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ウィンブルドンテニス選手権

もう2日前の話になるが今年のウィンブルドンは好きなプレーヤーが男女とも優勝してご機嫌だった。

テニスもたまに見る。まあ大体はメジャー。しかしゴルフ観戦と違って忍耐が続かないので、贔屓のプレーヤーの形勢が悪そうだとすぐ見るのを止める。だいたいが、『巨人大鵬玉子焼き』のほうなのだ。

誰もそんな表現は知りません?昔の子供の好きなものベスト3を並べたものだが、転じて強いチームや選手を贔屓する人達のことを意味するようになったと思う。

ここでの『巨人』は川上監督の頃だったろう。石橋を叩いてもなお渡らないといわれた監督采配。

Taiho_23yearold_hakata 大鵬はあまりに強く、アンチ大鵬ファンが少なくなかったぐらいだ。顔も群を抜いてハンサムだった。画像は九州場所のため博多入りした大鵬。しかし、明治時代の力士じゃあるまいし、もう少し画像が見つかっても良さそうなものだ。

相撲はわたしは柏戸のほうが好きだった記憶があるが、それは母が好きだったからかも知れない。

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脱線したが、女子シングルで優勝したセリーナ・ウィリアムズ。彼女のことは2,3年前か、Strong is beautifulと書いたことがある。

いったい何の負け惜しみか僻みか知らないが、彼女のことを男みたいだとか魅力が無いとかけなすのがいるのは理解に苦しむ。あれぐらい強いアスリートは強さだけで卓越した美しさがあると思う。

彼女も復活優勝だった。

2010年にウィンブルドンで勝った直後、レストランの床で割れたグラスの破片を踏み足を怪我した。18針縫合するも、後日手術。

下肢を使ってなかったせいと当時本人が言っていた記憶があるが、翌年飛行機に乗ったとき肺の血管に血の塊が詰まった。これでしばらく入院。

今回のウィンブルドン優勝スピーチで、入院時の家族の応援や看護を感謝していた。

女子ファイナルは土曜日だったが、ロスでは早朝ライブ放送のため見逃してしまった。しかし翌日曜日、男子のファイナルが終わったあとでかなり長いハイライトを放送したので観戦できた。

ウィンブルドン女子ファイナルのハイライト

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男子のセミファイナルは、ロジャー・フェデラー対ノバック・ドゥジョーコビック。この勝者が優勝するのはほぼ確実と思われた。

昔、ドゥジョーコビックはフェデラーの敵ではなかったと思うが、そりゃそうだ5年余の年齢差。しかし強くなった。

セミファイナルのハイライト

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セミファイナルのもう一組は、アンディー・ムーレイとフランスのジョー・ウィルフリッド・ツソンガ。これは予想通りムーレイが勝った。

Wimbledon_katemiddletonpippa

日曜日の男子ファイナル。観客席にはウィリアム王子と結婚したケイト・ミドルトンと妹さんのピッパ・ミドルドンが見えた。ベッカムと奥さんもいた。ファイナルのチケットは$21,000にもなったという。(200万円近く)

途中で雨が降り、屋根をつけて再開だったが、ムーレイは滑って転倒。フェデラーは最も人気があるプレーヤーと言われるが、ムーレイはイギリス人(スコットランド人)のため、観客の声援が大きい。

ゲーム6、3セット目

こちらのハイライトは試合終了までと優勝スピーチが入っている。勝った直後のフェデラーが椅子に座り、涙を浮かべて家族席に目をやっている。

これにはまだ話があって、優勝してほどなくタイガーがツィッターでコメント。『素晴らしい戦いをしたムーレイに脱帽。しかしフェデラーがなぜ最も偉大なプレーヤーなのかを見てとれた。』

 

フェデラーは2年間メジャー優勝がなく、もうすぐ31歳になる彼はもう勝てないのではという声もあった。

 

優勝後、フェデラーもESPN(スポーツ専門局)へ答えている。『タイガーはここ2,3日、僕が勝ち進むのを喜んでくれた。応援してくれた。ほかの偉大なプレーヤーが僕を信じてくれるのはナイスだ。いっそう励みになる。僕もタイガーに対して同様に思っている。』

 

数年前、タイガーは自分のメジャー記録とフェデラーの記録を聞かれて、フェデラーの記録のほうがはるかに達成が難しいと言っていた。

 

ウィンブルドン7勝目、グランドスラム(メジャー)17勝。

 

タイガーは先週、初出場のグリーンブリーアーにあえなく予選落ち。無名のプロ達がぼろぼろと60台を出しているのだからタフなコースとも思えないが、フィル・ミケルソンともども予選落ちで不名誉なこと。

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コメント

同感です。

私もテニスは門外漢ですか、男女PGAツアーをはじめ、メジャーリーグの野球にせよ、本場ヨーロッパのプロサッカーにせよ、世界のトップに位置するアスリートのパフォーマンスはどんなスポーツでも芸術的な美しさと素晴らしさがありますよね。

残念ながら、日本国内では上記に挙げたスポーツではその美しさを感じる事はできません。柔道や相撲も凋落の一途ですし・・・

今回のウェインブルドン、男女の決勝とも三分の二ほど見ましたが、極限まで鍛え上げた人同士が死力を尽くしてぶつかる姿は本当に見応えがありました。セリーナは誰が何と言っても美しい!です。

男子はムーレイに勝って欲しかったですが、フェデラーとの実力差に加え雨で何度か滑ったのが不運でしたね。でも素晴らしい試合でした。

>hiroさん

アップ早々コメントをありがとうございます。
世界のトップクラスはほんとに素晴らしいですね。身体能力、テクニック、心身共にそのスポーツに捧げる姿勢。

テニス用語をよく知りませんが、セリーナがラリーを続けたあとコートの真ん中からバレーボールのアタックのように叩きつけるショットを打ちますね。
あのボールのスピードはもう手も足も出ない感じがします。
セリーナやビーナスはもうテニス歴が長いので故障がしょっちゅう出るようです。故障がなく、練習に打ち込める状況だと、セリーナの身体能力に勝てる人はいないのではと感じます。
彼女は優勝スピーチやトークショー出演時など、喋ると結構可愛いです。


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