ホンダクラシック終了

わたしの外出スケジュールは医者通いの合間を縫ってという不本意なことになっている。
アメリカじゃあ2、3年に一度の健康チェック以外にほとんどかかることがなかったのに、どうしたことか?

そんなわけで久しぶりに母宅へ来ました。Wi-Fiがないので、通信㎇があっという間なくなるでしょう。weep
しかしわたしもかなりネット中毒で毎日ニュースチェックがやめられない。アメリカがゆゆしき社会に変わりつつあるので、なおさらです。

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ホンダクラシックは週末2日間の中継をBS1で見た。
フロリダのコースは実に平坦でわたしの好みではない。昔々、人が大して住んでなかった頃は延々と広がる沼地だったと想像する。
平坦な湿地に難易度が高いコースを作るには池がプレーにかかるデザインになるだろう。

デザインしたジャック・二クラウスは最終日のプレーを見てこころの中で大笑いしたのでは?

最終日は少し風が出たので、池に打ち込むプレーヤーは少なくなかった。あれほどショートするほど強風じゃなかったろう。マネージメントの悪さか、プレッシャーか、たまたま悪いスイングが出たのか、わたしに言わせればパー3ホールでグリーンに届かずに池に直落下は恥ずかしい。

優勝したリッキー・ファウラーは6番でティーショット池。今日はティショットに苦しんだそうだが、昨日までの好プレーはドライバーショットの安定が貢献した。ドライバーを43.5インチに変えたそうだ。

17番パー3の池直撃は何だったのかよくわからないが、ボギーセーブは良かった。後ろから追って来るものがそもそもだらしなく、ゲーリー・ウッドランドの17番の3パットボギーbearing、18番のセカンドショット池ポチャも情け無いが、その後ドロップしての4打目はありゃ何です?ピンまでの118ヤードからグリーン上にも乗らなかった。

ファウラーが3日までにリードしていたのを何とか守り切って優勝。本人も言っていたが、パットで引き離していったのが大きい。オーバーパー叩いても4打差で勝った。

これでPGA4勝目。松山英樹のもう一人のライバルか・・?bleah

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来週はWGCメキシコチャンピオンシップ。去年までトランンプ・ナショナル・ドラルGCで開催していたもの。コースの名前がトランプになる前からタイガーが何度も優勝しているコースでした。

ワールドゴルフランキングの上位50人、去年のフェデックスカップ上位30人(実際5人)、ヨーロッパツァー咋シーズンの賞金ランキングから6人、同今季の賞金ランキングから5人、日本ツァー、サンシャインツァー、オーストレーシアンツァー、アジアンツァーから各2人、メキシコからWGR最高位のプレーヤー1人の計74人が出場予定。(わたしの計算)

WGR2位のジェイソン・デイはインフルエンザと両耳の感染(中耳炎と想像する)のため棄権を表明。

どんなコースなのか楽しみです。

春二番ってなに?

近年はほとんど毎年帰国していますが、20数年ロスに住んでいたわたしには、奇異な日本語が多くて憤慨する。(何でも怒るおばーさん)

春二番って何です?

先週金曜日が春一番だったはずだ。あれが吹くと冬におさらばして春が来るというので、意義がある強風なのです。そのあと風が強い日があったなら、タダの強風なのだ。

わたしはあいにく、春一番の日に内科に行かねばならなかった。向かい風プラス上り坂は歩きにくかったが、まあまあでした。

帰路に高級回転鮨の「金沢まいもん鮨」に寄って、しかし、お昼時とは言え、平日住宅街の鮨屋が何であんなに混むんだろ?それに赤ん坊連れの夫婦、子なしの夫婦、働いているべき世代の夫婦連れがかなりいた。

一人、カウンター席なのに番号札とって待つ有様。ここは好きなものをカウンター内の板さんに直接注文できるから好き。真鯛が美味しかった。(笑)

Maimonzushi

それで、昨日の「春二番」は用事で、二子玉川に出かけた。これは、「春一番」の日どころじゃなかった。午前遅く家を出た瞬間、ばーさんが転がっても見た目が悪いから帰ろうかなと思ったぐらいの風。

東急電車に乗って、一度は緊急停止!わたしは閉所恐怖症なので、このまま何十分も止ったらどうしようと冷や汗が出た。(電車の窓は破られるのだろうか?そう願いたい。)

閉所恐怖症だから地下鉄は大嫌いです。何で飛行機は平気なのか説明がつかないが。きっと飛行機の外は広い空だからでしょう。(爆)

二子玉川駅直前の、多摩川を渡るときは「強風のため徐行運転」。東口を出てバスターミナルの辺りを目的地を探してうろうろしたときは、風に身体をもっていかれて、しばらくビルの陰に退避した。こんな日にゴルフしたら、えらいことだとゴルファーの考えることは同じ。(笑)

でもゴルフした人もいたそうですよ。女性は風がある日は謙虚なゴルフするから以外と大して叩かないと思う。男性のほうはだいたいダメだ。

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昔は何があったのか記憶がないほどの変わりよう。二子玉川駅東口の広場。両方にあるビルがライズRiseというらしい。

用事がすんだら、もちろん高島屋に寄る。近年都心のデパートに行ったことがないので、比較が出来ないが、高島屋はやっぱり良いなと思う。デコレーションも上手い。

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デパ地下の佃煮屋で親類に詰め合わせを送り、わたしはまたしてもお鮨を食べた。持ち帰りの鮨折りも販売、中で食べることもできるという店。梅田の地下街にも同じような店があった。

これで、税込み¥999。多分ランチスペシャル?わたしは安いと思ったけど、相場として安いのでしょうか?サーモンの鮨は嫌いなので、鯵に変えてもらった。

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今日は「春三番」だそうで(おいっ)、わたしはまたしても内科に行かねばなりません。日本に来たら医者通いばかりになったのは何でだろ?もう少しで医者が友達になりそうだ。(爆)


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ダスティン・ジョンソン13勝目/ジェネシスLAオープン

ジェネシスオープンという試合名は以前あったと思う。まったく別な試合だった。

元々は都市名がついていたトーナメントは、スポンサーが変わっても残すべきだと思う。(以前も書いたが)ジェネシス・ロスアンゼルス・オープンやファーマーズインシュアランス・サンディエゴ・オープンのように。

南カリフォルニア(いやカリフォルニア州全土といっていいだろう)は、過去4年間ひどい旱魃だった。水不足という観点からは今冬の大雨は歓迎すべきだが、降りすぎて北カリフォルニアのダムは決壊寸前、住人に避難勧告が出たぐらいだ。

つい2日前も、ロス近郊では大雨と強風で電柱が倒れ、男性一人が感電死した。

金曜日、リビエラはやられました。天気予報と、初日のティータイムを見て、もう松山の目はなしと思った。近年はPGAもLPGAもクジ引きで組み合わせを決めているとは思わないが、くじ運が悪かった。

もちろん、それでも木曜日遅いティータイムで15位タイ、22位タイに残ったプレーヤーもいるから、全てを天候のせいには出来ないかも知れないが、木曜日に1ラウンド目が終わらず、金曜日早朝残りホール消化、その後、風雨が強くなり、2ラウンド目はリズムもパットも狂ってしまった。

ま、そういう日もあるってことで本人も気にしていないと思いますが。ショットもパットも好調ではないと言いながら(わたしもそう感じた)、それでも勝ったウェストマネージメント・フェニックスオープン。

タフなリビエラに雨・強風で、悪い部分が倍に出てしまったということでしょう。

ダスティン・ジョンソンは去年からえらく強くなった。

PGAツァーのメンバーになって以来、毎年優勝しているのは彼だけ・・という事実で、そのポテンシャルと実力が分かろうというものだったが、メジャー優勝がかかったときの自滅、不運、パットで、何度も逃したときは、この人にいつか勝つ時が来るのかと思ったこともある。

2010年、ペブルビーチでの全米オープン、あの最終日は見るに耐え難い崩れようだった。

それから何勝もしているが、去年全米オープン開催コース中でも屈指の難関、オークモントでの優勝は、わたしのジョンソン観を一変させるものだった。

練習嫌いだったというのは聞いたことがないが、自分の弱点であったウェッジを徹底的に練習して(一昨年のシーズンオフからではなかったかと思う)、去年の好成績に繋がったのだと自ら言っていた。

彼のアスレティズムは有名。性格がイージーゴーイングなせいか、タイガーやミケルソンのようなカリスマ性はないと感じるが、圧倒的飛距離、飄々としたプレー態度、独特の歩き方・・男性にも女性にも好かれるゴルファーと思う。

リビエラはタフなコース、そのうえ、雨でプレー距離が長くなり、ロングヒッターにはより有利になった。確か3ラウンド目だったと思うが、17番パー5、セカンド残り288ヤードをジョンソンが3Wでピンハイに落とし、ボールは右奥ラフに転がったのには呆れた。

シーズン連続優勝の年数。アーノルド・パーマーとニクラウスが17年連続。タイガー、14年連続。ダスティン・ジョンソンが、今日優勝して10年連続(現役プレーヤーの中では最長記録更新中)

18番グリーンからクラブハウスに向う階段。ここは、ほんとに心臓破りの傾斜です。息子のテイタム君と。奥さんのポーリーナは二人目を妊娠中と聞きました。

リーダーボード

今年はもう1つ2つメジャーを獲るかも知れないといわれているダスティン・ジョンソン。松山割り込め。(笑)


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あまりにおもしろく・・・

政治ブログを書く気は毛頭ないが、トランプ政権のすったもんだのニュースがあまりにおもしろく、わたしはBS1のワールドニュースやネットでアメリカのニュースサイトやBBCを読みまくり、最近は怒りを通り越して笑いのソースになっている。俗に言う、突っ込みどころ満載ってやつです。(笑)

まず、最近のヒットは、ナショナル・セキュリティー・アドバイザーだったマイケル・フリンが、トランプが大統領に就任する前、つまりフリンも未だその地位についていなかったとき、フリンがロシア大使に電話で、ロシアに対する制裁に関して話したという疑惑(事実)で、首になった。

オバマ前大統領が、ロシアがアメリカの大統領選挙中、民主党委員会や他の選挙委員会にサイバー攻撃した事実により、在米ロシア人35人に国外退去を命じた、その同じ日にフリンはロシア大使に電話している。

任命されていったい何日後?(早っ)

その笑いが引く間もなく、そのフリンの後継者としてトランプが打診していたネービーシール上がりのはえぬき、退役軍人ロバート・ハワード氏が断わった。

Robertharward

断わった(表面上の)理由を家族や現在の仕事への義務をあげているが、実際はナショナル・セキュリティー・アドバイザーとして自分に人選をまかせてもらえなかったからと伝えられる。インタビューでその真偽を聞かれ、「それは大統領が対処することだ」。

時間関係は前後するが、その前、労働省長官候補だったアンドリュー・パズダーが辞退した。

彼は”カールズ・ジュニア”というファーストフードチェーン(日本にはないようですが、ケンタッキーやマグドナルドと同じような類)のCEOで、かねて最低賃金保証に反対、従業員に有給の病欠や産休に反対など、およそ労働省長官にはふさわしくない人物。彼を選んだトランプの常識とセンスが疑われる。

ということで、わたしは毎日、アメリカのニュースを追うのに忙しい。

*                     *                    *

ジェネシス・オープン(LAオープン)は、ほとんど恒例のごとく、天候にたたられる。ロスは基本的に2シーズンしかなく、冬は雨季のためだ。

今日初日は霧でスタートが遅れ、3分の1は18ホール終わらなかった。明日は風雨が強く予報で、おそらく朝2,3時間でプレー中断になるのではないかと思う。

今週、わたしは松山を優勝候補に考えなかった。勝手な推測だが、リビエラのグリーンを今イチ読めていない気がして。実力があるから、それでも4日間のうちにはそこそこ上位に上がってくると思うけれど。

朝寝ぼけ頭で、スカーパー・オンディマンドをPCで見ていた。今日もグリーンは早かった。傾斜に切ってあると、ほんとに曲がる。悲しいニュースで、この試合がタイガー・ウッズ・ファンデーションに貢献することになって、出場はしないが、出席はすると言っていたタイガーが、直前にキャンセルした。

ロス入りして、医者にかかったところ、(今の腰の状態は)横臥して寝ているのが一番良いと言われたという。記者会見にも出られないという現実は、更に深刻な感がある。


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世間知らずの勉強不足

トランプ大統領の数々の発言や、過去から現在に至るまでの行動の多くにわたしは憤りを覚えるが、ほとんど唯一好きな点は彼がゴルフを愛することである。

安倍首相とのゴルフを予定するにあたり、ランチを共にするよりゴルフを一緒に回ったほうが相手を理解できると語ったそうだが、ゴルフする者ならみな同意するところだ。

日本の首相がゴルフすると必ずや、ネガティブなことをいうのがいるのは腹が立つ。例えば、自然災害が起こった日、大きな事件が起こった日、「首相はその日どこそこでゴルフをしていた」とあたかも不徳の致すところのように言うのはどういうわけか。

たまたまゴルフをしていたのは悪いが、たまたま温泉で休養していたのは良いのだろうか?

ゴルフは金持ちの道楽、余暇であれ公職につくものがするべきではないとみなすのは究極の貧乏人根性か、はたまたインテリジェンスレベルが低いのか。けなす前に、ゴルフの歴史とゴルフがどれだけビジネスや政治、国際政治における人間関係に貢献してきたか勉強してから発言してもらいたい。トランプ大統領が、どんな思惑からこれほど安倍首相を歓待したかというのは、また別の話。

ゴルフするのは如何なものか、と尻馬に乗ったように言うのも知性がない。何でもケチをつければ受けるとでも思っているのか。

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1日で場所を変えて2箇所でゴルフをしたというのは、トランプは自分のコースを見せたかったのだろうと思う。

2つのコースが位置するジュピター・アイランドやウェスト・パームビーチは世界のエリートプロゴルファー達が住む地域。すぐ思いつくところではタイガーやダスティン・ジョンソン。アーニー・エルスもトランプや安倍首相と回ったそうで、さきほどのBSのニュースには映像も出ていた。アーニーもコースのメンバーなのかも知れない。

Trumpabe_golf_feb11_2017

↑後ろ姿、ショーツの男性がアーニー・エルス。青シャツが安倍首相。日経新聞のウェブニュースの記事に、「関係者によると首相はスコアでアーニー・エルス選手に負けたという」とあったが、誰かがジョークで言ったことをそのまま書いたのだろうか?shock

トランプ大統領はゴルフコースを造り(あるいは買い取って改造)、回りに邸宅を建てて顧客に売る商売をやってきた。客とコースを回って、コースの良さと不動産価値をアピール。そのためにある程度のゴルフの腕が必要だったし、自分のゴルフは不動産を売る役に立っていると何年も前のインタビューで言っていた。

ディナーの席での表情やコースでのボディーラングエージを見ても、客をもてなすのは非常に上手いのだろうと想像する。ビジネスマンのトランプの真骨頂だ。

日本の首相も今時(昔もだが)、ゴルフをやるのは政治家としてプラスの資質だ。


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