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ヨーロッパツァー最終戦ドバイ・ワールドチャンピョンシップ帰結

とうとう本格的風邪になってしまった。娘宅に引っ越して以来、娘がひどい風邪を引き、孫は2回も引いた。健気に(笑)、わたしは免れてきたのだけど、冷える夜、パティオでのティナーにやられた。

来年から行くのはやめよー。

人数が多いから外でやるようですが、今秋は例年より数度冷える日がずっと続いています。

*

ヨーロッパツァーは今週のドバイ・ワールドチャンピョンシップで「今季」の試合が終了。12月から「来季」の試合が始まる。

ということで今週の成績次第でヨーロッパの賞金王や、世界ランキングの順位が変わるので、トッププレーヤーのほぼ全員が良いゴルフをした。

週を通して安定したゴルフをしていたのがイアン・ポールター。グリーンinレギュレーション(パーオン率)が高いうえ、パットがよく入る。

今年のポールターはゴルフ歴のピークに入っている観がある。76年生まれ、タイガーより1つ下。

先週に引き続き、これだけ安定したゴルフをしているのに、勝てなかったのだから、2週、3週連続優勝がどれほど難しいか、達成するプロがいかに強いか思い知らされる。

近年ではタイガーやVJが、クレージーな連勝をしていますね。

初日65で首位だったロバート・カールソン。故障から復帰後、やっと復調してきたかなと思ったが、2日目は見るたびフェアウェイを外していて75。

そこから盛り返して週末は67・67。

しかし、ゴルフはタラレバだし、人のアラがよく分かる。

首位12アンダーのポールターに3打差でスタートのリー・ウェストウッド。ふくろはぎの故障で試合数を落としていたが、出て来ると上位になる。何たって今や世界ランキング1位だ。

そのウェストウッド、バック9の後半で3連続バーディ。13アンダーまで来た。残り17番パー3と18番のパー5。

その頃、3グループ(?)ぐらい後ろをプレーしていた首位のポールターは14アンダー。

ウェストウッドは、ティーショットを右フェアウェイの左ぎりぎりに打った(ピンにアングルがある)。そこからの2打目、3Wを池ポチャ。

4打目のアプローチも大ショートしたが、パーセーブパットは入れて13アンダーでホールアウト。

3Wが要るほどの残り距離は無かったという。3Wでは大きいから、イージースイングでフェードにしようと思ったと推測するが、球が上がりすぎたうえ距離も足りなかった。

勝てる可能性もある、少なくともプレーオフは行けるかも知れない位置にいて池ポチャするのはねぇー・・。彼はメジャーで度々2位になるが、勝てないのは理由があるから、と思わせるプレーだった。

*

ロバート・カールソンは今日もバーディとボギー入り混じるゴルフだったが、最終ホールをバーディにして14アンダーでホールアウト。

最終組のポールターは3日目までの安定したゴルフは見られなかったが、12番のチップインバーディやパットの良さで、今日2アンダーのペース。

18番ではレイアップしたが3打目のアプローチがピンのかなり上。良いパットしたけど入らずパー。

これはかなりがっかりしたようだ。

いっぽうはやる気満々でプレーオフに臨むカールソン。ポールターは勝てた試合をプレーオフにしてしまった気分。

その割りにプレーオフ1回目(18番)は、双方アプローチショットをピンそばに打ってバーディで分け。

しかし、2回目、二人ともレイアップの後、ポールターのアプローチが大ショート。

あれはスイング自体悪かったと思うが、っていうかあれだけショートするのはダフったのだろうか・・??

カールソンはピン下4フィート(1m余)につける。

ここからが信じられない。

ポールターは長い上りの40フィート(12m)のバーディパット。マークしたボールを戻そうとしたときにボールを落とした。

あろうことか、コインの手前側にボールが当たり、コインは跳ね上がって裏返しになった。

( ̄□ ̄;

ポールター、付いていたオフィシャルを呼んで、1打罰を課した。

Dubaiworld_sun_winningmoment Dubaiworld_sun_karlssonpoulter1 Dubaiworld_sun_karlssonpoulter2by GettyImages. 長~いパットはバーディではなく、パーパットになったが、カップにショートし、カールソンは見事バーディパットを入れ優勝。画像でもカールソンが気の毒そうな表情をしているのが見てとれる。

しかし1打罰は優勝の行方には関係なかったでしょう。

カールソンは4フィートの上りパット。ポールターは40フィートの上り、リッジ越えの難しいパット。

ゴルフに絶対は無いが、アプローチであれほどショートした時点で負け。そもそも、レギュレーションで最終ホールをバーディに出来なかったのが敗因だろう。

誰かが、ボールマーカーは昔の(ゴルフ場でタダでくれる)プラスチックのマーカーが一番良いと言っていたが、今回のような「不慮」の事故があると説得力がある。

*

最終日チャージをかけたのが、ローリー・マックロイ(67、12アンダー)、アルバーロ・クイロス(67、13アンダー)

何度も書くが、ヨーロッパツァーは実力伯仲して毎週良いプレーが見られて楽しい。それに、アナウンサーと解説者が良い。

プロフェッショナルに徹し、馬鹿な(受けない)内輪ジョークを言わないし、選手に温かい。今週は2人しかいなかったような。アメリカのツァー中継はTVブースにタワーにコースレポーターと声を識別するのも往生する。

Dubaiworld_sun_trophy 今季2勝目のカールソン。flagリーダーボード

Race to Dubaiと呼ばれるヨーロッパツァーの賞金ランキングでは、マーチン・カイマーが1位になった。まだ25歳。

Ranking

カイマー、グレーメ・マックドーウェル、リー・ウェストウッド、イアン・ポールター、フランチェスコ・モリナーリ。タイガーより年上はウェストウッドだけだ。

今週はLPGAのツァーチャンピョンシップ、及び18人の招待選手のみのシェブロン・ワールドチャレンジが開催。

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