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WGCマッチプレー/セミファイナル&クオーターファイナル終了

今回のWGCマッチプレーは、若者の台頭をゴルフメディアが強調する。

タイガー、ストリッカー、フューリックが1回戦で敗退。ミケルソン、エルスは2回戦で敗退。

3回戦まで進んだうち、マナセーロ17歳、リッキー・ファウラー22歳、ジェイソン・デイ23歳、マーチン・カイマー26歳。

NBCスポーツがゴルフチャンネルに参入することになり(経営会社は同じだそうだ)、先日前者の解説者であるジョニー・ミラー、後者の解説者ニック・ファルドーらを集めての会談番組があり、おもしろかった。

例えばガルシアのように今までもゴルフ界を担うプレーヤーになると騒がれた若手は何人もいたが、早い時期に数勝してそれから伸びなくなった、今出てきている若者にするアドバイスはと訊かれ、

ジョニー・ミラー「15勝するまでパーティーしないことだね。」(全員爆笑)

ニック・ファルドーも、「メジャー勝つまでパーティーしない。」

今、注目される若者で誰がもっとも伸びると予想するかという質問には、リッキー・ファウラー、ローリー・マックロイ・・・回答者はNBCのロジャー・モートビー、ゴルフチャンネルのブライアン・シャンブリーも含め4人いるのだから、(事前に打ち合わせているだろう)違う名前をあげる。

印象的だったのは、ジョニー・ミラーはまだ未勝利のリッキー・ファウラーを挙げた。

ニック・ファルドーはイギリス出身であるからヨーロッパツァーから選び、マナセーロと答えた。

17歳というのは、何がどうなるかとても予想出来ない年齢だ。

しかし、わたしもマナセーロが最も伸びると感じている。限られたインタビューから推測するだけだが、彼は長い将来を見据えて階段を上っているように思える。

勝ったときも負けたときもあまり感情をあらわに出さない、それはティーンエージャーのシャイさもあるかも知れないし、自分の実力を過大評価も過小評価もしていないからではないかとわたしは買いかぶっている。(笑)

*

見物人が楽しめるのは、マッチでは一騎打ちのためか優勢のときと劣勢のときプレーヤーの表情にモロ出るところだ。

それと、マッチゆえの駆け引き。短いパットをコンシードしたりしなかったり、故意にスローにプレーしたり、あるいはその逆。TVに写るのも限られるが(それはプロデューサーの意図次第)、これまた見てるほうは他人事だから嘲笑出来る。

ジェイソン・デイが、2回戦ポール・ケイシーとのマッチ。13番グリーンでケイシーの短いパットをコンシードしなかったのは、マッチの駆け引きというよりガキの浅ましさだった。

マッチは最初の3ホールだけオールスクエア、あとは1UP、2UPとデイが終始優勢で13番ホールに来るまでに3UPだった。

デイは短めのバーディパットを外した。次にケイシーのさらに短いバーディパットがカップ右に蹴られカップ下に転がる。

残りは上り、せいぜい1フィート半(45cm)・・デイ本人談・・をコンシードしなかった。

後刻、理由を訊かれ、「ケイシーを怒らせるためだ。それ以降のホールのことを考えてコンシードしなかったんだ。」(3UPで??)

それはマッチの展開によるだろう。

さらに前日の相手(クアン・タエ・キム)に使った手口も披露していたが、そんなことは口に出すことじゃあるまい。頭が悪いのか・・?

*

JB・ホームズとバッバ・ワトソンのマッチは夢の競演というか、ロングヒッター同士、何でもかんでも“go for it”のゴルフは実に楽しかった。

Match_quarterfinal_jbdrop_18th Match_quarterfinal_jb2nddrop_18th Match_quarterfinal_jb3rdshot_18th そうしてまた、マッチの展開も前半はホームズの圧倒的優勢、10番ホールまでで5UP。それからワトソンが覆してと言うべきかホームズが自滅してと言うべきか(笑)、延長して19ホール目でワトソンが勝った。(画像は18番グリーンわきの砂地から、スプリンクラーの隣にボールがあったこととドロップしたあとに《左》、スイングのフォローで地面が突き出たホース状のものにかかると疑問のアピール《中》、やっと打ったチップも大きすぎた《右》)

マッチでなければ見られないことだ。

PGAチャンピョンシップも、昔のマッチプレーに戻さないものかと思った。

さてさて、すでに最終日の中継が始まった。

ファイナルはマーチン・カイマーとルーク・ドナルド。今年からフォーマットを変え、決勝戦も18ホールマッチのみとなった。3位決定戦はマット・クーチャーとバッバ・ワトソン。

また早朝の雪が予想されていたので、クオーターファイナルとセミファイナルを昨日土曜日にプレー、今日最終日は午後からのスタートにした。

Match_sunday_morningsnow1 Match_sunday_morningsnow2 Match_sunday_morningsnow3 変更は正しかった。画像は今日早朝のドーブ・マウンテン、リッツ・カールトンゴルフクラブ。

平年なら日中の最高気温21℃、最低気温も6℃。

ライブスコアボード

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ショッカー/WGCマッチプレー2ラウンド終了

絶頂期のタイガーやVJシンの時代はいざ知らず、トーナメントの予想をするのは難しい。毎年思うが、このマッチプレーチャンピョンシップは各マッチの勝者さえ中々当たらない。

まず第1ラウンドで敗退したタイガー。難しいとは思っていた。マッチプレーは、長いパットがどかんどかんと入らないないと・・。それにトーマス・ブヨーンは今月ヨーロッパツァー、カーターマスターズで優勝したばかり。

解説のファルドーが披露していたが、ブヨーンはちょっと前、引退していいだけの金もあるしもう引退しようかなと言っていたそうである。「それが優勝するんだからなぁ・・」とファルドー。

今のタイガーには、巻き返しが利かないたった18ホールで勝負が終わるマッチプレーはきついだろう。

伝わってくる噂や練習場の表情から、勝つのは時の運として(爆)、もう少し安定したゴルフをするかと思ったが、最初の数ホールは相変わらずの不安定さ。

Match_1str_tiger_chip_15th グリーンを逃したらチップ、パットが悪いので拾えない。ショートゲームはこのところ、ハンディキャップ15のおっさんの様相。(画像15番ドライバーブルパー4、グリーン右下からのチップ。大ショート)

3番パー3の池ポチャは凄かった。陸地にもグリーンにも程遠い地点にドボンで、初心者か。shock

Match_1str_tiger_10th Match_1str_tiger_17th またかとうんざりしたころ、9番ホールからティーショットでフェアウェイ、アイアンはピンに飛んでいき、3連続ホールで勝った。

スイングに関して酷評が多いが、わたしは昨日のタイガーを見て、「勝てるスイング」とショットになっていると感じた。

それを試合で18ホール出来るかは別物なのだろう。

1ダウンで来た18番、我々が見慣れたタイガーのしぶとさ、バーディでオールスクエア。

エクストラホールに行ってティーショット。番手は3Wだったが、3番ホールの池ポチャと同じスイングが出た。唖然。

インタビューで、フェアウェイは200Yの広さなのにフェアウェイに打てなかったと実に口惜しそうな顔だった。

Match_1str_tigerbjorn 負けた19番ホールで、トーマス・ブヨーンは握手したまま、見ているほうが居心地が悪くなるほどタイガーに長く話しかけていた。わたしは胸が熱くなった。

内容は、「我々二人の間の話だ」と明かさなかったが、インタビューでのブヨーンの談話も良かった。

Match_1str_bjorn 「僕は2001年、ドバイでタイガーに勝った。タイガーのピークのときに勝ったんだ。」

「タイガーが強いときに勝つのは楽しい。彼が苦闘しているときに勝ってもおもしろくないよ。」

「ゴルフは、ベストのタイガーが戻ってくることが必要なんだ」

*

第2ラウンドの今日。

Match_2ndr_schwartzelmanassero イタリアの17歳、マテオ・マナセーロが大健闘。1ラウンドでスティーブ・ストリッカー、2ラウンドは南アフリカのカール・シュワーツェルを破った。

17歳だから自然かもしれないが、全英オープンでローアマを取った頃よりかなり大きくなった感がする。

棄権者が出たので出場することになった二人が、1ラウンド2ラウンドで勝ち抜いているのがおもしろい。

谷口徹さんの代わりに出場のベン・クレーン。今日はローリー・マックロイを8&7。フロント9でバーディ6個・・?

肘の故障でぎりぎりになって棄権したティム・クラークの代わりが、JB・ホームズ。昨日も今日もドライバーが絶好調という。

Match_2ndr_holmesels このコースは海抜も高いのか飛距離が出るうえ、砂漠だからさらに飛ぶ。今日の相手のアーニー・エルスより50Y先にあることしばしばだったそうだ。

各ブラケットのトップシードで生き残ったはマーチン・カイマーのみ。フィールド最年長のヒメネスもサバイブ。

Match_2ndr_mcdowell Match_2ndr_ogilvy うーん、見ていて安定しているのは4週間の休暇から戻ってきたグレーム・マックドーウェル。予想通り、今季も強いのではないかと感じる。今週好調そうなのが、過去2回優勝しているジェフ・オギルビー。

派手さがないせいかあまり写ったようには思えないが、ライアン・ムーアも2ラウンド突破。ノーザントラストLAオープンでも4位タイ。

ミケルソンに大勝したのがリッキー・ファウラー。あんまり簡単に勝つと次のマッチで、こんなはずじゃあなかったというゴルフを展開するものだが、明日はマット・クーチャーでまったく違うタイプのゴルファー。こういうのもおもしろいかも知れない。

ライブスコアボード

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リビアの騒擾

昨晩ネットで確認していたとき、娘が腰が耐え難く痛いから揉んでくれと言うではないか。

一昨日はわたしが同じことを頼んだので、仕方なし肘でぐりぐり押していた。

TVをCNNにしていたら、国民の抗議運動が収まらないリビアのリーダー、ガダフィーの演説が流れて、(顰蹙ながら)母子で爆笑した。

ちょっと頭がおかしくなってきているのか、コブシを振り回して「血が最後の一滴になるまで戦う」と言ったかと思うと、反対する者は死刑になるのだと老眼鏡をかけて右手にかかげた「本」の条文を右向きになって読む。

CNNのキャスター、アンダーソン・クーパーは沈痛な顔で、「彼は抗議運動をする全員を死刑にするつもりだ」と言う。

ガダフィーが読んでいた「本」というのは、昔彼自身が書いた法律書だそうだが、それはプリンターで印刷して綴じ緑色の紙で表紙をつけた、「本」というより脚本のように見えた。

彼が演説に選んだ場所は、80年代にアメリカが空爆した彼の住居の入り口で、後方には銃弾の穴があいた柱、むきだしの水道管と異様な眺め。

ガダフィーも異常をきたしているように思える。短い映像でも、彼のクレージーさはむしろコミカルだった。

*

リビアで思い出したが、日本赤軍がパレスチナ解放戦線と共に日本航空機を乗っ取り、ドバイに駐機したのち結局リビアに行った。

そしてリビア政府は、この過激派乗っ取り犯達を第三国を通して逃がした!

その時代の赤軍派の起こした事件のいろいろは、ライブで見てきた世代なので(笑)、リビアの不可解な支援を記憶していた。

当時からリビアの指導者はガダフィーだった。

(ロクでもないヤツだ)

そうして、このところの中近東やアフリカの騒擾で、アメリカのガソリン価格が上がり、今日はここ2年で最高値になったという。

またしても同じことの繰り返し。

*

ということで、今日からのWGCアクセンチュア・マッチプレーのことを書こうと思ったが、あと数時間でTV中継が始まる時間になってしまった。

また次の機会にします。

組み合わせとライブスコア

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ノーザントラストLAオープン終了&LPGA

毎日書こう書こうと思いながら、天候が悪く、天気に合わせて屋外活動をせねばならないので・・(笑)。

*

まずアメリカLPGAですが、今季最初の試合があった。タイで開催のホンダLPGAタイランド。去年宮里藍が優勝した試合。

毎日みんなゆでだこのような顔で気の毒だったが(もっと早朝スタートにすればいいのに)、現実的優勝争いはヤーニー・セン、インキュン・キム、ミシェル・ウィー。

わたしはヤーニーが勝つことを疑わなかった。

Australiaopen_yanitsen_16under なぜかというと、今月この試合の前にヨーロッパレディースツァーのオーストラリアオープンとオーストラリアレディースマスターズで2週連続優勝しているからだ。前者は7打差で(!)、後者は4打差。(画像はオーストラリアオープン)

Ladiesmasters_feb12_australia_yanit レディースマスターズで優勝し、センはワールドランキング1位になった。(画像は同試合の土曜日)
去年(オチョアが電撃引退したあとだと思う)、ナンバー1になるのが昔からの夢だった、それを目指して頑張りたいと語っていたが、2試合連続優勝はそれに向けてシーズンオフにどれほど努力したか、また覚悟のほども想像出来る。
なお、レディースマスターズには上田桃子が出場していたが、ほかに日本人選手の名前は見当たらなかった。男子ツァーも女子ツァーも、日本は初試合が遅いから、アジアンツァーやヨーロッパツァーで出場資格が得られるものはどんどん出場したらいいのにと思う。どーせどこか暖かいところで練習するのに。
ということで、今季初戦はセンの圧倒的強さを見せつけた。(最終日に7バーディ&1ボギー、最ロースコア66) 2位はミシェル・ウィー。パットが入ってなかったし、相変わらず短いのをポロッと外す。
パッティングコーチのデーブ・ストックトンを切ったそうだが、ウィーがつく前から彼はセンにパットを教えている。(わたしはストックトンの教え方が好きなわけじゃないけれどもcoldsweats01
最終日はこのゴルフシャツを着ることにしているのだろうか?オーストラリアのときと同じに見える。
2打差でついてきていた、インキュン・キムは17番パー4で「9」を叩き、3位に落ちた。“quintuple bogey ”というそうです。
*              *
さてPGAのほうは名門リビエラCCで開催の、歴史あるLAオープン。
Riviera_fri_freddy_13th 予選2日間で首位だったフレッド・カプルス。今週はチャンピョンズツァー(シニア)のディフェンディングチャンピョンだったが、それを不出場にしてリビエラに来た。
カプルスはワシントン州シアトル出身、ロスで絶大な人気がある。LAオープンで2回優勝しているし、今も所持していると想像するがロス近郊のサンタバーバラに住居、近年はラキンタ(ロス近郊パームスプリングス)在住。
ギャラリーはどれほどカプルスを応援したろう。
しかし年齢は酷なものだ。
多くのTV観戦者もカプルスの優勝を願いながら、理性ではおそらく無理だと思っていたに違いない。
あのスムーズなスイング、いまだに飛距離は遜色ない。
もしカプルスが優勝を逃すとしたら、それはパットだろうと思った。昔、30フィート、35フィートからのパットはカプルスが一番入れた。だからスキンズに強い。
年齢による競争力の衰えは、まずパットに出て来ると言われるのは誰でも知っている。
何十年とパターを変えなかった彼が(旧アンサー)、長尺を使い出した時は見てるほうが泣きたくなった。
まあ雨が多いのはほとんど毎年のことであるが、今週のリビエラは特に低温、風も強かった。3日間、カプルスの良いゴルフが持ったのさえ予想以上だ。
最終日7番パー4で、ティーショットが深いキクヨグラスの根元に入っていた。オフィシャルを呼んでボールをつまみだして確認したぐらい深かった。
それを見ながら、アンプレーアブルを宣言して、打てるところまで下がってドロップしてくれないものかと思った。腰をやるか、体のどこかへのストレスが腰に来ると危惧したから。
本人、「あのショットのあとから何かが違った。痛めたのではないが、もう打てなくなった。ドライバーは2,3回良いのが打てたが、アイアンはもう打てなくなった。」
Riviera_sun_9th_freddy Riviera_sun_10th_freddy Riviera_sun_16th151y_freddy ショットがぶれだしたのは、プレッシャーによると言っても構わないだろうが、わたしは彼のスイングとリズムは3日目の昨日から変わってきていたと感じている。(画像一番右、16番パー3、151Yから8番アイアンでフロント右バンカーへ入れている)
*
アーロン・バッドレー。29歳。
18歳時アマチュアでオーストラリアオープンに優勝。キュートなルックスとスムーズなスイングで将来を嘱望された若いプロが、“Stack & Tilt”スイングに変えて成績が転落していった。::
彼が優勝したヒルトンヘッドを数年後にプレーしているとき、カメラは似ても似つかぬスイングをするバッドレーを写し、TVブースの解説者は苦々しい口調で、「彼はStack & Tiltにスイングを変えたんだ」と語った。
公共の放送で、特定のスイング理論をけなすことは出来ない、しかし彼らの口調はツァー内、ゴルフ界で否定論が大勢であることが見て取れた。
「ワンディメンショナルだ」「(ドローやフェードなど)ボールを操作することが出来ない」と、彼はそのスイングメソッドに関して語っていた。
そうして2年前に見切りをつけ、最初についたコーチ、オーストラリアのデール・リンチへ戻った。
今週の彼のスイングは彼にナチュラルに見える。
一度スイングを作り直して、さらに解体して元のスイングに戻す、それがどれほど消耗する過程であるか、去年あたりまでバッドレーの風貌にさえ現れていた。
Riviera_sun_12through_baddeley Riviera_sun_13th_baddeley Riviera_sun_13thbirdie スイングがスコアに結びつく、それはツァープロであれ素人であれゴルフの楽しさだろうと思う。(画像左12番パー4、右ラフから。中、13番セカンド。右、13番のバーディパットを入れた)
Riviera_sun_18thgreen_baddeley
 最終日はやっと好天になった。気温はそれでも低めだったが、とたんにギャラリーが増えて何よりだった。今週は予選など、驚くほどの人の少なさだった。(画像は18番グリーン)
2打差で2位のVJは久しぶりにパットが入るようになり、今週はキャリア中もっともパットが良かった(4ラウンドで105パット)、こうパットが良いと何か出来るよ」と嬉しそう。
Riviera_sun_11th_vijai 彼は不死鳥のように蘇ってくる怖さがある。
ということで、早くもWGCアクセンチュアマッチプレー。水曜日から始まるのがいい。
64位の谷口さん以外、出場辞退者はいません。トップ65位までが出場で、おもしろいゴルフを見せてほしい。
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飛距離のコツ・・??

我ながら賢かったと自画自賛。火曜日夜から今週はずっと雨の予報だったので月曜日ラウンドしたのだけど、翌朝目が覚めるとすでに雨。

今日は大した雨じゃあないが、ちろちろ降っては強風で、街路樹の揺れる様を見てこんな日にゴルフしたらさぞかしワヤだろうと思った。

これから毎日シャワーか雨で、ことに金曜日は強い雨のストームが来るそうだ。今週のノーザントラスト(LA)オープンはどうなることでしょう!

Riviera_tue_ryo Riviera_tue_ikeda Riviera_tue_biokim by Getty Images

遼くんと池田勇太が来ていますね。遼くんというのは出場のたび、こちらでもゴルフメディアに取り上げられる。(画像は昨日の練習場で。右は韓国のBio Kim、今シーズンPGAカード取得。童顔というかまだ20歳。次々若い子が出てきます

Riviera_proam_ryo_2 今回はマスターズまでずーっとアメリカに滞在するそう。帰国してもジェットラグにかかるだけだからと言ったそうですが、練習だってこっちのコースでしたほうがいいに決まっている。(画像、今日のプロアマ。天気が芳しくないので画像も少ししか出てなかった)

タイガーが出場しないから、観戦には行きません。雨であのコースを歩くのはきつすぎる。

*          *

先週だったかレッスンをとった。日本から戻ってちょろちょろと練習していたがどうもショットが良くならず。

Grip_bobbyjones_nov1930 最初に、グリップのとき「右の人差し指と親指にちょっと力を入れて握るように、それをスイングを通して維持する」ように言われた。

(画像はネットで見つけたMr. ボビー・ジョーンズのをお借りした)

レッスンはいつもアイアンで始めるが、そう言われて1発目からクラブフェースの真ん中に当たった感触で(芯で打ったとは言えないが)、ヒュイーンと球が上がり距離が出たnote

やっ、ややや。

それからしばらくミスが出ず良い球筋ばかりで、何と素敵なアドバイスだろうと思った。

それがどーだ。

コースで一番悪かったのはアイアン。それも9番アイアンや8番アイアンでグリーンを逃したりバンカーに放り込む有様じゃないか。

一応どの番手も、その人差し指と親指の鉤型にちょっと力を入れて握るようにはしているが、うーん、スイングのほかの部分が悪かったら意味ないような。

当たり前。

それより、自分にとって効果があるのは下腹をへこますことだ。(恥;)

下腹に死亡脂肪がついているので、いつも腹筋に力を入れるよう気をつけてはいるが、わたしの歳になるとついだらける。(爆)

そこでダウンスングで、グリップエンドがボールに向いて降りてくるあたりで下腹に力を入れます。

(ほんとはそんなプロのような軌道になっているわけはないけど、イマジネーションの話)

これが一番ショットの結果に結びつくように思える。

加筆。

上述の先生のインストラクション、「人差し指と親指に力を入れる」は、先日ジャック・ニクラウスがTVで言っていたそうだ。

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人生最悪のゴルファー

昨日、今までのゴルフ人生で最悪のゴルファーに出会った。

いや最初から同組になった男の子達ではない。彼らは15番パー3が終わって、「僕達もう帰らなくちゃいけないので。どうもありがとうございました。」(ま、英語なのでこの通り言ったわけじゃないけど)、と今まで聞いた中ではだんとつにナイスな挨拶で握手して別れた。

バレンタインデーだったので、彼女と映画でも見る約束があったのか、まあそんなところだろう。

次のホールは一人でプレーした。どうせ前が詰まっているからパットのラインなどゆっくり読んだ。せかせかプレーすると前の4人に悪いじゃないか。

その次の17番パー3で、ストレッチしているとき、ふと振り向くと後ろの組の人達が身振りで合流していいかと聞いている。

3サムだったので、「もちろん良いですよ。」

そうして、残りたった2ホールだがお互いに名前を言って握手しあった。白人男性と黒人男性がカートに同乗。最後の男Aは一人でカートに乗っていた。

*

我々はなおグリーンが空くのを待っていた。

男A「打っていいよ。あなたは打たないの?」

? ? ?

まだ4サムはパットしてるじゃないか。

「わたしはレディースティーから打つから・・・」(注:175Y)

男A「グリーンに届くの?」

( ̄□ ̄) 

What's the・・・

「ええ、ラッキーなときは届くわよ。」

ほかの二人笑って、“Here you go.”

ブルーティーはひな壇の後方201Yなので、彼らが打つのを待った。わたしは1Wでまあまあの当たりだったが終速でスライスして右バンカーへ。

ピンは右奥。アゴが高くて当たってころころと戻る。次は上り傾斜で一番容易なバンカーショット。

出たけど、長い上りパット。

男A「ライン見せてくれな。」

こいつのボールもフロント部分、わたしよりかなり右。ラインたって、あんたのラインと大分違うと思うけど。

このコースのグリーンはほとんどのパットで曲がらないんだけど、これはかなり右から左に折れた。スピードが足りず、かつ読みよりはるかに曲がったので、ピン左下へ3m近くショート。

やっばい。ダボでもすまなくなる。

男A「曲がったの、それとも引っ張ったのかい?」

(一_一);;;

殺 殺 殺

「さぁー、ちゃんと打ってないと思うわ。」

次に遠いのがこいつで、カップ右を越えて5,6フィート上につける。

男A「ガーッシュ!」

あのぐらいでわめくヤツは絶対返しを入れられないんだ。

次、黒人の男性が、寄せてタップイン。

その次、タイガーの新コーチ、ショーン・フォーリーにそっくりな男性がパット。カップ右上5mぐらいから、ボールはするするするーっと転がりカポンと入った!

わ~お~、ナイスバーディ!

メリーの番。

上りパットだ。へにょへにょしないで、ライン通りにボールが転がるように打つことが肝心と思った。カップ1個ちょい右。これもするするするーでカポン!

ショーン・フォーリーのそっくりさんが、「メリー、グッジョーブ!」と誉めてくれる。

男Aは最後にパットで、案の定外して(勿論ローサイドに)、頭から湯気出しそうに怒っていた。

*

合流する前から、こいつは超「イケズ」と分かっていたのです。

帰った男の子達の最後のホール、15番パー3で詰まり、後ろの組がそばで待っていた。

一人の男の子がティーショットを打つとき、バックスイングでこの「イケズ」は乗用カートのアクセルペダルを踏んでガッと音を立てた。

タイミングから故意にやったと確信。

分からないのは、何でそんなことをしたかだ。

後ろから見たら我々が遅く感じたかも知れないが、3サムだったし、我々は前の4サムのために度々待っていたのだから、見たら分かったはず。

*

17番のティーグラウンドでわたしはほんとに切れそうで、あんたと回るのは嫌だから先に行けと言いたくなったが、2ホールだけなのと、あとの二人が非常に感じが良い紳士だったので我慢した。

18番パー5。

ここもブルーティーが60ヤードも離れていたので、男達が打ち終わるまで待った。

わたくし、ティーショット快心。

打った直後、男Aはカートを飛ばして右ツリーラインへ。ひひひ。

Encino18th_redneck 探してボールが見つかったのか、適当にドロップしたのか、大して時間をかけず打ったセカンドは40ヤードばかりの前の木に当たった。馬鹿じゃね。

画像はさらに3打目を打ったあとの男A。手前が我々のフェアウェイ。カート道の向こう側にいるからホール間を隔てるツリーラインでも、隣ホール側のラフにいます。打ったあと、何でのろのろここにいたのか不明。

結局オンするのに何打かかったか知らないが、センターのカップから左上に彼のボール。

グリーンは遅かったが下りのフックライン、50cmほどローサイドにこぼれ、

タップインしようとして外し(ワハハハ)、

ブオーッと声をあげてパターでボールを打って、グリーン外へ飛ばした。

*

乗用カートを戻す場所があるのだけど、カートに座ったままショーン・フォリーそっくり氏がスコアを書いていた。

男A、覗き込んで、「俺が1打勝ったよ。」

( ̄0 ̄;

明らかにカート同乗していたフォリーそっくり氏と黒人男性はゴルフ仲間で、男Aは他人であった。

それに、男Aはパットアウトしてない。かんしゃく起こしてボールをふっとばしたヤツが勝ったも負けたも無いだろう。ノーカウントじゃないか。

ほんと、ゴルフ歴20数年になるが、こんなひどいヤツは初めて見た。

白人の差別主義者のことを“レッドネック”と呼ぶのは知っている人も多いと思うが、彼は鼻がずいぶん赤かった。“レッドノーズ”ってわけだけど(ぎゃはは)、あれは酒飲み、それも深酒飲むからじゃないかな・・。

精神が病んでいるのかも知れない。

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バレンタインデーの3ラウンド目/2011

ドバイデザートクラシックはタイガーがまたしても(サンディエゴに続き)最終日に75を叩き、アルバーロ・クイロスが優勝しましたが2日連続で朝方まで起きてネット観戦thinkしていたので、夜は更新する元気なく寝てしまった。

タイガーが優勝していれば勿論書いたと思いますが。smile

そのうち、タイガーのことを書きます。

*

今週は水曜日から週末まで雨、いや前倒しになって明日の夜から雨が降り始める予報になっていた。

ということで、急遽ラウンドへ。

現地の気温は朝8℃でコットンのタートルネックセーターを着ていったが、駐車場に降りるともう陽射しは暖かい。ほとんど暑い。

とっくりは耐え難いゆえ、ゴルフショップで、30年前の男性用半袖ゴルフシャツにそっくりな「女性用シャツ」を買った。

いまどきウェストラインもバストの部分もストレートにカットしてあるのはねぇ・・・ほんとに女性用ですかと聞きたくなったが、気にするようなボディーラインもしてないからまあいいや。

それにサイズがM、L、XLしかなく、Mサイズはどう見ても他メーカーのLLぐらいの大きさだ。

ま、暑くてふぅーふぅー言うよりマシ。

引っ越してからこの地域のコースに行ってなかった。今日は距離と時間をはかった。40分以上かかるようなら行く価値はない。

玄関からコースの駐車場まで17.3マイル=28km弱

朝9時15分出発、所要時間30分

最近では遅い時間のゴルフだ。

お兄ちゃん二人と同組。

男の子T「あらかじめ言っておきますけど、僕らはスローです。きっとあなたのほうが上手いと思いますよ。」

メリー「アハハハ。いいのよ。」

ど ん よ り

あー、今日一日この孫にしてもいいような男の子達の面倒を見るのだろうか・・。

男の子C「先に打ちますか?」

メリー「ええ、でもわたし、レディースティーから打つのよ。」

男の子C「ノープローブラム!!」

何と感じが良い子達だろう。言葉使いがいい。年長者、それも女性というので大変お行儀がいい聞き方だ。

今どきめずらしいね、ロスで。

・・と、わたしは40ヤードばかし前にあるレッドティーから快心ティーショットを打つ。

ふと後方を見ると、男の子達は一番後ろのブルーティーのところにいる。

げっ げっ げっ

初心者といわんばかりだったが、後ろから打つの・・?

一番最初に僕達はスローだと言った子はアイアンを持っている。

( ̄ ̄0 ̄ ̄;

アイアンでティーショット打つのにバックティーから回るの・・・回るのね。

スイングは良いけど、どうも変な音。

男の子C「今の見た?こいつのクラブヘッドがもげて飛んでいったんだ。」

ひぁーーーーー、斜め前で待ってなくて良かったー。わたしは後方を気にしながら、念のため隣のホールのグリーンそばまで引っ込んでいたのだ。

その男の子Tはハイブリッドでティーショット。

おいっ

そうして、わたしの楽しい1日は始まった。

*

ここのところドライバーをはじめウッドの練習に力を入れていた。ロスの冬は雨季でコースが濡れているから、飛距離がないと苦しいゴルフになる。

またスローペースを避けるために超早朝ゴルフをするので、プレー距離は一層長くなる。

おかげでウッドは良かった。

フェアウェイは硬く芝が薄いのに、地面から13回使った3Wの大ミスは1回だけ。5Wも右ラフから目の前、斜め右の木に激突した以外、まあまあ打てた。

両サイドにバンカーがある花道を抜いて、175Yから3Wでピンハイ右に乗ったホールもあったnote 

バンカーに吸い込まれるように入る日が数年に一度あるが、今日もそんな日だろう。

このコースはフェアウェイも広いしグリーンは大きいし、バンカー入りは普通1ラウンドで1回ぐらいのものだ。

<バンカーに入れた番手>

Encino17th_s1W/パー3で2回。画像は17番175Y。

Encino13th_s 3W/1回。フェアウェイから。画像は13番361Y、残り160Yからをバンカー入り。

5W/1回。フェアウェイからのセカンド。

アイアン/2回。8番と7番で。←ゴルフ何年やってるんだ!

<バンカーショットの結果>

脱出に2打かかった/2回(ボギー、ダボ)

ホームラン/1回(ボギー)

グリーンオンしたが3パット/1回(ダボ)

良いバンカーショット/2回

*

このコースは女性には長いがその分パー数も多くしてあり(パー75)、短めのパー5はパーオンする。

10番469Y、11番424Y、16番416Yでパーオンパー。

Encino18th_s 今日は飛んでいたので(芝も枯れ気味で夏のコースのようだったからよく転がった)、最終18番496Yは3打でエッジ近くまで行った。

*

自分が年取ったせいか、このごろ若い人の年齢が読めない。高校生が学校さぼって来たかと思っていた男の子二人は、離れたところでタバコを吸っていた。

よく見たらそれほど子供でもなかったが、若いには違いない。

一人はスライスが怖くてドライバーを使えないそう、もう一人は何でティーからグリーンまでアイアンで打つか不明だが、両方とも曲がらないし、ちゃっちゃかプレーして速かったnote

ピンも持つし、戻すし、ゴルフマナーも申し分なし。

NY出身でしょ?と聞いたら、何で分かったのかと驚いていた。

一人はNYヤンキーズのマークがついたゴルフボール、もう一人はニュージャージーのヘッドカバー。(笑)

ラウンドは4時間35分。

帰路はコースを3時に出たが、高速がすいすいで20分しかかからなかった。

今日のスコア⇒「Feb14th2011.htm」をダウンロード

歩数計測計をウェストにつけてゴルフした。乗用カートに乗ってのラウンドだったが、8234歩でした。ほかの時間もつけると軽く1万歩いきますね。

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ドバイ・デザート・クラシック3日目終了

ロスは突然暑くなり、いやここ数日暖かかったが今日は暑いほどで27℃にも上ってエクササイズは夜にした按配だった。

*

ゴルフはスコアとスタティスティックだけでは分からないことが多いと思う。その典型が昨日の3日目だった。

スコアを見ると、上位陣はぼろぼろとスコアを崩して土曜日で既にプレッシャーかと感じるかも知れないが、風が強かった。

午後にスタートしたプレーヤーでアンダーで回ったのはタイガーと同組だったアンダース・ハンセンのただ一人。

65を出したスペインのべラスコを初め、好スコアはみな早いスタートで風が強くなる前に終えた。

ネットのライブ中継が始まる前にタイガーは1番ホールと2番ホールを連続ボギー。ああああああ、トーレ・パインズの再現かとげっそりしたが、タイガーより2つ後ろ、最終組のローリー・マックロイも3ホール連続、ボギーが止らず。

最初の3ホールで、ガルシアと首位が入れ替わった。

タイガーは9番で2打目がショート、グリーン前のラフにランド、ボールは池に転がり落ちる。Wボギーの、フロント9を4オーバー。

この時点で、土曜日ながら優勝圏外にロケットで飛び出してしまった観。

Dubai_sat_tiger_13th Dubai_sat_tiger_14th_leftwastebunke Dubai_sat_tiger_16th_1 Dubai_sat_tiger_16th_2

↑苦労してますなー。ま、これらは風のせいというよりティーショットが右に左に行ったからだけど。

頑張っていたガルシアが今度は崩れだす。それでも9アンダーで首位維持。

Dubai_sat_garcia_17th_1 Dubai_sat_garcia_17th_2 それが17番ドライバブルパー4でドライバーのティーショットが木に当たって、右の潅木に突入。アンプレーアブルから結局Wボギー。7アンダーへ。

タイガーは10番でチップインイーグル、11番でバーディ。これで大丈夫と思って寝てしまった。(笑)

ライブで見ないと気がすまず、インターネットで午前3時まで見ていました。

目が覚めてTVをつけると、録画中継で最終ホールが写るところ。強いアゲンストなので最初からレイアップ作戦。3打目97ヤードと言ったか、これをピンの上かなり遠くに打つ。

30フィートと書いてあった。

カメラはタイガーの後方、シューズとパターのヘッドを写す。下り、スライスライン。するするする~っと転がったボールはカップ前でどんどん曲がる。

解説者、“Look at it! Look at it!”

入ったーッ!バーディで、イーブンパー72に戻した。

アナウンサー、“Talk about crowd pleaser.”(「大衆を喜ばすとは言うけど・・」)(良い訳が思いつかないので後刻考えておきます。coldsweats02

Dubai_sat_tigerbirdie_18th_2 Dubai_sat_tigerbirdie_18th_1 出た~~~。フィストパンプと咆哮が。

結局ローリー・マックロイ(75)、アンダース・ハンセン(71)、トーマス・エイキン(74)の3人が8アンダーで首位タイ。

タイガー(72)、ガルシア(75)、スペインのクイロス(68)ら7人が7アンダー。

昨日ほどではないが、今日も午後から風が強くなる予報。怖いのは午前中スタートで猛チャージ、トップグループのスコアをはるかに抜かれること。

実際すでに最終ラウンドは始まっているが、アルゼンチンのリカルド・ゴンザレスが64でホールアウト。スタートが4オーバーだったので、それでも4アンダーだが・・。

タイガーはガルシアと、12:04スタート。ベン・カーティスとホゼ・マリア・オラザバルが10ホールまでで3アンダー、4アンダーの好プレーをしています。

ではネットライブが始まるのでこの辺で。

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ドバイ・デザート・クラシック2ラウンド終了

いやはや日本は冷え込んでいますね。ついこの前までいた横浜では、ここ2,3日最高気温が3度とか4度。

雪も積もったそうです。

年を取ったら、お天気をみてゴルフをしましょう!

だいたいね、寒い時期は心臓発作、暑い時期は熱中症で死ぬ高齢ゴルファーが多いのです。

寒いぐらいで(暑いぐらいで)キャンセルするヤツは・・などと強がりを言うのも年を考えないと。

人はすぐ自分は例外と思いたがる。

そうして「年を取ったら」と書いても自分のこととは考えないのだ。

雪がちらついているのに、スカートにタイツはいてゴルフするなんぞは20代のすることです。っていうか、女性は何歳であれ下半身を冷やさないほうがいいですよ。

わたしも若いころ言うこと聞かなかったから、腰痛持ちになったんだ。(笑)

*           *

ドバイデザートクラシック2ラウンド目はタイガー、ウェストウッド、カイマー組が朝8時スタートだったので、インターネットでライブ中継を見た。これはやる時とやらない時とあるらしいが、世界中のいろいろなスポーツを中継するようです。

利用する方も多いと思いますが(男性諸氏は仕事中に見てません?smile)、画像は鮮明じゃないが十分見られます。やはりスポーツはライブに限る。

しかしゴルフというのは奇妙はスポーツです。

初日はあれほど良いとこなしのゴルフ。ウェストウッドとカイマーも大したプレーもしていなかったが、その彼ら二人に恥ずかしいようなタイガーだった。

それが最終ホール18番で、3つ完璧ショットを打っただけで、もう別人だ。

2ラウンドは、フェアウェイを逃してもグリーンオン。グリーンを外してもショートゲームで拾うという、タイガー真骨頂のゴルフ。

ミスヒットしなければ(いや多少ミスヒットでも)、タイガーはまだまだ飛距離がある。全員ドライバーでティーショットしたとき、何回タイガーがオーバードライブしたことか。

先週ショートヒッターのマーク・ウィルソンが優勝したからと言って、ゴルフは飛距離じゃないなどというのは他に気の利いたことも言えないアナウンサーのセリフ。

320Y打って、ほかの二人がミドルアイアンを打っているとき、自分はショートアイアンでピンに打つ・・あいにく現代のゴルフはこれが圧倒的に有利になる。

一番美しかったのは、6番パー4、485Y。1Wのティーショットは右ラフに当たるが跳ねてフェアウェイに戻る。飛距離314Y。

カイマーが残り189Yのところ、タイガ-は156Y、8番アイアン。打ったあと、満足する当たりだったという表情で空のボールを見ていた。ピン右下1,2フィートへ。

12月のシェブロン・ワールド・チャレンジの最終日最終ホールでも8番アイアンでピンそばに打っている。最近のお得意クラブなのだろうか・・?

Dubai_fri_tigerwestwood ティーグラウンドで、フェアウェイで、ウェストウッドやそのキャディーと笑いあうシーンが度々写った。ウェストウッドとはもう長い。同組になること、数々の試合であったろう。

Dubai_fri_tigerteeshot Dubai_fri_17thteeshot 同じティーなのか確信はないが、これがタイガーの変なフィニッシュ。見てるほうは違和感があるが、ショットが良かったのだから悪くないのだろ。(笑)これは5Wでしょう。ドライバーと3Wは赤い線が入ったVRプロだと思う。

ということでタイガーはボギー無しの66。トータル、7アンダー。去年のふくろはぎの怪我から、練習量が限られていたのでまだゴルフ力が完全には戻っていないウェストウッドは70で、トータル5アンダー。

初日はショットのずれも素晴らしいショートゲームで拾っていたカイマーも、2ラウンドはパットが入らず71。タイガーと同組で回るのは初めて、昨日は疲労の色濃い顔だった。

すでに3ラウンド目は始まっています。

タイガーは、デンマークのアンダース・ハンセンと12:27。最終から3組目。

Dubai_fri_thomasaiken 初日リーダーのローリー・マックロイは2日目も68、トータル11アンダーで首位を維持。今日は南アフリカのトーマス・アイケンと。アイケンはなじみがないプレーヤーですが、先週も良いゴルフをしている。

Dubai_fri_garcia ゴルフへの情熱が失せたと、去年秋からしばらく出場していなかったガルシア。彼も先週から上位に出てきている(9位タイ)が、今週は2日連続で67、ボギーなしは凄い。パットがよく入っている。こんなにパットを入れるガルシアは何年ぶりだろう。クローグリップに変えています。10アンダーで2位タイ。

リーダーボード

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ドバイ・デザート・クラシック1ラウンド終了

ヨーロッパツァーは西海岸では早朝放送があり、ヨーロッパ開催の試合はライブが多い。今週はドバイなので録画中継。

ロスより12時間早いドバイでは既に金曜日2ラウンド目が始まっています。よって大急ぎで書かねば。

ローリー・マックロイが早いスタートで65。タイガー、リー・ウェストウッド、マーチン・カイマーの3サムはマックロイが終わってからだったと思う。

Dubai_th_chipshot タイガーのショートゲームのひどさ、TVでは「ハンディキャップ5のゴルファー並み」と言っていたが、それはHDCP5に失礼というものだろう・・。

米ゴルフダイジェスト誌3月号にイギリスの高名ゴルフインストラクター、ジョン・ジェイコブスの特集記事があった。(80代半ば、健在でいまだにときどき教えているという)

彼が、「ジャック・ニクラウスはタイガーほどたくさんひどいショットを打たなかった。しかしタイガーはショートゲームとパットでそれを拾ってきた。」

と言っていたが、拾えないとタイガーもひどいショットはひどいままスコアに反映する。(笑)

悪いゴルフは書いてもしょうがないので、省略して、最終ホールはタイガーの真骨頂を発揮。

いやはや、エンターテイメントでした。

18番パー5、TV画面には543Yと出ていた。カイマーのティーショットはかなり右に出て右ラフ。ウェストウッドのティーショットは、右ラフに少し入ったところ。

タイガー、フェアウェイど真ん中へ。ほかの二人がレイアップしたあと、グリーンが空くのを待つタイガー。

254Yだったという。「風がなければ3Wと5Wの間の距離だろうが、夕方は急速に気温が落ちるし、アゲンストだから3Wに間違いないだろう」とTVアナウンサー。

少し爪先下がりのライ。タイガーの得意中の得意、3Wでフェード打つライだ。(笑)

後ろの芝にカメラマン達がはいつくばってカメラを構える。

「ショット打った後にシャッター押すようにね。」と誰かの声。キャディーのスティーブの声ではなかったような。オフィシャルか・・?

Dubai_th_2ndshot18th 良いスイングに良い音でした。ボールはピン左下にランド、右に転がりピンのほうへ左に曲がる。

そのあと、カイマーがそこそこのアプローチショットを打ち、ウェストウッドは池のすぐ前からの3打目がグリーン前のラフまでしか行かず。coldsweats02

そこからのチップがショート、ピン下から大きく左に曲がる。あれはタイガーのウルトラショットを見て、息をのんだからに違いない。

イーグルパットは6,7フィートだったか、入れて1アンダーの71。

2ラウンド目、タイガー組は8時ティーオフ(ロスの夜8時)。今日は10番ホールからスタートで、最初の9ホールが終わったところ。タイガーは34(パー37)で折り返し。

さっきから、スカイスポーツのライブでインターネットで見ています。

ドバイデザートクラシックのリーダーボード

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“1 win in 18 months”

今週のヨーロッパツァーはアラブ連合ドバイ開催のドバイ・デザート・クラシック。

最近は予選からお客を呼ぼうというので(むしろTV視聴率か)、くじ引きで組み合わせを決めるという建前は黙殺。アメリカPGAもヨーロッパPGAも楽しいグルーピングにする。

今週はリー・ウェストウッド、マーチン・カイマー、タイガー・ウッズが同組。現在世界ランキングの1位、2位、3位。

カイマーは2週間前に8打差をつけて優勝。彼以外は、まだ奮いません。ウェストウッドなどは先週予選落ち。タイガーはトーレ・パインズで初日は良かったが・・週末は両日オーバーパーという、体たらく。

彼らレベルのプレーヤーになるとどう考えるのか素人はただ憶測するのみだが、まあみっともない結果にしたくないだろうから1位と3位は性根入れてくるでしょう。

火曜日に、チャレンジマッチという今年が初めてのイベントがあり、パー3コースの9ホールをペアでマッチプレーという趣向らしかった。

これにタイガーはマーク・オメーラと出た。もともとタイガーがこのドバイに来るようになったのは、オメーラが薦めたからだそうだ。

Dubai_challengematch_teeshot3 Dubai_challengematch_teeshot2 Dubai_challengematch_2 夜間照明がついていますが、夕方遅くからスタートしたようです。ほかに出場者はジーブ・ミルカ・シン(画像右)、韓国のソン・ユル・ノー、アンジェル・ミゲル・ヒメネス、リー・ウェストウッド。

Dubai_challengematch_win確か2打差と書いてあったと思うがタイガー&オメーラ組の優勝。

Dubai_challengematch_bywestwoodtwit ウェストウッドはこの写真を撮って、

“Breaking news! Omeara/woods win in Dubai . 1 win in 18 months!

速攻ツイッターに送信。

「ニュース速報!オメーラとウッズ組はドバイで勝利。18ヶ月で優勝1回!」とジョークを飛ばしている。

Dubai_challengematch_westwoodtiger2 Dubai_challengematch_westwoodtiger3 こちらのほうはプロのカメラマンが撮ったもの。

ウェストウッドは結構ひょうきんなキャラクターのように思える。ヨーロッパプレーヤーのツイッターを読むと、みんなおもしろい。ジョークが好きですね。

*

ドバイはアメリカ西海岸より12時間早い。現在水曜日のプロアマが進行中。

Dubai_michaelrowells_ltcol_4 Dubai_michaelrowellstiger_7 タイガーと同組でプレーするアマチュアをネットで募り、16,000人の中から選ばれたのが、アフガニスタン駐屯のアメリカ陸軍マイケル・ローウェルズ中佐。(画像一番左)

Dubai_michaelrowells_finish_3 Dubai_michaelrowells_bunker ローウェルズ中佐はハンディキャップ9だそう。応募したときはまさか当たるとは思わなかった、夢が実現したと大喜び。タイガーのお父さんもベトナムに行っていましたがやはり中佐(ルーテナント・コロネル)だった。

フェアウェイキープ出来ないもよう。(笑)

Dubai_proam_tiger_2 タイガーのほうはぎりぎりキープ。さてどう調整してきているか、楽しみです。

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毒舌/日本編

<料理>

例えば、「料理が上手」なんてことはお世辞にも自慢にもならないことだとわたしは思う。

20代、30代ならともかく、50もすぎたら料理が上手くて当たり前。

はっきり言って、女もその年になると料理ぐらいしか取り得はなくなる。

「料理がお上手ですね~」という誉め言葉は、他におべっか使うところも見当たらないから言ってるんだ。

すぐ顔を輝かして、鼻を上向かす様は浅ましい。

*

<子育て論>

子供はこう育てるべきとたった1つの理屈で言うのは、知性がないと思う。

二人や三人の子供を育てたぐらいで何が言えよう。

世界には数十億の子供がいるのだ。

子育てほどルールがなく、子育てほど結論がないことはない。

あなたがよれよれのおばあさんになるまで、子育ての結果は出やしないんだ。

*

<エリート>

良い家庭に育ち、良い成績を通し、学業もスポーツもこなし、心身健やか。

有名大学を卒業、一流会社に就職。

会社を愛し、仕事は有能。

こういうふうだから世界に立ち遅れるのだ。

*

<浮気>

女はよその亭主の浮気には寛容だ。実にいい加減じゃないか。(笑)

*

<大相撲八百長>

過去に絶対に無かったかのような論調は笑止千万である。

*

今晩の毒舌はこの辺で。

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ヨーロッパツァー/カーターマスターズ

昨日今日と連続で外食し、今日は特にランチというのにカロリーが高いものを食べたので、反省して近くの短いコースを担ぎで回った。

夜間照明があるので5時ごろティーオフしたが、ノースリーブのゴルフシャツにフリースの上着を着て歩いたら汗が出て、ふぅーふぅーひぃーひぃー。15,6℃だったに違いない。

今、ドライバーの飛距離を出す練習をしているのでバックティーから回った。happy01

と言ってもパー64の18ホール、4364Y。

2打目を池ポチャしてトリプルにした。池に入れるのは脳みそが無いんだ。ほんと、見えてるんだから。

*

ということで、中近東の小国(←面積)カーターで開催のカーター・マスターズのほうは、再び風が出たが遅れもなく最終日終了。

最近ヨーロッパツァー中継を見ることにはまっている。

何たって解説者、アナウンサーの質が良い。(あ、これは前の記事に書いたんだっけ)

優勝したトーマス・ブヨーンにインタビューした女性アナウンサーも、やはりナンセンスな質問は皆無、聞くべきことを聞き、理性的だった。(どうしてこうアメリカのTV中継は、偏ったのや人間性を疑うような人が多いのだろう・・)

ブヨーンは相変わらず気が短いようだ。

今週もギャラリーがあちこちで写真を撮るのでイライラし、最終日ドライバブル(ワンオン可能)パー4の16番ではグリーンにオンしたら後ろの組にティーショットを打たせることになっているのに、一組前のアルバーロ・キーロスらが打たせなかったゆえティーグラウンドで怒っていたそうだ。

2003年の全英オープンでバンカーからボールが出なかったとき、バンカーをクラブで叩いて2打罰で優勝を逃した。

あれをしなければメジャー優勝者になっていたのに、運命はひょんなことで違ってくる。

Qatarmasters_sun_bjorn 彼は一時強いプレーヤーの印象があったが、しばらく名前を聞かなくなっていた。去年ポルトガルオープンに勝っていますが、今週はもっと大きなトーナメント、層も厚いというので「この優勝は大きい」と本人。

「このコンディションなら最終日72で勝てるんじゃないか」と昨日語っていたが、結果はその通りなった。ブヨーンは69を出して14アンダー。2位のキーロスが10アンダー。

Qatarmasters_sun_alvaroquiros そのドライバブルパー4の16番、307Y。強い追い風で、フラッグはぱたぱたしていたとは言え、キーロスはアイアンでグリーンオン。

(一組後ろのブヨーンやマーカス・ビーヤーはドライバーで打ち、奥ラフ)

世界のメジャーツァーでプレーしている中で、キーロスが飛距離世界一でしょう。27歳になったばかり、ヨーロッパツァーで既に4勝しているが大スターになる素質ありと思う。

はるばるアメリカから出場のスティーブ・ストリッカーは最終日にようやく60台が出て、トータル+1の44位タイ。ジョン・デイリーは63位タイ。

カーターマスターズリーダーボード

来週のヨーロッパツァーはオメガ・ドュバイ・デザートクラシック。アメリカからはタイガーとマーク・オメーラ、ヨーロッパのトッププレーヤーも勢ぞろい。

PGAのフェニックスオープンは、4ラウンド残りホールを明日プレー

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冷え込む全米/フェニックスオープン2日@アリゾナ

Texas_cowboysstadium NFLフットボール今季決勝戦のスーパーボウルが、2日後の日曜日にテキサス州ダラスで開催予定ですが、全米を襲った大寒波で雪と氷の世界です。(画像は1日火曜日のカウボーイスタジアム)

Texas_superbowlmediacenter_feb04 今日はスタジアムで働いていた建設作業員の6人が、屋根から落ちてきた氷で怪我をしたという。(画像は今日スーパーボウルメディアセンターそばで遊ぶ幼児)

空の便が多数欠航になっているので、スーパーボウル観戦者が予定通り到着出来ない恐れもあるのでは。

ということで、ロスは良いと~こ~一度は~おいで~♪

わはは。

*

今週のPGA、アリゾナ州スコッツデイル開催のウェーストマネージメント・フェニックスオープンも、低温による凍結で昨日の初日はティータイムが4時間遅れ、今朝も同様で11時スタートに押した。

Phoenix_th_jasonbohn Phoenix_th_glover 昨日ラウンドを終了したのがジェイソン・ボーン(6アンダー、画像左)、ルーカス・グローバー(5アンダー、画像右)

グローバーの髭!shock

同じくミケルソン(-4)やジョナサン・ベガス(-1)、アンジェル・カブレラ(-3)など。

<訂正後>↓陳謝think

彼らは、今日ラウンドがなく、土曜日から2ラウンド目をプレー。トーナメントは月曜日終了と発表された。

スコッツデールというのはコースの周りの景色を見てもわかるように砂漠地帯で、南カリフォルニアのパームスプリングスのような気候ではないかと思う。

Phoenix_fri_caddies_heatlamp 平年なら今の日中の気温が22℃・・・のところが8、9℃にしか上らず、朝は零下に落ちたというのだから、そりゃ寒かったでしょう。画像はスタートを待つ間、ヒートランプ(ストーブ)で暖を取るキャディー達。

Phoenix_fri_tommygainey 昨日ラウンド途中で日没延期になったプレーヤー達は、今日1ラウンドの残りとそのあとすぐに2ラウンド目をプレー。画像はトミー・ゲイニー、1ラウンド目63、2ラウンドのハーフまでで11アンダー。両手グローブで有名。09年でシード権を失い去年はネーションサイドツァーでプレー。賞金ランキングで再びPGA復帰。

Phoenix_fri_markwilson Phoenix_fri_ogilvy_2  ソニー・オープンで優勝のマーク・ウィルソン(左)も11アンダー(1ラウンド65、2ラウンド途中)。ほかに良いプレーをしていたのがジェフ・オギルビー。ハワイのさんご礁で右人差し指を切って以来休んでいました。指の裏側から拳まで12針縫う裂傷。1ラウンドと16ホール終了して9アンダー。

1ラウンド目で64を出したダスティン・ジョンソン。バック9からスタートの2ラウンド目は12番パー3でダブルボギーにして調子が狂ったのか、16ホール終えて3オーバー、トータルで4アンダーに落とした。

1番ホールでは、タップインのパーセーブパットを不用意に外して、ああいうことしてちゃあいかん。

土・日は20℃前後に上る予報。

ウェストマネージメント・フェニックスオープンリーダーボード

*

それから今週も中近東で開催のヨーロッパツアーのコマーシャルバンク・カーターマスターズ。

カーターというのはアメリカコネチカット州よりちょっと小さいぐらいだそうだが、オイルマネーでやはりお金持ち国のよう。

ヨーロッパツァーはゴルフチャンネルでよく早朝ライブ中継があるが、これは中近東なので録画。なぜか4時間も放送があって見ごたえがある。

ヨーロッパツァーは解説者やアナウンサーがうるさくなく、話すこともほぼゴルフオンリーで極めてプロフェッショナル。これに慣れるとと米PGAツァー中継がうざくて嫌になる。

これがまた初日酷いコンディションでした。終日強風でしたがザーッ、ザーッと砂嵐を連想させるような音で、サングラスをはめているプレーヤーも多かったから砂も飛んでいたのでしょう。(笑)

Qatarmasters_th_goosen グリーンでボールが止らないときに良いゴルフするのがラティーフ・グーセン。初日は69で首位。アンダーパーは9人しかいなかった。1オーバーや2オーバーは悪くないゴルフでした。

2日目のバック9でショットがぶれ、17番たった140数ヤードのパー3で左ラフ、そこからラフ脱出出来ず、ダブルボギーにして最後の5ホールで3オバーにした。

Qatarmasters_fri_karlsonstricker 2日間通じて安定したゴルフをしていると感じたのがロバート・カールソン(左)。彼は故障で09年の真ん中数ヶ月を棒にふったが、去年復調してこの試合とシーズン最後のデュバイ・ワールドクラシックで優勝。そろそろメジャーに手が届きそうなものだ。

スティーブ・ストリッカーは10数年ぶりのヨーロッパツァー出場。TVは近年アメリカのプレーヤーも出場するようになってヨーロッパツアーのために良いことだと言っていたが、オイルマネーでアピアランスマネーを払うから行くのだと思いますけどね。(笑)

ストリッカーは初日76・2日目71でかろうじて予選通過。

Qatarmasters_th_15th Qatarmasters_th_15th_rock 今週優勝して世界ランキング1位になるかと騒がれる(ゴルフメディアだけが騒いでいるだけ・・?)、マーチン・カイマーはメンタルミステークで、石ころの間からショットを打ち、石と木にキンコンカンして結局アンプーアブル(最初からそうすべきだった)。まだまだ未熟ですな。

リー・ウェストウッドはあっさり予選落ち。あ、ポール・ケイシーも。

Qatarmasters_fri_marcusbrier_lastpu ワールドランキング478位というオーストラリアのマーカス・ビーアーが予選終了での首位、7アンダー。最後長いバーディパットが入ったときの嬉しそうな顔が印象的でした。

Qatarmasters_th_jd_18th もうフェニックスオープンは出ないと、言わいでもいいことを口に出して顰蹙を買ったジョン・デイリー。初日は77と叩いたが、2日目は68の好プレーで、+1で予選通過。

ガルシアと同組だったが、ガルシアはエッジからのバーディパットがカップローサイドに流れ、安易に打ったパーパットもエッジに蹴られた。ああいう、集中力欠如とわかるプレーはほんと見苦しい。

すでに3ラウンド目は始まっています。

カーターマスターズリーダーボード

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ニクラウス71歳のショット

2週間もかかって、やっと時差ボケが直りました。

今回はひどかった。朝9時に就寝の生活が数日⇒夜何時に寝ても午前3時に目が覚める日が数日。

少しずつ、少しずつ起床時間が正常になっています。

この間ほとんど毎日、孫の朝ご飯と夕ご飯を作っているから偉いじゃないか!(笑)

*

先週の週末、チャンピョンズツァー(シニアツァー)はハワイで“チャンピョンズツァー・スキンズ・ゲーム”をやっていた。

ハワイは西海岸より2時間遅れの時差で、PGAツァーの中継後ライブでやる。

趣向はニクラウス/トム・ワトソン、バーナード・ランガー/マーク・オメーラ、フレッド・カプルス/ニック・プライス、ファッジー・ゾエラー/ベン・クレンショー。アルターネットショットのチームマッチ。

ニクラウスとワトソンがディフェンディングチャンピョン。

見るとはなしに見ていて、確か最初のホールで難なくパットを入れたベン・クレンショーに、ほぉーと感心していたが、ニクラウスがショットを打ったときほとんど飛び上がった。

百聞は一見にしかずじゃないが、まずはビデオをどうぞ。(音声あり)

初日2番ホールパー3、169Y。クラブ5番アイアン。ビデオでは画面が小さく音も悪くてこのショットの素晴らしさが今一つ伝わらないが、打った途端その音が違った!

いやー凄いなーニクラウスは・・と思って画面を見つめると、カップに触りそうなピン筋でした。

歩きながらインタビューアーに訊かれ、「今月は4回もゴルフした。僕にとっては多いほうだよ。というのも、12月にこのスキンズのためにゴルフしたらあんまりひどかったもんでね、それで4回もしたんだ。」

ビデオでは分かりにくいが、どうもヘッドが小さいし薄い気がするがひょっとして・・とショットのあと注視していると、アイアンはマッスルバック。

ニクラウス氏、71歳。

近年は娯楽ゴルフさえ極めて回数が少ないらしい。簡単な道具を使っても良さそうなもんじゃないか。

それでもマッスルバックですからねー、ツァープロはこうでなくちゃいかん。今どきの若いのは、キャビティーアイアンにデカヘッドパター使って、1ミリオンの賞金をぶんどる厚かましさだ。

*

次は2日目、バック9のスキンズ。17番パー3。上空のパームツリーを見ると分かるが、相当風が出ていました。アゲンスト。池越え、しかも池には噴水。他の選手ははるか奥やら左やらに大きく外していた。(ピンハイ右にすでにあるボールはマーク・オメーラのティーショット)

136Y、アイアンは6番。後刻、「みんな7番アイアンでボールにスピンがかかってあっちこっちに飛んでたからね、僕は6番アイアンを使おう、短く持ってボールがスピンしないように打とうと思った。その通りに打ててすごく良いショットになったよ。」

「ときどきは昔の記憶を引っ張りだして、そこから何か見つけないとね。」

ワトソンが12フィートのバーディパットを入れスキンズ優勝が決まった瞬間、YES!というニクラウスの声と嬉しそうな笑い声が聞こえます。ニクラウスもたいがい勝つのが好きな人ですね。(笑)

昔のゴルフを知る人達は、「昔は道具もボールも違った。今はゴルフが簡単になっている」とよく言うが、ニクラウスのショットを見て、今のツァープロ達とレベルが違うのではないかと感じた。

良い目の保養でした。

メジャーのハイライトなどで昔のフーテージを見ることは出来るが、ニクラウスの現役時代に見なかったのは残念無念である。

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