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ゴルフはそこそこ

相変わらずナイターやトワイライトゴルフで、近所のコースをハーフラウンドなどちょこちょこ回っているが、いちいち書いてない。

ショットは、ひっちゃかめっちゃかは無くなった。じゃあ良くなったかというと、ほど遠く、どのグリーンもパーオンすることがほとんどない。(このコースは短いので、ショットが良ければオン出来るホールが18ホールのうち半分ぐらい。)

チップとパットでパーを拾っている。どれだけパットが入るかは、大体はグリーンのコンディションによる。夜回ると、芝は高く、ボールマークだらけの超重グリーン。でもたまによく転がる状態のときがあって、そういう日は入ります。(笑)

*

先週の土曜日、途中で30前後の男性3サムと合流。唯一のパー5ホール、バックティーから515Y、フロントティーから485Y。(あの日のフロントティーはもっとかなり前にあった)

ティーショットはそこそこだったが、2打目の5Wも3打目の5Wも当たって左曲がりのグリーン手前まで行った。

なに、あんたもやれるじゃないのと思った。緊張して集中したからじゃないかしら。

3人はまだ若い男性達。前のティーから打っても、わたしは距離で追いつかないから待たせちゃ悪いでしょ。

メキシコ系アメリカ人で彼ら同士はスペイン語を話していた。

そんなわけで、このところスコアはそこそこゴルフをしている。

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最近は1回コースに出たら、次は練習場で球を打つ。今夜、練習してきたが、終わり頃ようやく当たるようになった。

コツは、(前も書いたが)ドローを打つつもりでセットアップし、スイングする。

先週のPGA、日曜日タイガーが長いクラブで地面からフェードを打とうとする度、フェードがかからない上、腰を痛がっていた。フェードは腰にプレッシャーがかかるのだそうだ。解説のニック・ファルドーも言っていたし、わたしも経験でそう思う。(タイガーと同じところで言うのも知性に欠けるが・・coldsweats01

ドローを打つスイング(実際にドローがかからなくても別に構わないのだ)のほうが、自分は大きなスイングをしやすく体が伸びる気がする。

*

そのタイガーの話。

先週の最終ラウンド、13番ホールでセカンドを打ったあと膝から崩れ落ちたときは、あそこで途中棄権かと思った。その後の腰の状態は伝わってこないが、今週水曜日に参加予定だった、親友ノータ・べゲイのチャリティーゴルフには出場しないとべゲイから発表があった。

フェデックス・プレーオフ第2弾、今週金曜日からのドイッツェバンク・チャンピョンシップは出場するつもりのようです。今日、公式サイトのスケジュール表に試合名がアップされた。

明日プロアマのあと、記者会見が予定されている。

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1935年録音。アルバータ・ハンター

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フェデックス・プレーオフ/第一弾ザ・バークレーズ

タイガーが優勝を逃した試合で、これほどおもしろかったのもめずらしい。

水曜日のプロアマで、腰のため後半のハーフはボールを打たずチップとパットだけしていったという報を聞いて、う~む、こりゃそう軽いことはあるまいと思っていた。記者会見ではホテルのベッドのマットが柔らかすぎたと言っていたが(笑)、腰の凝りは長いこと潜在していたからだろう。

木曜日は8:16のスタート。これが雷雨警報で2回も中断する。いつ再開するかわからず、ウォームアップのかけられる時間が未定では、これも腰痛持ちにいいわけがない。2回目の再スタートは夕刻で、結局長時間にわたる1ラウンド。

木曜日午後スタート組が、金曜日朝に持ち込んだので、金曜日午後のタイガー達は13ホールで日没。今度は土曜日7:30から残り5ホール消化。

Friday_tiger_1sthole_signingglove Friday_tiger_6thtee 

金曜日が一番ひどかったか。ティーショットのフェアウェイキープ率が57%、グリーンヒットが50%。すでに腰痛があるのは明らかだった。腰が張って柔軟性がなくなっているとき、傾斜ライ、バンカーショットはますます堪える。また腰が張っているから切れが悪く、ラフやフェアウェイバックに行く。悪循環。(笑)

69で終えたのはタイガーならではと思えた。(画像は金曜日)

土曜日の3ラウンド目は、カップのボールを拾うとき、毎度ゆっくりかがんでいた。フロント9の3ボギーを、8番パー5のバーディから好転させ、13番16番でバーディ。

18番、ここは常に難しいパー4。少し右曲がり。土曜日は490Y。ティーショットを打ったあと、のけぞるようにして痛がる。セカンドをピン上に打ち、バーディチャンス。 

CBSのスポーツアナウンサー、ジム・ナンツが、「後半の数ホール、いくつも良いショットを打ってきた。これはそのご褒美のバーディになるだろう。」と言い終わらないうちにカップイン。ナンツ「イエス!!」(このアナは何でもセンチメンタルに言って可笑しい)。

 

1日我慢のゴルフを見てのバーディ上がりは、ファンを喜ばせた。ネバーギブアップ、転んでも転んでも立ち上がる、タイガーの真骨頂だった。(だからタイガーはやめられない。happy01

 69、トータル8アンダーにして首位と4打差の4位タイ。 

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今や誰の目にもタイガーが腰痛を堪えてプレーしているのは明らかだったが、首位と4打差でもタイガーの前には3人しかいない。優勝争いに加わったと、大いに盛り上がる。

<注>以下のPGATビデオは音が大きいので気をつけて下さい。画面が大きすぎてすみません。

5番427Y。バーディ。

 

 

*

 

6番538Y。セカンドを左ラフに打ち、跳ねてボールはヘスキューへ。良いチップしてバーディ。

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8番617Y。レイアップから3打目118Y、PWで。同組のケビン・チャッペルのインサイドに打って、バーディ。11アンダーへ。

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腰は何とか痛みと炎症を抑えられているかに思えたが(勿論毎ラウンド後セラピーを受け、推測であるが炎症を抑える薬と痛み止めは飲んでいたろう)、12番のティーショットで出た。ポールにつかまってストレッチ。

13番563Y。3Wでのティーショットはフェアウェイ。残り253Y、フェードは大きく左へ引っ張り、汚水に見える汚い池へ。(普段はカメラに写らないところか知らないが、ちょっとあれは汚すぎる)打った直後、崩れ落ちるタイガー。あれはバック・スパズム spasmだそうだ。痙攣。筋肉が硬くなったあと、攣るやつですね。見ているほうも辛い。3回も見せています。

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15番461Y。ティーショットを左へスキューへ。セカンドも左バンカー。ここらはもう腰が回らないから左へ引っ張っているわけで、ミスショットもしょうがない。というか、よく打ちますな。ボギーで8アンダーへ落とす。

16番299Y。短いパー4。3Wでグリーン下へ。バーディ。

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Sunday_tiger_17thteeshot Sun_tigerkevinchappell_17thhole

左は17番ティーショットを打ったあと。右、17番を歩くタイガーと同組のケビン・チャッペル。チャッペルは土曜日62のコースレコードを出したが、今日はバック9で41も叩いて、気の毒というか、良い勉強になったろう。

17番セカンドをピン下5フィート余に打って、バーディ。ひぃーっ、執念っちゅうか根性っちゅうか。もう見てるほうが根性がない。

*

最終をバーディで11アンダー。大昔にホールアウトしたアダム・スコットとのプレーオフに持ち込める。

ティーショットは引っぱたき打ちに見えたがフェアウェイ。セカンド190Y。キャリーで190Y飛んでしまい、グリーン後ろ。グリーンに到達する前は窪み、上りになってグリーン。難度9.5のパットだったろう。

はぁー、惜しかったぁー。あと一転がり足らず。あの落胆ぶり、あの口惜しがりよう。タイガーの内部に、あれがある限り、彼はまだまだ勝つだろう。

タイガーホールアウト後、残りのゴルフはないがごときに、テレビブースはタイガー礼賛。ゴルフチャンネルのゴルフセントラルでもタイガーの話ばかりで、優勝者に失礼なほどだったが、圧巻のタイガーチャージだった。

ラウンド後のインタビューで、プレーオフ第2弾、来週のドイツェバンクチャンピョンシップ出場はまだ分からないと言っていた。PGAチャンピョンシップでも練習場でクラブにつかまって腰をストレッチする映像があったし、ある程度の期間抱えていたのだろうと思う。

長引かせて、深刻な故障に繋がらないよう、大事にしてもらいたい。

リーダーボード

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藤圭子逝去のニュースに想う

YahooJapanを開き、藤圭子さん死去のニュースに驚愕。どの報道にも、「宇多田ヒカルの母、藤圭子さん」という説明付きで、これまた驚かされた。アメリカに住んで20数年。宇多田ヒカルのヒット曲は聞こえてきたが、お母さんが出てきたときのインパクトとは比較にならない歌手と思っていたから。

まあほとんどショックだったといっていい驚きは、一つは同世代だからだろう。

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わたしは戦後の(第一代)ベビーブーマーで、小学校高学年で日本に入ってき始めた洋楽ポップスを友達のうちで歌い、ビートルズが出てくると、たちどころに熱狂的ビートルズファンになり(洋楽好きの子はみんなそうだった)、演歌は一つも興味がなかった。というか、強いていうと嫌いだった。ベタベタ、メタメタしているようで。

演歌の味が分かるようになるのは、年齢がいってからじゃあるまいか。

そんなわたしでさえ、69年、藤圭子が「新宿の女」でデビューした時は衝撃だった。当時もそうだったと思うが、いまだにYouTubeで見てさえ鳥肌が立つ。

この歌を18歳で歌うんだから、生まれついた天性のものがあったのでしょうね。

以下、いくつかのビデオをアップしておきます。

69年9月発売(18歳)「新宿の女」(女学生のように前髪を垂らし、無垢な顔をして、夜の女の情を歌う、その落差が衝撃的だった)

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70年2月発売(18歳)「女のブルース」(作詞石坂まさを氏。ようこんな歌詞を思いつきますな。上手いですねー。)

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72年1月発売(20歳)「京都から博多まで」(作詞阿久悠、作曲猪俣公章)

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73年3月発売(21歳)「明日から私は」(レコードジャケットの写真と何枚かスナップ写真も。)(今、この曲を聴くと歌詞が堪える。)

残念な亡くなり方で、まだ若いのにと思うが、わたしに何がいえようか。ご冥福を祈ります。

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練習場で落ち込む思い

平日の夜4日も娘はエクササイズに行くので(2日空手、2日ボクシングthink)、わたしが孫と一緒に過ごす。もう宿題を見ることも、何か世話することもないが、安全上、姿が見えるところで過ごさせる。どんな安全かというと、もし侵入者があっても分からないと困るからだ。そのぐらい気をつけて暮らすのがロスアンゼルスというわけです。

誰もいない家に留守番させるなど、論外のことだ。だからロスの子育ては手がかかる。

孫は小学校を卒業し、この夏中学生になった。6年生から8年生までが中学。中学生といっても年齢は11歳。ちなみにロスの学校は先週新学年がすでに始まった。

*

このごろ気温は心地良いが日中は陽射しが強いので、練習は夕方遅くか夜に行く。今夕、孫を誘ったら「パットするの?」と聞いたものの、めずらしく同行するという。

孫はとびとびではあるが幼稚園からゴルフレッスンを受けさせていた。自意識が出るにつれ嫌になったようで、近年はだましてもすかしても行こうとしなかった。

背が高くなったので、大人用のパターを買ってやったばかりだったのに。久々にひっぱりだしたそのパターに、まだくっついたままの値段のシール。$129に目がいってむっとした。消費税入れたら、$140余したろう。

家を出る前から孫に嫌味を言う。

「あんたがゴルフしなくなって残念だわ。このパターに140ドル以上も払ったのに!」

孫はにやにやしている。この子は口答えしたり、利口ぶったことを言わないから賢い。(笑) 

練習グリーンで、グリップの握り方を忘れていないかだけチェック。あとは好きにさせた。わたしは別なカップでパットする。

ふと見ると、8フィートぐらいをころころころ、ボーン!ころころころ、ボーン!と、カップのセンターから入れている。

「イエーイ、2回連続だぁ!」と孫。

「あんたは天才に違いない。」と人目もはばからず、大げさに誉める。わたしは半袖シャツにノースリーブのウィンドブレーカーだけで、風が吹いて寒い。

「パットしていると寒いからボール打ちに行こう」と誘うと、孫はあっさり賛成した。終わり際もまたパットを入れている。小さい頃、長いパットを入れる度、先生が1ドル札をご褒美にくれていたから、パットになると1球入魂で集中する癖がついているんだ。(笑)

Odysseydivine1 Odysseydivine_grip

オデッセイのディバインDivineという、女性専用に出されたパターで33インチ。さっき家で撮ったので照明が悪いが、きれいなパターです。グリップの大写し。握ってみると特別太くはないが、スコッティキャメロンのピンのグリップより太いと思う。感触がしょっとりして、手になじみやすい。

オデッセイ独特の、白の樹脂がフェース。たぶんすごく打ち易いパターと思う。

*

さて、練習場打席で、マットの上に出るか出ないかの低いゴムティーを入れた。わたしのPW(マグレガーのフォージドアイアン)。球を打つのは去年のいつか以来なので、何も言わないつもりで、グリップの仕方だけ直す。孫はパターの握り方でどのクラブもグリップする癖がある。 

クラブフェースを極端にクローズにしてボールに置くので、それもセットアップの仕方を教える。

ひぉえーっ!

スイングを全然忘れてない。先生に教わったそのままのスイング。

背が伸び、力がついてきているから、ビュイーンと振る。レッスンを取っていたころは、こんなに振ったことは一度もない。 

一発きれいな当たりが出たとき、わたしと同じぐらいのキャリーだった。

(ー_ー|| 

ときどき空振りするが、そのスピードが・・・。

孫はウッドを打つのが好きなので、今度は9Wを打たせる。 

「これは9番ウッドで簡単だからね、今までと同じように打てばいいのよ。」

ぶんぶん振って、トップしたり頭叩きしていたが、当たったのはキャリーで100ヤードぐらいか。 

わたしは辺りかまわず褒めちぎる。「ここのいる人達1000人よりあんたのほうが良いスイングよ。」

(当たり損ないでも、good swingと誉める。当たらないのは、ボールに遠すぎて立っていたり、ボール位置が悪かったりが原因でスイング自体は当たるときも当たらないときも同じスイングをしているから、ウソではないのだ) 

孫はぎちぎちにグリップを握り、しばらくすると疲れる。椅子に休ませて、今度のおばあちゃんの番。

「おばあちゃんが打ってる間、見ないでね。おばあちゃんのは悪いスイングだから。」 

後ろ打席の若い男性が、息をのんでいる気配。笑いをこらえたのかしらん?ひひひ

1,2球PWを打つが当たらない。 

「これだけ長年やっててこんな球しか打てないんだから、ひどいもんだわ。」とぶつぶつ。

9番アイアンに移り、しばらくしてようやくまあまあの球が出る。ふと椅子の孫を見ると目をつぶっている!!(爆)

8:15pmになり、打ち切れないボールをご迷惑をかけた後ろ打席のお兄ちゃんにあげて帰宅した。 

球を打つのも1年ぶりぐらい、その前も何ヶ月も打ったことがなかったろう。体が大きくなっただけで、これだけ振れるようになるんだから、何だかなぁ、わたしが老骨に鞭打って衰退を止めようと努力したって無駄じゃないかと感じて、ちょっと落ち込んだ。

ま、運動代わりと思ってやろう。

ゴルフは結構良いエクササイズと思うのよと孫に言うと、「うん、エアロビクスみたいだ」

う~~~~~~む

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ドローのスタンスで真っ直ぐ打つ

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下手くそのくせに、厚かましいタイトル。

日本は暑いですね。いつか帰国して日本で暮らそうと思っているが、横浜の向こう1週間の予想気温が34度・34度・34度・33度・33度・33度・34度と書いてあって、いやぁーこれじゃあエアコンけちったら一発即死だ。

高知ではさきごろ4日連続40度越えだったそう。

これからも大方の夏はこんな風でしょう。

今春帰国したとき、友人女性が年々夏の通勤が体に堪える、駅に着くまでに汗びっしょり、乗り換え駅で汗びっしょり、会社に着いたら汗どうどうだと言っていた。彼女は一世代下で、まだまだ元気旺盛な人だ。

わたしならひそひそと家に引きこもり、食材も配達してもらい、夏が終わる頃には色白になっているかも。(そんなことはないthink

春は花粉症で、夏は暑すぎてゴルフ出来ず、秋から冬に入る前にちょろちょろっとラウンドするぐらい?

箱根辺りはどうなのかと調べたら、大して気温が変わらない。釧路ぐらいに行かないと涼しいゴルフは出来ないのかしらね。

それもお金がたくさんあったらの話。

*

アレルギーが復活して、咳が出て買い物に行っても恥ずかしく、練習に行くのも気重になる。風が吹き抜けるから、咳こむ。

昨夜練習場のクローズ間近にかけこみ、少々球を打った。

久しぶりだから勿論鳴かず飛ばず。ボールの高さ、飛ぶ方向もまちまちで、これはえらいこっちゃと。

久しぶりだと、わたしはすぐクラブのセットアップ(どうアドレスするか)から、ボールへの距離も忘れてしまう。

10球ばかりミスショットを続けたあと、練習場のマットの右端にアイアンのリーディングエッジを合わせ、クラブをスクエアに置く感覚を確認。それから、そのままボールにアドレスし打った。

まだ左へ。左に引っ張るショットになった。

ふむふむ。当たった感触は良かった。

次のボールも同じようにマットの右端にフェースを合わせて確認。ボールにアドレスしたあと、右足を後ろに下げた。1.5cmか、2cmぐらい。

人はどうしているか知らないが、わたしの解釈するところのドローボールは、クラブフェースはターゲットライン、右足を下げる。

これでやっとターゲットに真っ直ぐ飛んでいった。ドローしてターゲットに戻るほどの飛距離もなしsmile、ずっとストレートのように見えましたが。

ま、何であれ球が上がって真っ直ぐ飛ぶようになって良かった。同じルーティーンで9W打ったら、これも同じように当たった。なかなか良い方法かも。

アレルギーの薬は眠くなるので夜1回しか飲まないようにしているが、それでも日中や夕刻に眠くなり、夜も寝て昼も寝ては人生損した気分になるので朝から夜までコーヒーを飲んでいる。

ああ、睡魔に打ち勝ちやっとブログを書いた。

*

ウィンダム・チャンピョンシップの中継をちょろちょろと見ていたが、松山英樹も遼くんも写らなかったような。二人ともイーブンパーだったから、首位に1,2打差にいかないと写らないかも。

ウィンダム・チャンピョンシップとは聞き慣れないが、昔のグレイター・グリーンズボロ・オープンで、サム・スニードが8回優勝したので有名。

初回の1938年(スニード優勝)は今年と同じセッジフィールドCCで開催。過去の優勝者名にビリー・キャスパー、ゲーリー・プレーヤー、チチ・ロドリゲス、セベ・バレステロスなどが見える。2003年には丸山茂樹が優勝しています。

歴代優勝者リスト

今週のリーダーボード

はっきり言って、日本人でも出ていないと熱心には見ないトーナメントであるから、松山英樹、石川遼と上位に行ってほしいものです。

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PGAチャンピョンシップ終了

メジャーの度、睡眠時間をへずって中継を見るのはやめねばならない。最近はそれで毎度体調を崩す。この歳になって睡眠3時間で長時間テレビを見、家事をこなして孫とモールに出歩くのはねぇ・・・。

(そういうわけで、コメント欄をチェックするのが遅くなり申し訳ありません。投稿したけれど削除してくれというお願いもあったのでその通りにしました。またの投稿をお待ちしています)

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今回のPGAチャンピョンシップはNYエリアで開催したので、現地観戦にいった人達何人かがゴルフサイトにそのレポートをしていて楽しめた。

メジャーのチケットは高い。そのうえ、滞在にはお金がかかる。ホテルに戻ってiPadでオフィシャルゴルフサイトにレポートするとは、生粋のゴルフファンである。彼らのレポートを読んでいると、いわゆるゴルフライター、ゴルフジャーナリストと自称し、それでメシ食ってる人達が、いかに何もレポートしていないか分かる。

*

まずタイガー組をフォローした人の話によると、初日2日目は、スコアで見るよりタイガーははるかに良いプレーをしていたそうだ。パットが入らないのは見ているのも辛かったそうだ。

テレビの解説者達のいうことより、元プレーヤー達のツィッターは鋭くておもしろい。タイガーが今季5勝もしているのに、メジャーで一勝も出来なかったのは、一つにはフェアウェイが狭く、ラフがメジャー設定で厳しいコースではドライバーの不安定さで勝てない。

言いたくないが、メンタルも大きいだろう。メジャーの度、記者会見で質問される。テレビは5年メジャーに勝っていない、これで16回のメジャーに勝ってない、17回のメジャーに勝っていないと1日に中継で何回言うか、呆れるほどだ。

ジャック・ニクラウスの記録を抜くのが目標とタイガー自身が何度も言ってきたことだから、己の撒いた種であるが、自分が自分に課すプレッシャーと外野からのプレッシャー。

酷使してきた体にあちこち故障が出だしている。32歳の時点で左膝を4回も手術しているのだ。今年は左肘、ときどきは腰の張りも出ている。(先週も練習場で、クラブを地面につき、両手を支え腰を直角に曲げてストレッチしていたが、あれは腰が張っているからだと見てとれた)

18勝達成より、もっとゆったりしたほうがよかろうと思う。レギュラーの試合に勝ち続けていれば、いつか自分の運が回ってくると思う。コースセットアップ、天候、予選スタートタイムのラッキーな引き。

ま、これ以上は素人が言っても馬鹿みたいだからやめときます。(笑)

Sun_tiger_2ndhole

最終日はアメリカ人ながらアメリカでは無名のブルックス・コープカと同組。タイガーと回るのは初めてで、フロント9は43を叩いたが、バック9は1アンダーにした。コース上では終日二人で会話があり、ホールアウト時の握手の仕方でも気が合った様子が見てとれた。

Sun_tigerkoepka Sun_tigerkoepka_18th

彼の談話がキュートだ。「僕等の世代はみんなそうだけど、タイガーを見上げて育ってきた。タイガーが、僕が今ゴルフしている理由だ。一緒に回って楽しかった。善い人だ。凄いプレーヤーだ。」

23歳。ヨーロッパの下部ツァー、チャレンジツァーで3勝。ヨーロッパツァーメンバー。

フロリダ州ウェスト・パームビーチで生まれ、現在もそこが住所。タイガーの住まいと近いそうだ。

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コースについて。現地に行った人、みな激賞していた。テレビの画面ではその素晴らしさや、傾斜のきつさが分からないそうだ。

タイガーが優勝したWGCブリジストン開催のファイアーストーンや、このオークヒルは、わたしの好みです。(笑)

オールドファションのツリーラインコースで、傾斜がある。オーク・ヒルはあちこちに柳の木があってよろしい。アメリカじゃあ柳の木があるコースは良いコースだと言うそうだ。(古い世代でしょうね)

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松山英樹と遼くん。(同じ年齢なのに、なぜ石川遼は遼くんと呼ぶのが自然に感じるのだろうか・・)

アメリカでは松山は予選でときどき写ったが、週末はほとんど写ってなかったと思う。彼のパターン通り、最終日は土曜日より良いスコアにした。腐っても鯛の(え?)、キーガン・ブラッドレーと同組で、同じ66を出したのはやはり凄い。

最終日のロースコアが65。66がこの二人とグレーメ・マクドーウェル。

いくつかのティーを前にしていたし、容易なピンポジションにしたので、最終日はフェアウェイキープさえすればスコアにしやすかったと思うが。

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はっきり言って、トップ2,3グループは退屈な見ものだった。ステンソンやスコットがチャージをかけたら、もちっとおもしろくなっただろうが、フロント9が終わるころ、どう見てもダフナーの勝ちがゆるぎそうになかったし、フューリックもダフナーも感情を表に出さないので、余計おもしろくない。

ダフナー、あれだけのホールでピンに打っていったのに、30cmに打っても40フィートに打ってもボーディラングエージが同じって、あんた。

Sun_peteralliss_dufner

イギリスのピター・アリス。元ヨーロッパツァープレーヤーで長年BBCのゴルフ解説をしてきた人。この人のツィッターも本音を言うからおもしろいのだけど、優勝のジェーソン・ダフナーにぴったりのイラストをアップしていた。何回でも使えるって。(笑)

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探したが、今後の松山英樹のスケジュールが分からない。今週のウィンダム・チャンピョンシップは遼くんと共に出場する。

遼くんも頑張ってほしい。PGAチャンピョンシップは、PGAアメリカや大会委員長の記者会見で、なぜイシカワを出場させるのかと質問があったが(あの女レポーターはいつも感じが悪い・・笑)、そのほかではゴルフメディアからもファンからも批判は目にしなかった。予選通過、毎ラウンド、パー前後で上がって悪くないゴルフだったのでしょうね。アメリカでは全く写らず。タイガーより上位なのだから、そう文句は出まい。(笑)

ということで、2週間後はトッププロ達が出場するフェデックス・プレーオフシリーズが始まるので、退屈はしまいと思う。

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PGAチャンピョンシップ予選終了

日本では全米プロというのですね。PGAチャンピョンシップという呼称はヨーロッパツァーでも使うから、全米プロ選手権という訳し方は分かりやすいのかも知れない。

メジャーだから当然タイガーは出場するが、最近のわたしはタイガーを中心にゴルフ中継を見る。他のプレーヤー達の活躍ぶりは、最終日だけ見ればよろしい。

ゴルフ界も年々商売が上手くなって、今週などタイガー、ラブⅢ、キーガン・ブラッドレーのグループと、フィル・ミケルソン、ジャスティン・ローズ、アダム・スコットのグループを予選で朝と午後に振り分け、それぞれを中継しライブストリームで見られるようにした。

アメリカなら誰でも見られるが、email アドレスと住所地のZip Code(日本の郵便番号と同じ)を入力しなければならないので、外国からは見られないようだ。

つまりテレビ中継が始まる前にホールアウトしてしまう3サムの、ほぼ全ショットを見せる。ネット中継にもかなりコマーシャルを入れるから、元は取れるどころかスポンサー収入がある。

自分を含め、タイガーファンというのは、仕事場のPCから見、出先からiPadやスマートフォンで見る。かなりのアクセスがあると思う。

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ということで、木曜日は8:35am(ロスは5:35am)のタイガー組をライブストリームで見た。

明らかにWGCブリジストンと、同じゴルフはしていなかったが、10番スタートの前半はいくつもパーセーブパットを入れ、2アンダー。後半は1番ホールから4番ホールまで前の組に遅れたスローペースで時間計測にかけられたという。

2番ホールで、3フィート半のバーディパットを外す。短いがかなり曲がる、下りパット。

タイガーのグループが前に組に遅れて時間計測にかけられることはよくある。ものすごいギャラリーの数。(今週も初日朝早いというのに、凄かった) 禁止されているにもかかわらず、携帯で写真を撮ろうとする人、タイガーがショットを打つやいなや移動しようとする人達、プロカメラマンの数も違う。毎回毎ショットがその繰り返しで3人打ち終わるのも時間がかかる。

これは現地観戦した人でなければ分からない騒擾。

ちょうどテレビ中継が始まったあとと思うが、我慢してきた最終ホール(9番)。ティーショットが右セカンドカットラフ。これは上りがきつく、コースは右曲がり。上り入れると距離も相当あった。

ここから渾身ショットでフェードをかけたが、距離が足りず、フェードも足りず、グリーン左バンカー下の分厚いと形容したくなるラフ。今週はグリーン周りのラフを一番厳しくしたとPGAアメリカが言っていたが、草が深く逆芽。ボールが出来れず目の前のバンカー、アゴ下目玉焼きと、ついてないことはなはだしい。

そういう週はあるんですね。ショットが悪い、ラフに入れるのが悪いたって、みんながみんな極悪ライにもぐるわけじゃない。ラッキー、アンラッキーがある。バンカーから出して、ボギーパット入らずの、ダブルボギーで終了は見ているほうも苦い気分。71の1オーバー。

朝組でフューリックが65。午後からは雷雨中断があったが、そのあとは風もなくグリーンはボールが止り、容易なコンディション。アダム・スコットが65。

*

金曜日は、入れ替わりにミケルソン、ローズ、スコットの3サムが朝のライブストリームでライブ中継された。途中から見たが、2日間見て、アダム・スコットは安定した強さがある。マスターズに勝って、すっかり違うプレーヤーになった感がある。ショット力は昔から定評があったが、総合のゴルフ力が進歩したのと自信でしょうね。

さてタイガー。ウォームアップの練習場でも練習グリーンでも、体に勢いがないというか、何か下腹に力が入ってないというか、後ろ姿からエネルギーが感じられない。ここ2,3年ときどきああいうタイガーを見る。

彼の頭の中を見たらさぞかし興味深いだろう。

案の定、1番ホールはフェアウェイウッドでフェアウェイキープ出来ず、2番ホールはアイアンのティーショットが右セカンドカットラフ。あっちこっちでバーディラッシュのフィールドで、出始めにボギーは重い。

5番ホール、2打目を7番アイアンでピン横。バーディ。6番178Y、ピン右でバーディ。やっとトータルイーブンにする。

しかし、パットが入らないこと呆れるばかり。このオークヒルのグリーンは見ためほど曲がらないとヘッドプロが言っていたそうだ。朝スタートで終了したミケルソンも、曲がりを読みすぎてばかりいたインタビューで。

タイガーは良いストロークでもエッジをかすって入らなかったのが2、3あったが、どうもパット自体もよろしくないとわたしは感じた。

さえないラウンドでも、タイガーはときどき目をむくようなショットを打つからおもしろい。

14番の321Y。昨日はレイアップしたが、今日はドライバーでティーショット。解説のイアン・ベイカー・フィンチ、「ドライバーもフェアウェイウッドの時と同じように振りぬけばいいんだ。」とアドバイス。(笑)

ティーショットはグリーン右フロント部分にオン、グリーン奥右に止る。しかしここから左奥ピンのカップを通り越し、返しのパットを入れられず3パットパー。

これは本人もかなり意気阻喪した顔をしていたが、見ているわたしはむっとする。イーグルパットをショートするヤツも最低だが、大きすぎて3パットパーも素人じゃあるまいし。

本一ショットというか、優勝した先週もこんなショットは打っていないという凄いショット。

17番510Y。タイガー、今日3回目のドライバーでのティーショット。左セカンドカットラフ。解説者、「このコースのセカンドカットラフではベストなライだろう」

ピンまで224Y。4番アイアンを凄いスイングスピードで振りきった。低いドロー。ピン右下へ12フィートへ。バーディパットはカップを3分の2周してドロップ。いやはや。

最終ホール、18番をボギーにして、70。トータル1オーバーで、位置も昨日と同じ38位タイ。

明日もまたキーガン・ブラッドレーと同組。3日連続で勘弁してくれ。

タイガーファンはブラッドレーと同組を嫌う人が多い。自分もだ。タイガーはいかに下位でもほぼ全ショット、全パットが写る。同組のプレーヤーもよほどスコアが落ちていかない限りは、写る。特にトップグループがティーオフする以前はそうだ。

あの、何べんステップするか分からない、ダンスのようなプリショットルーティーンといい、けったいな斜め視線のライン読みといい、見ていて落ち着かない。

Fri_tigerkeegan_6thtee Fri_tigerkeegan_10thbridge

しかし、存外タイガーと仲が良いようだ。タイガーもゴルフの内容のわりに、にこにこ談笑しているじゃないか。

タイガーは11:05(ロス8:05am)スタート。予選中継局がロスの8時から11時まで中継するので、ちょうどタイガーのティーオフから見られる。

* 

ダフナーは誕生日とクリスマスが同時に来たようなゴルフをしていた。クリークだか池に入れたホールも長いパーパットを入れたり、フェアウェイからのカップでイーグルなど、毎日は起こるまい。サンデーバンク9に持つ神経しているかなぁ・・。

もうちょっとパットが良いとステンソンも勝てそうだ。 

週末、雨は降らない予報。いい加減硬くて速いグリーンになってほしい。雨のせいだから仕方がないが、ミドルアイアンでもボコッっと止るのはおもしろくない。

リーダーボード

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タイガー79勝/WGCブリジストンインビテーショナル8勝

タイガーがホールアウト後、デビッド・ファハティーのグリーンサイドインタビューに答え、スコアカードを提出しに歩いている時、観戦に来ていた息子のチャーリー君が世話していた人に連れられて来た。

抱き上げるタイガー。チャーリーを抱っこしたまま、歩き続けるタイガー。カメラを向けられシャイな表情でパパの肩に頭を預ける。

このシーンを見たら、もうゴルフのことを書く気が失せてしまった。勝ったんだ、予定通り。どういうゴルフをしたとか、何勝だとか、何打差だとか、どうでもいいじゃないか。

この父と幼い息子の姿は、何より私生活が安定してきたことと、子供達と良い関係を築いていることを証明している。子供に語りかける表情と、抱かれた子の安心しきった顔は、言葉で説明の要がない。

嬉しかったー。

*

18番グリーンで、ヘンリック・スタンソンが長いパットを読んでいる間、タイガーが右後ろ方向を見て、にやっとした。まだ試合は終わっていないのに、そんなことをするタイガーを初めて見た。

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あれはチャーリー君を見ていたのだ。クリックしてみて下さい。子供もタイガーもちょっと照れたような顔をして微笑んでいる。(笑)

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優勝の瞬間、チャーリー君を帽子で差す。画像右は同じとき、反対側からのカメラ。

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ホールアウト後のインタビューのあと、グリーンの反対側にいたので(フェアウェイから見てグリーンの左奥ラフ)、チャーリー君はパパのところへ来れなかったそうだ。それで子守していた人がグリーンを走り、練習グリーンでタイガーに追いついた。

彼はナイキの人だと思う。タイガーの試合でドライビングレンジに立っているのをよく見る。チャーリー君、今年の2月で4歳になった。

 

下のビデオはPGAツァーサイトにあったシーン。(えらい大きな画面ですみません)

 

 

 

息子が来た試合で勝ったことがなかったから、我々(親子)には特別な勝利だとタイガー。

ウィークエンドのタイガーのゴルフだが、初日2日目より風が出てコンディションは厳しかったと思う。土曜日のスティンプメーターが12.5。最終日は13と言っていたが、他のプレーヤー達のパットを見ても、午後半ばすぎから幾つかのグリーンではそれより速くなっていたのでは?

タイガーは金曜日だけパットに火がつき、今日は全然入っていなかったが、ボギーを出さないよう、警戒したパットをしたためもあるだろう。

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大きなリードで勝ちが約束された試合では、コンサバティブなゴルフをしますなぁ。何とて興奮するホールもなかったが、11番ホールのグリーン右から、パターの頭でコツンはおもしろかったし、上手かった。解説のイアン・ベイカー・フィンチが、タイガーが打つ前からこの作戦を誉めていた。ちょっと練習しとけばそれほど難しくないのだそうだ。(そーだろうとも。think

リーダーボード

99年にWGCの試合が導入され、タイガーは42試合出場の18回優勝。勝率45%。

このブリジストンインビテーショナルは、これで8回目の優勝、14回出場じゃないかと思うが定かじゃない。恐ろしい勝率。2000年は21アンダー、今年は15アンダーで2番目にロースコア。

タイガーの記録を数字で並べていると切りがないが、今季5勝。年間5勝かそれ以上したシーズンが10年というから、これも恐ろしい。

6打差以上で優勝した試合が、96年以来12試合。他者と比べてダントツ。

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グッドニュースは冠スポンサーのブリジストンが、日曜日試合開始前にスポンサー契約を2018年まで更新すると発表。ブリジストン・グローバルのCEOがツヤマサアキ氏と画像の説明にあった。その前はNECがスポンサーでした。

ということで来週は最後のメジャー、PGAチャンピョンシップ。オーク・ヒルはタフなコースと誰もが言うが、さてどうなるか。

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WGCブリジストン2日目終了ビンテージタイガー

幸運にも初日2日目をタイガーと同組になった松山英樹のために、タイガーが良いプレーをするように願っていた。

松山がタイガーのゴルフを見たことないのは当たり前だが、今の若いプロは怖いタイガーを経験していない。ツァープレーヤー達がラウンドから上がってきてリーダーボードを眺め、ああまたタイガーが来たと思う重圧。

スターンフォード大学からの親友ノータ・べゲイが言っていたことがある。「自分のベストのゴルフをしても(タイガーに)勝てないと分かっているのはタフだ。」(他のプレーヤー全般の思いを語ったもの)

今の若手は、そんなタイガーを知らない。テレビで見ていたのと、同組でプレーして自分の目で見るのとはまったく違うだろう。タイガーがどれほどのことをする能力があるのか、他のプレーヤーにはないものは何か、36ホールで少しでも見せてくれたら、松山の将来のため大きな勉強になると思った。

それがどうだ。少しでも見せてくれたらどころの話じゃない。2ラウンド目は近年では屈指の素晴らしいゴルフだった。

初日も良いゴルフだったが、パットがもう少し入っていればというラウンドだった。グリーンinレギュレーションは16ホール。88.8%。確か30パットだったと思う。内容が良い66だった。しかし、テレビの中継前に終わってしまったので、ショットトラッカーやツィッターで知るのみ。

*

2日目、テレビ中継を楽しみにする。わたしは大して松山のプレーを見たことがないから、タイガーと同組になったことでたくさん写るに違いないと期待していたのだ。(先週のカナディアン・オープンじゃあ全然写らなかったと思う)

中継が始まる前、PGAサイトでは2番ホールのみのネットライブ中継をしていたので、イーグルが見られた。フェアウェイから217Y、スイングが素晴らしい。20フィート(6m)のイーグルパット。

〇◎〇

3ホールで4アンダー。今日は良いショットに良いパットで、もう書いても切りがない。まあそれが9アンダー、61というゴルフなんだろう。

アメリカ人はよく「ビンテージ・タイガー」という表現をする。そんなプレー、パットがたくさんあって、タイガーファンとしては大浮かれであった。(笑)

Wgcbridgestone_fri_6thteeshot Wgcbridgestone_fri_6th_2ndshot

6番469Y。ドライバーが左ツリーラインへ。不運にも木の根元。叩き出して反対側のファーストカットラフ。3打目、188Yからピンハイ左へ。22フィート余のパーパットを沈める。

フロント9を30で折り返し、10番でもバーディで10アンダーにするとテレビは59の可能性が出てきたとやかましい。わたしに言わせれば、そんなことはどうでもいい。最近はちょこちょこ59が出てきて、あんまり稀少価値もなくなってきたように思う。

良いゴルフをしている日はラッキーさも転がりこむもので、13番471Yではドライバーのティーショットが左ツリーラインに行って、カメラもレポーターも見失ったにもかかわらず、木に当たったのが跳ねてフェアウェイど真ん中へ。ここから218Y上りを6番アイアンでピン右上へ。これも入れてバーディ。

14番467Y、ドライバーのティーショットが右ツリーラインへ。右ラフから低いパンチフェード(笑)、奥エッジからのチップは転がりすぎたが、8フィート半のパーセーブパットを入れる。これで今週10フィート(3m)以内のパットは27回中27回入れているという。(凄っ)

15番216Y、9フィートの上りバーディパットは勝手知ったるグリーンだから入れてもよかったろう。17番400Yの下りバーディパットも、角度は違うがそれより長いのを松山が入れたのだから、あれも入れるべきだったろう。そのぐらいか、タラレバは。(笑)

16番667Yは、3打目90ヤードからのアプローチが大きすぎたと解説のニック・ファールドーはあたかもプレッシャーで力が入ったゆえのミスショットのように言っていたが(彼のタイガーへの僻み根性丸出し解説はプロとして聞き苦しい)、わたしが想像した通り、インタビューでタイガーはショートするより大きめのほうが良いと思って打ったと語っていた。ちょうど雨が落ちてきていた。金曜日のロースコアを、667Yという長いパー5で落とすことはあるまい。

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18番がまたおもしろくて、最後まで楽しませてくれたラウンドだった。457Y、ドライバーのティーショットは右ツリーライン。あいにく大木の後ろ。もっと前方の木越えを狙ったが、ラフから上がりきれず、右ラフへ。ハゲ地だったから、ドロップして右前方の木の右を抜いて奥エッジへ。

あのパットは入ると思わなかった。

Wgcbridgestone_fri_12thbirdie

今日はイーグルパット、バーディパットより、大きなパーパットを何回か入れて、これが実にビンテージタイガーで感激だった。画像はバーディパットだが後ろのオジサンの喜びよう。タイガーが良いゴルフをすると、「タイガー!タイガー!」というオッサン達のだみ声が飛ぶから可笑しい。

ということで、61。トータル13アンダー。明日は雷雨が予想され、3サムで1番と10番ティー両方使用。 

*

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松山英樹について。(画像は木曜日の松山とタイガー)

初めてショット、パットと松山のゴルフを見た。ほとんどのショットが写ったのではないか。

初日、よくついていっていたが、終わりのほうでスコアを落とした。だいたいあれだけグリーンを外して最初の14ホールまで2アンダーだったのは凄い。ショットの調子が悪いとこぼしていたそうだから、初めてのコース、タイガーと同組を考慮すると72はそれでも悪くないと思った。

2日目、パットが入らずずっとパーで辛抱。8番で135Yから4フィート半に打って最初のバーディ。嬉しそうだった。彼はパッティングストローク自体が悪かったというのはほとんどなかったのでは?バーディパットを外したケースの多くがラインの読み間違いと感じた。

パットが良いのは、若いプレーヤーの特徴で、パーパットもバン!という感じで放り込む。彼はスリクソンだがパターはスコッティキャメロンのスタジオ・セレクトじゃないですか?そう見えた。

昨日のティーショットでは緊張でいつものスイングではない時も見られたが、彼は緊張やプレッシャーでスイングが速くなることがないのでは?ショットを打つ前、パットをストロークする前、構えてじーっと4秒ぐらいかかって、素人へたれのお地蔵さんを思わせるが、彼はそれで自分のテンポでスイング出来るのだろう。

あのゆっくりテンポのスイングを見ていて、タイガーには良かったのではと思うぐらいだ。(爆)

JGTOの選手プロフィールでは好きなスポーツが野球とある。21歳なので長年野球をやっていたとは思わないが、野球選手のような大きなお尻をしていると感じた。背がタイガーよりわずかに低いぐらいか、体が分厚くてよろしい。(笑)

アメリカPGAのコースや芝に慣れ、ショットの種類も増やすと、能力はもっと高まるだろう。初日2オーバー、2日目2アンダー。以前も書いたように、このラウンドが進むにつれスコアを縮めていく能力は凄いと思う。

ホールアウトしてタイガーと握手するときの顔が、嬉しそうな目でにっこりしていたのが印象的だった。実際、嬉しかったのだろう。

いつかメジャーの週末にタイガーと同組で回れる日が来るといいですね。タイガーが強いうちに。というかタイガーのほうが頑張れ。(笑)

リーダーボード

 

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