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アマチュアゴルファーの平均スイングスピード

今晩、久しぶりに練習に行ってきて気持ち良かった。最近娘が週4回も平日の夜にエクササイズクラスに出かけるので、孫と留守番していなくてはならない。

夕飯もすませ、一緒にいるだけでいいのだけど、娘は9時前後に帰宅するからなかなか練習も行けない。

今日も夜10時クローズのところへ、9時過ぎに行く始末。

*         *

この統計はアメリカの話。

そんなーもっとあるでしょう、自分ははるかにこれより速いヨという方は、客の気分が良いように甘く設定してあるゴルフショップの測定機械を鵜呑みにしているか、距離表示の甘いコースばかり回ってもお気づきないか、その両方かも知れません。(笑)

かなりの上級者を除き、素人ゴルファーの平均スイングスピードはこんなものだと思いますがね。(日本ではヘッドスピードと言うのでしょうか?)

マイル/毎時をメートル/毎秒に変換しておきます。

_____________________________

女性ゴルファー平均スイングスピード:62mph≒27.5m/s

LPGAプレーヤー平均:96mph≒42.6m/s

男性ゴルファー平均:84mph≒37.3m/s

PGAプレーヤー平均:108mph=48m/s

_____________________________

Totaldrivingdistance


↑スイングスピードと飛距離の相関表(ネットで探して幾つかあったが、ツァープロの飛距離からみてこれが一番信頼出来る数字の表だと思う)

左側がスイングスピードで75、90、105、120。右から2番目がキャリーでの飛距離。(例:わたしは70mph前後だと思うが、この表でキャリー140Y。練習場の肉眼で見た感じで140~150Y。)

こんな表で確認してもどうなるわけでもないが、自分が女性平均より速いらしいので驚いた。(笑)

世間の常識では、スイングスピードがない人はロフトがあるウッドを打ったほうが飛距離が出ることになっているが、わたしは実験ずみだ。スイングの癖か球の軌道のせいか知らないが、ロフトがあるドライバーではランが短いのでトータルの距離が出ない。

ランチョは各ホール、どのポイントも知っているので数ホールで打ち比べればすぐ分かる。

よってわたしはかたくなに10.5度のドライバーを使っている。

*           *

ロスに数年以上住んでいる日本人女性が、こんなに暑い夏は初めて、ロスの夏は気温は高くても湿度が低くてサラっとしていたのに、日本の夏のようにむしむしすると言ったそうだ。

昔は決まりきったパターンだった。4月にさーっという通り雨のようなシャワーが2,3回降って、そのあとは9月下旬か10月第1週まで一滴も雨が降らない。

10月2,3回降り、11月もっと降り、12月から2月まで週に1,2回は降る。冬が雨季。エルニーニョの年以外、毎年そのパターンだったのが、ここ2,3年崩れてきた。

7月に入っても雨が降る。

今年にいたっては、暑い日は必ず蒸し暑い。今日は山沿いや内陸部、一山越えた北の盆地に、短時間だが強風と激しい雨が降り、道路は濁流となり、住宅は泥水の被害。

モレノ・バレーというロスから内陸部に1時間ぐらい入った町、木曜日午後の様子。住宅街です。

*

ちなみに、わたしの住む辺りは降らなかった。

あまりに久しぶりの練習だったのと、気温は22,3℃だったと思うが、それこそむしむししてドライバーを打つとすぐに息があがってしまった。(情けない)

それでギャップウェッジをたくさん打った。

練習場の真ん中辺りに長さ40ヤードぐらいの高いフェンスがある。改造前のもの。両隣の打席は誰もいないのでフェンスから2つ左の打席から、ヘリコプターショットでフェンス越え打った。

これは薄いマットではなく、モジャモジャした人工芝のマットから。ギャップウェッジを開いて、腰を落としアウトサイドにテークバックして、左靴に向かって振り切る。フェンスの高さは2階半ぐらいか。

カット打ちするので、フェンスを越えて、右斜め前の芝に落ちる。

これを練習しておくと、たまにコースで役に立つこともあるのです。(笑)

さて、日が明けて今日はプレーオフシリーズ第2戦、ドイッチェ・バンク・チャンピョンシップ。今週は金曜日から月曜日。

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べスページ・ブラック余話と先週のツァー

日本から人が来ていて忙しく、先週のザ・バークレーズは金曜日は中継全て見たが、土曜日そこそこ、日曜日は朝のみ、タイガーが最初の数ホールでボギーとバーディーを繰り返すあたりまでしか見てない。

開催のべスページ・ブラックは、アメリカで最も好きなコース。直には見たこともないのが残念である。

べスページ・ブラックはニューヨーク州の州立コースであり、2002年に全米オープンが開催された時は画期的出来事と見なされた。誰でもプレー出来るわけだが、ニューヨーク州の住人以外がプレーする唯一の方法は、駐車場に徹夜で待ち、朝方になると順番券をもらい上手くすれば回れるというもの。

2002年の全米オープン以来、飛躍的に来る人が増えたのだろう。NY州住人でさえ1ヶ月に一度以上はプレー出来ない制限が出来たそうだ。

州外から空の旅でNY入り、あるいは周辺の州から交代で運転してブラックコースをラウンドしに来るという人達も多いようだ。

Barclays_bethpageblack

02年の全米開催の頃、ブラックコースにあるこのサインが有名になったが、サインを無視する人はどこにでもいる。

目撃者談によると、日本人4サムがスタートホールから4人ともラフに入れてボールが見つからず(実際すっぽり入るので非常に見つけにくいそうだ)、後続組をティーで詰まらせ、コースマーシャルがせかしたらしいが、3番ホール(パー3)で2,3組も待たせるにいたって、4人はプレーをやめさせられたそうだ。

あちらのほうに住んでいた日本人ゴルファーの話によると、ニュージャージーやニューヨークのパブリックコースはプレーペースにやかましく(それが当たり前だが)、守れないゴルファーには罰則が厳しいという。

わたしの推測だが、べスページ・ブラックコースはハンディキャップ4,5のゴルフ力は要るのじゃあるまいか。

一人だけ下手が混じっているのと、4人とも下手なのでは大違いだし、行けば何とかなるだろうと思うツァーリストゴルファーは少なくともボールを拾って先に進む割り切りがないと迷惑だ。

*

ニューヨークのゴルフファンは・・・ニューヨーク州開催といってもニューヨークの住人だけがギャラリーとは決まってないが、考えられないことをプレーヤーに言う。

2002年の全米オープンでは、ショットの前に10何回もワグルするガルシアに、

“Hit the damn ball!”という非情な声が飛んだ。(早く打てよー!)

あれにはガルシアの異常なワグルにいらいらしていた人達も同情した。品がないことこの上ない。

先週は、土曜日の午後、コースは乾きグリーンが異常に速くなった。全部で74個の3パットがあったそうだ。

Barclays_tiger_sat

タイガーは4回も3パットしていたが、ファーストパットが大きくカップを越したときや、セカンドパットを外したとき、ギャラリーから「また3パットだな」とか「(3パットの)予想は当たった」という声。ビール飲んで酔っ払っているのだろう、声が大きい。

日曜日はさらにひどかった。アメリカではゴルフチャンネルでタイガーのティーオフより前から中継が始まった。

タイガー、1番のティーショット、ドライバーで大きく左に曲げる。チーピンフックか。ボールはアイスクリームやレモネードを売っているスタンドの前。

Barclays_tiger_sun_1sthole

救済を受け、ボールをドロップ。ここからのセカンドを打つ前に、マーシャル達が何度もギャラリーに注意を促した。写真を撮らないでくれ、静かに、動かないでくれ。

にもかかわらず、クラブを上げた途端、ガシャガシャという大きなカメラのシャッター音。ボールはグリーン左手前ラフへ。タイガーは左前方のギャラリーに振り向いていたが時すでに遅し。

ラフからのチップもショート(これは責められないものがある。故意にショットを妨害されたのは明らかなのだから)、ボギースタート。

すぐ次でバーディにしては、また次にボギー。何とかイーブンパーでフロント9を終えていたが、そのあとバック9は見てないがティーショット、アプローチと全て崩れていったように思える。

Barclays_tiger_sun_off1stgreen

現地にいたゴルフ業界にいる人の話によると、土曜日はギャラリーで追い出されたのがかなりいたらしい。日曜日はさらに警官を増やし警備を厚くし、それでも12人かそこらは追い出されたそうだから、ニューヨークのギャラリーの行儀の悪さは相当なものだ。(画像は1番グリーンから2番ティーへ歩くタイガー)

*

Barclays_sun_watneygarcia_4thgreen Barclays_watney_birdie18th_sunday

というわけで、FedExプレーオフシリーズ第1戦、ザ・バークレーはニック・ワトニーが優勝。土曜日の彼とガルシアのプレーを見ていて、この二人のどちかが優勝すると思っていたが、18番グリーンでバーディは見事な勝ち方だった。

ザ・バークレーズ、リーダーボード

彼は今季不調で、この優勝でもライダーカップのポイントが30位。今週のドイッチェバンク・チャンピョンシップ終了後に4人のキャプテンピック(キャプテンが選手のポイントに関係なく選ぶ)が発表されるが、既にチームになった8人より以下の9位からはここ数ヶ月鳴かず飛ばずのプレーヤーもいるので、選択は頭が痛いところだろう。

ちなみに、ヨーロッパチームはキャプテンピックが2名。ホゼ・マリア・オラザバルがイアン・ポールターとニコラス・コルサーツを指名した。

なおプレーオフシリーズ第2戦、ドイッチェバンク・チャンピョンシップは金曜日が初日になる。(月曜日がレイバー・デーの祭日のため)

125人出場の第1戦から100人の出場者に振り落とされる。

*          *           *

Canadianwomensopen_lydiako_sunday

驚愕のアマチュア優勝は、LPGAカナダ女子オープンのリディア・コー。去年アレキサス・トンプソンが16歳で優勝したが、コーはLPGA最年少記録更新の15歳。

アマチュアのLPGA優勝は1969年のジョーアン・カーナー以来!カーナーはフロリダ州パームビーチの自宅でテレビを見ていたそうだ。

コーは今年、まだ14歳のとき、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ女子オープンというトーナメントに優勝。プロトーナメント優勝の最年少記録。

彼女は韓国生まれ、ゴルフの才能を見出され6歳でニュージーランドに移住。

20代はおばさんの時代になった観がある。(笑)

カナダ女子オープン、リーダーボード

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チップショットの薀蓄・・・(^0^;

自分の得意なことは簡単に思えるものだ。

昔、ドライバーが当たっていた頃、ティーアップして打つのに何がそんなに難しいのだろうと、フェアウェイキープ出来ない人が不思議だった。

最近は170ヤード打てればいいほうで、右プッシュアウト、スライス、左引っ張りも出るから、女性で200ヤード以上飛ぶ人が信じられない。

女性は一般的には飛距離がないから、チップショットが上手い人も多いと思う。

ブログを読んでいると、イップスかというように苦しんでいる方もいますね。

ということで、わたしはチップショットが上手いとは思ってないが、下手とも思ってないので(爆)、自分のやり方を書いておきます。

笑って読んで下さい。

*

昔は昔はと言うと、老人の繰言みたいで嫌だが、昔はたくさん練習したのでチップショット、ピッチショットもいろいろなことが出来た。

練習量、ラウンド数が激減してからは色々なショットは使わない、使えない。

だいたい2種類ですませる。

自分の絶対忘れちゃいけないという基本。(グリーン周りからのチップ)

1.左足体重。たとえ体重移動するショットでも、アドレス時は左足体重。たぶんピンに近ければ近いチップほど、左足に多く体重をかける。

2.アドレス時からハンドファーストだけど、あんまり極端に手が前に来ても。常識の範囲で。(笑)

3.意識してスクエアに後ろにテークバックする。(意識しないと自分はインに引いてしまうので)

4.女性だとバストから下は動かさない気持ちでスイング。まあ要するに肩と両腕とグリップをシンクロして振る。

5.パットのストロークと同じぐらいゆっくりテークバック。

6.どんなに短いチップでもボールを打ったらスイングを加速。

7.スイングを通して左手首は折らない、曲げない。(プロや上級者はこれに限らないが、わたしはミスしないショットとしてこれを実践しております)

*

以上がスイングの基本で、2種類のチップショットの打ち分け。

A. 簡単に言って、上がる球。ロブショットも含む。

1.単にフェースを開く。(笑)

最近52度のギャップウェッジしか使わないので、球を上げたいときはかなり開く。

2.上り傾斜は左足寄りにボール、下り傾斜は右足寄りにボール。

3.バックスイングでトウが空に向く角度、フィニッシュで両腕を多少高く。

ロブショットはコツが分かれば簡単なのだけど、言葉に書くのは難しい。うんとアウトにバックスイングして(手首コック)、フェースのヒール寄りで左側へ振り切る。ショットを通して下肢を低く落とし、インパクトの後まで動かさないほうがいい。(ちょっと女性はスカート、スコートじゃやれません。)

スイングスピードが速ければ速いほど高ーく上がる。

B. 低い球のチップ。

これはSWから6番アイアンぐらいまで使えると思うが、わたしはギャップウェッジかたまにPWを使う。

1.フェースを立ててアドレスするか、ほんの気持ちかぶせ気味にアドレス。

2.ボールは真ん中より右足より。ピンまで平坦でうんと短いチップは右靴の前にボールを置いてもいいぐらい。

3.スクエアにテークバック、かすかにダウンブローに打つ。(スピンがかかるので。)

3.距離調節は両手グリップを、インパクトの後ボールがあったところからどのぐらい通過して止めるか。スイングを通して低くテークバック、低くフォロー。

以上2種類でまかなっております。

*

グリーンサイドバンカー。

以下は、往年の名プレーヤーやゴルフ中継中に解説者が言ったことを自分で取り入れた。

なお、バンカーショットもギャップウェッジ1本ですませているので、ピンに近ければフェースを開く。上り45ヤードまでこれで行けます。それ以上は意外とPW使ったほうが成功する。

1.ピンへ下りだろうが上りだろうが、両膝をピン方向へ曲げる。(パトリーグ・ハーリントンがそうしてる)

2.気持ち左足体重。これもピンに近いショットほど左に多く体重。

(プロはあんまり体を低くしないが、わたしはぐらつかないように下肢を落として構える)

3.ボールの2インチ後ろとか何センチ後ろとか気にせず(爆)、ラフに半分もぐったボールを打つ気分で。

4.バックスイングで多少コックするが、どのぐらいかは気にしない。

5.ピッチショットと同じで、どこに落としたらどうピンへ転がるかをイメージしてランドする地点までの距離感で打つ。

*

わたしの考え方。(誰でもそう考えるだろうが)チップショットやグリーンサイドバンカーからのショットはグリーンにオンするのが大前提。

思ったところやピンに近く打てなくても、腐らないことが大切だと思う。グリーン上のどこかなら、ワンパット出来る可能性もある。

バンカーセーブは難しいのだ。PGAプロだって、今季セーブ率1位の人が66%。ローリー・マックロイ、タイガーとも50%でツァーで73位タイ。

2歳でゴルフ始めて、マックロイは23歳でメジャー2勝、タイガーは14勝ですよ。それで半分しかセーブ出来ないのだからね~。(彼らは62度、64度のウェッジ使ってるのに。貧相な話じゃないか。happy01

ということで、思い切り薀蓄を垂れましたが、どうぞ笑ってやって下さい。

*

今週はフェデックス・プレーオフシリーズ第1弾、ザ・バークレーですが、日本から人が来るので忙しくなりそうです。何とか中継は見たいものです。

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好意か教え魔か・・・

わたしの歳になって、見知らぬ人が近寄ってきてスイングのレクチャーを始められるのは耐え難い屈辱である。

もっともっと(汗)若い頃は、女と見ると話しかけたがる輩か、せめて10年前なら人に教えて自己満足にひたるヤツかと思うが、わたしも立派なバーサンだ。見た目がね、どう見てもバーサンという域に入っている。

それでつかつか来られて、スイングの悪さを指摘されるとは、いったいどれだけひどいスイングしてるんだろう?まったく泣きたくなる。

何のため、長年レッスンにお金を注いだ?

*

昨日のこと。なんせ日中は暑いので、せめて何かで体を動かさなければと夜の練習場へ。涼しくなって、クローズ1時間前ぐらいに行く。

1週間ぶりだから(いやいつものことだけど)、最初は中々当たりません。

PWから始めて、いつまでもPWを終われない。

でっかい男が(40ちょっとか)、後方からわたしの打席に来て、

“Hi! How are you doing?”と満面の笑みで、いかにも古い友達に会ったかのように愛想良く言う。

顔を見ても覚えがない。覚えてないけど、もうロスで20数年もゴルフしているからどこかで会っている人は山ほどいる。しかし覚えがない。

メリー“Do I know you?”(爆)

これはまあ、どっかでお会いしたかしら?という意味合い。

そうしたら、

男“Long time no see.”“About one year...”と言う。

久しぶりですね。1年ぶりぐらい。

1年ぐらい前なら多少覚えていてもよさそうなもんだと思ったけど、わたしは人に興味がないから、ちょっとどこかで会話に加わったとか、ゴルフの仲間の知り合いで、挨拶しただけなどでは覚えているわけがない。

“Oh, I'm sorry.”と謝っておいた。

そこから始まって、傷つけないようにと思ってか、「あなたのしていることは全てビューティフルだけど、インパクト前に左肩が前に動いてしまっている。それだけです。」

と、彼は身振りでわたしのスイングをデモンストレーションする。

恥・・・恥・・・恥・・・

メリー「そうなのよ。それがわたしの悪い癖なの。」(実際、ほんとなのだ。)

仕方ないので、テークバックの軌道をトップまでやってみて、それから1球打った。(それ以上しつこく言ったら、追い返そうと思っていた。)

フェースの真ん中では打たなかったが、球が伸びて真っ直ぐ飛んだ。

男「そうだ。それで良いんだ。それだけですよ。」

彼はすがすがしく(?)、自分の打席に去っていった。

あー情けない。

教え魔でなし、親切心から一言いってあげようと思ったのかしらん?

とても感じが良い笑顔の、人の善さが顔に出ているタイプの人だったけど、ああイヤダ、誰かに紹介されて一言ならず会話した人だったらどうしよう。

*

それでもスイングは毎回違ってしまい、アイアンはさっぱりだった。

ドライバーのほうがまだマシ。数球悪かったが、自分で修正出来た。

そういうわけで、練習の仕上げ、短いチップだけは良かった。(いつものこと。)

*

で、オチがある。

帰り際に、彼の打席の方向へ歩くので、彼のスイングを見ていた。

高い上背でえらい突っ立ったアドレスだなと感じたが、古いドライバーでスモールヘッドか、それとも3Wか、ティーアップして打った。

短く速いバックスイングで、左肩を残すのはいいが、インパクトの後も残しっぱなし。しゃくった両腕が左腕にぶつかる。

オーマイゴーシュ!

このスイングの人に、自分のスイングを直されたのだから、わたしも終わってるなと思った。

誰の知り合いか分からない。失礼があっちゃいけないので、愛想よく手を振って、Good night!と言っておいた。

素人がスイングのこと書くのはおこがましいので遠慮していたが、彼のような人もいるんだからと思いなおす。今度、チップショットの薀蓄を垂れようかなと・・。happy01

Pingmb52wedge


わたし愛用のギャップウェッジ。PingM/B(画像はネットから見つけてきたもの)

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宮里美香さんLPGA初優勝

日本のLPGAもいっきょに外国人優勝者が増え、なかでも強い韓国女子ゴルファーを抑えて優勝することはどんどん難しくなっていると思う。

その現象が始まったのは言うに及ばずアメリカLPGAで、それがはっきり言ってスポンサー離れに繋がり、試合数激減、半数の試合はアメリカ国外開催のツァーとなった。

美香さんは18歳でアメリカLPGAのQスクールを通過、日本のツァーを経験することなくアメリカに来たので、当時は大胆な人だなと思った。

美香さんがゴルフ中継で写るたび、ミカ・ミヤザトはアイ・ミヤザトと血は繋がっていないと説明する。最近は、美香さんは藍ちゃんのお父さんがコーチだとも言うようになった。

昨日(3日目)、美香さんについて聞かれた藍ちゃんのインタビューが中継中に流れた。

「彼女が12歳の頃から知っていますが、静かな子でした。でもとても練習をたくさんする子で、すごいなと思っていました。16歳ぐらいから話をするようになって、でもほとんどゴルフのことばかりでした。最近は、ガールズトークになって・・・ボーイフレンドの話とか・・・ハハハハ」

これが流れたあと、TVブースでは藍ちゃんの英語が上手くなった、今やLPGAのキャラクターだねと誉められていた。

この話を聞いて、ますます美香さんは「決意」の人なんだなと思った。藍ちゃんもそうだが、若い年齢で家族から離れてアメリカで暮らすこと自体、容易ではない。

年に数試合は上位に来るが、優勝の可能性がある時はお約束のように最終日で落としてしまう。

しかし、わたしは彼女が2010年の日本女子オープンに優勝したときから、いつかアメリカでも勝つと信じていた。

ナショナルオープンというのは、どこの国だって勝つのは簡単ではないだろう。日本女子オープンの過去優勝者を見てごらんなさい。その時代、その時代の実力者たち。錚々たる顔ぶれ。

確か藍ちゃんもLPGA初優勝は4年目の年だった。これまたLPGAで勝つことがどれほど難しいか分かる。

ちなみに、ここ1,2年のLPGAのほうが勝つのが難しいと思うのは、試合数が激減したためほとんどどの試合も全ツァーメンバーが出る。よって、どの試合も出場者の「層が厚い」事態になる。

Mika_safewayclassic_fans

ということで、やっと努力が報われた宮里美香。オレゴン州開催だったが、日本人らしきファンが見える。

Safewayclassic_mika_winningmoment

最終日の中継はロスの4時から6時半まで。5時45分ぐらいまで見ていて、夕飯の仕度をする時間になってテレビを離れた。セットしておいたDVRは美香さんが18番のティーショットを打ったあとで切れてしまい、勝った瞬間や藍ちゃんがお祝いにグリーンに来た場面など見損なった。

これからも良い成績を出してほしいと思う。

リーダーボード

【加筆】

夜中に再放送があったので録画して、さきほど最終ホールを見た。(朝もまた再放送している!視聴率が良かったのかしらん?・・笑)

いやー見て良かった。ソー・ヨン・リューがグリーン奥のギャラリーに打ち込み、ドロップしてチップ、グリーンを通り越して再びチップ、これがチップイン。

この間、平静さを保つのは容易ではなかったろう・・・っていうか平静な顔はしていなかった。(笑)

最後の短いパットは手が震えていたことでしょう。

藍ちゃんが嬉しそうだったし、ハグする桃子ちゃんは涙目だった。(わたしはイモーショナルな彼女が好きだ)

観客達に手を振って、お辞儀が出る。自然にお辞儀してしまうのだろうと思った。

最終ホールをプレー中、解説のジュディー・ランキンが「日本から多くの素晴らしい女子プロが出てきた。私の時代はアヤコ・オカモトだった。それからヒサコ・ヒグチ。」 アナウンサー「オカモトは86年にこのトーナメントで優勝しています。」

昔の世代には、日本女子ゴルファーと言えば樋口久子さんと岡本綾子さん。わたしが日本人と知ると、彼女ら二人の名前を出す年配ゴルファーも多い。

歴史を作った人々には感謝せねばならないと思う。

世界の人は見ている。これからも藍ちゃんと共に日本の誇りであってほしいと思う。Bravo!

 

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変わりばえせず

USGAのハンディキャップインデックスが半月ごとに送られてくるが、ずーっと変わってない。たまーにナイターゴルフをしているけれど、18ホール完遂したラウンドがないのでスコアを提出していないからだ。

母に長いこと電話してないような気がして、今夕電話した。

びっくりした声だった。

母「体を壊していると聞いたけど大丈夫?」

うちの馬鹿娘が、ママは最近体具合が悪いと言ったのだ。どうしてこううちの家族は考えがないのか理解出来ない。どうということない程度なのに、90近いおばあちゃんにそんなことを言って、心配させる配慮のなさ。

自分も子供を持っていてこうですからね。

何だか最近、我が子達がみな馬鹿に見えてきて、これじゃあ死ねやしないと、這ってでも長生きせねばと意を新たにしている。(笑)

それで母に体調を崩したときの症状、どういう時に(どういう時のあとに)起こるかを説明した。

母「それは老化現象じゃないのぉー?」(母はおとなしい人だがはっきりモノを言う)

わたし「そうなんでしょうね~。」

母「老化現象を起こすにはあんたは若すぎるよ。おかあさんは68ぐらいまで元気だったよ。」

そりゃ大正生まれは土性骨が違うもの・・と思ったけど黙っておいた。ちなみに母は今でも元気で、バスに乗って駅前のスーパーに行く。

母「もうあんたも年なんだから日本に帰って暮らしたほうが楽でしょうよ。」

わたし「うん。みんな心配して、日本に帰ってこいって言うんだけど、連日32,3度みたいだし、節電でデパートやモール行ってもむーっとするって言うじゃない?日本に帰ったほうが持たないと思うわー。」

母はアハハハと笑っていた。

そうしてロスでもうちは海に近いから暑い日で27,8度にしかならない。昼間1日中エアコンをつけっぱなしにしたのは、この1週間ぐらいだけだと言うと、そりゃ涼しいわねと驚いていた。

ロスは数kmから10kmで気候がまったく違い、今日などここは25℃にしか上らなかったが孫の小学校の辺りは30℃。

(一山越えた盆地は高速で20分かそこらだが、もう2週間ぐらい37~40度。一部の学校では新学期初日に暑さのため休校になった!)

ところで、アメリカの学校は長い夏休みで知られていると思うが、ロスの公立校は今年から期間が変わり、今週から既に新学年が始まった。まだ暑いのに、何考えて変えたのか、お役所のすることは分からない。こちらは給食がないから、毎日ランチバッグに保冷剤を入れてやる。

*

アメリカYahooのニュースで、福島県の原発が動物に及ぼす影響として、蝶を観察してきた結果(違う地点から採集)、奇形率が10数パーセント。その次の世代になると奇形率が倍化しているレポートを読んだ。

pale grass blue butterflyとあったが、日本語で何と言う蝶か知らない。シジミ?

この、次の世代の奇形率が上がるということが恐怖だ。遺伝子の怖さ。

末代まで過酷な被害をもたらすリスクを犯すか、火力、水力、風力、太陽熱で電力を供給、それで電力不足ならば体力がない者は熱中症、脱水症で死ぬ選択肢のほうが理性的というものだろう。

公共プールを山ほど造るとかね。発電所造ること考えたら、建設費は比較になるまい。高齢者と低所得者はただで入れる。温泉のプール版だ。(笑)

*

ということで、最近のわたしは夜な夜なTVでドキュメンタリーの犯罪シリーズを見ては、アメリカは何てクレジーなヤツが多いのだろうと呆れている。

このチャンネル↓

Investigation Discovery

<注意>サイト内のビデオをクリックする時は、それなりの心の準備をしていたほうがいいと思います。実際起こった犯罪の再現ドラマ部分は俳優ですが、犯罪現場は実際の写真を使っている場合もあります。

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ローリー・マックロイ、メジャー2勝目

またしても更新が今頃になって何だが、ロスはもう1週間以上ヒートウェーブに襲われ、毎日暑く、日中を避けてナイターゴルフに行ったり夜練習場に行っていて、やっぱりやられてしまった。

日曜日は頭痛激しく、テレビの音を消してうとうとしながら見ていた始末。

タイガーに限って言うと、勝負は土曜日に決まってしまった感があった。予選では金曜日に風が強かったため、2,3のパー3で少しティーを前にしただけで2日間とも長いコース設定だった。

金曜日夜から土曜日朝にまた雨が降り、コースは柔らかくグリーンも柔らかい状態でティーをかなり前にしていた。午後1:40のスタートが2時に伸びたタイガーがティーオフする前に、67、68、69という好スコアでホールアウトするプレーヤーが出る。

わたしはこの時点で厭な予感がした。

Sat_tiger_1stteeshot タイガーの白いシャツを見てもっと厭な気分になったが。(笑)

厳しいコンディションでアンダーを出すタイガーが(金曜日)、容易なセッティングになったコースでロースコアを出せるとは限らないところがゴルフの不思議さだろう。

後ろから抜いてくる者が出るから、さらにプレッシャーになる・・とわたしは見たが、トーナメント終了後の本人の興味深いコメントによると、土曜日は“wrong attitude”がいけなかったのだと思うと語っている。

「リラックスし試合を楽しんでラウンドしようとした。それは僕のやり方じゃない。僕はいつも気を張って、全力を捧げてプレーした。メジャーを14回そうやって勝ってきたんだ。」

スイング改造途中のタイガーは、去年から今年からショートゲームとパットが弱点になっていた。今週初日は22パット、金曜日26パット、それが週末にはコースに復讐されたかのように入らなくなった。

Sun_tiger_4thgreen

最終日も随所でピンに打っていたが、バーディパットが入らなければ良いショットの意味がない。4番グリーン。これより2番パー5でイーグルパットが入らなかったのも堪えていた様子だった。

PGAチャンピョンシップが始まる前の2週間に150mmの雨が降ったというのだから、長いコースで柔らかいフェアウェイにボールが止るグリーンとなれば、2011年コングレッショナルCCでの全米オープンと同じだ。

マックロイ向きのコース設定と思ったが、優勝すると予想しなかったのは彼のパット。最近彼のパットは不安定で、今週練習グリーンでデーブ・ストックトンにパットを見てもらっている光景が写った。

デーブ・ストックトンは今やツァープレーヤーのパットのコーチとして有名で、LPGAではヤーニー・セン(最近パットが酷いけれど)、ミシェル・ウィーも去年のソルハイム・カップ前にストックトンに付き、同カップではパットをよく入れて活躍した。カップ後、ウィーは早々にストックトンから離れたもよう。最近ではミケルソンのパッティングコーチもしている。

Sun_rory_18thgreen


メジャーの週にパットのコーチにあれこれインストラクションを受けてるようじゃ、かえって自然なストロークは出来まいと予想したが、日を追ってパットは好調になり、最終日のパットはバーディチャンスの多くを入れ、パーセーブパットは全て入れていた。

結局、昨年の全米オープンと同様、8打差の優勝だったが、大差でメジャー優勝は優れたプレーヤーであると同時に若くなければ達成出来ないダイナミズムでしょう。23歳3ヶ月でメジャー2勝目という、ついにタイガーを抜く記録。彼はまだPGA4勝、ヨーロッパツァーで2勝しかしていないのだから、極めてメジャー率が高い。

今週の初日と2日目を見ていて思ったが、タイガーとミケルソンというのは現役ゴルファー中でそのゴルフ力は群を抜いている。メジャーやツァーの優勝数などの数字よりも、その才能、ショット力、スキル、クリエイティブさ、勝利への欲、そういった資質が他と比較にならないと感じる。

そして、唯一彼らの域に到達する可能性があるプレーヤーがマックロイだと感じた。到達するかは分からない。それが23歳は23歳たるゆえんだ。

毎年PGAチャンピョンシップが終わると、ツァーも腑抜けた感じになるが、近年はFedExプレーオフシリーズがあり、今年はライダーカップもあるので、退屈しない。

今週はノース・カロライナ州でウィンドハム・チャンピョンシップ。その翌週はプレーオフシリーズ第一弾で、ザ・バークレイズ。開催コースがべス・ページで楽しみ。

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PGAチャンピョンシップ予選終了

ロスは既に土曜日朝、3日目の中継は始まり、大急ぎで書きます。

2日目は風が強く、稀にみるタフなコンディションとなり、40人近くが80以上を叩いた。初日の平均スコア73.33、2ラウンド目は78.11。

中継では、朝スタート組も風は十分強かったように見えるが、午後組のほうが更にスコアは悪かった。午後2時前にホールアウトしたVJ・シンが69。2,3のミスショットもあったがリカバリーが良かった、パットが入ったと言っていた。ベテランは風の日のグリーン周りからのチップが上手い。

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フィールドのスコアが良かったので初日の1オーバーは余計悪く見えたミケルソンだが、朝組でスタートし71。イーブンパーに戻した。

朝の雨でティータイムが押し午後2時スタートのタイガー。ラウンドの全ショットが写って、素晴らしいパーフォーマンスを満喫出来た。プレーペースは遅く、タイガー達は5時間40分以上かかったのではないか。

今年に入って、良いラウンドは幾つかあったが、長いショットからショートゲーム、パーセーブパットとトータルのパーフォーマンスではここ数年のベストだったと感じる。

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12フィート以上のパーセーブパットを幾つ入れたろう。タイガーはあれが醍醐味だから、嬉しい限り。何が落ち込むって、パットが入らない、ストロークを忘れたようなパットは今まで見ていて泣きたくなった。画像は45フィートの長いバーディを入れた4番ホールと思う。

このコースはリンクスコースの見た目をしているが、雨が降ろうが降るまいが、リンクスコース独特のフェアウェイが走りグリーン前から転がり上るコースではない。ミケルソンやタイガーがインタビューで指摘していた通りだ。

グリーン周辺の傾斜が強く、ボールは左右や後ろに転がり落ちるので、グリーンを打つショットが要る。ゆえに、強風のコンディションではショットがより一層難しくなる。

ショット能力の差がショットの行き先になる。(笑)

タイガーが優勝から遠ざかっていた間に出てきた若手プロ達。アメリカでは、ヤングガン youg gunsと称しているが、この厳しいコンディションでピート・ダイコースの罠にはまる様子は、ふーむやっぱりとかねて疑っていた通りのゴルフ力だ。

まずショートゲームが無いことに驚く。限られたショットしか持っていない。

コースマネージメントのメンタルミステーク。あの強風で、12番パー4や13番パー4のピンを狙っていく。もしもし?

タイガーは2日目ドライバーのティーショットも良かった。何週間前かにも書いたと思うが、フェアウェイからのアイアンショットの音!8番アイアンより上は全てピュアに打っていたと思う。

12番のセカンドは素晴らしかった。165ヤードから、グリーンセンターに打ち、フェードで池よりのピンへ転がって5,6フィート。

14番207ヤード。ティーグラウンドでの風が凄い。何回か突風で待ったらしい。タイガーの5番アイアンはピン右に打ったボールが左土手下に転がり落ちたが、あれは風だったろう。ピンは右から左に激しく揺れていた。ブラインドショットのチップで、パーパットを入れるときのズボンのはためき。見ているほうがナーバスになった。

16番パー5、グリーンフロントエッジからのパターを使った3打目はホームランして大笑いだった。あれが唯一の大ミスか。18番の3パットボギーは後味が悪かったろうが、スイング改造も成功していると思われる。(笑)

71。トータル4アンダーでカール・ピーターソン、VJ・シンと首位タイ。

同組のキーガン・ブラッドレー。去年はメジャー初出場でPGAチャンピョンシップに優勝し、先週のWGCブリジストンで1年ぶりに勝ったが、タイガーのゴルフを見て良い勉強になったろう。(笑)

*

3ラウンド目、6オーバーのが予選通過ラインだったうち、3オーバーまでのプレーヤーが既にプレー中。

風もまだ大したことなく、幾つかのホールではティーを前に出しているので、フロント9ではかなりバーディが出ている。日曜日の天気予報が良いので、最終日には下からロースコアを出すのもいるだろう。現時点、ほとんどどの位置で優勝の可能性はあると言ってもいいと思う。

タイガーとVJ・シンが最終組。ティータイムは3:00pm。日本の午前4時。多くの人がお盆休みも入れて連休でしょう。

リーダーボード

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PGAチャンピョンシップ1日目終了

ピート・ダイ設計コースは好きじゃないと前回書いたが、これはおもしろいコースだ。初日フィル・ミケルソンのプレーを見ていると更におもしろかった。(笑)

あれだけティーショットを曲げて、1オーバーですんだというのはミケルソンやタイガーでなければ起きないことだろう。

このコース、チャンピョンシップティーからのコースレートが79.7だそうだ。1年を通してそうなのか、この季節だからか、風が吹くコンディションは避けられないらしい。

初日は4日間通して最も容易なコンディションになったろう。こんな日にスコアを出しておかないと、メジャーでは差を縮めるのは難しい。

Th_tiger_18thtee Th_tiger_2ndgreen

今季3回も優勝しているが、タイガーのゴルフはいまだにコースに出てみるまで分かりませんの内容で、初日はティーショットのフェアウェイキープが悪かったが(ドライバーより3Wのティーショットのほうが悪かったそうだ)、ショートゲームが良かった。22パット。左、18番ティーグランド。いかに海に近いか分かる。右、2番パー5。

初日はTV中継が始まる前にタイガーの最初の16ホールは終わっていたので、インターネットの「マーキーグループ」ライブ放送で後半の9ホールを見た。

最近タイガーのウェアラインが新しくなって、全英オープンからピンクのシャツ、今週はこのイエロー。明るくてよろしい。(笑)

特に風が吹いたら、バック9の上がり数ホールは数打ひっくり返ることも有りうるだろう。

先週のWGCブリジストンでは7回も優勝したコースにもかかわらず、パットが読めずスピードが合わずの有様だった。

69の3アンダーだったが、あと1,2打伸ばしておきたかったところ。

Th_carlpettersoon 首位のカール・ピーターソンは、今秋規則改正して禁止されるのではと噂されるベリーパターで、お腹にグリップエンドを付けてパットする。彼が優勝したら、禁止の確率は更に高くなると思っている。(笑)

ここ2週間で150mmの雨が降ったと言っていたが、長いコースはますますプレー距離が長く、やはりロングヒッターが有利なようだ。

ゲーリー・ウッドランド(-5)、ローリー・マックロイ(-5)、ジェフ・オギリビー(-4)、ジョン・デイリー(-4)

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出ました、デイリー!! わたしも上位に行く候補に挙げているんだけど、本人もここ6週間ぐらいようやくゴルフがまとまるようになったと言っていた。最近パットが良いなと思っていた。だいたいパットが良いというのは、ゴルフ全般が良くなっている証と思う。驚き、ナイキ・メソッドのパターを使っています。

*

2ラウンド目は既に始まっており、予報通りというか予想より時間が早く風が吹き出している。

練習グリーンではプロ達が携帯で風の向きを調べているのがおかしい。

今テレビは南南西の風で時速15~20マイルと言っていた(風速6.6~8.8m)。海から遮るものがないから、数字より強く影響すると思われる。

今日も朝スタート組のほうが有利だろう。プレー中でアンダーペースで回っているプレーヤーは数人しかいない。

今日の平均スコアは1ラウンドより既に4打多いそうだ。

アメリカでは今中継が始まった。天候で、ティータイムは少し押している。

リーダーボード

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明日からPGAチャンピョンシップ

いやはや長いこと更新しなかったが、久しぶりオリンピックをたくさん見ていた。オリンピック中継は日本のTVのほうが良いと昔は思ったが、近年の中継は見ていないから無知である。

アメリカではまたNBCの独占中継。時差があるので(東海岸で5時間遅れ、太平洋岸で8時間遅れ)、ほとんどの人気種目は録画中継。

かなり叩かれていた。アメリカ人はスポーツはライブで見るものと思っているから、憤慨する。しかし、NBCはどのぐらい儲けたか分かりません。

人気種目はだいだい時間が短い。体操でも1つ1つのパーフォーマンスは短い。そのうえ録画だから、1つ見せては4つ5つコマーシャルを流し、選手のライフストリーを披露、その合間にちょこっちょこっと競技を見せる。それを毎晩8時から深夜まで4時間。

そうして体操や水泳を交互に放送。( ̄0 ̄)

同局の兄弟局のチャンネルも駆使する。時間の長い種目、一般には人気薄な種目はそれらの局でライブ中継。

ほとんどの人が同じかも知れないが、女子体操、水泳、トラック競技を追っかけて見た。

女子テニスのファイナルは見逃して口惜しい。セリーナのワンサイドゲームだったそうだが(そりゃ点を見れば分かる)、ゴルフ解説中にニック・ファルドーがセリーナの凄いサーブは残酷だったと言っていた。

女子体操は毎回、スターが誕生するものだが、今年はガビー・ダグラス。可愛いかったー。今回のアメリカチームは全員オリンピック初出場。みな16,7で、若年化の傾向は続くだろう。16歳はまだ体が出来上がってなくて、何をしても可愛いがアメリカ人は20代になると、熟れすぎる。(笑) 今後オリンピックは1回出場して終わりになるんじゃないか・・?

*      *      *      *      *

ということで、早くも今年最後のメジャー、PGAチャンピョンシップの週になってしまった。終わって2週間後にはPGA・フェデックス・プレーオフシリーズの4試合が続き、直後にはライダー・カップ。

2ヶ月もイベントが盛りだくさんで、嬉しい限り。

ロスも例年より涼しい気温が続いていたが、ここへ来て猛暑。冬になると時々行くインダストリーヒルズGCは連日40℃。ロスは内陸に入るほど暑い。内陸をさらに通り越して東は砂漠だからもっと暑い。

うちの近くはほとんど天国です。海に近いので27,8℃で最高気温。ま、それでもわたしは昼間は寝転がってテレビばかり見ている。(爆)

開催コース、南カロライナ州キアワー・アイランドのオーシャンコース。91年にライダーカップを開催したので有名だが、わたしは記憶にない。見たのか、見たけれど覚えてないのか、それも記憶にない。

何ともケッタイなコースですね。ピート・ダイ設計だけれど、彼のコースは罠が多く、見ためも厭らしいのでPGAツァープロ達の間でも嫌われるらしいが、わたしも好きじゃない。

タフだから嫌いなのではなく(近年のコースはタフなところほど5つも6つもティーがあって、夫と一緒の下手な奥さんでもプレー出来るように作ってあるから、前のティーからプレーすれば何とかなる。bleah

ピート・ダイコースはやたらバンカーが多く、岩なんかも見た目が怖いように積んであり、フェアウェイはうねって遠くから見て品がない。(爆)

何度も来たいという気にならないというか。

このオーシャンコースも完全なリンクスコースだが、土壌と自然が違うからやはりスコットランドのリンクスコースのようにはならない。

今年は雨が多く、先週タイガーが練習ラウンドに来た前日に50mmもの雨が降り、コースは柔らかく転がらないからプレー距離は長かったというが、今週も同様。

練習ラウンドから雷雨でコース閉鎖、再びオープン、また大雨という按配らしい。

Tue_rory_2 火曜日、練習ラウンドしているローリー・マックロイ。この後と思うが、現地正午からのタイガーの記者会見では激しい雨の音がマイクに入っていた。

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ハンター・メイハンと共通のコーチ、ショーン・フォーリーがついて練習ラウンドしたタイガー。右は石川遼。首も腕も太くなって、男らしくなったー。そろそろ成績を出したいだろう。来季はアメリカPGAでプレーする気だと思うが、何でアメリカ人のキャディーを雇わないのかなー。

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左:驚き。こんなところにもワニが!右:最近週のうち2日か3日間は良いスコアを出すようになったジョン・デイリー。この試合で上位に行くと予想する人も多い。先週のWGCの裏試合であるレノ・タホ・オープンでは5位タイだった。

ツァーカードを失ったのでヨーロッパツァーやPGAツァーのスポンサー招待枠で出場している。今季の賞金が125位以内なら来季のツァーカードが取得出来る。もう試合数が無いので、好成績を期待したい。(もちろんこのPGAチャンピョンシップは過去のチャンピョンの資格で出場)

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水曜日。左:選手達の練習ラウンドスケジュール。どのホールにいるか表示がされている。何と気が利いた配慮。中&右:タイガーはゲーリー・ウッドランド、デービス・ラブⅢと練習ラウンド。

今年のライダー・カップのアメリカキャップテンであるラブⅢ。現在ライダーカップのポイントでスティーブ・ストリッカーは自動的に出場資格になる8位から外れ、10位だがもし8位以内にならない場合、タイガーとチームを組む相手であるしキャプテンピックで選ぶとラブⅢが明言していた。

コースは7676Y、パー72の設定。雨でコースが柔らかくプレー距離が長いので、ロングヒッターに有利だろうと言う解説者やプレーヤーが多い。

アーニー・エルスが記者会見で、「スーパーロングヒッター、バッバ・ワトソンやダスティン・ジョンソンやタイガーなんかは全てのパー5で2オン出来るだろう。」「自分は300ヤードは打てるが、320ヤードは飛ばせないから(キャリーで)、たぶんレイアップすると思う。」(ほんと?)

タイガーは今季勝った試合のときはドライバーのスイング、フェアウェイキープも良かったが、まだ自信に欠けるというかメジャーになるとプレッシャーが違うから曲げると高くつくという保守的なコースマネージメントをする傾向があるが、パー72ではパー5でスコアにしないと苦しい差になると思う。

バッバ・ワトソン、ダスティン・ジョンソン、ベルギーのニコラス・コルサートらはロングヒッターのうえ、怖さ知らずにドライバーを使っていくので。

golf初日、2日目のティータイム表

タイガーは1ラウンドめ、8:30、#10ティースタート。先週優勝したキーガン・ブラッドレー&マーチン・カイマーと。(これも過去のPGAチャンピョンシップ優勝者グループ)

8:10、#10ティー。ダスティン・ジョンソン、ローリー・マックロイ、ジム・フューリック。(先週は見るのが辛い負け方だった)

午後組、1:20、#1ティースタート。バッバ・ワトソン、ウェブ・シンプソン、アーニー・エルス(今季のメジャー優勝者グループ)

1:40、#1。パードリーグ・ハーリントン、フィル・ミケルソン、デービス・ラブⅢ。

flagライブスコアボード

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