(笑)

ある人が、来週引き続き同じでコースで全米女子オープンを開催するから、グリーンが黄変するほど硬く速くできないのだと、うがった見方をしていたが、当たっているかも知れない。

松山英樹のグループがスタートしてほぼずっと見ていたが、途中ジョーダン・スピースよりスコアが良いのに松山は写らなかったり、スピースとファウラーのショットやパットを続けて写しては、松山は無しのホールが続いて、まあ日本のスポンサーがついていないとこんなものかと思った。木曜日は午後の中継がNBC局に変わってからレクサスのCMが入っていたが。

ゴルフ界は若いアメリカのプレーヤーからスターを押し出そうとあからさまだ。ちょっと前までリッキー・ファウラーだったが、去年からジョーダン・スピース。

松山のメンタルミステークと感じるプレーを初めて見た。テレビに写らないだけで、今までの試合にもあったと想像するが、今日は16番532Y(パー4)。

スピースも松山もフェアウェイ右バンカーに入れた。ファウラーはもう一つ先のバンカー。スピースは残り241Yをハイブリッドでグリーン前の花道へ打った。松山は残り236Yをロングアイアン。バンカーに当たり、アゴに当たり、フェウェイにかろうじて出た。あれはスピースと違ってアゴに近かったから、せいぜいミドルアイアンでグリーン前へ持っていって、寄せればパーセーブ、悪くてもボギーの選択だったのでは思うが、フェアウェイに出ただけラッキーだった。ボギーに抑えたのはおそらく上出来だろう。しかし、日本のゴルフメディアはものすごい。石川遼の場合も出場する毎試合、「まだ優勝のチャンスはある」などという論調でアメリカ人が読めないのが幸いと思っていたが、松山も1アンダーの初日のあとメジャー優勝へ視界良好って、マックロイでさえそんなことは書かれないのに。(笑)

予選2日間で目についたプレーヤー。

2アンダーにつけているアメリカ人のブルックス・コープカ、24歳。ヨーロッパツァーの下部ツァーであるチャレンジツァーで去年と一昨年で4回優勝。ヨーロッパでプレーしている。なかなか良いプレーヤーだと思う。

Matherfitzpatrick_2

もう一人はイギリス人のアマチュア、マシュー・フィッツパトリック。19歳で、ゴルファーとしてかなり揃っている感を受ける。全米アマチュアに勝ち、去年の全英オープンのローアマ。

ゴルフ雑誌にあった彼のインタビュー記事がおもしろかった。

大学に入って、「最後の学期で試験前2週間ゴルフもせず勉強したが、成績は『平均的』だった。その間、ゴルフの練習がしたくてたまらなかったが、それが出来ず気分が落ち込んだ。勉強してこの程度の成績しか出せないなら、大学にいてもしょうがない。プロに転向してゴルフで生きる道を選ぼうと決意した。」・・・という彼の話。

2日間、ミケルソンとジャスティン・ローズと同組で回ったプレーぶりを見ても、メンタルが相当強いように感じる。怖さ知らずの若い子が次々出てきて、可愛い。(笑)

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3ラウンド目の組み合わせとスタートタイム

松山英樹はイーブンパー、イアン・ポールターと同組。

ノース・カロライナ州は蒸し暑いらしい。金曜日の午後組は、後半疲れも出てきたのじゃないかと思う。前半の貯金を後半のボギーで減らすプレーヤーが多かったように思う。

解説のロジャー・モルトビーが全米オープンでは、いっときも気を緩められないと言っていた。メンタルも消耗することだろう。見るほうも疲れるが、あと2日頑張りましょう。(笑)

リーダーボード

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2014年全米オープン1日目終了

 

Pinehurst_clubhouse1900_2

 

左は1900年のパインハーストのクラブハウス。右は今週のクラブハウス。現地で今週ボランティアをしている人による提供。

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今日は9時間ぶっ続けでライブ中継を見た。西海岸では、朝6時から正午までスポーツ専門局のESPN、12時から2時までネットワーク局のNBC、遅いスタート組のホールがまだまだ残っていて、2時からESPNに戻り、それでも終わらず3時以降も続いたらしいが、もう充分と午後3時で見るのはやめた。

まず驚いたのはグリーンの柔らかさ、それから大して速くないグリーンスピード。グリーンの傾斜に乗って奥までこぼれるショットはあったし、ラインがかすかにずれるとグリーンから左右にこぼれるショットもあったが、良いショットを打てばピンへ寄る。

こんな設定では午前スタート組の中から4アンダー、5アンダーが出るなと思ったが、朝組はグレーメ・マクドーウェルとケビン・ナの2アンダーが首位のまま。結局午後1時47分スタートのマーチン・カイマーが追い抜くまでもった。

コースが柔らかく、グリーンも硬くないのは、前の晩、雨が降らずに終わり、早朝に水を撒いたらしい。風は無いし、スコアを出すには絶好のコンディション。おそらく4日間で今日が一番スコアにしやすい日になるのではないか。午前と午後で、スコアが違ったのかどうか知らないが、おそらく変わらなかったろう。スタート時間によるアドバンテージは無かったということで、明日の天候次第。

USGAのマイク・デービスは公平を期すため、2ラウンド目に向けて(グリーンを硬くするなどの)設定の変更はしないと言ったそうだ。

首位カイマーの65はパインハーストで開催の全米オープンでは最小スコア。1,2週間前に見たインタビューで、カイマーが手の豆がつぶれて血が出るまで練習したと語っていたが、その時にインタビューされたのか、もっと前に撮られたものを流したのか分からなかった。長いスランプだったから、そこから抜けてきたのは相当な努力だったろう。

彼はもともとフェード打ちだったが、2010年PGAチャンピョンシップに優勝したあと、さらに強くなるためにはドローも打てるようにならなければと考えてスイングを変えようとした。それがスランプの始まり。(メジャー制覇選手が同様の理由で、ついに復活できなかったのはよく聞く話)

以前の全米オープンのパインハーストを覚えていないが、今日見たぶんでは、このコースはティーショットで(右利きでは)フェードが要るホールが多い気がする。(よってバッバ・ワトソンにはまるきり向いてない・・・?彼は左利きゆえ、そのフェードでオーガスタ・ナショナルを攻略しやすいと言う)(笑)

グレーメ・マグドーウェル(-2)、ヘンリック・ステンソン(-1)、マット・クーチャー(-1)、ダスティン・ジョンソン(-1)、キーガン・ブラッドレー(-1)らは、いつ上位に来てもやっぱりねーと納得するが、誰がどこまで生き残るか。

ミケルソンはまあまあのゴルフだったと思う。全米オープンでイーブンパーは好位置だが、ドライバーがあれだけ良くて31パットじゃあ勿体ない。

ローリー・マックロイ(+1)は想像していたより調整できていない感じ。この全米には間に合わなかった。(笑)

ヤングガン3人衆、ジョーダン・スピースが抜き出るかに思われたが全米オープンコースでは拾えなくなるホールが出て来る。松山英樹、先々週メモリアル・トーナメントで優勝したばかりとはいえ、3人の中でオーバーパーは松山だけとなると写してもらえないのだ。(笑)(どんなゴルフをしていても写されるのはタイガーとミケルソンだけだ。)

わたしが見ていた時は、松山が入れたバーディは下りパットばかりだった。今日のグリーンは大して速くないといっても、下りは相当速かった。彼が基本的にパットが上手い人なのか知識がないが、下りパット入れるのはパットに強い人だと思う。おそらくショットは大して良くなかったのだと思う。彼のゴルフを見始めて大して経ってないが(日本人は活躍しないとテレビに写らないので)、ほとんど見る度、最終ホールのパットを入れるような印象がある。バーディパットであれ、パーパットであれ。そこが良いですね。あと3日間、「おしん」のゴルフで頑張れ。(古すぎて誰も知らないでしょーよ)

大怪我をしないよう、今日は慎重にプレーしていたプレーヤー達も、カイマーの65を見て、明日の天候次第でもっと攻めて来るのではないかと思う。

明日は午後から所々雷雨の予報。

*

2ラウンド目のスタートタイム

松山英樹の3サムは1:58pm、1番ティーから。

全米オープン・リーダーボード

最後に、今日の中継を見てギャラリーの少ないことに驚いた。特に各ホールのギャラリースタンドに空席が目立つ。もちろんタイガーの不出場が早くからわかっていたからだ。前売り券の売れ行きが悪く、どんどん値下げしていると報道されていたが、これほどとは思わなかった。

人の数だけではない。TVブース内の活気、コースの雰囲気も何か違うように感じる。タイガーの存在はそれほど大きいのだと、いまさら思い知らされる。

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2014年全米オープン前夜

いったい何を探そうというのか分からないが、ゴルフチャンネルの“Live from US Open”を再放送まで見、出場プロのツイッターを追いかけ、ゴルフオフィシャルサイト、スポーツニュースサイトをチェックする。

それはメジャーの前のわくわくする気持ちから何かせずにはいられないのだろうし、一つ、どうも開催コースのパインハーストNo2が分からないからだと自分で思う。

1999年の全米オープンはかの有名なペイン・スチュワートのパットのシーンと、スチュワートが両手でフィル・ミケルソンの頬を挟んで語るシーンのみ。(当時、仕事が多忙でライブでは見てないと思う)

2005年では、タイガーの追撃が足りず、マイケル・キャンベルが信じられないようなアップ&ダウンでパーをセーブしていったことを覚えている。良いショットと思ったボールが、グリーンからこぼれるシーンが何度もあったような・・。

練習ラウンドするプレヤーを写す映像を見ても、テレビ解説者達の説明を聞いても、どうもピンと来ない。ああ、明日が待ち遠しい。(笑)

*

まずコースについて。プレーヤー達のコースインプレッションと“予感”を幾つか書いておきます。

このコースの攻略のポイントは?と聞かれるとプレヤーはみな「フェアウェイキープがキーになる」と答えるものだ。今週も例外ではないが、多くのプロがフェアウェイが広い、セカンドショットのコースだと言っている。

お椀を伏せたようなグリーン(or亀の甲のようなグリーン)と言われるが、有名プレーヤーの誰かが(誰だったか失念・・すみません)、「このグリーンは昔グリーンスピードが遅かった時代にデザインされたものだ」と言っていた。つまり、今の時代のように速いグリーンにすると球はグリーン上に留まらないと言っている。

アーニー・エルス、「クラシックな見た目で昔のタイプのコース。改造前とは違うコースになった。とてもユニークだ。」

スティーブ・ストリッカー、「コンディションが素晴らしい。フェアウェイも良いし、グリーンも良い。グリーンは硬いけど、軌道は維持するよ。」

ローリー・マックロイ、「2番(507Y・パー4)のグリーンはボールが止らなくて難しい。たぶんフィールドの20%もパーオンしないと思うよ。」(2005年は最難関ホール)「9番(191Y・パー3)もボールが止らない。手前から転がすとグリーンからこぼれてしまうんだ。高いショットが要求される。だから僕はこのコースが好き。」(もちろんマックロイは非常に高い球が打てる)

*

出場プレーヤーの情報。日本でも流れているかと思いますが、書いておきます。

☆フィル・ミケルソン

パッティングコーチのデーブ・ストックトンのアドバイスで「クロー・グリップ」にした。記者会見でミケルソン自身は、「クローグリップに変えるのはグリッププレッシャーを和らげるため。先週もパットが強すぎて、パットの曲がりを通り抜けちゃったからね。」

ミケルソンの記者会見はいつも楽しい。饒舌でユーモアもある。彼の話を聞いていると、彼が絶対優勝するような気分になる。(爆)

キャリア・グランド・スラムがかかっている全米オープン。故障しなければまだまだ行けると思うが、40代の全米覇者は少ない。早いほうが良い。

☆ディフェンディングチャンピョンのジャスティン・ローズ

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グリーンのラインを教えてもらうため、パインハーストでキャディー歴43年のコースキャディーを雇った。71歳。ウィーリー・マックレー。

☆ローリー・マックロイ

マックロイは先月ヨーロッパツァーのBMW・PGAチャンピョンシップに優勝しているが、その直前フィアンセのカロライン・ウズニアッキ(世界ランキング1位になったこともあるプロテニスプレヤー)と別れた。結婚式の招待状を送る予定の数日前だったと言われる。

プレーヤー達の私生活のことを書くのはヨシとしないが、これは彼のゴルフキャリアに関わると思うのであえて書きます。

マックロイが以前の北アイルランドからのガールフレンドと別れたときの理由も、今回も、「もっとゴルフに専念したいから」だった。(これは本人が言っていたもの)(伝わる情報によると両ケースともマックロイが言い出したらしい)

記者会見で、「最近ソーシャルメディアから遠ざかっているし、これからもそうする」と語っていたがゴルフチャンネルによると、携帯電話もマネージャーに預けたそうだ。

先々週のメモリアル・トーナメントのあと、ジャック・ニクラウスと会い、2時間いろいろなことを話した。「自分はメジャーの間はいっさい新聞を読まなかった。ネガティブな報道を目にしないためだ。」とニクラウスが言ったというから、彼のアドバイスを取り入れたのは明らか。

去年はギアの総入れ替え、元エージェントの失策によるオークリーとの訴訟問題と、優勝無しの不調さだったが、ここから更なる躍進をめざす決意らしい。今年に入ってから何度か書いたと思うが、彼はこの全米オープンに間に合わなくても、今年中にメジャーの1つ2つ獲るとわたしは思っています。

今日の練習グリーンで12フィートぐらいを何度も練習しているシーンが写り、5回のうち4回は左に外していて、こっちのほうが泣きたくなった。(笑)さあ、どう調整してくるか。

*

松山英樹はどんなゴルフを見せるか。彼はアジャストする能力が高いと思うので、グリーンも4日間のうちには合わせてくるのじゃないかと思う。楽しみです。

第114回全米オープン・リーダーボード

rainthunderパインハースト明日木曜日の天気予報

朝7時:曇り/22℃/湿度90%

午前10時:所々雷雨/25℃/湿度74%

正午:所々雷雨/28℃/湿度60%

午後3時:ところどころ雷雨/30℃/湿度51%

午後6時:所々雷雨/29℃/湿度50%

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久しぶりのランチョは綺麗だった

全米オープン間近、わたしは大事なニュースを逃がしはしないかと気が気じゃなくて(爆)、あっちこっちクリックして情報を探しているので、自分のゴルフなんかどうでもいいのですが、一応、健康のためにゴルフは続けてます。(ほぉー)

なんでこれほど時差ぼけから立ち直れないのかと考えたが、これは日本での子守の疲れだろうという結論になった。この歳で走り回る3歳と喚きまわる1歳の相手は、そりゃ体に堪える。今、ロスで一緒に暮らしている初孫は生まれてすぐから1日中面倒みたが、わたしは今より12年若かった。(笑)12年って一回りですものね。

、そんなことはどうでもいいですが、早く時差ぼけを直さないと、全米オープンはロスの6時から中継が始まり、どうしても見たいローリー・マックロイの組は現地7:40(ロス4:40am)。松山英樹は現地8:13(ロス5:13am)。

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夕刻、トワイライトでバック9をざっと回っただけなので簡単に。まずランチョが綺麗なのに驚いた。夏はよくいかにも水不足で太陽の日に焼かれたように、あちこち黄変したフェアウェイが見られるが、わたしが留守している間に結構雨が降ったのか・・・?(ロスは平年なら4月に軽いシャワーが降ると、もう9月末までまったく雨は降らない)

10thhole

↑10番パー4、スコアカードが見つからない。ヤーデージ省略。ピンは右奥の大きな杉の後ろ。(順当に)3打でオンしたが、重~~~~~いグリーンの上りパットをショートして3パット。

・・・・・もういやーだー、日本では早いグリーンにアジャスト出来ず3パット連発。ロスに戻ってくるとパブリックコースの超重グリーンにアジャスト出来ず3パット。

10thtee

↑フェアウェイ真ん中から10番のティーグラウンドを振り返る。夕方のトワイライトとは言え、ランチョは空いていた。

11thhole

↑11番女性にパー5。どうもどのホールも景色が以前と違う気がする。

 

11thgreen

↑11番グリーン。ティーショット×、フェアウェイからの2打目を大きく左に曲げ左ラフ。あんなとこ行ったの初めてだ。何を打っても上手くいかず、いつからこんなに下手になったのか・・・日本でゴルフした時も同じこと考えたけど。(苦笑)

12th_s

↑12番パー3。7Wがグリーン右下にショート。ラフがきつくて振り切ってもグリーンに乗らず。絶対雨が降ったに違いない。

13thpin_s

↑13番パー4、フェアウェイからピンの旗のみが見える。右ラフの木の下から、ピンに真っ直ぐは葉っぱにかかるので、ピンの左を狙い、6番アイアンでハーフショット。なんとグリーンオン。\(^o^)/

13thgreen

↑同グリーン。ピンハイ左に乗っていたが、ショートして3パット。下手すぎる・・・・。

14thgreen

↑14番パー4、砲台グリーン。セカンドがグリーン右下のラフへ行き、これまたボールを数ヤードしか出せず。悪名高いキクユグラス。あれはわたしの力ではクラブを振って出そうとしても出ない。バンカーの中に目玉になったボールと同じように、ボールの下にクラブをどーん!と打ちつけるのが唯一出る方法だろうと後で思った。

18thtee

↑18番パー5。ほとんどどのホールも以前と景色が違うと感じたが、100本ぐらい木を切ったのだそうだ。どの木も古いから、病気だったのだろう。木が少なくなったらアングルが容易になるかというと、そうでもないですよ。(笑)

18thgreen

↑18番グリーン。最後にやっとファーストパット(3mぐらい)が入った。まったく・・・。

先週は近所のコースをナイターで回りました。練習バッグに数本入れて歩くので、詰まっているホールがあると、回ったホールに戻ったり。いずれもスコアカードを提出出来るホール数を回っていない。

ちと真剣に練習しないと取り返しがつかないことになる。

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わたしはゴルフで馬券買いのような予想遊びはしないが、今年の全米オープンは誰に聞いても勝者予想を答える人がいない。ま、予選2日間が終わったら少しは予想の見当もつくかも知れないが。

間に合うかどうか、それは分からないが、マックロイがもうちょっと調子上げてきたら、彼だと思う。

言-っちゃった、言-っちゃった。

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今週のセント・ジュードクラシックとLPGAの帰結

明日から全米オープンの週で、今週のセント・ジュードクラッシックは書くほうもほとんどやる気無し。ロープ内にいる人もやる気無しなんだろう。何しろ棄権したのが10人もいる。

何回天候中断とスタート遅延があったか、よく日曜日中に終わったなと思う。金曜日と土曜日、連続でテレビ中継が始まる前に天候中断になって、何だか一つも見ないうちに最終ラウンドになった。(わたしは4ラウンド目の中継は終わりごろしか見てないし、実はLPGAの最終日も見てない)

3打差で首位スタートのベン・クレーンが、1打、また1打と梯子を降りてやっても、下に控える挑戦者達もイーブンか1アンダー程度の冴えないゴルフで、今週もまた『誰も勝ちたくないの?』パターンのサンデーバック9。

ゴルフファンらは、ああタイガーの復帰が待ち遠しいと慨嘆。(笑)

ベン・クレーンが故障で苦しんでいるのは知っていたが、腰痛だったそうだ。腰痛を避けるためスイングを変えたが、それがスコアに繋がらず、元のスイングに戻そうかと思ったほどだったらしい。4月から5月、4回連続予選落ちしている。先月のバイロン・ネルソン・チャンピョンシップで37位タイ、それは自分にとっては1位に匹敵するほど一挙にゴルフが開けた。38歳、2011年で最後の優勝してから60試合。これがPGA5勝目。

ハイライトのビデオ(PGAサイトより) 

セント・ジュードクラシック・リーダーボード

フィル・ミケルソンが自分のゴルフのことを「(週末の)2ラウンドはショットが良かった。良いスコアにするチャンスはあったが、アイアンが良くなかったし、パットは哀れなほどだった。」と言っている。

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良い戦いになったのがLPGA。

中にはLPGAのゴルフは退屈だという男性達もいるが、最近のリーダーボードを見ていると、男子ツァーより闘いが熾烈でおもしろい。

試合数が少ないため、ほぼどの試合もトッププレーヤー達がそろうのが大きな理由だろう。アジアからのインベージョンも当たり前の現象になり、最近は子供のような若いプレーヤーがツァーに入ってきては、さっさと優勝する。勝つぞと試合に臨むプレーヤーばかりで、プレッシャーもへったくれも無いように見える。

去年アンタッチャブルに見えたインビー・パクから、先週の優勝で世界ランキング1位を獲ったステーシー・ルイス。『なに、1位の座はちょっと貸してあげただけよ、ほんとのナンバーワンは私よ、私』というゴルフをしたインビー。(もちろんわたしの作り話です)

彼女が優勝して、ルイスが8位未満ならパクが1位に返り咲くところでしたが、さすがルイス。最終日に8アンダーを出し、4位タイ。今日1日のリーダーボードを見張っていて、上位10人ほどの真ん中に今週は出場してないカーリー・ウェブを放りこめば、最高の全米女子オープンのリーダーボードになるなと思った。いっとき勝つ時より負ける時のほうが少ないというような強さを見せ、一度そこから外れると二度と戻ってこないプレーヤーが多い中、インビー・パクは必ず復活してくると思っていた。

ちょうど1年前の全米女子オープンに優勝してから、急に勢いが落ちたが、疲れや何か理由があるのか、あるいは理由は何もないのかも知れない。この人がパットを入れだすと、もう手がつけられない観がある。15フィート(4.5m)から25フィート(7.5m)をガボンガボン入れてくる。

マヌライフ・ファイナンシャル・LPGAクラシック・リーダーボード

ハイライト(ゴルフセントラルより)最初の2分20秒

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御存知のように、今年のUSオープンは男女とも同じコースを使用。来週、再来週と連続。この初めての試みは、女子全米オープンのギャラリー数、TV視聴者も増えることに貢献するのではというのが大方の見方。

全米から集まってくる、USGAメンバーのボランティー達。今年は2週連続でボランティアを務めるそう。これに合わせて長い休暇を取ってくるのでしょうね。しみじみ、層の厚さを感じる。(笑)

Statue_boy

これはそんなボランティアの一人が今日コース入りして撮った画像。明日からテレビは全米オープン一色になるでしょう。

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2014年全米オープン組み合わせ発表

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キーガン・ブラッドレーが撮影、ツィートしたペイン・スチュワート像。

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スタート表が出ましたー!

まず、松山英樹。

Hidekispiethfowler

10番ティー:8:13am ジョーダン・スピース、松山、リッキー・ファウラー(ツァー1勝の若者トリオ・・ということでしょう)(画像はUSオープン/USGAツイッターによる)

以下、トッププレーヤーの組み合わせ。

<午前>1番ティー:7:18am セルジオ・ガルシア、ジェーソン・デイ、ブランドト・スネディカー

1番ティー:7:29am ヘンリック・スタンソン、マット・クーチャー、リー・ウェストウッド

1番ティー:7:40am ウェブ・シンプソン、ローリー・マックロイ、グレーメ・マクドーウェル(近年の全米オープンチャンプ)

Philrosefitzpatrick

10番ティー:7:51am ジャスティン・ローズ、フィル・ミケルソン、マシュー・フィッツパトリック(アマチュア)(画像はUSオープン/USGAのツイッターによる)

<午後>1番ティー:1:03pm ダスティン・ジョンソン、ジミー・ウォーカー、ビクター・ドゥビッソーン

10番ティー:1:03pm ジム・フューリック、スティーブ・ストリッカー、ビル・ハス

1番ティー:1:25pm バッバ・ワトソン、アダム・スコット、シャール・シュワーツェル

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0番ティー:1:25pm ルーク・ドナルド、ハリス・イングリッシュ、ポール・ケーシー(上の画像は今日、キーガン・ブラッドレーと練習ラウンドするルーク・ドナルド)(この写真を見ただけで蒸し暑いのがわかる)

1番ティー:1:47pm ジェーソン・ダフナー、キーガン・ブラッドレー、マーチン・カイマー(近年のPGAチャンピョン優勝者)

10番ティー:1:47pm ラティーフ・グーセン、ジェフ・オギリビー、ルーカス・グローバー(全米オープン優勝者)

全米オープングルーピングとスタートタイムはこちら

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この時期の南部は天候が不安定らしく、今週のセント・ジュード・クラシックも2日連続雷中断。以下は来週のパインハーストの天気予報。

木曜日:所々雷雨、最高31℃、最低20℃、雨40%

金曜日:所々雷雨、最高32℃、最低19℃、雨40%

土曜日:所々雷雨、最高31℃、最低19℃、雨30%

日曜日:雷雨、最高29℃、最低18℃、雨80%

現時点の予報では4日間とも風は大したことない。

たびたびの雷雨中断があるとしたら、2009年ルーカス・グローバーが優勝したべスページ・ブラックコースでの全米オープンのように、午前スタートか午後スタートかが運の分かれ目になる可能性もあると思う。

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2014全米オープン・パインハーストNo2プレビュー

私事ですが(笑)、時差ぼけが一向に直らないのでラウンド予定をキャンセル。日中の強い日差しを避けるためと(気温はまだ気持ちが良い範囲)、プレーペースが早いように6:18の予約をしていたが、毎日朝4時5時まで寝付けない。羽田離着陸のフライトは体内時間によくないのかなと思い始めています。それでもわたしは羽田を選ぶ。成田⇔横浜は時間がかかり過ぎる。(ガソリンも高速代もだ)

今週のPGA、セント・ジュード・クラシック1日目は全米オープン前で、みな大して注目していないかも知れないが、TV中継開始前に雷雨中断。

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もう一つ、メモリアルトーナメント関連のニュース。

アーノルド・パーマー主催のベイ・ヒル・インビテーショナルとジャック・ニクラウス主催のメモリアル・トーナメントの勝者は、3年間ツァーカード免除が与えられることに決まった(他の試合の勝者は2年間免除)。

両者のゴルフ界への貢献と、両試合を立ち上げた年から今日まで、ワールドクラスの試合を維持してきた功績に報いるため。これにより両試合はこれからもPGAツァースケジュールで好い位置を確保し、フィールドの層もいっそう厚くなると見られています。

探した範囲ではいつから適用かと言明している記事が見つからなかったが、今年の勝者からなら松山英樹は3年間の免除となる。ま、その資格を使うようになるとは思いませんが、あるに越したことはない。(^-^)

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さて、来週に迫った全米オープン。先週からトッププレヤー達も続々と開催コースのパインハーストNo2の偵察ラウンドに行っているようです。御存知ロナルド・ロスの設計コースですが、2011年ベン・クレンショーとビル・コアが改造。驚きはラフを全て取り払った。代りにネイティブエリアと呼ぶ、砂地にぽやぽやと草を植えたものにした。全米オープンサイトによると、30年代40年代はこのような“ラフ”が流行りだったそうだ。

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画像はクリックで拡大します。

1h_par4_402y_2

↑1番パー4、402Y 

2h_par4_507y

↑2番パー4、507Y 

3h_par4_387y

↑3番パー4、387Y 

4h_par4_529y

↑4番パー4、529Y (‘◇‘) 

 

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↑5番パー5、576Y 

 

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↑6番パー3、219Y。ネイティブエリアがどんなものか分かる画像です。

 

7h_par4_424y

↑7番パー4、424Y 

8h_par4_502y

↑8番パー4、502Y 

9h_par3_191y

↑9番パー3、191Y 

10h_par5_617y

↑10番パー5、617Y。このホールはラフのほうが綺麗だったんじゃないか?(笑)

11h_par4_483y

11番パー4、483Y。どこからがバンカーでどこからがネイティブエリアなのか・・・?PGAチャンピョンシップのダスティン・ジョンソンの二の舞になりかねない?(それはないでしょうね、あれはみんなTV中継を見ただろうから・・笑)

Pinehurstno2_12h

↑12番パー4、484Y(このホールはUSGAサイトからの画像ではない。もっと良いものが見つかったら入れ替えます) 

13h_par4_382y

↑13番パー4、382Y 

14h_par4_473y

↑14番パー4、473Y 

15h_par3_202y_2

↑15番パー3、202Y 

16h_par4_528y

↑16番パー4、528Y 

17h_par3_205y

↑17番パー3、205Y 

18h_par4_451y

↑18番パー4、451Y 

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先週のメモリアルトーナメントに予選落ちしたジャスティン・ローズは(全米オープン・ディフェンディングチャンプ)、先週末からパインハースト入りしてコースを回っています。そのインタビュービデオ。コースの映像がある。

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メモリアル余話

ほかの人は知らないが、わたしはまだ松山英樹22歳にしてPGA初優勝の余韻にひたっている。

あんまり何年も経たないうち勝って良かったと思う。

藍ちゃんはLPGAのQスクールで大差をつけて優勝してのアメリカ本格参戦だったので、誰しもすぐにでも優勝するだろうと期待した。これまたプレッシャーいかばかりかと可哀相だった。弱冠20歳の女の子。

彼女は初優勝まで3年半かかったでしょ。後年、当時を懐古してもう辞めようと思ったこともあると言っていた。

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さっき見つけた記事ですが、松山の左親指のつけ根の話。

痛んで棄権したこともあったのに、だましだましプレーしているのかなと思っていたら、トレーナーの努力で治っていたそうだ。

ニッカンスポーツ.comの記事はこちら

トレーナーの飯田さんという方が日本に帰国した際、いろいろな人に聞いて回り、『・・・1つの推論に達した。痛みが出る指の付け根とつながっている、ひじや肩の筋肉に問題があるのではないか。治療の方針を立て直すと、一気に痛みはとれてきた』(記事から引用)

先々週のクラウンプラザ・インビテーショナルでは全く痛みを訴えていなかった・・・と書いてあったが、ということはそれまでは試合の度痛みに苦しんでいたのでしょうね。去年こちらの中継では、松山は練習場が真っ暗になるまで練習しているとよく言われていた。

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メモリアルトーナメントのギア。

Memorial_hideki_bagclubs

DRIVER: Srixon ZR-30 (9.5 degrees, with Graphite Design Tour AD DI-8 TX shaft)

FAIRWAY WOOD: Callaway Razr X Black (15 degrees, with Graphite Design Tour AD DI-9 TX shaft)

HYBRID: Tour Stage X-UT (19 degrees, with Nippon NS Pro Modus 3 shaft)

IRONS: Srixon Z-945 (3), Z-925 (4-9) with True Temper Dynamic gold S400 shafts

WEDGES: Cleveland 588 RTX CB (48), CG-17 prototype (54, 60 degrees) with True Temper Dynamic Gold X100 Tour Issue shafts

PUTTER: Scotty Cameron for Titleist Newport 2 prototype

BALL: Srixon Z-Star XV

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ちょっと驚きました。いろいろなメーカーが混在。しかしドライバーとアイアンとボールがスリクソンですからスリクソン契約なのでしょう。同じ契約プロということで、グレーメ・マクドーウェルが松山のビデオをツイッターにアップしていた。

 

パター、やっぱりねー、アップの時スコッティーキャメロンとそっくりと思ったんだ。若い頃はこういうパターを使わないとダメですよ。(偉そうに・・笑)でもキャメロンでトウを上げるパッティングスタイルはちょっとユニークかも。たいていブルズ・アイのような両面平ぺったいパター使うでしょ。

今週はメンフィスでのセント・ジュード・クラッシック。全米オープンの前ゆえ、トッププレーヤーの出場は少ない。先週のメモリアルに出場して、その翌日オハイオ州のセクショナルクオリファイに出、それからメンフィス入りした人は忙しかった。ポール・ケーシーもその一人。もう2週間の頑張り。(笑)

石川遼はクオリファイ通過せず。明暗を分けた1週間になった。最近、いつ見ても疲れた顔をしている気がする。焦らず、自分のゴルフをしてほしいと思う。

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がっかりする日本人

今日メモリアル最終日の再放送を見た。洗濯やら電話の応答などしていたので、またしてもトップグループの前半のプレーは見逃したけれど。松山とアダム・スコットがバーディ合戦していたのですってね。

わたしは相変わらず時差ボケがひどく(呆れ)、毎日朝方まで眠れないので、自分の記事をアップしてから、松山優勝のことを書いているブログやコメントを読んで歩いた。

ネガティブなことを書き連ねている人達を見かけ、実にがっかりした。再放送では18番のティーショットを3回リプレーで見せていたが、わたしには怒りのあまりドライバーを地面に叩きつけて折ったようには見えなかった。ヘッドで地面は叩いたが、おそらく偶然ティーマーカーか何かに当たったか、それも角度が丁度悪かったと推測する。それは解説のニック・ファルドーやTVブースにいたジャック・ニクラウスが記者会見で言った見方と一致する。

同じビデオを見て、「叩きつけて折った」と見るなら、その人の感性ではそういう印象だったのだろう。そのことで、松山の優勝をすが目で見ることはないじゃないか。4日間72ホールとプレーオフ1ホールの73ホール、たった一度のインシデントで。

ある人が書いていた。『素直に素晴らしい快挙と喜べばいいのではないか』と。

日本のゴルフファンやゴルフ界にいる人から(一部であるのは言うまでもない)、「日本人は海外で通用しない」「いつも同じ言い訳で(日本に)帰ってくる」「狭い日本のツァーで満足してないで世界に羽ばたけ」「(契約料が入るので)生活がかかってないから頑張らないのだ」「練習量が足りないから勝てない」・・・ここ何年こんな批判や言い放題を聞いてきたことか。

22歳、PGAT26試合目で優勝という快挙を成しとげる若者が出てきたら、今度は何、「勝ったはいいがまだまだマナーがなっとらん」?

わたしが知る限り(アメリカPGAしか見る機会がない)、松山に関してプレーヤーとしてネガティブな出来事というのは全英オープンでスロープレーで罰打をくらったこと、ボールをマークする際、同じ場所に置いていないとデビッド・ラブⅢに注意されたこと、パットが入らずパターヘッドでグリーンを打ち傷がついたのを気づかず修理しないままホールアウトしたこと。(これは翌朝、後ろの組だったプレーヤー達に謝罪に行っている)

これらはどれもしなくてもいいことだった。かばうものではないが、しかし彼はこれらの出来事から学び、良くなっていると思う。

プレーオフのライブ中継では他に写すグループもないのだから、松山のペースもケビン・ナのペースも分かる。グリーン左からのチップのあと、松山のボールのほうが遠く、すぐにパットしなければならなかったが、遅いようには見えなかった。ちなみに超スロープレーで悪名高かったケビン・ナも相当早くなったと思う。みんな努力しているんだ。去年21歳、今年22歳の松山。長い目で見てやれないのか。

松山は自分のゴルフで優勝をもぎとったんだ。それが見えないとしたら、単にアンチじゃないの?サンデーバック9でトップグループは自滅していった。その中で、最終ホールをバーディにすればプレーオフに行ける、勝つチャンスはあると知っていてバーディ獲ったのは誰だ?

再放送を見ていて、18番アダム・スコットが(時間をかけて)パットする間、しゃがんで自分のラインを見、それから立ち上がり、うつむき、顔を上げる松山を見ていて、どのように心を落ち着け自分のパットに集中しようとしたのだろうと思う時、わたしは涙が出た。

日本に滞在中、ゴルフネットワークが松山や石川遼の各ホールのハイライトを、予選落ちだろうがオーバーパーだろうが何度も何度も放送するのを見ていて、ほとほと彼らが気の毒になった。

彼らは毎週毎週日本中の期待とプレッシャーを背負って、アメリカツァーで戦っているんだ。これが泣かずにいられようか!

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再度、18番のセカンドショットとバーディパット。ホールアウトした後、アダム・スコットが何か暖かいことを言っている様子が分かる。ビデオには入っていないが、この後、キャディーのスティービーも同様でした。良いシーンですね。

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2014年メモリアルトーナメント終了

最終日の録画を楽しみにしている方読まないでいただきたい。

よかったら見たあとで再度ご訪問下さい。(笑)

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このぐらい空ければいいかしら?(笑)

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では書きます。

昨日土曜日3ラウンド目の中継を見ていて、ほとんど居眠りしそうになった。トップグループにいるプレーヤー達がぼろぼろとパットを外すし、言っちゃあ何だが退屈な試合だと感じた。

ローリー・マックロイは2ラウンド目で崩れ挽回不能の様子。ミケルソンはスイングもパットも試合用に仕上がってない印象。それに株のインサイダー取引に関してFBIの調査が入っていることが明らかになった。(木曜日のラウンド直後にFBI調査官2人が話に来たそうだ。コースまで来たのですよ!自分の弁護士に話してくれと答えたそうだが記者達からかなり聞かれていた。事情が不明なので、彼を疑うものではありません。調査のため、話を聞かれたと言っても彼がターゲットとは限らない。)

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わたしは土曜日の松山英樹を見ていて、ショットだけで言うなら彼が一番良いじゃないかと思った。中継中毎日TVブースに来たニクラウスも、「彼(松山)はバック9だけで4,5回チャンスを逃したね。」と言っていた。パットがそこそこ入っていれば、土曜日は首位か首位タイで終わったはず。

しかし、これが幸いするのではないかと思った。最終組はバッバ・ワトソンとスコット・ラングレー。松山はその1つ前の組で、アダム・スコットと同組になった。

松山はワトソンの馬鹿げた飛距離で自分のゴルフがどうのこうのなるような玉じゃないと思うが(笑)、ティーショットを打つ度、叫ぶギャラリー!それとワトソンは、自分の精神状態をモロ外に出す人なので(わたしは好きじゃない)、時としてうらめしい。その点、スコットほど同伴者に対して紳士な人はいないでしょ。

ケビン・ナが13アンダーで上がりTVブースに招かれて話をしている時は、その数字が最後まで持つとは思わなかった。15アンダーで優勝、それ未満ならプレーオフかと推測したが、やっぱりね、ワトソンが崩れた。

ワトソンは実に変わった人で、今年もマスターズに勝ったというのに、優勝がかかってくるとプレッシャーで気分が悪くなったような表情を見せる。おそらく、それは当たっていると思う。今日の顔、見ました?フェアウェイを逃しても、グリーンを逃しても、そのショット力とパットでセーブし続けたが、ついにOBを打った。真っ直ぐ打つのがゴルフの正道と考える人達は(今日の口調からニクラウス、解説のニック・ファルドーもそうなのだろう)、「意図的に曲げるゴルファーはいつか『曲がり過ぎる』か『曲がらずすっぽ抜ける』ものだ」と言う。

中継が始まったあと、松山が良いショットを打ち続けるが10番から3連続でメーカブルパット(入れられるパット)を外したときは、こっちのほうが泣きたくなった。10番9フィート2インチ(2.7m)、11番6フィート(1.8m)、12番16フィート(5.4m)。13番でついにバーディパットを入れた!・・・っていうか6フィートでした。(笑)これで15アンダーで首位タイ。ワトソンに追いついた。

14番池越えの第2打、これはラッキーでした。ピン狙って、右下のラフにランド。しかしラフでもグリーン面と同じ高さだったらしく、跳ねてもラフに留まった。こういうラッキーブレークがある時には優勝するものだ・・・と思ったが、その時点ではまだまだ分からないとも思う。ラフからのチップは素晴らしかった。カップ手前から入ってピンに当たって後方6フィートへ。ピン抜いていれば入ったと解説のイアン・ベーカー・フィンチ。このパットは外してボギーにしたが、池ポチャならおそらくダブルボギーになったろうから、このボギーは大きい。このパットの時もそうだが、ピーター・コスティスは松山が短いパットを外す度、「トウを上げてパットするスタイルはショートパットには良くないのだ」と言う。ふん、最後は入れたじゃないのよ。(爆)

いや一理あるのかも知れないが、昨日今日のパットだけを見て言えまい。初めてのミュアフィールドで(訂正、プレジデンツカップで去年このコースをプレーしています)、優勝を狙っているプレッシャーでのパットだから。

15番パー5、516Yのティーショットは左ラフ。かなりの傾斜のラフだった。コスティス、「彼は今日パー5のホールで1回も良いティーショットを打ってない」。ま、そうではありましょうが、ゴルフはスコアです。

(この頃、14番でワトソンがボギー、14アンダーへ)

松山はフェアウェイに出したあと、139Yからピン右へ3フィート(90cm)に打つ。

(ワトソンは、15番のティーショットを大きく右に曲げる。住宅の庭へ。OB)

(イライラと・・・ボディーラングエージでそう見えた・・・フェアウェイで待っていたワトソン、アイアンでレイアップした。ニクラウスが「理解出来ない」と言う。)松山、バーディパット入れ、15アンダーへ。初めて単独首位。

しか~~~~し、松山、16番193Y、6番アイアンがショートして池ポチャ!ここらが勝ちにかかったタイガーと違うところ。って、タイガーと比べられても迷惑だろうが。(笑)

(15番でワトソンがWボギー。これで終わったでしょう、彼は。スコアはまだ12アンダーだったが、パー5ホールでWボギーにするメンタルの日に、勝てないでしょう。)

これでスコアボードは、ケビン・ナ(終了)と松山が13アンダー。ワトソンが12アンダー、アダム・スコットが10アンダー。17番、松山は3Wで良い位置につけたが、セカンド179Y、8番アイアンでミスショット。グリーンの左奥、エッジから少し入ったラフ。ここからのチップは難しいとIB・フィンチが言っていたが、チップはショートしてボギー。12アンダーへ。

最終18番482Y、バーディを獲ってプレーオフに行かねばならない。あろうことか、ドライバーのティーショットが右行き、松山はドライバーで地面を叩き、そう強く打ちつけたようにも見えなかったが、シャフトが真っ二つに折れた。悪いけど、あれには笑った。

松山の落胆にもかかわらず、ボールはキックしてフェアウェイに出てきた。これもまあラッキーブレークだったかも知れない。しかし、ラッキーだったことを生かすのはプレーヤーだ。残り165Y、解説のコスティスはプレー距離は175から180Yあるという。ピン下5フィートへ打つ。大したヤツだ。(笑)

アダム・スコットがパットに時間をかけている間、松山の顔が大写し。鼻の下に汗がたまっていた。頑張れ!パットラインを聞かれたニクラウス、「右エッジ」と答える。

センターから入ったぁ!「4日間、(このホールを)全部バーディにした!」とアナウンサー。スコアを提出して部屋から出て来る松山の表情を見て、勝つかも知れないと思った。嬉しそうで、自信がある顔をしていた。

プレーオフは18番482Y。ケビン・ナのティーショットは左のクリークへ。これは気の毒だった。レンジで多少練習していたとは言え、2時間も時間があいてサドンデスのプレーオフ。2時間前のスイングは出来なかったろう。松山の3Wでのティーショットは右バンカー。ケビン・ナのティーショットを見たあとだから、ボギーで勝てるだろうとは思ったが、パーで勝ってほしいと思った。(笑)ま、Win uglyでもいいですけどね。セカンドはグリーン左バンカーのそのたま左のラフ。チップはピンを越え10フィート。

このパット、ショートだけはしてくれるなと願う。

Memorial_sun_hideki_winninggrin

あー失礼しました。ど真ん中からこれ入れて、見事パーセーブ。強い勝ち方でした。

Memorial_sun_hidekinicklaus

祝PGAT初勝利。初出場者がメモリアルトーナメントに優勝したのも初めて。4日間全部18ホールをバーディにしたのも初めて。ほかにも初めてがあったが、後刻調べて書きます。(笑)

今日、自分は何てラッキーなんだろうと思った。関係ないようですが(実際関係ないが)、日本からロスに戻って、ようやくPGAツァーの中継を思い切り見られる日常に戻り、その週に日本人が優勝したのだから、今年はついてる。わはは

メモリアルトーナメント・リーダーボード

最終日のハイライト

*優勝記者会見での松山談。通訳は白人男性で、お、めずらしいと思ったのですが、よく聞くとちょっとあぶなっかしい日本語訳のときもあって、微笑ましい。

18番のティーショットのあと、「ドライバーが折れたのはかなりショックだった。強く地面を打ってはいない。」(この質問、ニクラウスは『ビデオ再生を見ても分かるように、クラブをほとんど落としたようにしただけでバンと叩いたのではない』と助け舟を出した。)

プレーオフの18番で3Wでティーショットを打ったのは、ケビン・ナがクリークに入れたから戦術を変えたのかと聞かれ、「ケビンがクリークに入れたかどうかはその時点では確認出来てなかった。計画通り3Wで打った。」(註:これは聞いた記者が、松山が先にティーショットを打ったこと、また松山は代りのドライバーを持っていなかったのを知らずに聞いたと思われる。松山の答えもおかしいが、通訳の聞き方がわかりにくかったのか、質問の意図を間違えてとったかと推測する。)

バックアップクラブのドライバーを入れるつもりはなかったのかと聞かれ、「そんな時間はなかったし、3Wで行こうと思った。」(加筆:バックアップのドライバーは持っていなかったそうだ。)

18番を毎日バーディにしてことについて、「たまたまセカンドに自分の好きな距離が残り、一番練習していた距離だったのでバーディに出来たのだと思う。」

去年ミュアフィールド開催のプレジデンツカップ出場が役立ったかと聞かれ、「去年コースも勉強出来たし、今日(プレジデンツカップで一緒だった)アダム・スコットと同組で回れたのはとても助かった。」

ニクラウスが、松山について聞かれ、「彼のことは去年のプレジデンツカップの前から見ている。彼のテンポが好きだ。身体のサイズも日本人プロでは大きい。ジャンボは大きかった、アオキは背が高かったがストロングではなかった。イシカワは小型だ。松山のサイズと強さはアメリカのコースでも身の丈でプレー出来る。背伸びして無理をする必要がない。彼の沈着さが良い。今日16番で水に入れたあとのプレーも良かった。」

 

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