トップページ | 大きなお世話 »

傲慢無礼

『むかつきエピソード1』

ロスに戻った翌日、トワイライトでフロント9を回った日。

ランチョは青・白・赤のティーの間隔があまりないので、飛距離がないわたしは前があいたら先に赤から打つ。(あ、緑になったのだった)

そのあとティーグラウンド後方で女性が合図している。ラウンドに誘ってくれるが、週末で遠いコースが多いので断ってばかりいる人。

近寄ると、

女「あなたを誘ってもいつも断られてばかりだから、わたし達と回るのが嫌なんじゃないかと思い始めてるところよ。」

(あんた達が朝一番のティータイムで4時間半かかったと聞いてから、ますます行く気がなくなったとも言えず・・)

メリー「そんなことないんだけど、わたしは暑さに弱くて今年は何回脱水症起こしたかわからないぐらいよ。」

女「私も暑さに弱いわよ。」

(いつも酷暑地区のコースに行くじゃないの)

女「ゴルフで『恥』なんてことは無いのよ。一緒に回って恥かいたらと思ってるんじゃない?」

( ̄□ ̄)

(おまえ、この前ゴルフ始めたくせに何言うか!)

女「あなた、どのぐらいで回るの?」

メリー「90前後」

女「わたしもよ。」(にっこりと嬉しそうな顔)

(あんたの回るコースとスコア幾つか全部聞いてるのよ)

あまりのことに、返事も出来なかった。

人のインテリジェンスレベルをこれほど侮辱されたことはない。

わたしが断ってばかりいるのは、負けると恥ずかしいからだと考えているのが第1の侮辱。

はるかに年上のわたしに、「ゴルフに恥などない」と諭そうするのが第2の侮辱。

女は浅はかとはよく言ったものだ。恥ずかしい。

彼女に限らず、女のゴルファーはゴルフにはまってちょっと上達すると自分が上手くなったと思い、人より上だと感じる馬鹿が多い。

ゴルフとあんたの人間としての価値といったいどんな関係が?

スコアで負けるのが恐いから一緒にゴルフしないと思われてて結構だ。人に言いふらしても結構。こんな浅ましいゴルファーと、18ホールも付き合うのは真っ平ごめんだ。わたしの時間は貴重なのだ。残り少ないゴルフ人生を無駄にしてたまるか。

その日、ハーフ終わって9番グリーンから上がってくる時、その女性の彼氏が練習グリーンにいた。

彼は手を振って挨拶して、「さっきは彼女があなたを困らせたらしいね」と言っていた。謝罪の言葉ではないが、これは謝っているのと同義である。

ご苦労さん。(笑)

*

蛇足。

友達でもないのにわたしを誘うのは、彼氏やそのゴルフ仲間としかゴルフに行ったことがないので女と回りたい、あるいは自分より下手な人とたまには回りたいと思うのではないかと推測する。

一人で行けないのはあんたの問題。ほかにゴルフ仲間を見つけられないのもあんたの問題。

*    *    *

<YouTube>

ベートーベン、ピアノソナタ「熱情」by リヒター

若い頃のホロビッツもあったが音が悪かったので。

noteAppassionata

トップページ | 大きなお世話 »

罵詈雑言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トップページ | 大きなお世話 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ