『福島原発震災後の日本の原子力政策を考える』石橋克彦教授@ユーストリームライブ
さきほど始まったばかりのようです。
地震学者神戸大学石橋克彦名誉教授のお話
教授は原子力発電反対論者だそうですが、何年も前に予言、論破していることが現実となったのは興味深い。
「起きては困ることは起きないことにする」意識であると、同教授が原子力発電に対する国の姿勢を描写しているが、まさにぴったりの表現で、その姿勢が電力会社が安全対策に金を投資しなかった根本理念でしょう。
以下はユーストリームスケジュール表にあった説明。
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主催:原子力資料情報室 午後1時半~午後4時半
会場:参議院議員会館1階講堂
話し手:石橋克彦氏:東京大学理学部地球物理学科卒業、東大大学院理学系研究科博士課程修了。東京大学理学部助手、建設省建築研究所国際地震工学部応用地震学室長を経て、神戸大学都市安全研究センター教授を歴任。現在は神戸大学名誉教授。 1976年の日本地震学会で、東海地震説のもとになった「駿河湾地震説」を発表。雑誌『科学』(岩波書店)1997年10月号で論文「原発震災―破滅を避けるために」 発表
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なお、こちらでユーストリームライブのスケジュールをチェックできます。スケジュールはこまかに変更されるそうです。
またユーストリームのメインチャンネルは下。ここで「配信中」の画面をチェックします。
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