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『なぜ女は男よりパットが下手か』

“Why Women Putt Worse Than Men”というタイトルの記事が、米ゴルフダイジェストの10月号にあった。

今号なんかたった132ページ!(2,3年前まで230、240ページあった)

不景気もここまで来たかと驚愕したが、広告ページが減っただけで内容は平均より中身が濃いぐらいのものだった。もちろん広告収入が減ると、予算も減ってレベルを維持するのも大変になるだろうが、ゴルフのことだからcoldsweats01一般新聞ほど心配することもない。

それでパットの特集のうちの1つが、上記の記事。

ちなみに女子プロのほうがショートゲームやパットが上手いから現地観戦も参考になると言う人が多いが、それは偏見というか誤解です。

TV中継でもPGAの試合とLPGAの試合を交互に見ると、女子のほうが圧倒的にチップショットもパットも劣ることが分かる。

チップが上手かったのはアニカ。それもあのPGAのコロニアル(2003年)に出場前後から格段に上手くなったとわたしは思っています。

次に上手くなったのはロレーナかな。

まあだから二人とも群を抜いて優勝数が多かったわけだろうけど。smile

最近では藍ちゃんが上手いと感じます。(当たり前か)

*

この記事では単純に数字で比較することで、男子プロのほうがパットが上手いことを示している。

上段PGA、下段LPGAの同位者

<ラウンド平均パット数2009年>

1位ブラッド・ファクソン:28.00

1位インビー・パク:28.36

50位ボー・バン・ペルト:28.75

50位ローラ・デービス:29.70

100位YE・Yang:29.19

100位メグ・マロン:30.30

150位KJ・チョイ:29.63

150位へザー・ブイー・ヤング:31.45

<平均パット数(グリーンへパーオンしたホールのパット数)>

1位スティーブ・ストリッカー:1.726

1位ロレーナ・オチョア:1.746

途中省略

150位トッド・ハミルトン:1.800

150位ミシェール・エリス:2.000

数字だけではなく、PGAツァー開催コースのほうがコースセッテイングが難しい、グリーンが速いなどを考慮するとこの差は実際はもっと差があるはずだと記事はいう。

*

ミシェール・ウィーは14歳のとき、PGAソニーオープンに出場、1打差で予選通過を逃した。

数ヵ月後、実はパットの練習する時間は全然無かったと言ったそう。

「ジュニアゴルファーの頃はボールを打ちたいだけで、練習はそれだけだった。プロになってからパットの重要性が判って、今は完全に(練習の分量を)変えた。」と今のウィーは語っています。

同様に、アニカ。

彼女はアリゾナ大学でのアマチュア時代、圧倒的強さだった。それは大したことないパット力でそれだけ勝った。

しかし、プロになったらそれでは勝てないと、長いショットとショートゲームの分配を80対20から30対70に変えた。

「ピークの頃は毎日2時間パットの練習をした」とアニカ。

それでもコロニアルでは予選通過したしたプロのラウンド平均パット数と比較してアニカが最多だったそう。

*

元タイガーのコーチのハンク・ヘイニーを始め、いろいろと分析、原因を並べているが、要するに女子のほうがジュニア時代から練習量が少ないと言っている。

これは、ジュニア競技ゴルファーでも上手いほうになると、男子はある年齢からぐんと飛距離が出る。パー5で2オンするようになる。パーを取るからバーディ、イーグルを取るゴルフになる。

結果、よりパットの重要性を認識して練習グリーンで過ごす時間が多くなる・・と語っているショートゲームのインストラクターがいたが、まさにその通りだと感じる。

練習グリーンに暗くなるまでいる男の子の数!

夏休みも試合がない日は、練習場で打ち、コースに出て、戻ってパット。また練習場、暗くなってもパット。ほんと、コースにキャンプしたほうが早いんじゃないかと思うぐらい。

*

この記事には一般アマチュアゴルファーに関して、なぜ女のほうがパットが下手かという考証はなかったが、明らかに同じ理由ですね。

ほかにもパットを上達するにはという記事がいくつもありました。

が、テクニカルのことや読みに関しては、紹介するのも難しい。(読む本人が判ってないのだから。わはは)

パットは何でも有りと言われるものの、基本的アドレス、グリップ、姿勢やストロークは習う必要があると思う。

あとは練習、練習、また練習。読みは場数。

重力でグリーンのどこをどう曲がるとか、ハイサイド何十パーセントだの言っても、しょせん打つポイントに良いスピードで打てなきゃ意味無いわけだから。

自分のスピードは自分にしか分からない。入れるパットを積み重ねるしか無いのじゃあ・・??

と、練習もしない馬鹿が言っております。

ゴルフダイジェスト誌サイトのパット特集記事(英文ですがよかったらどうぞ)

*            *           *

孫が最近凝っているYouTube。豆しばシリーズ。たくさんあります。これは日本のTVのどこで放送したのでしょうね?

英語訳がついているが、それでも分からないものは娘が説明している。わたしと娘に一番受けたのがコレ。

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コメント

いつのことだったか忘れましたが、アニカのセカンド後?(パーオン後)の残りヤーデージの平均が7フィート!だったと聞いたことがあるような気がします。
あまりパットが上手ではないといわれていましたが、2メートルだったらね(笑)
それでも、勝つ人はここぞという時に入れてくる運のある人でもあるのですが。

>Ezさん

年間10勝、11勝しているときのアニカは凄かったですね。
当時有名だったのが、彼女のアイアンの練習方法。
キャディーにキャッチャーミットを持って、ドライビングレンジに立たせ、それに向けて5番アイアンまで打ったといいます。
平均距離が7フィートもうなずけます。(笑)

あと試合中パットが入らなかった日に練習グリーンに残って暗くなるまで練習するのがアニカと、今ではクリスティー・カー。
カーはパットの練習が大好きだそうです。

>メリーさん
当方に来てくれてありがとう。
昨日、北海道に逃げ出しました(笑)
そしたら、本州の方も昨日から涼しくなったらしい・・
でもやはり北海道は・・もっと涼しい♪
今現在ホテルの窓を開けてます、少し寒い。。
16日までこちらで遊んで帰ります。

>ボギードンさん

本州では30℃に上らない地方もあるようですね。
何より熱帯夜ではなくなったとどなたかが書いていました。
やはりいつかは涼しくなるのですよね。(笑)

しかし北海道のゴルフは爽快でしょう。
海の幸が美味しいですし、良いですね~。

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