ロスはまたクレージーな高温になり、ここらで昨日土曜日が34.4℃、今日35.5℃でした。夕方5時現在でまだ35℃。
誰しもの心配通り、山火事でロスダウンタウンから15分のパサディナ後方が燃えています(うちから高速で35分ぐらい)。鎮火にあと2,3日かかる予想。
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ということで、家の中でTV中継ばかり見ていました。結果を書いています。
なんと、LPGAもプレーオフ、そのあとPGA中継局に変えて最終組の残り2,3ホールを見たら、そこでもプレーオフ!
スタンフォードインターナショナル、新しいトーナメントですが、予選で使われたミラーコース(6133Yパー 70)、本選で使われたソファーコース(6244Yパー71)共、距離は短いがタフな良いコースでした。
Yahooで、おもしろいホールの画像がないかと探したが、見つからず。池はかなりのホールでプレーにかかるし、パー3のティーグラウンドからグリーンへのアングルも変わっていて、非常に難しい。
グリーンのアンジュレーションはきつく、ポテトチップスどころの騒ぎじゃない。解説のジュディー・ランキン、「かなりのグリーンではグリーンの奥側に曲がるが、プレーヤー達は信じられないようだ」。
最終組は、アニカ(スタート-7)、ポーラ・クリーマー(-6)、上田桃子(-5)と、絶好の娯楽。もう他のグループは写さなくていいですの気分。(笑)
フロント9の早いホールで、ポーラは2バーディ、1打先行していましたが、7番ボギーで、アニカと同じ-8でバック9へ。
10番アニカはセカンドを4フィート(1.2m)に打ってバーディ⇒-9。11番492Yパー5、ポーラはティーショットでドライバーで打つ分、3打目も短くなり、6,7フィートに打ってバーディ⇒-9。
12番377Yを両者パーにして、13番165Yで、どちらも良いティーショットではなかった(二人とも6番アイアン)。アニカは左奥エッジからのチップが悪く、パーパットを入れられず、「ストロークが悪い。右にプッシュした」とJ・ランキン。このボギーで、アニカはずっと1打を追うまま。
このあと、何度もアニカの危機。アニカがミスしたのではなく、クリーマーが毎グリーン、ピンへメーカブルの位置に打っていったから。12番14番16番グリーンと、クリーマーはアニカよりはるかにインサイドだった。
これを全部入れられなかったのだが、それだけグリーンの読みが難しいということもあるし、14番は上田桃子の同じようなラインでもっと長いパットを見ていたのだから、入れられないパットではなかったと思う。というか、ああいうチャンスで入れないと、アニカには勝てないでしょうね。
(この時、クリーマー9アンダー、アニカ8アンダーでしたが、-9で優勝、-8ならプレーオフと思ったら、その通りになりました。最近よく当るのです、うはは。根拠は、3日間見ていて、このコースの終わり数ホールはパーペースで上出来。アンダーには中々出来ないから。)
16番346Yでの、クリーマーのバーディパットはピンへかなりショート。ハイサイドに打ててなかったが、TVはラインの読み違いか左引っ張りかと言っていたが、リプレーして見せたときインパクトの直後フェースが左に向いたと思った。
アニカも15番186Y、7番アイアンでピン右下へ打って、やはりパットを入れられなかった。ピンに近くという点では、あれ以上のショットは無かったと思う。ここも非常にアンジュレーションがややこしく、後ろ三分の一は奥ラフまでこぼれるそうだ。
均衡が破れたのが・・・クリーマーが1打先行していたのだから、この表現はおかしいが、わたしはそう感じた。17番パー3、18番パー5は非常にタフなホール。同スコアで最終ホールに向かったら、プレーオフに行く行かないによらずアニカが勝つと予想したから。
17番138Y、グリーンフロントまで117Y。クリーマーは9番アイアンで右ラフ、黄色のラインの少しインサイド。そばにいたグース?が動かなかったのが可笑しかった。
クリーマーはチップも大ショートして、ボギー。両者8アンダーの同スコアで18番514Yパー5。これは、グリーンが硬くて速く、アンジュレーションもきついことから、2打目を池前にレイアップするホール。アイランドグリーンなのです。(クリーマーは練習ラウンドでは2オンしたそう)
3日目だったと思うが、アマチュアのマーク・シュミット(元大リーガー投手)が2オンしたが、3パットした。(やっぱり・・笑)
さて、3者レイアップ後、3打目はアニカが101Yからピン左上、桃子が97Yからピン上、クリーマー97Yからうんと左。全員パーにしたが、アニカのみバーディ可能な距離とラインだったろう。4.5mぐらいから、カップ直前で右(ローサイド)に切れる。
プレーオフは同じく、18番ホールから。
クリーマーはドライバーでティーショット、アニカはフェアウェイウッド。TVでは4Wと言っていたが記者会見で、本人が5Wだと語っていた。レイアップのセカンドはクリーマーが、レギュレーションをプレー時よりもショート。アニカは、池真後ろのドロップエリアのすぐ後方。勝負がかかってくるほど、ショットが良くなるのが、強いゴルファーの常。
3打目、クリーマーは107Yからピンにデッドに飛んでいったが、奥エッジへ。アニカは100Yから48度ウェッジでピン左。レギュレーションの同ショットとほとんど同じスポット、少しピンに近い。恐っ。
クリーマーのボールはエッジというより、ラフの芝の高さで、パター使ったら、ボールがホップし、下り傾斜、追い風で、カップを大きくオーバー。これは打ってみるまで分からないライだったろうから仕方ないでしょうねー。
アニカのバーディパットはもう少しで入るかと思ったが、今度はカップ左(ハイサイド)を通り越した。タップインパー。
クリーマーは、パーセーブパットがカップまでも届かず勝負あったり。彼女にはLPGAでは初めてのプレーオフだったそうで、記者会見でパットの時手が震えたと本人。(日本での試合ではプレーオフ経験有り、自分が勝ったと言っていた。)
グリーンを歩くアニカを至近距離から撮るカメラに、右目でウィンクしたアニカが可愛かった。
ツァー15年目、米LPGA71勝!
右は米キャラウェイのサイトにさっそくアップされていた。
LPGAスコアボードは
こちら。プロの名前をクリックすると4Rのスコアとスタティスティックが出てきます。*
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上田桃子は昨日の中継からかなり見られました。J・ランキンがスイングを絶賛していた。藍ちゃんといい、日本で活躍したプロがLPGAにフル参戦すると今すぐでも優勝すべきような期待を背負って、無茶苦茶な話だとわたしは感じる。力が足りないという意味ではなく、誰であれ勝つのは簡単ではないということ。
今季優勝しているのは、メキシコ開催のマスターカードに勝ったルイーズ・フライバーグを除き、オチョアにアニカにクリーマーだけですよ。(爆)
LPGA今季優勝者のページは
こちら。
桃子ちゃんは(21歳だとやはり「ちゃん」付けしたくなる)、今年ルーキー、アメリカのラフやグリーンに慣れる時間がまだないということを考慮すると大健闘していると思う。
最終日の今日も、アニカとクリーマーと同組で、スコアを落としてはいないのだから、強い選手です。良いストロークしてるから、パット数ももっと縮むでしょう。
男子のほうは、プレーオフになるとやはり優勝経験があるほうがアドバンテージがあるのでしょう。
あの、白黒アーガイルセーターは良かったですね。(笑)女性に人気があるのが分かる気がする。
レギュレーションの18番ホールで、プレーオフに持ち込んだ下りスライスパット、プレーオフでの45フィートバーディパットを入れたのは見事でした。
バイロン・ネルソンチャンピョンシップのスコアは
こちら。
以上。そろそろ涼しくなってきた頃、日本食料店に行ってきます。