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LPGAジュリー・インクスター

日本は今日明日とまだお休みが続きますね。日本の長女が、結局ゴールデンウィークはどこにも行かないことにしたが、あと2日も暇なんて信じられない、と言っていた。

日本にいた頃、1日ぐらいどこかに連れていかないと子供達が可哀想な気がして、上野動物園に行った。入ってみたら想像以上の混雑ぶり。人の熱気と五月の陽気、動物園の臭気は倍加される。入り口辺りで、ちょこちょことお土産物を買って、動物は見ずに出たことがあった。いまだに下の娘はそれを恨みがましく言う。(笑)

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今週のLPGAセムグループ・チャンピョンシップ(もう少し洒落た名前をつければいいのに)、またしてもプレーオフになりました。

去年もプレーオフの末ミー・ヒュン・キムが優勝。去年は3日間トーナメントだった。コースは同じ。キムと、プレーオフで敗れたジュリー・インクスターのスコアは-3でした。去年見たのか忘れたが、藍ちゃんが3位タイに入っています。

さて、今年だけれども、外出していて帰宅したら、ちょうど最終ホール18番グリーンを、ポーラ・クリーマーとジュリー・インクスターがプレー中。録画していた2時間テープは終わっていた!(笑)

Sem_sun_18thregulation 画面に、Par putt to winと出た。ということは、これ入れたら優勝、外したらボギーとなりプレーオフ。

3m半か4mぐらいだったか、このように外したわけです。このカメラ位置から見ると、難しいパットだということが分かる。

その前に、ジュリー・インクスターは、長い、画面右からのパットを入れて、2アンダーにした。去年の展開と同じ。去年も18番でパットを入れて、プレーオフに持ち込んだ。

プレーオフは、18番ホールから。コースレポーターが、今日は1日インクスターのティーショットがクリーマーより15Y、20Yも先だったと言う。今季のスタティスティックでは、10Yインクスターのほうが長いそうだ。

プレーオフではクリーマーにアドレナリンが出ていたのか、ほとんど同じ位置でしたが、それでも彼女が先にセカンドを打つ。このショットがまたレギュレーションの18番の時と同じような位置、ピン下へ。

インクスターはショットが悪く、グリーン上左フロント部分。長い距離を上手いラグパットでタップイン。

Sem_sun_18thplayoff_s クリーマーはハイサイドに逃した。これもストロークが良かったけど、なぜか入らず。

プレーオフ2ホール目は、10番パー4。ここもインクスターのほうがわずかに長いティーショット。先にセカンドを打つクリーマーは、ピン筋でピン手前7,8フィート。これ以上の位置はない。

インクスター、またしてもショットが今一で、7番アイアンと言っていたがグリーンはるか右寄りにオン。長ーいパットをあわや入るかのタッチで、タップイン。

クリーマー、バーディパットをど真ん中から入れて優勝。

Sem_sun_hug 直後のこのハグは、見ていて気持ち良かった。インクスターは抱きしめるようにハグし、右手でクリーマーの右肩を何度も何度も叩いていた。21歳と47歳。

インクスターがもし勝っていたら、LPGA史上最年長優勝者になっていた。(べス・ダニエルの46歳何ヶ月かが最高齢記録)

インクスターは、おそらくLPGAの若いプロ達が憧れる人生ではなかろうか。ツァープロと妻・母親役を両立、31勝、うちメジャー7勝。

2,3週間前から、娘の卒業式に出るから(6月上旬の)LPGAチャンピョンシップは出場しないと言っていた。去年だったか、上の娘が大学に入学する時期もツァーを休んだ。そういう割り切りというか、子供達の大切な節目には家庭を優先するのも、見事だと感じる。

彼女の勝利で一番印象にあるのが、2002年の全米女子オープン。彼女は大きなパットを入れたときはコブシを真上に突き上げる。(笑)

しかし、強いゴルファーというのは予選落ちしませんね。彼女の年ごとの戦績を見ていたが、長女を産んだ90年に18試合出場の13試合通過、次女を出産の94年に16試合出場の13試合通過。

出場試合すべて予選通過しているのが、87年・97年・04年・05年・06年。

彼女もジムで鍛えるのが好きだそうですよ。

このコース、タフだと思ったら、過去に全米女子オープンを開催しています。83年、そのときの優勝者はジャン・スティーブンソンだそう。LPGAで初めてセクシーさを売り物にして、ツァーの人気獲得に貢献したオーストラリア人。

Jan_stephenson

これはLPGAプロフィール欄にあるジャン・スティーブンソン。今は50代のどこかでしょう。米LPGA優勝は16回、うちメジャー3勝。

最終スコアボードはsoonこちら

ジュリー・インクスターのプロフィールpdfはsoonこちら。一番下に戦績があります。

来週はミケロブウルトラ・オープン。役者は全部揃います。(笑)

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コメント

>メリーさん
ジュリー・インクスター、
LPGA史上最年長優勝者にもうすこしで・・惜しいところだったんですね~
まだ現役で優勝争いするって凄いと思います・・
ジムのトレーニングが効いているんでしょうね。
私もジムに行ってますので・・嬉しい気分です♪

投稿 Bogey-Don | 2008年5月 5日 (月) 13時56分

>ボギーさん
親近感が湧くというのも厚かましいかも知れませんが(笑)、中年ということでインクスターには昔から親しみがあります。
ジムで毎日鍛える努力があってこそ、若いプロと同じ土俵で戦えるのでしょう。

わたしは近所をウォーキングとストレッチと腹筋を少々。(笑)
軽いダンベルを持って、バックスイングの真似をしていたらスイングがもっと悪くなりました。(爆)

投稿 メリー | 2008年5月 5日 (月) 14時32分

ジュリー・インクスター選手、いいですよね。去年?だったか、TV中継でお茶目なダンスを見てから、応援しています。
若手・中堅・ベテランが活躍していると、トーナメントが盛り上がりますよね。

投稿 寿庵 | 2008年5月 5日 (月) 19時47分

>寿庵さん
(ほとんどのツァープロがそうでしょうが)インクスターはものすごく負けん気が強いのです。
それも原動力になっていると思います。
ボギーさんが書いておられるように47歳で(あと1ヶ月ぐらいで48歳なはず)、優勝を争うゴルフをするのはすごいですよね。
全米女子オープンでも活躍するかもです。

投稿 メリー | 2008年5月 5日 (月) 19時58分

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