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LPGAチャンピョンシップ/ヤーニー・セン圧勝

昨夜、娘、孫、わたしの女三世代でナイターゴルフを回ったら、(フロント9だけなのに!)睡魔に襲われ5行書いて敢えなく脱落。

ということで、昨日終わったウェグマンズ・LPGAチャンピョンシップ。メジャーです。

Lpgachampionship_1950s LPGAサイトに55年の初代チャンピョンから十年ごとのチャンピョンの名前と画像があった。(各画像をクリックして、更にクリックすると大きくなります)

Lpgachampionship_1960s 60年代からゴルフファッションは大して変わっていない。っていうか、この頃から進歩もしてないし見ためも良くなってはいないと感じる。左上のサンドラ・ポストのウェアは可愛いですね。体型も良い。smile ミッキー・ライトの名前が3回ある。

77年、チャコ・ヒグチ。彼女は米ツァーでこの形の帽子をかぶっている画像が多い。

Lpgachampionship_1980s 80年代、左下がLPGAのセックスシンボル・・という言葉は強すぎるが、LPGAの魅力を広めるために水着写真やバスタブにゴルフボールを浮かべた写真などを発表したジャン・スティーブンソン。素晴らしいボディライン!彼女は実際ゴルフも強かったと、同時代にLPGAでプレーした人達が言っている。パット・ブラッドレーも可愛いかったのねぇー。(先月、彼女の甥がバイロン・ネルソン・チャンピョンシップでPGA初優勝)

Lpgachampionship_1990s 90年代、べス・ダニエル、ローラ・デービス、パティー・シーハン、メグ・マロン、二世代前の強豪たち。

Lpgachampionship_2000s 21世紀に入り、言っちゃあ悪いがゴルフウェアがとたんに魅力がなくなっている。機能性を追及した素材が開発され、デザインのほうは退化したのかしらん?アニカ、アニカ、アニカ。どのトーナメントの勝者リストを見ても、彼女の名前が複数回、しばしば連続優勝している。どれほど強かったですね。

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ということで、アニカのようなプレーヤーになるか、ヤーニー・セン。彼女の良いところは、自分の夢、目標、能力について思ったとおりを言う点だと思う。

全米オープンをローリー・マックロイが8打差で優勝したのを見たとき、「最初は自分に言って、それからキャディーにも、『私だって出来るわ』と言ったのよ。」と、この試合が始まる前に語っている。TV局に聞かれて、カメラの前で言っている。

これがこの子の良いところだなぁ、きっとやるでしょ、と思ったら実践しました。

次位のモーガン・プレッセルに10打差をつけて、19アンダーで優勝。(去年はクリスティー・カーが同じスコア、12打差で勝ったcoldsweats02

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マックロイもUSオープンでマスターズ最終日の雪辱を果たしたが、よく考えたらヤーニーも同様だ。ナビスコで首位で最終日を迎えながら、74叩いて優勝を逃した。

今まで知らなかったが、ジュニアゴルファーの時代、パームスプリングスでのファルドーシリーズ(世界各地であるニック・ファルドー主催のジュニアアカデミー&ゴルフトーナメント)で、マックロイとヤーニーは一緒だったそうだ。

同じ歳なのですね、当時の自分は全く英語を喋れなかったけどとヤーニーが語っていた。

Yanitseng_nickfardoseries1 Yanitseng_nickfardoseries2 ファルドー・シリーズでのヤーニー。可愛いですね~。ここから出てきたプレーヤー達の年齢から考えて、ファルドーは自分がまだ現役引退前からジュニアゴルファーを育てていたということになると思う。素晴らしいですね。しかも自分の国イギリスのジュニアゴルフだけではない。

どこの国でもそうだが、こういう大きな育成システムがないと強いプレーヤーは出てきにくいということでしょう。オーストラリア、南アフリカ、韓国、みんなそうだ。

ニック・ファルドー・シリーズ

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Yanitseng_lpgachampionship_june26_2 ツァーに出てきたときから細いことはなかったが、ここ1ヶ月ぐらいでまたたくましくなったような。腕と下肢の太さ!これで出される飛距離と、どの分野も弱点がないゴルフ力(あっても次の試合までに克服してくるのが彼女の強さ=恐さ)。

Yanitseng_lpgachampionshiptrophy 22歳で、メジャー優勝4回は男女を通じての記録だそうだが、う~~ん、彼女の決心の強さを思うに、他のプレーヤーは苦しいものがありますねぇ。

*

今シーズンのLPGAはここ2,3年のような韓国プロの台頭が見られない。今LPGAサイトでチェックしてみて、一人も優勝者が出ていないのに驚いた。

2月ホンダ・タイランドがヤーニー・セン。HSBCシンガポールがK・ウェブ。3月ファウンダラーズ・カップが再びK・ウェブ。3月ロスアンゼルスでのキア・クラシックがサンドラ・ギャル。

4月ナビスコがステーシー・ルイス。5月のマッチプレーがS・ピーターセン。2日間競技のHSBCブラジルがマリア・ウリべ。6月LPGAクラシックがリンシコム、ステートファームと、このLPGAチャンピョンシップが2試合連続でヤーニー・セン。(今季3勝目だった)

見落としがありましたらお知らせ下さい。まー試合数が少ないのね。

はっきり言って、LPGAからスポンサーが離れ試合数が激減したのは韓国人プレーヤーが激増したのが大きな理由だと思う。不景気不景気ったって、男子ツァーはタイガー不調にもかかわらず試合数もほとんど変わってないし、賞金額も減ってない。

去年初め頃は、今季LPGAの確定試合は7,8試合のみだったところ、マイケル・ワンLPGA新コミッショナー等の尽力で、やっとこの数にはした。(24試合だと思う)

大骨折りしたら、今度は韓国プレーヤーが勝たなくなってしまった。ここでもゴルフは開けてみるまでわからないことが証明された。

ということで、次のメジャーは全米女子オープン。コロラド州コロラドスプリングス、ブロードムーア・イーストGC。95年にも同オープン開催して、アニカが初メジャー制覇した。あの年のアニカの可愛かったこと。

標高6400フィートって、1920メートル!?

飛んでおもしろかろう。(笑)

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コメント

>メリーさん
ヤーニー・センの名前は、始めて聞きます・・若いのに二位に10打差もつけて優勝♪
全米オープンのマックロイと言い、若い力が台頭ですね~
タイガーはどうしちゃったのかな~チョット寂しいです。

>Bogey-Donさん

ヤーニー・センYani Tseng は台湾人で母国語では、「曾 雅妮」 だと思います。
17,8歳でアメリカに住み始め、パームスプリングスより20分ほど西のブーモントという地域に住んで修行していました。砂漠地帯で練習するので真っ黒けでした。
一昨年、フロリダ州オーランドのアニカ・ソレンスタムの家を買って住んでいます。(やることも大胆でおもしろい子です)
19歳に、同じLPGAチャンピョンシップで初メジャーを勝っています。

タイガーは1つ上の日記に書きましたが、マスターズで傷めた左膝と左アキレス腱をプレーヤーズ・チャンピョンシップでさらに痛め、まだボールも打てない状態のようです。
ひょっとしたら8月のPGAチャンピョンシップ辺りで復帰かも知れないし、それで戻れなければ今季はもう無いかもです。

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