年寄りの暴走

昨日、いつも行く内科に歩いていく途中、東名高速の入り口に近く、そこそこ交通量も多い交差点に向かっていた。

信号は黄色に変わった。わたしの後方から左車線を小さい軽自動車が猛スピードで交差点に向かっている。交差点の中には反対車線の右折待ちのトラックが直進車が途切れるのを待っている。

危ないなー、この軽はトラックが見えてないのかなー、もしトラックが右折し始めたらぶつかるかも・・・と思ったところで軽は急ブレーキで止まった。停止線から車1台分前にはみ出している。

わたしは交差点に近づきながら、右に止まった軽を見た。案の定、ジイさんだ。

信号の変わり目だろうが、なかろうが、あんな猛スピードで走るのがそもそもおかしい。小さい車の運転席では、右車線に並んだ車で前方の見通しもよくないだろうに。なんでああ強引なんだろう。

今日は今日とて、駅前の交差点の信号待ちをしている時、黄色になってから渡り始めたのか、初老の女性が歩行者赤信号を向こう側に歩いていく。

左手から、ブーーーッとクラクションを鳴らし、スピードを落とさない車が来る。女性は大急ぎで渡ろうとするが、あと2メートル。

車は直前に来て、ブーーーッ、ブーッ、ブーッ、ブーーーーッ、交差点を通過しながら鳴らしていた。

その女性がそんな渡り方をするべきではないとしても、人を見たら、スピード落としなさいよ。

土曜日の住宅地の駅前通りで、なぜ疾走する必要があるのか。クラクションを鳴らしまわるのは論外の運転マナー。運転手はもちろんジイさんでした。マスクかけた痩せこけた顔だった。品がないとはああいう運転を言うのだ。

彼らはもともと、そういう人間性なのか、それとも老いの兆候、認知症の類なのだろうか。2番目のジイさんは横に老妻を乗せているようだったが、怖くないのかなと思う。

わたしも今日はちょっと暴走してしまった。通る度に、一度食べてみたいと思っていたもの。

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レストランの前面は、ウッドデッキのテーブル席もあってペットOK。屋外だからかついでに喫煙もOK。sad

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いつも混んでいるのだけど、今日は土曜日なのに外のテーブル席は空いていた。そして、とうとう、これを食べてしまった。


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このレストランは、2番目のジイさんがクラクション鳴らして疾走していた交差点の角。一人テーブルに座ってこのパンケーキを食べる老婆を、交差点を渡る人たちはどう思ったろうと、可笑しかった。


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これが日光のハイライト

「日光を見ずして結構というなかれ」という言葉があるそうだが、この意味の結構という使い方は近年あんまりしなくなったと思いませんか?

「結構寒かったね」「これ、結構高かったのよ」」「結構イケるね(味)」という具合に使うほうが多い。茶道で、「結構なお点前でした」というのは、日光の結構と同意だろう。満足。「結構です」はオファーされたものを断るとき。これは足りていますので、要りませんということをやんわり言っているのだろうか?日本語は難しい。

さてさて、わたしの日光東照宮見物のハイライトはこれでした。

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この階段を上らないと見られないものが数々ある。

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207段ね。娘が、「東照宮は階段がたくさんあって、子供達は汗だくでしまいに半袖になったと言ってたよ」と脅す。あの人はなんでも脅すのが好きなんだ。

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途中で立ち止まって休んだっていいし、心臓麻痺起こすほどでもあるまい。と覚悟を決めて登り始めた。小学生は先生に引率され、休まず一挙に登る。一つのクラスのどんじり、ちょっと丸めでひょうきんそうな男の子が、「オレ、もうダメ。死ぬ。」

わたし、すぐ後ろを歩きながら、「大丈夫よ。若いんだから。」

男の子、振り返ってわたしをちらっと見て、また下を向いて登る。「もう二度と来ねえ。画像だけでいいや。」(爆)

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有名な鳴龍がある薬師堂。一グループ、30人ぐらいを入れて、色の浅黒い、これも少し丸めのお坊さんが日本語と英語で交互に解説していく。天井の龍の顔の真下あたりで拍子木を打つと、キューンキューンという鳴き声。天井裏の梁が共鳴してるのかしら。何度も打ってみてくれたのに驚いた。観衆が静かにしていてくれたから、余分に打ったのだそうだ。商売上手に御朱印のお守りや、龍の鳴き声のような鈴のお守りを勧められる。もちろん、わたしは買いました。(笑)神社仏閣にいくと、すぐ買う。

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わたし達のあとに入ってきた小学生には、商売にならないから解説も拍子木も短かったのか、あっという間にどやどやと出てきた。先生がほかの見物客の邪魔にならないよう、右端から出るように言う。引率もご苦労が多いことでしょう。先生やガイドは非常に気を使っていたが、どこの学校の子供達もみなわきまえて、楽しそうにしているが悪ふざけや、大声を上げる子はいなかった。写真を取っていると、邪魔にならないようかがんで歩くから可愛い。


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ぜひとも見たかった、家康の墓所を見て207段を下山した。流鏑馬の会場に着いた頃には、人の頭とスマートフォンを突き出す人の腕でさっぱり見えず。最終競技者の馬が疾走する後ろ姿をちらっと見た。テレビで見るよりはるかに速いスピードで通り過ぎる。あれで的を射るのは至難の技だと思った。

ホテルに着いたらクタクタで、近くのカフェでモンブランを食べコーヒーを飲む。クリスマスでもケーキを食べなかったのに!あれだけ、階段登ったのに、帳消しにしてしまった。


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大阪城に行ったときはもっと歩いた。しかし、22階分昇降したというのがすごい。

夕刻5:19のJR日光駅。付近のレストランや食堂はまだ開いておらず、5分歩いて寿司屋に入った。これが、思いもよらず美味しいお鮨だった。若い主人のほうが、明日は東照宮で大きなお祭りがありますよと教えてくれたが、帰る体力もとっておかないといけないし、夕方から夜のラッシュにあたると目もあてられないので、翌朝は早々に帰路についた。

これでともかく、結構な人生だったと言える。(笑)

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初めての日光東照宮

日光へ一泊で紅葉見物に行くと連絡したら、娘が今は他人をお金目当てに殺す時代なんだから、気をつけてよと言う。絶対一人になる場所を歩かないようにするから大丈夫よと答えたことだった。

たった今、朝のニュースでフラウンスを訪れている安倍首相とマクロン大統領に日光で行方不明になったままの女性の家族が声をかけ、二人は建物の中へ招き入れ短時間話を聞いたそうだ。あれは奥日光だったのでしょうか、詳しくは忘れたが、軽装だったというから付近を探索するつもりで迷って奥に入って遭難したのでしょうか。ご家族の焦燥と悲しみは想像に余りある。

ここら辺の子供は(首都圏)たいてい修学旅行で行くのに、わたしは日光東照宮は初めて。来ましたー、立派な門には「東照大権現」とかろうじて読み取れる。

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振り返って反対側には白い幕が張られ、何やら催し事があるもよう。覗いてみると、流鏑馬(やぶさめ)の舞台であった。人々はすでにロープ際で待っているが、始まるのは1時というアナウンスがあったので、先に東照宮見学に行くことにした。


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素人目にも、この砂地を下から馬が疾走してくるのだろうと分かる。下のほうに少し紅葉した木が見えます。

さあて、東照宮に入っていきますが、人の多さに圧倒された。世界中からの観光客、日本人も多いが何より目についたのがたくさんの修学旅行生。賑やかで可愛かったー。


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ネットで日光東照宮の周り方というレポート記事を読んで、観る順序や位置を書き出してきたが、階段上るたび、その上はたくさんの建物が240度ぐらいに広がって、あっという間に自分が何殿の前にいるのか分からなくなった。


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昔は知っていたのか、わたしは日本史は大好きだったが、知っていたとしてもすべて記憶から抜け落ち、小学生の団体についたガイドさんの解説を盗み聞きして勉強になりました。これはビデオにとった画面を撮ったので映像は流れません。(いまだにビデオのアップの仕方に無知なのです!)


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陽明門に続く門。階段はどこも1段の高さがあり、お年寄りはかなり大変そうだった。美観上致し方ないと思うが、両側の手すりはない。そんなに衰えたら、来なくてよろしいってことかしらね。バリアフリーなど夢のまた夢。それは仕方がない。


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この門の手前に写真屋がいて、自分が持っていったカメラで無料で撮ってくれる。それで撮ってもらった。プロのカメラで撮って現像してくれるというのは、千円だの千五百円だの使って、質もよくない写真を作ってもらう人を理解できないと思っていたが、わたしも作ってもらった。(笑)

オールドファッションの変わったコートは今年2月に亡くなった叔母の形見分けに、うちの母がもらったのをさらにもらった。そのうちまたこんなのが流行るかもと期待している。

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陽明門はまだ修理中で、両翼の部分にネットがかかっていたが、見学する分には支障がなかった。これだけ人が多い中で工事するのも大変でしょうね。


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陽明門の両翼の回廊。国宝・・そうでしょうとも。綺麗ですね。どれだけお金をかけたんだかとしみじみ思う。徳川家の威信を示したかったのであろうし、全国平定したのだから、そりゃ年貢も金品も続々と入ってきたことでしょう。


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用事があって出かけるので、雨が降らないうち行ってきますので、続きはまた。もういい?まあ、そうおっしゃらず。

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紅葉見物

わたしは日本国内旅行はほとんどしたことがなく(日本にいる間は子供3人が小さく、また実家の両親が山口の山陰側に住んでいたので、里帰りするだけで大旅行だった)、どっかめずらしいところに行ったというとはるか昔、修学旅行の時代。(笑)

これから少しずつ国内旅行をしようと思っている。

ネットで全国人気紅葉観光スポットランキングというのを見つけ、ここが何月、あそこが何月と候補をあげ、まず行ってみたのが栃木県。

もともと田舎出身なので、田舎の景色を見ると懐かしさがこみあげる。JR日光線窓外の景色。場所は鹿沼市下武子町とiPhoneで撮った画像にある。これは宇都宮寄りなのですが、まだ稲刈りしてない田圃があるのに驚いた。今はどんどん早くなっていると聞いたが。

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わたしは始発から乗ったから座れた。そのかわり、新幹線宇都宮駅から階段を駆け上がり、急いで日光線のホームに行った。

左となりに途中から乗ってきた女性二人、栃木訛りがあって懐かしかった。昔、昔、長女と次女が小さい時に住んでいた場所の近所に栃木出身の奥さんがいた。まだ時代ものんびりした頃で、東急の新興住宅地だったが、小さい子がたくさん駐車場や道路で遊んで、お母さん達の何人かが立ち話しながら見張り番していた。

次にわたし前後の年代と思われる女性3人が乗ってきて、わたしの前に立つ。こちらは訛りがなかったから友達同士で都会から出かけてきたか。右の女性がものすごいお喋りで話がおもしろく、真ん中が時々調子を合わせてこの人もおもしろく、左の人はたまに合いの手を入れるぐらいで静かな人だった。

右の女性、「○○さんね、『もう私も年取ったから、お洒落もしないし、ヒールがある靴も履かないし、人がどう思おうが平気よ』って言ってたのよね。そしたら旦那さんに長いこと女がいたんだって。」(爆)

「でも、もうヒールがある靴は履けないわよね」、ほかの二人「履けない、履けない」。真ん中の女性、「この前、お葬式で履いて、帰り道で泣いたわ。足が痛ーいって。」(わたしは笑いをこらえるのに苦労した)

鹿沼駅。田舎の駅は情趣があって良い。


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どこかの駅ではえらい長く止まっているなと思ったら、単線なのでした。JR日光線で宇都宮から終点日光まで約50分。電車内にはかなり外国人観光客がいた。ヨーロッパ人が多いように感じた。

日光駅到着。


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ここにも修学旅行生。このあと、たくさんの修学旅行生を見た。ほとんどが小学生だったけれども。
駅前の通り。これを眺めながら、予約したホテルに電話、「あのー、駅前に立っているんですけど、ホテルはどっち方向に行けばいいでしょうか?」

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目の前の茶色の建物だった。1階左は朝のブッフェのレストランになる。右端のほうは湯葉料理が売り物の和食レストランになっているが、高いお金だして食べるほど湯葉を好きじゃないから食べなかった。


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ホテルにバッグを預け、歩き回る前に早めのランチを食べようと、探す。緑色の屋根は東武日光駅。東武は乗り換えが多く、時間もかかるから、わたしは新横浜から新幹線を乗り継いで宇都宮まで行った。


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11時前に開いているレストランがなく、ケーキ屋の2階にある昔風「洋食レストラン」でチキンカレーを食べた。さすがに午前中からカレーは飲み込み難く、白いご飯と福神漬けを食べた。チョイスが少なかったのです!

食べ終わって、JR日光駅のほうへ戻ろうとして、方向音痴ゆえ、どんどん遠くへ歩き、観光を始める前から大分歩いた。さっきは駅前にタクシーが何台もいたのに1台もいなくなった。ついてない。仕方なしホテルに呼んでもらう。


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道路は大渋滞だった。タクシーの運転手さん、農家やら小さい町工場の間の狭い裏道を行く。容赦なくクラクションを鳴らす人で、よく怒鳴られないなと思った。「出来るだけ東照宮に近いところで降ろして下さい。」というと、ちゃんと東照宮のすぐ下にタクシー乗り場があるのだ!


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左の木が、日光で見た唯一の紅葉した木だった! ネットで調べたとき、どこかと混同したに違いない。タクシーの運転手さん曰く、紅葉は11月だそうだ。

ということで、この後に続く記事は、日光東照宮初観光記ですので、そんなとこ何回も行ったよという方は、素通りして下さい。

続く・・。

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やっと見たツァーチャンピョンシップ最終日

YouTubeで、タイガーのショット、パットだけで編集しているビデオを見つけ、最終日のプレーを見た。タイガーのみなのでトータルで34分。

タイガーのショットが終わって、一瞬マックロイの姿が映ると、すぐ次のタイガーのプレーに画面が変わり、無視されっぱなしのマックロイで気の毒になった。

このビデオをそのままにしておくと、タイガーの土曜日、金曜日、木曜日とビデオは遡る。

最終日は3打差でスタート、3打差は大したリードじゃないと思うが、最終日のプレーはわたしに言わせればビンテージタイガーだった。

安全にプレーすべきところは安全に、狙える場面になればピンをアタックしていく。リードしている時の勝ち方を知っている。そしてその通りに、ほとんどビジネスライクにホールを消化していく。

何年ぐらいのことだったか思い出せないが、タイガーはリードして最終日に入った試合の優勝確率は90%以上だった。解説のジョニー・ミラーが、“That is crazy”と言っていたのを覚えている。

昔の(昔の話は禁句でしょうが)、入れたであろうパットも1つ、2つあった。しかし、それでも勝つ、それがタイガーということを見せつけられた。

PGAツァー80勝目だったが、ある意味、80勝のなかで最も素晴らしい優勝ではなかったか。そして、もっとも意義ある優勝だったかも知れない。なぜなら、再び勝てることを自分に証明したから。

あとはもう、ファンにとってボーナスだ。これから何回優勝するとか、メジャーに再び勝てるかとか、わたしにとってはそんなことはもう余生に入る。(笑)

勝てることがわかった、4度の腰の手術から、歩くのも困難な状態から、勝てるところまで持ってきた、これがタイガーのゴルフ人生最大の成就だろう。

ライダーカップが終わったら長い休みをとると言っていた。体のメンテナンス、トレーニングの組み方、ツァー出場のスケジュール、いろいろと調整してくるだろう。

腰は治ったにしろ、無理が来ているのは腰だけではないはず、ほかのプレーヤーと同じように、これからも故障が出てくるかも知れない。体を大事に、自分の好きなだけツアー人生を満喫してほしい。

これで、タイガーは誰に何も証明する必要はなくなったのだから。

下は最終日、タイガーのshot by shotのビデオ。

https://www.youtube.com/watch?v=pFm2bhWt1qI&feature=share


明日は一泊でちょっと小旅行に行ってきます。画像だけアップ出来るかも知れません。

では御機嫌よう。

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