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勝負の流れ

孫は毎年夏休みの子供ミュージカルキャンプに参加し、今年は期間7週間。今週末の本番に向け、リハーサルは最後の追い込み。週末土・日も入れ13日間ぶっつづけ。今日は朝9時から夜9時までだった。(子供達はもう慣れている。今年は人数が23,4人なのでまだ容易なほうだ。)

娘もボランティアが忙しく、わたしもいきおい気ぜわしい。孫は演技やダンスの才能があるとも思えないが、歌はようやく上手くなってきた。子供によって声が出だす年齢が違うようだ。

何しろハリウッドの街、お父さんお母さんが俳優という子供達がいて早くから才能が違うそうだ。この子供ミュージカルの主催者は、配役するとき、何年も参加してセリフがある役をしたことがないから今年は良い役を与える・・・なんぞという配慮をしない点がよろしい。

脚本を渡し、やりたい役を子供達にオーディションさせて主催者(ディレクター)が一方的に決める。プロと同じ。

孫は学校の課外活動のミュージカルも毎年やったので利口になり、主役や主役級ではないが脇役の中で大事な役や、ほかの子がやりたがらないキャラクターだがセリフや歌が多い役のオーディションを受ける。もらえる確率が高いからだそうだ。(笑)

*             *

日曜日の朝、全米ジュニア・アマチュア決勝マッチの再放送を見ていた。本番はその前日の土曜日。

36ホールマッチ。2回目の18ホールの中ごろから見始めたろうか、おもしろくてやめられなくなった。

決勝に進んだ二人のゴルフ歴を全く知らないが、ミシシップ州の16歳デービス・ライリーが1UPから3UPで、テキサス州17歳のスコッティ・シーフラーを終始リードしていた。

ティーンエージャーのジュニアゴルファーというと、エンピツのようにひょろひょろ。体をCの字にそっくり返ってフィニッシュというイメージを持っていたが、この二人は体も大きい。

そのスイングの完成されていること、ドライバーを打っても、フェアウェイウッドを打っても、後ろからのカメラではプロのトーナメントの1シーンを見ているようだ。いつもこんなゴルフしているのかね?・・・と無知な疑問。

ホールを取られては数ホール後に取り返すライリーが1UPで来た31ホール目(13番)、471Yパー4、短いパーパットを外す。短いパットを外すときはアドレスから見ていて分かるものだ。この時も、立っていて何か居心地が悪そうだった。プッシュしてカップ右に外す。

オールスクエア。

このパットを外してから、ライリーは同じプレーヤーではなくなった感があった。

次の159Yパー3。17歳のシーフラー、右奥ピンのピンハイ右エッジ8フィート、ボールはラフに寄りかかっている。ライリーはピン左側遠い。カップ近くに寄せる。

シーフラー、パターを使って、これを入れる。バーディ。このマッチで初めてリード。1UP。

残り4ホールもある。たった1UPだ。しかし、これで勝負の流れはシーフラーに変わったと感じた。視聴者も、現地観戦者も、テレビ解説者、コースレポーターも同様だったのではないか。

33ホール目(15番)562Y。シーフラーはフェアウェイからの2打目、250数ヤードと言っていたと思うが、ハイブリッドですごいショットを打ちピンハイ左へ。イーグルパットはいくらもない。

イーグルは逃すがライリーがバーディパットを外したので、シーフラーの2UP。

シーフラーが勝つのは確実と思われたが、それにしても酷い終わり方だった。

次の34ホール目(16番)短いパー4、304Y。双方アイアンでティーショット。ライリーのグリーン下からのアプローチショットがグリーンで跳ね、奥エッジから少し入ったファーストカット。スプリンクラーの蓋のすぐ上。

パターでアドレスしたあと、ライリーのボールが動いてしまい(おそらく瞬間を見ていたのは本人だけだろう)、本人がオフィシャルを呼んで状況説明ののち1打を自分に課した。

次のパットが4打目となり入らなかったので、ホールを失い、3&2で負けた。

流れが変わると止められないものだと思ったが、全米ジュニアアマチュアはDOWNだったほうが逆転して勝つパターンが多いそうだ。

16歳のライリーは終わって、涙を何度もぬぐっていた。

チャンピョンマッチスコアカード

Usjunioramateur_scottiescheffler32 Usjunioramateur_73caddir_daveharmon

17歳全米ジュニアアマチュアチャンピョン、スコッティー・シーフラー。右はシーフラーについた73歳のキャディー、デーブ・ハーマン。USGAがキャディーを募り、採用されたキャディーをプレーヤーに振り分けるのだそうだ。

コースは傾斜がきつく、ストロークプレーから決勝までとなると7ラウンド。最終日は36ホールの歩きとなる。このキャディー、ハーマン氏は息があがってシーフラーの歩く速度についていけず、シーフラーが自分のボールへ行ってヤーデージを調べ使用番手を決めた頃ようやくキャディーがバックを持ってくるので、何も考えずクラブを抜いて打つだけだったのが良かったと本人。

グリーン周りからのチップは、ライを観察して走ってフェアウェイのキャディに行き、ウェッジを取ってボールへ戻っていた。 

これを1日中していたのでしょ。

何という出来た若者か。(笑)

今まで大きな試合に勝ったことがなかったから嬉しいとインタビューで言っていたのが可愛い。 

シーフラーと同じテキサス州出身のジョーダン・スピースは2009と2011年の2回、ジュニアアマチュアで優勝しているが、今更ながらタイガーは化け物だった。15歳、16歳、17歳と3年連続優勝しているのだから。

さて、今週はWGC、オハイオ州のファイアーストーン。タイガーのニュースは何も出てこないが、明日は練習ラウンドか・・・?

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